齢60にして持たざる姉妹や娘に抱く幻想。何も出来ない自分を嫁に知られる恐怖
(再びパーソナリティ)
柴田理恵:
でもあれですよね?
人生まだまだ長いですから。
相談者:
はい
柴田理恵:
ここから、どう楽しく生きて、行かれるかっていうのは自分で考えて、自分で、前に進むしかないので。
相談者:
分かりました。
柴田理恵:
はい、はい
相談者:
ありがとうございます・・
柴田理恵:
はい
相談者:
お忙しいのに。
柴田理恵:
じゃ失礼しまーす。
相談者:
お世話になりました・・
柴田理恵:
はい
相談者:
ありがとうございまーす。
3/7木
齢60にして持たざる姉妹や娘に抱く幻想。何も出来ない自分を嫁に知られる恐怖https://t.co/QcboHjrNiD成長機会を奪う母親もマイルドな毒親かもな。
とりあえず謙遜、卑下には同調しないように気をつけよう。#teljin #テレフォン人生相談
— 読むテレフォン人生相談 (@KtatsMi) 2019年3月7日
法律相談では無いのに、大迫先生のとても良く解る心にしみる回答でした。
とっ散らかった相談者の感情を一点に集約していく技術力はさすがですね。
文豪の書いた短編小説のように感じました。(笑)
深い洞察力はテレ人でナンバーワンだと思います。
相談者さんはうつで治療中だと言うのに、叱咤激励する柴田さんにハラハラしました。確かに聴いていてイライラするのも分かりますが。
大迫先生の静かなお話しに、感心しながら聞き入っていたところに、まとめの柴田さん再登場。
ちょっと待って、柴田さん!みんなが元気な訳じゃないわ。
姉妹や娘に夢を抱いてらっしゃるが
実の娘程キツイこと言う人はいないのだか。
プライドが高いから表面的な付き合いしか出来なくて、話し相手がいなくなるんじゃないかしら。
あと、ご飯、ちゃんと食べてないのかも。
旦那さんは外でいいもの食べてて、相談者は自分で作るんでしょ?
料理苦手で、栄養失調なのかも。
鬱というまえに、そこ見直して。
相談者さんにぜひウォーキングをお勧めしたいです。始める時間も距離も自分で決められるし、セロトニンを吸収出来るから鬱にも良いはず、一日一日と続けていると達成感を感じるし、だんだんと気持ちが前向きになれるから不思議です。
雪も消えたしまた再開しようかなと私も思いました!
聞いていてまとまりがなく「?」と思うことや相談者自体もよく分かってない内面を回答者が解いていく回は良いですね。
前まではよく加藤先生が悩みを言い当てハッ!と相談者が気付き涙するのが良かったのですが、最近無いので。
回答者が大迫先生だと喜ぶリスナーも多いのでは?むしろ大迫先生のムダ使いとまで言われる回もあったり。
淡々としていて低血圧ぽく(失礼ですが一応褒め言葉として)話されるのも失笑まじりなのもとても好きです。
わたしもこの文を大迫先生のあの声のトーンを想像しながら読みました。なんというか、色でいうと、グレーかかった水色、がわたしの大迫先生のイメージです。
あの、淡々としたお話の仕方に時には救われるようなこともあるのだと感じます。
安定した生活を提供してくれているご主人に恨みがましい気持ちを持ち
それでも離婚するのは損しかないと自分に都合よく判断できているから
鬱というよりないものねだりをこじらせているように感じました。
この状態を”鬱”という病として扱ってしまった現代の不幸
自分の弱さと向き合うことはもはやない
弱さの裏に強さあり
弱さが不幸ならば
強さとは幸せでもある
弱さを認めず目を背けるのならば
幸せであることにも気づけはすまい
真に内には幸も不幸もないのだけれど
せめて他人の感謝には気がつかなければ
そりゃ、みじめな人生だ