去り際にこだます女の悲しい引きつり笑い。婚活アプリでイイネ150獲得した結末


(再びパーソナリティ)

ドリアン助川:
話聞いてて、これ終わってんな、っていう感じがするんです。

相談者:
フフフフフフフ(苦笑)、はい

ドリアン助川:
で・・

相談者:
はい

ドリアン助川:
これはこれで一つの経験として、

相談者:
はい

ドリアン助川:
終わらせて。
新しい道を歩まれた方がいいと思いました。

相談者:
はい

ドリアン助川:
よろしいですか?

相談者:
はい、ありがとうございます・・

ドリアン助川:
はい

相談者:
フフ(苦笑)はい

ドリアン助川:
では失礼します。

相談者:
はい、失礼しまあす。


(内容ここまで)

今週は特別企画。
「婚活アプリやネットゲームで始まった男と女のトラブル」

テーマよりも、大迫女史の連チャンに歓喜したファンもいたんじゃなかろうか。
アタシもその一人。

大原女史の連チャンはお腹にたまるんだけど、大迫女史は消化が良くて。

 

さて、そのトリ。
図らずも総括になっている。

結論は、インターネットの商用利用がこれだけ根付いたとはいえ、男女の出会いを頼るにはまだまだ未熟なツールだということ。

もっとも、使う人のリテラシー(*)の問題なんだけど。

(*)リテラシー: 活用能力。
コンピュータ・リテラシーと言えば、単に操作に習熟していることではなく、適切に用いて業務を効率化できるまでの能力を意味する。

 

お陰様で、とでも言ったらいいのか、このサイトにもしばしば広告代理店や事業会社から、広告掲載のお誘いをいただくようになった。

で、多いのがいわゆる出会い系。
その手のキーワードとの親和性がいいらしい。

オファーされるプランはクリック単価ではなく、入会して初めて広告料が発生するタイプではあるんだけど、割と魅力的な広告料。
言い換えれば、それだけ払ってもペイするということね。

一応はその都度サイトを覗いてみるので、ちょとした出会い系サイト評論家だ。

ただ、参るのは、サイトを見てからしばらくの間、パソコンやスマホに表示される広告がその手のモノに埋め尽くされること。

もし、このまま突然死でもしたら、きっと寂しかったんだなと涙を誘うに違いない。

 

オファーされる広告バナーは女性をターゲットにしている。

これは当然で、男性をターゲットとした出会い系の広告なんかに女性が興味を示すことはあり得ないが、女性をターゲットとした広告は男性も釣れるからだ。
女集まるところ男在りというのはリアルでもネットでも同じ。

で、これまたよく出来てんの。
ショートムービーなんか相当カネかけてることが伺える。

だからといって、有名タレントなんかは使わない。
無名であることは絶対条件で、かつ、とびきりの美人でもない。
そう、貴方だ。
仕事にも友人にもそれなりに恵まれているけど、やっぱりちょっと満たされない。
貴女にはカレ氏がいない。

 

今日の相談に関するツイートなんか見ると、
「大学院生が婚活なんてケシカラン」
「男は結婚する気なんかないでしょ」
なんていうつぶやきが結構あってちょっと心配になる。

だって、婚活サイトと言ったって、それは提供者側が用いる呼称。
広告メーセージに薬事法のような規制があるわけでもない。(*)

(*)薬事法:
医薬部外品や化粧品やサプリなどでは、広告表現が厳しく制限されていて、誤解を生む表現や根拠のない効能などを謳うことができない。

 

通販で、肩コリをほぐすと称してロケット型の振動電動具が堂々と日刊紙なんかで売られているのを見かけるが、あれと同じだ。

つまり業者に言わせれば、電動具を自慰で使おうが、婚活をセフレ探しに使おうがソレは利用者の勝手。

 

もし本当に婚活が目的でネットを使うのなら、実店舗でも紹介所を営んでいるところを選ぶといい。
物販で安心感を与えるクリック&モルタル(*)(古!)は婚活サービスにも当てはまるから。

(*)クリック&モルタル:
インターネットの商用利用の黎明期に提唱されていたビジネスモデル。
実店舗での商売(モルタル)とWEB上の商売(クリック)を連携させて互いが持つ長所で補完し合いながら相乗効果を図る。

 

力の入れ方も大事で、婚活サイトが実店舗を1店舗だけ開設したような会社は避ける。
老舗の結婚相談所がインターネットにも広げましたっていうパターンがベター。

その代わり、そういうところは女性だけ無料なんていうのはない。

 

今日の女が利用した婚活サイトなんてまさに出会い系。

男は100%ヤリ目的。

それならそれでいいのだけれど、今日の相談者も分かっていないフシがあるのは、ヤルだけの相手なら、男にとってのストライクゾーンは女が思っているよりもはるかに広いということ。

女性の場合は結婚相手よりも束の間のセックス相手の方がストライクゾーンが狭いなんていう逆転現象さえあるのだが、男性の場合はすべからく、結婚対象がバスケットボールのカゴとするなら、ステディがホッケーで、セフレはサッカーゴールぐらいの広さだと思っていい。

勝間和代が、モテたければ、決してヤリマンではなく、だけどヤレル雰囲気を醸し出すことの大切さを説いていたけど、さもあらん。

出会い系サイトの場合、エントリしていることそのものがそれに当たる。

 

女が150人からイイネを貰うなんて男って大変だなと思うかもしれん。
なんせ選ばれる可能性は0.7%。

ところが150人の女にイイネを送れば、競争率は1倍。
選ばれる可能性は100%になる。

もちろん女性は男性をランダムで選ぶわけではなく、スペックやメッセージの交換で選抜するんだけど、業者が表に出さない出会い系の内情として知っておいた方がいい。

会えるというハードルをいかに低く見せられるかは男性に対するプロモーションとして業者がもっとも重要視するものだ。

女性会員が無料という意味は、業者にとって本当の意味での顧客は男性であって、女性会員は、男性に課金するために業者が用意する仕入れ商品だということ。

てか、こんなこと皆んな知ってると思ってたんだけど、相談者みたく意外にリテラシ-が低い。

というより、リテラシーの低い層へとターゲットを広げているのは確か。
これまで、この手の広告は三文週刊誌というのがお約束だったのが、近頃はマスコミのCMにも堂々と登場するようになった。

ニッポン放送でも最近、夕方以降の番組で盛んに流している。

もちろん出会い系なんていう言葉は使わない。
コミュニケーション・ツールとかなんとか。
その名もpairs。

出会い系を単に趣味でカテゴライズしたに過ぎない気がするんだが。

内容は男性を登場させず、女性のセリフを詰め込んだ、あたかも会員が女性メインであるかのような印象。

リンクは貼らないけど、ご興味ある方は検索してみて。
ただし、その時点で検索エンジンは貴方が異性と出会いたがっていると学習する。


去り際にこだます女の悲しい引きつり笑い。婚活アプリでイイネ150獲得した結末」への5件のフィードバック

  1. 27歳で院生?
    学生なのに結婚前提のお付き合い?
    まじうける🤣
    30歳の大人のはずの女?
    ちょろいこと🤣
    いいねにのぼせちゃったね😘
    申し訳ないけど結婚まではほど遠いですね😱
    まぁ、結婚なんて夢みずに楽しんじゃえば
    30歳のお子ちゃま

  2. 私の高校の同級生は50歳でネットゲームで知り合った21歳年下の独身の彼と出会い5年続いています。
    彼女は私達グループの中で一番堅実的で賢く実際ご主人は一流企業の役付き 息子二人も国立大学 中学生の娘もかわいい 羨ましい限りの生活。
    このまま何もなかったら孫ができ自分の時間を趣味に使い悠々自適な生活がまっていたでしょう。
     人生何がおこるかわかりませんね。
     このことが表ざたになれば今の生活は一変することでしょぅ。
     「このままいけるとこまでいく」という今の彼女と高校時代の彼女
    あまりの変化に周りはついていけませんが出会いはどうであれ「恋愛」って
    よくも悪くも人を変えてしまいますね。

  3. こういうアプリで150いいねって別に多くないよね。
    世間知らずな甘ちゃんって感じ。
    どんなにゲスい男がいるか知らないんだろうね。

  4. わたし、婚活アプリで結婚までいった人間なのですが、1.2週間で150人からのいいねは当たり前で。さらに婚活アプリで出会いを探してる割に大学院生にいくとは…笑笑 という視点で楽しく読ませていただきました笑

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