財産分与7年戦争終結も元妻が住所変更せず私と同じまま。恐れおののく71歳


テレフォン人生相談 2019年7月18日 木曜日

結婚して40年。
財産分与で7年争って判決で二ヶ月前に離婚が成立。
自宅は相談者のものに。
ところが妻の戸籍は相談者と同じ住所のままで作られていた。

パーソナリティ: 柴田理恵
回答者: 塩谷崇之(弁護士)

相談者: 男71歳 離婚した妻68歳 長女43歳 長男41歳 次男37歳

柴田理恵:
もしもし?、テレフォン人生相談です。今日はどのような、ご相談ですか?

相談者:
妻と離婚したんですけど、

柴田理恵:
はい

相談者:
妻の、戸籍と、

柴田理恵:
はい

相談者:
現住所をですね・・

柴田理恵:
はい

相談者:
市役所の方で・・ちゃんと「わたしに分かるようにしてくれ」って言ったんですね。

柴田理恵:
ああ、はい

相談者:
離婚ん・・するまでに7年近く掛かってですね、ん、7年近く掛か・・

柴田理恵:
7年近く?、あーあ

相談者:
掛かって、結婚して40年経ったんですけど、

柴田理恵:
はい

相談者:
その間は、離婚裁判が始まるまでは、自宅に住んでたわけですね。
それで、トラブルが起きたらあ、会社に、ベッド持ち込んで寝る、寝泊まりするようになってしまって、

柴田理恵:
はあ、あの・・あなたは今おいくつですか?

相談者:
71です。

柴田理恵:
あはい。奥さまは・・ん?

相談者:
68、ぐらいですかね?

柴田理恵:
68・・

相談者:
はい

柴田理恵:
で、何年前に、離婚なさったんですか?

相談者:
1ヶ月ぐらい前か。

柴田理恵:
で、離婚ん、までに、7年掛かったんですか?

相談者:
そうです。

柴田理恵:
その前が40年ぐらい・・結婚生活があったってことですね?

相談者:
そうですね、はい

柴田理恵:
お子さまはいらっしゃるんですか?

相談者:
3人います。長女が43歳、長男が今、40、1歳ですかね?

柴田理恵:
はい、はい

相談者:
次男は、37歳

柴田理恵:
財産の分割とかは・・

相談者:
7年近く掛かったのは、ほとんどが財産分与の・・問題だけなんですね。
原告側の方から、中々、自分の財産を出して来ないもんですから、

柴田理恵:
あ、あの奥さまの方が?

相談者:
ええ

柴田理恵:
はい

相談者:
わたしの方で色々調べて、「ここにもあるんじゃないですか?」って・・「関係のやつの、資料も出して下さい」って、裁判所命令で、相手側に言ったら・・

柴田理恵:
はい

相談者:
相手が・・わたしが知らない、銀行の方の・・通帳を出して来たんですね。
で、そういうことが何回もあって、

柴田理恵:
はい

相談者:
原告側の方の財産がいくらあるか・・おおっぴらになんなかったんですよ。

柴田理恵:
はああー

相談者:
裁判官は3人も代わっちゃって、結構長くなっちゃったんですけど。

柴田理恵:
どういう財産があるんですか?奥さまの方に。

相談者:
ほとんどが不動産です。

柴田理恵:
不動産?

相談者:
それから、あー・・

柴田理恵:
はい

相談者:
あとは、えー、短期貸付って会社に貸し付けてるお金ですね。

柴田理恵:
それはあなたの会社に貸し付けてるってこと、会社・・

相談者:
いやいや女房が一応代表、代表やってて、わたしが取締役やってるんですけど、

柴田理恵:
はい

相談者:
貸付金が・・会社に対して1奥円ぐらいあったんですけど。

柴田理恵:

相談者:
それが、財産分与の中にも出て来てんですけど。
それを、全部・・双方で出し合って・・やっとこの前決着がついたんですけど。
おー、わたしはもうそれで終わると思ったら・・

柴田理恵:
はい

相談者:
弁護士が・・
「いやいや、裁判所に」なんだかの「書類を2通もらってきて、それを市役所に出さないと終わりませんよ」って言うもんだから、

柴田理恵:
うん

相談者:
本来はそれは原告が一番・・先に出すべきものを、

柴田理恵:
うん

相談者:
えー、市役所に言ったら、「まだ奥さんの方から出てません」って言うもんですから、

柴田理恵:
うん

相談者:
「どうしても奥さんが期日までに出さないんであれば、」

柴田理恵:
うん

相談者:
「旦那さんの方のものを、使います」ってことになったんですね。

柴田理恵:
はい

相談者:
で、それで、え、戸籍だけは見せてくれたんですけど、

柴田理恵:
はい

相談者:
戸籍◆#$・・の、新住所が、わたしの住んでる所になってるんですね。

柴田理恵:
はあー
一緒に住んでないのに?

相談者:
住んでないのに。

柴田理恵:
ふんふんうん

相談者:
ええ
「現住所は、どこになってるんですか?」つったら、教えてくれないんですよ。

柴田理恵:
ふーん・・

相談者:
だけど、「プロ(?)で世帯分離(*)して、赤の他人になったんだったら、」

(*)世帯分離:
住所の異動を伴わずに,現世帯から世帯員を分離し新たな世帯を設けたときの届出。
通常は婚姻や子の就職で世帯が分かれるので不要な届けであるが、最近は、世帯収入を下げる目的で行われることが多い。
国民健康保険料や、介護保険の自己負担額が、世帯収入に応じて高くなるためである。
戸籍に影響は与えず、今日の相談者のように、夫婦で世帯分離も可能。

柴田理恵:
うん

相談者:
「女房は、どっかの他の」・・「新しいところに現住所作るべきじゃないんですか?」って、「それが市役所の方で」・・「きちっと調べてあるんですか?」って聞いたら・・

柴田理恵:
うん

相談者:
なんにも言わないんですね、市役所は。

柴田理恵:
うん、ふん

相談者:
教えてくれないんです。

柴田理恵:
奥さんは・・

相談者:
ええ

柴田理恵:
どうして、まだ、あなたと一緒に住んでる現住所にしてるんですか?
離婚したのに。

相談者:
土地と建物が欲しくてしょうがないんですよ。

柴田理恵:
でも離婚しちゃったらもうそんな物は、権利ないんじゃないですか?

相談者:
な、ないんですけど・・なんでもいいから欲しがるんです。もう人のもんでもなんでも、もう・・欲しがり屋なんですよ。
で、裁判の時に、

柴田理恵:
うん

相談者:
裁判官が、「不動産と欲しい物を挙げて下さい」っていう・・

柴田理恵:
うん

相談者:
用紙をよこしたんですね。

柴田理恵:
うん

相談者:
で、わたしはあ・・「女房が持ってる」って、こ、この「こういう土地を欲しい」って・・言、言ったんですね。

柴田理恵:
はい

相談者:
そしたら女房は、と、ま、今、わたしが住んでる「現住所の、土地と建物が欲しい」って言い出して。

柴田理恵:
うん

相談者:
で、それでそれを弁護士に「これ、どういうことなんですか?」つって、「こんなこと聞いて」・・「最終的に」・・「判決の中に入って来るんですか?」って聞いたら、

柴田理恵:
うん

相談者:
「いやいやそんなの入りませんよ」つって。
じゃ、なんでこんなおかしなことを、裁判官は聞いて来んのかな?と思って・・

柴田理恵:
うん

相談者:
しかも、自分ももう、6年も7年も住んでないところの、

柴田理恵:
うん

相談者:
「土地と建物を欲しい」って言い出して、

柴田理恵:
うん

相談者:
その女房の考えてることが全然分からないんですね。

柴田理恵:
ふうーーん

相談者:
でえ、今やってることが、わたしに対する嫌がらせなのか?、いじめなのか?

柴田理恵:
でもその離婚というのは成立したんですよね?

相談者:
しました。ええ

柴田理恵:
でそれとともに、財産分与ももう、&#・・

相談者:
終わりました。ええ、まだ・・

柴田理恵:
そしたらそれ以上のことは・・

相談者:
はい・・はい

柴田理恵:
あるんでしょうかあ?

相談者:
いや、ないはずなんですけど、そのお・・&#△%、住所だけは決めなきゃいけないですから。

柴田理恵:
ふーん

相談者:
今までずうっとここに、世帯分離して住所置いてたわけですね。

柴田理恵:
ふうーん

相談者:
で、最初の頃はなかったんですけど、女房の下に、今度、む、次男坊が入ったんです。世帯分離の、中に。

柴田理恵:
はい

相談者:
今までは、わたしと・・子ども達3人と、

柴田理恵:
はい

相談者:
女房とで入ってたところに、

柴田理恵:
はい

相談者:
女房が勝手に世帯分離して女房だけ移ったんです。

柴田理恵:
はい

相談者:
で、しばらくしたら今度、ちょっと他の件で、あの、住民票が必要なもんですから取りに行って・・見たら今度、次男坊が抜けてるんですね。
で、「次男坊どこに行ったんだ?」って市役所に聞いたら・・

柴田理恵:
うん

相談者:
「奥さん側の方の、世帯に入ってます」って・・

柴田理恵:
はあ

相談者:
いうことですから・・

柴田理恵:
じゃ・・

相談者:
「え?なんでえ?」って、ことで・・

柴田理恵:
奥さんは、

相談者:
ええ

柴田理恵:
次男坊さん、を連れてっちゃったってことですか?
もう大人ですよね?37歳の方だったらば・・

相談者:
そうですね。はい、はい、はい

柴田理恵:
世帯っていうのはご自分で、一つ持ってらっしゃるもんではないんですか?

相談者:
いやアパートは持ってるんですけど、わたしとずうっとサラリーマンでいたもんですから、

柴田理恵:
うん

相談者:
サ、今でいうサラリーマン大家だったんですね。

柴田理恵:
ふうーん

相談者:
で、それでいて・・会社の方から社会保険ずっと引かれてましたから・・

柴田理恵:
うん

相談者:
あんまり、保険の気にし、してなかったんですけど、

柴田理恵:
うーん

相談者:
わたしも定年退職してえ、しばらくしたら・・
「ばあかに健康保険の金額が大きいね」つって。

柴田理恵:
うん

相談者:
毎年、ひゃ、80万ぐらい引かれてましたから。

柴田理恵:
うん

相談者:
「こんなに高いの、なんですか?」って。
あ、「女房は別ん家・・ちゃんとした法人で働いてるんですよ」つって・・で市役所に聞いたら・・
「いやいや奥さんは、社会保険として、会社としての」・・「法人での保険には入ってませんので」・・「全部、旦那さんのとこに来ます」って言われて・・

柴田理恵:
つまり扶養家族だったってことですね?奥さんは。

相談者:
そうです、そうなんです、そうなんです。

柴田理恵:
はい、で、でも離婚したら、扶養家族ではなくなりますよね?

相談者:
ええ

柴田理恵:
それ・・

相談者:
いやいや、あの、ま、それが分かったから、「お金早く俺んとこに40万よこせ」つったんですね。
「お金を出さない」って言い出して、

柴田理恵:
うん

相談者:
それで、そ&#△%にしちゃったみたいなんですね。

柴田理恵:
ああ。奥さんは自分で、

相談者:
はい

柴田理恵:
保険料払うことにして、

相談者:
はい

柴田理恵:
次男坊さん、を扶養家族として、また連れてったってことですね?

相談者:
そうです。そうです、そうですね、ええ

柴田理恵:
あーはあー、ふん
今回のご相談はね?

相談者:
はい

柴田理恵:
何をどうしたいー、のか?っていう・・

相談者:
ま、とり・・夫婦世帯分離したものが・・妻が離婚したらあ・・

柴田理恵:
うん

相談者:
そっから・・除かれるんじゃないのか?っていう・・市役所に聞いてるんですけど、

柴田理恵:
はい

相談者:
明解な答えを出してくれないんですよ。

柴田理恵:
ふうーん

相談者:
だからそれを聞きたいんです。

柴田理恵:
あ、分かりました。

相談者:
はい

柴田理恵:
今日の回答者の先生は、弁護士の塩谷崇之先生です。

(回答者に交代)


財産分与7年戦争終結も元妻が住所変更せず私と同じまま。恐れおののく71歳」への3件のフィードバック

  1. 40年連れ添って3人子供もうけてもこじれるとこんなふうになるんですね、悲しい。これ聞いてると別れた妻だけが悪く聞こえるけど実際はいろいろあったんでしょうね

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