病気上がりの同居の姑が愚痴を盛る。義兄が電話2百回「しばくぞ」

(再びパーソナリティ)

加藤諦三:
満足して、あれですか?よく分かりました?

相談者:
あー、よく分かりました。すいませんちょっと・・

加藤諦三:
あの、坂井先生が説明、してくださったようにね?

相談者:
はい

加藤諦三:
「払え」って言っても払う必要ないって、事実は大変なことじゃないんです、これ。

相談者:
あーあーあーあー

加藤諦三:
極端に言えば事実はもう、どうでもいいような話なんですよ。

相談者:
あ、ですよね。なんか、そういう気が、しました。

加藤諦三:
ところが・・

相談者:
はい

加藤諦三:
どうでもいい話を・・

相談者:
はい・・はい

加藤諦三:
・・人間関係が・・

相談者:
はい

加藤諦三:
ん、すごい、問題にしちゃった、だ、だけの話なんです。

相談者:
ああー、はい

加藤諦三:
そこの、原点をしっかり・・

相談者:
はい

加藤諦三:
頭に置いといてください。

相談者:
はい、分かりました。

加藤諦三:
ん、みんながなんか欲求不満なんです。

相談者:
・・

加藤諦三:
あのね?みんなが欲求不満だから、

相談者:
はい

加藤諦三:
小さな問題も、みんーな、大きな問題にしちゃうの。

相談者:
そうなんですよねえ・・

加藤諦三:
うん

相談者:
なんか、もう・・なんか、お、もうすごいんですよね。

加藤諦三:
うん、すごいですよ。

相談者:
はい

加藤諦三:
だからもう、事実はどうでもいいの。

相談者:
ああーあー

加藤諦三:
どうでもいい事実を物凄いことにしちゃうのは、

相談者:
はい

加藤諦三:
みんなが、にゅ、欲求不満だから。

相談者:
ああーあー

加藤諦三:
ええ

相談者:
そう、そうですね。

加藤諦三:
ええ

相談者:
うん

加藤諦三:
そう思って、楽しくやってください。

相談者:
はい・・あ、分かりました。

加藤諦三:
はい、どうも失礼します。

相談者:
すいません、ありがとうございますう。

加藤諦三:
事実は些細などうでもいいことですけれども、欲求不満なことが、物凄いことにします。

 


「病気上がりの同居の姑が愚痴を盛る。義兄が電話2百回「しばくぞ」」への4件のフィードバック

  1. 加藤さんの、最後のメッセージ「楽しくやってください」というのは、なんなのだろう。
    この件での相続争族は、皆似たり寄ったりの滑稽さを呈してますよ、ということなのか。

    たしかに、相談者の話では義兄はとんでもないヤカラ(関西弁ではチンピラと同義)のように語られているけど、義兄は弟(相談者の旦那)とやり取りする間で激昂するような流れがあったのだろうし、問題はこの兄弟にあるのではないかね。そして、多分そこに相談者が下手に絡んだのが不味かったのでは。

    今日のKBCの、モツ石さんのコメントはイマイチ。
    三石さんはもう少し斜めから斬り込むと思う。(笑)

  2. 嫁姑の仲の悪さが元凶と思います。
    義兄に愚痴らさず、間を取り持たなければいけない夫が不甲斐なかった。

  3. こう言う相続の揉め事を聞くと
    ワザワザ、テレ人に電話しなくても普通に
    法テラスとか役所、ネットで検索すれば解決するのにって
    いつも思う。

  4. お兄さん何十回もかけるなんて暇すぎだから、無職になって実際金が必要で、独身で、弟が何もかも持ってるように見えるんだろうな

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