とっくに終わった内縁関係に執着する哀れ艶(ツヤ)なき女喫茶店主65歳

(再びパーソナリティ)

加藤諦三:
あ・・

大原敬子:
はい

加藤諦三:
今、あなたに必要なのは、本当の愛情なんですよ。

相談者:
・・はい

加藤諦三:
ところがこの本当の愛情を与えてくれる人では無いんです、この人。

相談者:
・・(鼻をすする)あ、はい

加藤諦三:
・・それでね?これから・・

相談者:
・・はい

加藤諦三:
あなた今、「喫茶店やってる」って言いましたね?

相談者:
はい

加藤諦三:
まず第一に・・しっかり目標を作って下さい。

相談者:
はい

加藤諦三:
次・・

相談者:
はい

加藤諦三:
その目標を達成するための・・

相談者:
はい

加藤諦三:
日程表を作って下さい。

相談者:
はい

加藤諦三:
要するに、目標を達成する決意と、計画っていうのが、あなたを救うんです今。具体的には。

相談者:
はい

加藤諦三:
それをきちんとやって下さい。

相談者:
分かりました。

加藤諦三:
そうすれば・・

相談者:
はい

加藤諦三:
希望が出ます。

相談者:
はい

加藤諦三:
で希望が出れば・・あなたは「2年前に病気になった」って言ったけれど・・

相談者:
はい

加藤諦三:
恐らく今ね?・・体の調子、あんまり良くないと思うの。

相談者:
はい、そうです。

加藤諦三:
希望が出れば、体の調子良くなります。

相談者:
・・分かりました。

加藤諦三:
まだ、65歳。

相談者:
分かりました、ありがとうございます(涙声)。

加藤諦三:
元気になりますよ。

相談者:
ありがとうございました。

加藤諦三:
希望は、免疫力を強化します。

 

「とっくに終わった内縁関係に執着する哀れ艶(ツヤ)なき女喫茶店主65歳」への5件のフィードバック

  1. 60代で次がみつかるなんて、彼は相当遊び慣れた人なんでしょね。
    そして、相談者は美人さん。
    振り回してくれるような余裕がある男性でないと、ときめかない。
    そんな人を選ばなきゃ、もっと温かなお付き合いがあったかもしれないのに。
    喫茶店にくるお客さんでは、気が紛れないのかな。

  2. うーん。65歳になってもなかなか煩悩は消えないものですね。
    子供の頃は年をとるほど悩みなんか自然になくなると思っていたけど、このサイトを読んでいるといくつになっても人は悩みと格闘しなければならないのかと思ってしまいます。

    この相談者さんもエネルギーがあって欲がちゃんと残っているんでしょうね。ある年齢になればそれはそれで喜ばしいことだと言えるわけですが。

    性欲がなくなれば自然と悩みも消えるような気がしますがどうなんでしょうか?

  3. 上の方同様、この歳くらいになると、今日の相談内容のような悩みはとっくに卒業と思ってました。
    自分の健康でもなく、親の介護でも、子供の悩みでも、借金でもない。
    ある意味幸せのような、、、
    本人にとっては切実な辛い悩みなんでしょうが。

  4. 自分に酔ってるなって思って聞いてました。
    65歳でこんな恋しくてなんて、涙ながすなんて
    私にはできるだろうか…。
    これが自分の母親ならキモイんだけど。

  5. 確かに年齢関係なく恋の悩みは辛く苦しいものなのでしょうね。
    ただ自分が65歳の時には復讐心とか負の考え方をするような生き方はしたくないなー。
    どうしてこんな男性に惹かれてしまったのか?もう少し若かった頃の自分に問い直してみたら案外これからの人生が明るく生きて行けるかもです。頑張って!

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