（回答者に交代）

田中ウルヴェ京：
一つ目の選択としては、喜んで、お金を・・渡し続ける、っていうのも・・ありになりますね？そうなると。

相談者：
・・はい

田中ウルヴェ京：
じゃそうしますか？

相談者：
やっぱりわたしだって、楽しみたいです。
色々とどっか、旅行したり・・何かサークル、入ったり・・

田中ウルヴェ京：
はい

相談者：
も、したいです。

田中ウルヴェ京：
で、今回お金を、渡してしまう理由は、お孫さんではなくて、自分が・・

相談者：
はい

田中ウルヴェ京：
怖いからですものね？、繋がりが。

相談者：
はい、そうです。

田中ウルヴェ京：
そうですね。

相談者：
はい、そうです。

田中ウルヴェ京：
繋がっていたいという事なだけであれば・・例えばその、年金で２ヶ月に１回１０万円というような、それ、だけ、でも、絆には、なりますね？

相談者：
それだけで・・え、だったら一番わたしは嬉しいんです。
２ヶ月い、に、１回ずつ、１０万ずつ渡す事は、約束しましたけど、家（うち）建てた時。
その他、あの、家庭のね？、あの、車検、受ける時とか、の、お金は、あ、約束してないから、「渡せない」と言おうと思います。
そして縁切れると思うんです。

田中ウルヴェ京：
え・・

相談者：
それがわたし、怖いんです。

田中ウルヴェ京：
繋がりたくてあげたんであれば・・何が問題ですか？

相談者：
はい

田中ウルヴェ京：
ご自分で払うって決めたんですよね？
２００万もそうですし、５００万もそうですし。
一つは・・あたなはなぜ、ご自分で、支払うと決めたのかって事ですよね？
誰かに盗まれたわけでもないし、誰かに言われたからってわざわざご自身が、ご自身の口座から引き落として、あげるという行動をするのは、あなたの責任ですよね？

相談者：
はいそうです。

田中ウルヴェ京：
それを、「嫁に言われたから」とかいうのではなく、あなたが決めて、あなたが、ご次男と繋がっていたくて、あなたが、それだけのお金によって・・愛情を繋げていたいというような事であげてるんですよね？

相談者：
はい、そうです。

田中ウルヴェ京：
であればなぜ悩む必要がありますか？

相談者：
いつまでもいつまでもね？これが、なんで、続くんだろう？と。

田中ウルヴェ京：
でしたら、ご自分で切る事は簡単ですよね？・・

相談者：
はい

田中ウルヴェ京：
ご自分で、「いや、そもそも、そろそろおかしいよね？」、「公務員なのにこうこうこうでこうで」、「なので、わたしが払う必要はないと思うよね？」というのも、ご自身ですから。
言えますよね？
払う理由は、繋がりたいからだ。でも「払わない」を真剣に、お伝えするのも、ご次男との関係として大事ですよね？

相談者：
・・

田中ウルヴェ京：
あともう一つは、一つ一つのお金に対して、何だか分かんないけどあげちゃったっていうその、何か明細があったり、塾だったら塾、いくらなのか？、塾なんてざっくり１０万とか、ざっくり何十万じゃないですよね？、ちゃんと何十何万何千何百円とかっていうのが、あったりするわけですが、車検もそうですね？

相談者：
車検の時だけは、見せてもらったんです。

田中ウルヴェ京：
あ、でそれ・・

相談者：
そしたらやっぱり１０万とちょっとでした。
うーん、息子お、が、お金無いのかなあ？と、思いまして。
助けてやらなくちゃなと思いまして・・

田中ウルヴェ京：
はい

相談者：
その１０万円を、渡しました。

田中ウルヴェ京：
あの、「助けてあげたいなあ」とか、「お孫さんが可愛いから」っていうような、この言葉、は、全然・・あなたの本心じゃ・・ない・・理由は・・出て来ている行動が違うんですよね。
ホントに助けてあげたいのなら・・

相談者：
はい

田中ウルヴェ京：
お金を支払うという方法は最も安易で・・次男を助けてあげる行動ではないという事を、母親であれば・・知っていますよね？、でも・・

相談者：
はい

田中ウルヴェ京：
実は助けてあげたいんじゃなくて・・

相談者：
はい

田中ウルヴェ京：
「繋がっていたい」だったり、「怖い」だったり・・「従っていないと、どうなるか分からない」というご不安ですよね？

相談者：
はい。それ１００％あります。

田中ウルヴェ京：
そのご不安は、一番、解決する事は・・あなたの、本当の、繋がっていたいというような感情を、ご次男にお話をする事しかないですよね？
まだ、あの、あなたが、あの、お声も張りがあるし、お元気なようですから・・お金以外で繋がる方法というのはたくさんあるはずです。
あなたは、今までの人生の中で、お金以外に価値のある物、をたくさん経験なさってますよね？
まずそれを一つ一つお考えに、なるという事が・・本当の、解決策です。
お金という、ことで、今ストレス、は抱えていらっしゃいますけれど・・

相談者：
はい

田中ウルヴェ京：
それの本当の本質は、ご自身の不安だったり、恐怖です。

相談者：
はい

田中ウルヴェ京：
ご自分の人生を振り返られて・・

相談者：
はい

田中ウルヴェ京：
なぜこんなに不安なんだろう？という事をしっかり色々、こう、書きながら、まず、ご自分を見つめるという事をする事だけでも全く解決策は変わって来ると思います。

相談者：
はい・・はい

田中ウルヴェ京：
なぜそんなに自分は繋がりたいんだろう？、何がそんなに怖いんだろう？っていう事をちょっと、自分で見つけて行く事は少しお勧めします。

相談者：
あの、冷たくされるとね？

田中ウルヴェ京：
はい

相談者：
やっぱ寂しいっていうのがあるんです。

田中ウルヴェ京：
そういうような事を、こう、ちょっとずつこう、ご自分で、ノートでもいいですから、書いてみて、何がそんなに今、自分にとって、問題なんだろう？悩みなんだろう？って書いて行くと、実はお金を渡す渡さないじゃないはずなんです。

（再びパーソナリティ）