病気上がりの同居の姑が愚痴を盛る。義兄が電話2百回「しばくぞ」
(再びパーソナリティ)
加藤諦三:
満足して、あれですか?よく分かりました?
相談者:
あー、よく分かりました。すいませんちょっと・・
加藤諦三:
あの、坂井先生が説明、してくださったようにね?
相談者:
はい
加藤諦三:
「払え」って言っても払う必要ないって、事実は大変なことじゃないんです、これ。
相談者:
あーあーあーあー
加藤諦三:
極端に言えば事実はもう、どうでもいいような話なんですよ。
相談者:
あ、ですよね。なんか、そういう気が、しました。
加藤諦三:
ところが・・
相談者:
はい
加藤諦三:
どうでもいい話を・・
相談者:
はい・・はい
加藤諦三:
・・人間関係が・・
相談者:
はい
加藤諦三:
ん、すごい、問題にしちゃった、だ、だけの話なんです。
相談者:
ああー、はい
加藤諦三:
そこの、原点をしっかり・・
相談者:
はい
加藤諦三:
頭に置いといてください。
相談者:
はい、分かりました。
加藤諦三:
ん、みんながなんか欲求不満なんです。
相談者:
・・
加藤諦三:
あのね?みんなが欲求不満だから、
相談者:
はい
加藤諦三:
小さな問題も、みんーな、大きな問題にしちゃうの。
相談者:
そうなんですよねえ・・
加藤諦三:
うん
相談者:
なんか、もう・・なんか、お、もうすごいんですよね。
加藤諦三:
うん、すごいですよ。
相談者:
はい
加藤諦三:
だからもう、事実はどうでもいいの。
相談者:
ああーあー
加藤諦三:
どうでもいい事実を物凄いことにしちゃうのは、
相談者:
はい
加藤諦三:
みんなが、にゅ、欲求不満だから。
相談者:
ああーあー
加藤諦三:
ええ
相談者:
そう、そうですね。
加藤諦三:
ええ
相談者:
うん
加藤諦三:
そう思って、楽しくやってください。
相談者:
はい・・あ、分かりました。
加藤諦三:
はい、どうも失礼します。
相談者:
すいません、ありがとうございますう。
加藤諦三:
事実は些細などうでもいいことですけれども、欲求不満なことが、物凄いことにします。
頭金、ローン、連帯保証
姑、夫、義兄、それぞれが出来ることを受け持ち、
家族みんなで力を合わせた感じ。
嫁を迎えて新生活。祝福する義兄
:
18年後
笑える。
未来ってほんと分からない。#teljin #テレフォン人生相談 #読むテレフォン人生相談— 読むテレフォン人生相談 (@KtatsMi) August 10, 2019
加藤さんの、最後のメッセージ「楽しくやってください」というのは、なんなのだろう。
この件での相続争族は、皆似たり寄ったりの滑稽さを呈してますよ、ということなのか。
たしかに、相談者の話では義兄はとんでもないヤカラ(関西弁ではチンピラと同義)のように語られているけど、義兄は弟(相談者の旦那)とやり取りする間で激昂するような流れがあったのだろうし、問題はこの兄弟にあるのではないかね。そして、多分そこに相談者が下手に絡んだのが不味かったのでは。
今日のKBCの、モツ石さんのコメントはイマイチ。
三石さんはもう少し斜めから斬り込むと思う。(笑)
嫁姑の仲の悪さが元凶と思います。
義兄に愚痴らさず、間を取り持たなければいけない夫が不甲斐なかった。
こう言う相続の揉め事を聞くと
ワザワザ、テレ人に電話しなくても普通に
法テラスとか役所、ネットで検索すれば解決するのにって
いつも思う。
お兄さん何十回もかけるなんて暇すぎだから、無職になって実際金が必要で、独身で、弟が何もかも持ってるように見えるんだろうな