世界の同情は私のモノ。手玉に取られる加藤諦三と違和感を覚えた大原敬子
(回答者に交代)
大原敬子:
こんにちは
相談者:
こんにちは
大原敬子:
あの、この、一週間、二週間?
相談者:
はい
大原敬子:
或いは1ヶ月の間に・・
相談者:
はい
大原敬子:
夫か・・
相談者:
はい
大原敬子:
お嬢さん2人・・何かあなたの中に、ありました?
相談者:
・・
大原敬子:
それが全てのあなたの答えですよ、きっと。
相談者:
・・でも主人、は・・あの、すごく温厚な人なんですね。
なので喋・・っていても・・こ・・うん・・聞いてもらえたっていう感じはあんまりないんですよ。
大原敬子:
温厚って言えば温厚。或いは無関心かもしれない。
相談者:
は・・はい
大原敬子:
つまり、わたしの話に耳を傾、けてくれない・・夫。
で、それはずっと知ってましたよね?変わりませんよね?夫が。
相談者:
はい
大原敬子:
ここ、最近・・何かあったの?
相談者:
・・んー・・仕事、が、とにかく合わなくて・・
大原敬子:
今、お仕事なさってるの?
相談者:
はい、事務所で・・ずっと・・ひたすら数字を打つんです。
大原敬子:
何年ぐらいなさってるの?それ。
相談者:
2年半、くらい・・
大原敬子:
2年で今って事あり得ないですね。
という事は、その・・人間関係が・・絡まってるんじゃないでしょうかね?違います?
相談者:
ま、実はそうです。
大原敬子:
そうでしょ?
相談者:
会社あ・・の人・・と、
大原敬子:
うん
相談者:
あの、ちょっと関係が・・あります。
大原敬子:
え?、男女関係って事?
相談者:
・・そうです。
大原敬子:
じゃあなた(ため息混じり)・・やっぱり(苦笑)・・要するに・・ホントに話したいのは男女関係にあったんだけれども、
まず、人に責められるの怖いでしょ?、だからまず最初に、「わたし分かってね!」って、「わたしはこんなに頑張ってる」って、話してから・・今、この話をしてるんですよ、あなたやっぱり。
という事は・・この男女関係が上手く行ってないって事ね?
相談者:
・・はい・・でも・・
大原敬子:
うん
相談者:
あ、そうです。
大原敬子:
でもいい、上手く行ってない。
何年間の付き合いですか?、この彼とは・・
相談者:
はい
えっと、1年ぐらいですね。
大原敬子:
不倫ですか?
相談者:
でも・・
大原敬子:
相手も。
相談者:
そういう・・いえ、違います・・けど、
大原敬子:
うん
相談者:
・・相談したかったのはそこじゃない気がするんですけど・・
大原敬子:
ん?、じゃどれ?(苦笑)・・じゃ、ま、1つは・・
相談者:
(苦笑)
大原敬子:
えーエッヘ(苦笑)笑ってる、自分も笑ってんじゃない?あなた。
相談者:
あ(苦笑)
大原敬子:
頭の中ぐちゃぐちゃなんでしょ?きっと。
相談者:
はい、そうです。
大原敬子:
まず、まずは・・
相談者:
はい
大原敬子:
夫は・・ま、魅力的じゃ無くなって来た、段々、ね?
相談者:
はい、はい、はい
大原敬子:
何喋っても。
で、彼との恋愛関係良かった。
相談者:
・・うん
大原敬子:
して恋愛が今、ちょっと・・くすんで来た。
でも、ま、それもいいとしましょ、じゃ。
相談者:
はい
大原敬子:
他に何があるの?
相談者:
・・仕事内容が合わないっていう・・
大原敬子:
それは・・
相談者:
はい
大原敬子:
あなたのやけっぱちで逃げてるってこと、
それ、あり得、あり得ないです、二年間いるから。
それで自分は頑張っている人ですからね?
承認欲求の欲しい人はね?、ホントに頑張るんですよ。
だから、仕事が嫌だっていうのは、彼との関係の中で仕事が嫌になったんだと思うんですね。
非常にたんりゃく的(短絡的?)な考え方してるんです、あなた。
相談者:
・・うーん
大原敬子:
あれもダメなら全部ダメだって感じ?
相談者:
・・
大原敬子:
で・・
相談者:
・・あ、そういうとこありますね。
大原敬子:
そうでしょう?
相談者:
はい
大原敬子:
自爆型なんですよね。
「こんーなに苦労して頑張って家庭守ってて」・・「この彼と上手く行ってたのに」・・「なぜ?今わたしは・・」っていう、不幸を考えてるの?
相談者:
・・いえ、違います。
大原敬子:
なあに?
相談者:
うんー・・やっぱり最初に言っていたあ・・自分を・・感じ取る・・
大原敬子:
そこに逃げちゃダメ、あなた。
相談者:
(ため息)&#△
大原敬子:
その彼が好きだったら好きって認める事よ。
そうでしょう?
相談者:
ん・・はい
大原敬子:
・・で、別れちゃったの?・・そこ、さっきまでトントントントン、ポンポンポンポン話してたのが、そのお、何か途中で・・職場か・・
相談者:
(苦笑)そうですか・・
大原敬子:
何笑ってんの?あなた、
職場から、
相談者:
はい
大原敬子:
なんか、いや、ま、これは、はって出ちゃうのか・・隠しちゃってるの。
聞いてもらえる相手には、みんなわたしに・・承認欲求の一番始末悪いのはね?・・「誰も彼もわたしに奉仕すべきだ」って人なんですよ。
相談者:
あ・・
大原敬子:
ね?、だから加藤せ・・
相談者:
何となく思い当たり・・
大原敬子:
思、アハハ(苦笑)そう?
相談者:
(苦笑)
大原敬子:
だから加藤先生にも、言ってるんです。
相談者:
はい
大原敬子:
「あ、こうです、こうです、こうです」って。
「あなたはしっかりと」・・「わたしの話を聞くべきだ」になってるんですね。
相談者:
あ・・そうかもしれないです。
大原敬子:
ね?
相談者:
はい
大原敬子:
ところがあなた、27歳で結婚してて・・しかも今・・恋愛をしている・・最中かな?
相談者:
・・いやもう・・うん・・わたしの事を・・好きになる人は、いないってちょっと(涙声)・・思ってます(苦笑)。
大原敬子:
何を言ってるの?・・何を欲しいの?、あなたが好きだ・・あ、承認欲求ですもんね?
相談者:
あっは(苦笑)
大原敬子:
も・・Aさん、Bさん、Cさん、Dさん、会社の人が全部わたしに・・
相談者:
はい
大原敬子:
ね?、「注目せよ」と。
相談者:
・・
大原敬子:
「こんなわたしは素晴らしい人間だ」って、したいんでしょ?
相談者:
うんー?
大原敬子:
承認欲求はそうなんですよ。
相談者:
あー
大原敬子:
始末悪いんですよ?これ。
相談者:
ホントですね(苦笑)。
大原敬子:
ほんっとに・・あなたも思うでしょ?
相談者:
はい、思います。
大原敬子:
つまり今日の電話は、
相談者:
はい
大原敬子:
寂しさのあまりに電話したんですよ、加藤先生に。
相談者:
・・えー寂しい?
大原敬子:
だから加藤先生とお話してる最中に、
相談者:
はい
大原敬子:
わがまま放題?・・あの夫が・・
相談者:
え?
大原敬子:
こういうふうに喋っても相手にしないでしょ?
相談者:
はい
大原敬子:
加藤先生は「それで?」「そうですか?」「そうですか?」って、ちゃあんと返って来るじゃない?話が。
相談者:
はい
大原敬子:
初めて自分が・・会話が出来たんですよ。
相談者:
(ため息)
大原敬子:
で、この恋人とは会話は出来たんですか?
相談者:
うんー、ん(ため息)
大原敬子:
何ためらってんの?今更あ(苦笑)
相談者:
(苦笑)
とても・・Sな人で・・こ・・なんていうんですかね?
大原敬子:
彼、独身ですか?
相談者:
はい
大原敬子:
いくつなの?
相談者:
38・・
大原敬子:
立派ね、あなた年下の人?
相談者:
・・
大原敬子:
もう、何があなた不幸なのよ?
相談者:
ホントですよね?
大原敬子:
そ、当たり前じゃないの、あなた。
相談者:
フフフ(苦笑)
大原敬子:
ちょっといい加減にしなさい、あなた。
それで加藤先生に甘えて喋って。
今日これでおしまいじゃない、あと・・
何言ってんの?あなたは。
45歳で年下で・・ね?
相談者:
はい
大原敬子:
1年以上も付き合っていて・・子ども2人がいて、
ね?、何か、暖簾(のれん)に腕押しの・・何にも気づかない鈍感な夫がいて。
相談者:
(苦笑)
大原敬子:
家庭はしっかりと守られていて。
何が、ほいで「わたしは?」・・「幸せが感じられない」って?
相談者:
はい
大原敬子:
何言ってんの、あなたあ。
今日の結論は・・あなたは、もう感情で、あの彼との関係が上手く行かないところで・・すべて勝手にね?、想像して、
「わたしはいつもこうして、不幸の運命だわ」って。
相談者:
はい
大原敬子:
過去の・・
相談者:
はい
大原敬子:
両親とか・・比較とか?
相談者:
はい
大原敬子:
差別とか?・・
で、「こんな事があったんだあ!」てことで一気に喋ると・・
相談者:
はい
大原敬子:
感情がスーッと収まるんですよ。
相談者:
・・でも喋る相手居ないです。
大原敬子:
居ましたでしょ?加藤先生が。
相談者:
あ・・はい、でも(苦笑)加藤先生・・
加藤先生、今だけですし(苦笑)
大原敬子:
じゃ、(苦笑)加藤先生に代わりますね。
先生お願いします。
相談者:
はい
(再びパーソナリティ)
昔の友達に、こういう人いるわあ~。
正当化が上手で、ついついかわいそうになって、聞き役にされちゃうけど、かわいいのは自分だけ。長年の友達だった私の悩みは、最後までなーんも知らないまま。だって、他人のことなんて、興味ないもんねー。
私からアドバイスをさせて頂くなら、安直に他人に聞いてもらおうとせず、一人でとことん悩んで苦しみ抜いてください。自分から逃げないで。不倫してないで、自分を見つめてください。
やみくもに悩んでる印象を受けました
そんな相談者に一言
まず 加藤先生の本を読んで自分を知ってください
この相談者さん話を小出しにし過ぎて、最初と最後で印象がガラッと変わりますね。「幼少期からずっと母親に翻弄された可哀想な私…」から「今がつまらなくて不倫に逃げてるア・タ・シ」になっちゃってるw
トラブルジャンキー。
自己愛性パーソナル障害では?
気持ち悪い。
えびちゃんさんと一緒、気持ちわる〜😱
私って不幸な生い立ちなの、そうなのそうなのって聞いてくれる人には涙声
不倫がばれると笑ってごまかす
ほんと、気持ち悪くなる女🎧
自分の子供の頃話すまえに、我が子のこと見てろ❗️
自分の母親よりひどいことやってるのに気づかない最低な女❗️
みなさん厳しいコメントですね。
でも、たくさんの人にそう思われるってことはやはり本人にも相当問題があるんでしょう。
おそらくこの返事の仕方では電話を切っても治らないでしょうね。旦那に離婚を突きつけられるとかもっと衝撃的なことが起こらないと治らないでしょうね。
言葉でのアドバイスはこの人の耳には入っていかないんじゃないかと思います。
自分に酔ってるねこの女。
大原先生のとどめと笑い声が聞きたかった。私の経験からの予測ですが、次のステップ(不倫の発覚、旦那の離反、子供の自立とか)に進んだときに、周り全員から取り残され、覚醒もしくは自滅…………かな
幼少の頃親から認めて貰えなかったとか言いながら自分は不倫してる
親のこと言う前に自分を正して子供のことみてあげなよ
気持ち悪いというよりしょーもない女
贅沢な悩みだよ
自己愛性パーソナル障害って、幼少期の親からの愛情の質が悪いのが原因でなるらしいので、彼女が語った子供時代の気持ちは本当だと思う。
でも、孤独を恐れるあまり健全な人づき合いは出来ないし、他人を思いやることも出来ない。
身近にこういう人がいたら近づいちゃダメです。
40代になっても直せなかったんだから、もう死ぬまででしょう。
パーソナリティ障害の打ち間違いでした。(念のため)
大原先生の洞察力は見事でしたね。