実は根深いミルク事件。赤子を危機に陥れた舅姑夫トリオ。なおも強気な夫の本質
（再びパーソナリティ）
加藤諦三：
この問題の核にあるのは夫婦関係ですよね？
相談者：
そうですね
はい、夫がわたしの話を・・あんまり聞いてくれないっていう・・のがありますね、はい
加藤諦三：
あの、親の方・・の話を聞いてるんだろうと思うんですよ。
相談者：
そうですね、はい
加藤諦三：
どうするか？ってのは、まさに、先ほどあなたがね、
相談者：
はい
加藤諦三：
「絶交も辞さない」って。「強気」だと。
相談者：
はい
加藤諦三：
なんか、いざこざの時にはね？
相談者：
はい
加藤諦三：
い、言われましたよね？
相談者：
はい
加藤諦三：
で、なぜ、そんなに強気になるか？っていうと、
相談者：
はい
加藤諦三：
不安なんだからなんですよ。
相談者：
・・
加藤諦三：
不安だから、
相談者：
はい
加藤諦三：
相手に対して攻撃的になるんですよ。
相談者：
ああ、んん
加藤諦三：
すごく今、
相談者：
はい
加藤諦三：
あなたのご主人は、不安、なんですよ
相談者：
うーん、うん
加藤諦三：
だから不安で攻撃的になって、強気で出るけれども、
相談者：
はい
加藤諦三：
本当に、離婚しましょうってなると、
相談者：
はい
加藤諦三：
急に変わると思うんです。
相談者：
うーん
加藤諦三：
これほんとに強気だったら、
相談者：
はい
加藤諦三：
それほど変わらないですよ
相談者：
ああ・・はい
加藤諦三：
不安からね、攻撃性なとき、人っていうのは、逆にガラッと変わって怯えが出てきますから。
急に折れちゃうんです。
相談者：
ふうん
加藤諦三：
問題はね
相談者：
はい
加藤諦三：
ミルクの飲ませ方云々という、その、夫の両親がどうの、こうのというよりも、
相談者：
はい
加藤諦三：
あなたが、
相談者：
はい
加藤諦三：
この、夫と、やっていけるのかどうか？という
相談者：
はい
加藤諦三：
ことの判断だろうと思うんですけどね。
問題の核は。
相談者：
そうですね、（苦笑）そうですね、きっとね、はい、最終的にはそうなんだと思います、はい
加藤諦三：
問題の核は、夫とあなたが上手くやって行かれるかどうか？っていうこと、ですね。
相談者：
はい、はい
加藤諦三：
で、そこら辺はどうなんですか？
相談者：
まだまだ、ちょっとお・・顔を見たくないってのが正直なところ（苦笑）ですかねえ、はい
加藤諦三：
うん
相談者：
ただあ、あの、子どもをね、やっぱり自分の父親なので、会いたいので、ま、会わせましたけどお、
加藤諦三：
はい
相談者：
ま、とりあえず子どもに会うのは、ま、自由だと思うんですけどお
加藤諦三：
うん
相談者：
やっぱり夫とお、笑い合える自信はまだまだ当分ないかな？っていう・・
加藤諦三：
うん
相談者：
のが正直なところです、はい
加藤諦三：
うん
夫の言葉の根にあるのは
相談者：
はい
加藤諦三：
夫の不安です
相談者：
その不安っていうのは、ま、どおしたら（苦笑）解決するのかなあ？っていうと困るんですけど・・
加藤諦三：
あの、おそらく、あなたの夫は、
相談者：
はい
加藤諦三：
夫の両親・・に対して、
相談者：
はい
加藤諦三：
隠された敵意があると思います。
相談者：
どういうことですか・・
加藤諦三：
その、あの、夫の両、両親に対する敵意を意識してないですから、
相談者：
はい
加藤諦三：
それが、夫の不安の根源だと思います
相談者：
となると・・あれですね、わたしい、は、何も出来ない・・形ですかね？、それについては。
加藤諦三：
そお・・ですね。
夫お・・が、
相談者：
はい
加藤諦三：
その自分の親との、関係が、の、現実をきちんと意識、できない限り、
相談者：
はい
加藤諦三：
夫の不安はなくなりませんよ。
相談者：
なるほど・・はい
加藤諦三：
だけどこれは
相談者：
はい
加藤諦三：
あなたと夫との、話の中で、
相談者：
はい
加藤諦三：
夫の不安っていうものは、非常にあなたに、あの、目の前にはっっきり分かってくるんだろうと思います。
相談者：
ああ、はい
加藤諦三：
あっ、実はこの夫はすごい・・不安なんだっていうことが。
相談者：
はい
加藤諦三：
で、そこら辺を見ながら、あなたが、
相談者：
はい
加藤諦三：
決心するよりしょうがないですね。
相談者：
ああ、はい・・
分かりました、ちょっと・・うん、考えてみます、はい、◆＃＄はい
加藤諦三：
はい、どうも失礼します
相談者：
はい、ありがとうございました。
加藤諦三：
子どもは、夫婦関係の犠牲にしてはいけません
婚活カップルの香り。
お付き合い中の思い出を２，３訊くとコンテンツの価値も上がるんだが。
もちろんリスナーの為にだ。ボケ掛けのウルサ型ジジババ付き向こう２０年の２人分の養育費付き男に幸あれ。#teljin #テレフォン人生相談 #読むテレフォン人生相談
— 読むテレフォン人生相談 (@KtatsMi) June 14, 2019
もう少し丁寧に分かりやすく伝えれば良いだけなのに、コミュニケーション能力とか嬉々として義母の悪口を言いつける女。聞いてて向かっ腹が立つ。自分の嫁をまるきり馬鹿扱いされてる舅やその息子である旦那の怒りは良くわかる。離婚なんてできるわけないとはなから旦那を見くびっている。周りの人を見下す癖を直さない限りこの女は今後も人とうまく交われないと思う。中年を過ぎた頃、自分が子供や孫に年を取っているだけで馬鹿にされた時、自分の犯した過ちに初めて気づく………とか。早く気づいたらいいのに。ところで今回「隠れた敵意」って？私は意味不明でした…………
少し 落ちつけば？
とにかく嫁憎しで笑えますね。みっともないですよ？
謎解き問答みたいな回答でした。
よくわからないわー。
夫と舅の関係がこの相談だけで、どうやって見通せるのか。これがビンゴなら、心理学とは深いものですね。
しかしながら現実問題。離婚しても乳飲み子を抱えて仕事するのは大変よ。
自分の子どもを預けて、きちんとミルクも与えられていなかったことに、相談者が怒るのは当然だと思う。
でも、この高齢の義父母に乳児を預けるのは不安だときちんとご主人に説明して、この提案を初めから受け入れる必要も無かった。コミュニケーションを取れないのは相談者も同じ事。
事故が無くて良かったと思う。
2才と乳児を79歳の高齢者に預けるのは無謀です。
まったく同じ意見です
この旦那は精神的に両親から自立していないのでは？だから我が子に対して責任も持てない。
隠れた敵意って、旦那は本当は両親に対して怒りを持ちながら今日に至るって意味でしょうか。きっと子供時代から親に対して意識しない所で不信感を抱きながら成長し、その不信感が不安となって攻撃的になるのかな。
でも旦那はそんなことに気が付かない。
本来の相手にちゃんと怒りを意識できないと、その攻撃先を間違えるからね～
この旦那は親の愛を信じたいから、まさか自分が両親に対して隠れた敵意を持ってるなんて信じないかも。
親から愛されていたと思いたくて親を否定できない人っています。でも心は嘘をつけないから、矛盾に耐えられなくて不安になるのでは？
お嫁さん、この旦那と付き合っていけるかな。
旦那が事の重大さに気づいた、っていうなら冷静に話し合えば離婚回避もできるかもしれない。
ただ、今後も旦那を三人目の子どもとして抱えていかなくてはならないだろうね。
老親の介護も想定しなきゃならんし、実母に頼れば楽だし、離婚するほうがずっといいと相談者は計算づくなのかも。
ラストの加藤先生の話は、失礼ながら「学者バカ」。どう応用すりゃいいの？
ジジババ、息子（44歳）を育てた記憶は真っ白？ボケてんの？
さらに問題は夫＝44歳にもなった男だよ。
なんか夫一族は発達障害はいってると思われる。なんとも言えない違和感。
泣いてる赤ちゃん一日中放っといてミルクもやらないとか可笑しな一家ですよね。
自分で母に預けろ言って、母がこんな事したのに逆ギレって意味不明。
子供死んでたかもしれないのに。
相談者は、夫が自分の意見を聞いてくれないって事を 再三強調していたけど、コミュニケーションは相手あってのこと。お互い様です。
たくさんリスクはあっても離婚した方が良いと思います。
だれの為とか、相談者が幸せになる為・・とかでは無く。
この夫婦は元々かみ合ってないし、歩み寄ろうという努力もしないと思うから。
ミルク事件は、単に 表相化した一例に過ぎないと思います。
管理人さんのタイトルの付け方、いつも絶妙ですね。
30代半ばで結婚したのかな、この方。
同居でも何でもいいから結婚したかった、子供も生みたい…となるとこういう男しかいなかったとか?
産休もない職場で、二人目産むとかアラフォーには結構キツイと思う。
離婚前提だろうから、辞めずに頑張るしかないんだろうけど。
自分が助かる為ならば子供の手を放す
半分はそうで
半分はそうではない
相談者さんの本当の本当は
自分の子供が愛せているのか？
あなたの根っこにある冷たいものは
貴女自身が一番わかっているだろうに
私も少しそんなふうに感じました。他人のどこをつつくか？もうそれは自分がそうですよ、と言ってるようなもんだなぁって。
親離れできてない旦那がクソ
子供が子供育てようとしたらこうなるよ
これ下手したら祖父母も親として成長してませんよ。
夫の両親、いわゆる毒親なのかなぁ、、と感じる。離れたほうがよさそう。
皆さんのコメント読んで、１つの事案に、これだけ違う意見が集まることに驚きます。
2〜3時間おきにミルクを与えて…と具体的にお願いしたのに、飲ませられない。
それに対して文句を言ったら逆ギレされる。
こんなんじゃ家族やってけない。
こんな関係になった義父母を近い将来、介護できるか？
私だったら無理。
今は実母を頼って、子どもが3歳くらいなったらバリバリ働くシングルマザーで。
自分にとっても精神衛生上良い環境で安全に子育てしてほしいと思います。
悲しいけど赤ちゃんが身を呈して、夫一族はヤバいとお母さんに知らせてくれたのかも。
この件を我慢しても、嫁いびり・介護の押し付け等散々な人生になってたはず。