自分も経験したハズのガルガル期。姑になれば息子の離婚を後押し
(再びパーソナリティ)
今井通子:
女の人が・・ま、出産しますよね?
相談者:
はい
今井通子:
そうすると産まれた子どもに・・
相談者:
はい
今井通子:
の生命を守るために、
相談者:
はい
今井通子:
他の物は・・なるべく寄せ付けないようにする・・
相談者:
はい
今井通子:
ていう・・これはホルモンが、はた、の、働きで、当たり前なんです。
相談者:
はい
今井通子:
でその時に・・向こうの方のご両親?・・
相談者:
はい
今井通子:
から、の、伝え聞いたお話っていうのは・・要は、息子さんの協力が足りないっていうのを一生懸命言ってるんだと思うんですよ。
相談者:
そうですね、はい
今井通子:
子どもを、たぶん、守るために・・
相談者:
はい
今井通子:
息子さんの、協力を必要としてんですよ。
ところが、息子さんが、「自分のご飯が」・・「作ってもらえない」だの、
相談者:
はい
今井通子:
自分だけ寂しい思いをするだのって・・いう、立場に立っちゃうと・・
相談者:
はい
今井通子:
「あの人は自分の協力者じゃない」っていう風に・・おかあさん的立場では、思ってしまうから、
相談者:
はい
今井通子:
ん、息子さんが、自分のことをしてくれないことによって不満になって「離婚したい」って言っちゃうと・・
相談者:
はい
今井通子:
子ども一緒に育てなきゃならないお母さんの立場としてお嫁さんは・・
相談者:
はい
今井通子:
なおパニックになります。
相談者:
うーん、そうですね、はい
今井通子:
うん
だから・・あなたが言ってあげなきゃいけないことは息子さんに・・
相談者:
はい
今井通子:
ひ、た、す、ら、
相談者:
はい
今井通子:
奥さまに、協力をするべきっていうこと。
例えばよ?
相談者:
はい
今井通子:
え、赤ちゃんに、何かをするんじゃなくて、
相談者:
はい
今井通子:
奥さんのためにご飯作ってあげるとか。
相談者:
はい
今井通子:
自分の意思の中で協力できることをするっていう風にしてかないと・・
相談者:
ええ、ええ、ええ
今井通子:
うん、無理だと思う。
相談者:
あー、そうですか。
今井通子:
うん、それを・・だからお母さまとしては、
相談者:
はい
今井通子:
例えば息子さんに、すごく簡単に出来るようなお料理を教えとくとか。
相談者:
はい
今井通子:
なるべくお母さんとなった・・お嫁さんを・・
相談者:
はい
今井通子:
ゆっくり休ませてあげる・・
相談者:
はい
今井通子:
いうのも大切だから、
相談者:
そうですね、はい
今井通子:
うん。そのための、
相談者:
はい
今井通子:
努力を・・彼が出来るように・・
相談者:
はい
今井通子:
あなたが仕込んであげる?
相談者:
あー、はい・・
今井通子:
うん
相談者:
そうですね、はい、分かりま・・
今井通子:
そっちが大切だと思います。
相談者:
はい。ありがとうございました・・
今井通子:
はあい、失礼しまあす。
相談者:
失礼します。はい
料理をしたら、後かたずけ。
そこまでキチッとできないのなら、色々手を出すのは難しい。
日曜日にお風呂洗ったりトイレ掃除したりからでいいんじゃないの?
下手に手を出されるとイライラするし、かえって何もしないほうがよかったりするでしょ。
姑は色々言わずに見守るしかないのよ。
相談者も、息子側からの一方的な話だけを聞いて、肩入れしているが、
息子夫婦の普段のやり取りが実際はどうなのかは分からない。
息子に問題ありなのか、
嫁に問題ありなのか、
両方に問題ありなのか、
分からないが、
私も昔、1歳の子育てをしていた時のことを思いだしながら、嫁の側にたって想像してみると…。
夫側は仕事をして、もちろん、大変だと思う。でも、1歳の子どもと1日中すごしながら、家事をする毎日は、時に孤独になるし、子どもは可愛いが、それでもイライラすることも多々ある。
そんなとき夫に望むこと。
・労いの言葉をかけてくれたら嬉しい。
・自分のことは自分でしてほしい。(出勤時の身支度など。)
・子どもを1日一人で面倒みながら家事もすべてのやり、嫁に丸1日なにもしなくてよい日を、たまにでいいからあげて、息抜きさせてほしい。
たぶん、これをしないと、子育てしながら家事することの大変さは父親には分からないと思う
プラス
家族全体の家事の一部をしてくれたら嬉しい。(小さなことでオッケー)
相談者の息子嫁は、家事に自分のやり方のこだわりとかありそうな感じがするので、風呂掃除とかありがたい。(洗濯とかは干し方とか畳み方とか細かいこだわりがある場合がある。)
そりゃ、嫁の言い方も悪いところも、あるのかもしれないが、想像するに、相談者の息子は、嫁が家事と、子育てしてることを、当たり前にしか思ってない気がする。感謝してない。
相談者がすべきことは、
息子に
「たまには、あんたが子ども1日面倒みて、家のこともやって、お嫁さんに息抜きさせてあげなさい」
と伝えること。
離婚することは簡単かもしれないけど、そうすると相談者も孫に会えなくなるけどね。それでも離婚をさせたいんだろうかね。
今日の塩谷先生のお話、いいこと言うなぁと思いました。
夫婦関係、家族関係は刻々と変化していく。本当にそうですね。
この試練を、一緒に乗り越えていけるか、トライしていけたらいいですね。
でもこのお母さん、見守っていけるでしょうかね。
お母さんとしての試練でもありますね。
男である塩谷先生の言葉だから説得力があるよね。
相談者の息子、やはり親はこんなんかいって感じですよ。
娘がいて、お嫁さんと同じ立場でしょうが。娘の旦那が息子と同じことしてたら、今日の相談のように今度は旦那責めて娘がかわいそうになるわけよね。