嫁の風呂に入った夫85。謝りすぎて大ごとにする婆さんの根っこにある感情

テレフォン人生相談 2024年4月8日 月曜日

パーソナリティ: 加藤諦三
回答者: 中川潤(弁護士)

相談者: 女78 夫85と二人暮らし 長男55 嫁52

今日の一言: 攻撃性は悩みに変装する。

加藤諦三:
もしもし?

相談者:
はい

加藤諦三:
はい、テレフォン人生相談です。

相談者:
お世話んなります。

加藤諦三:
最初に、年齢を教えてください。

相談者:
78です。

加藤諦三:
78歳。

相談者:
はい

加藤諦三:
今、お一人ですか?、結婚してます?

相談者:
夫と、2人です。

加藤諦三:
ご主人何歳ですか?

相談者:
85、です。

加藤諦三:
85歳。

相談者:
はい、はい。

加藤諦三:
はい、そうすると、今は、2人で生活してんですね?

相談者:
はい

加藤諦三:
はい、わかりました。
で、どんな相談ですか?

相談者:
あのねえ、11ヶ月ほど前に、

加藤諦三:
はい

相談者:
長男夫婦があ、

加藤諦三:
長男は、何歳ですか?

相談者:
55。

加藤諦三:
長男55、はい。

相談者:
はい。でえ、嫁はあ、50・・2。

加藤諦三:
はい

相談者:
うん、それでえ、うち(家)へ、帰ってきて、え、

加藤諦三:
はい

相談者:
嫁が、お風呂入っとったらあ、

加藤諦三:
はい

相談者:
夫が、あ、そこへ、入っていったんですよ。

加藤諦三:
はい

相談者:
うんでえ、入ったのは私、気がつかなくって、

加藤諦三:
はい

相談者:
脱衣所行ったら、嫁が、あ、「爺ちゃん入ってきたわ」って言って、びっくりしてえ。

加藤諦三:
はい、ということは、85歳のあなたの・・ご主人ですね?

相談者:
うん、はい。

加藤諦三:
はい

相談者:
ほいでえ、「ほんなことして」って、え、まあ・・「ごめんね」いて、嫁には、謝ったんですけどお、

加藤諦三:
はい

相談者:
まあ夫もお、

加藤諦三:
あ、あ、

相談者:
ちょっとお、病気があって、

加藤諦三:
はい

相談者:
ちょっと、痴呆っていうかあ。まあ、そういう・・欲、望っていうかね、セックスっていうか、そんなのにちょっと、興味がある人なんやけどお。

加藤諦三:
はい

相談者:
まさか、そんな、嫁の風呂へ、入っとる、中、行くと・・思わんかったんですけどお、

加藤諦三:
はい

相談者:
そのことでえ、

加藤諦三:
はい

相談者:
一応・・息子たちに、謝ってえ、解決・・ したあ・・つもりでしたがあ、

加藤諦三:
はい

相談者:
最近、ちょっと夫があ、足ん、ふらついて、転んで、検査したところ、初めは、私も首打ったなあと、思っとったんですけど、

加藤諦三:
ええ

相談者:
よくう、MRIえ、

加藤諦三:
ええ

相談者:
調べてもらったらあ、

加藤諦三:
はい

相談者:
「難病」って言われたんですよ。

加藤諦三:
はい

相談者:
ほで、ええ、今、病院入ってるんですけどお、

加藤諦三:
はい

相談者:
嫁にまた、あ、「おじいちゃん悪いからあ、もう・・長いことないかもしれんからあ、ごめんなさいね。じいちゃん、許してやって」って言う、手紙を出したんですよ。

加藤諦三:
手紙を出した?、はい。

相談者:
うん。
ほしたら、息子が、あ、

加藤諦三:
はい

相談者:
「なんでえ、もう、済んだことを、ぶり返してきたんや!」ちゅうってえ、

加藤諦三:
はい

相談者:
すごくう、メールで、私を、怒ってきたんです。

加藤諦三:
はい

相談者:
うん、私は・・まああのお、そんなつもりで、

加藤諦三:
(吸って)

相談者:
言ったんじゃ、無いんやけどお、

加藤諦三:
「そんなつもりじゃない」っていうのは、あなたは、どんなつもりだったんですか?

相談者:
ん、だから、嫁えええっちゅうか、夫婦に、

加藤諦三:
うん

相談者:
そういう、「忘れてえ、じいちゃんを許してやって」って言うつもりで、書いたんです。

加藤諦三:
はい

相談者:
もう、ほとんど分からない、夫ですけどお、私の気持ちが、収まらないからあ、

加藤諦三:
や・・はい。

相談者:
長男夫婦に、許してやってねって・・

加藤諦三:
はい

相談者:
ことを、言ったんですよ。

加藤諦三:
はい

相談者:
ほしたらあ、長男から、「自分だけいい・・いい気持ちになって、以前の、ことなんかあ、なんでぶち返すがや」って言われて、「絶対メールするな」って言われてえ、「最低や」って言われたんですよ。

加藤諦三:
はい

相談者:
うん。ほいでえ、私も最近、寝つかれんし、食欲もないしい・・こうやったら・・長男夫婦とお、どうしていけばあ、うまくう、元に戻せるか?、とかあ、

加藤諦三:
(吸って)いや・・あなたがあ、

相談者:
うん

加藤諦三:
実際に会って、

相談者:
うん

加藤諦三:
もう、「おじいちゃんのことは許してね」っていう風に言って、それで別れてるのに、もう一回、あなたは、手紙を、書いたわけですよね?

相談者:
うん・・◆#$

加藤諦三:
だけど、その、あなたが・・「おじいちゃん許してね」って言った時、長男夫婦の様子が、許してないと、思ったから、手紙を書いたんですか?

相談者:
そう、そうです。
あのねえ、先日、来た時の、息子の態度があ、

加藤諦三:
ええ

相談者:
なんか、あのう・・父親を、ちょっとお、「あんなもん、う、嘘ついとるね」とかあ、「自分な動けるがにい、動かんふりして、聞こえても、聞こえんふりして!」とかって言うてえ、

加藤諦三:
うん

相談者:
すごい、ボロクソにい、聞こえたんです。

加藤諦三:
うん・・

相談者:
だから、まだ許してないなあ、と思ってえ、

加藤諦三:
うん

相談者:
「多分、長いことないから、許してやってね」って手紙書いたんです・・

加藤諦三:
はい、したら、

相談者:
ほいたら、そ◆#$%・・

加藤諦三:
「ぶり返して」っていうこと、言われた◆#$%・・

相談者:
う、そう、そうです。

加藤諦三:
ほで、今日の相談というのはあ、

相談者:
うん

加藤諦三:
・・

相談者:
長男夫婦とお、よりい・・が、どうしたら戻せるかと、

加藤諦三:
ええ

相談者:
自分の気持ちを、どうすればいいか?・・

加藤諦三:
うん

相談者:
わからないんです。

加藤諦三:
だけど、さっき、その・・あなたのご主人のことを、

相談者:
うん

加藤諦三:
「いろんな、 障害があって」って、なんか、認知症・・

相談者:
うん。ちょっと、今、最近に・・パーキンソン、症候群っていう、

加藤諦三:
はいはい。

相談者:
病気に、

加藤諦三:
はい

相談者:
二年、ほどか三年ほど前に、

加藤諦三:
はい

相談者:
なったんです。

加藤諦三:
はい

相談者:
ふんで、ええ、足い、が、ちょっとお、ふらついてえ、

加藤諦三:
うん

相談者:
歩きにくいのと、

加藤諦三:
うん

相談者:
昔、脳梗塞でえ、

加藤諦三:
うん

相談者:
二箇所を、大脳と小脳で、言語障害になったんでえ、

加藤諦三:
うん

相談者:
言葉があ、うまく、出ないんですわ。

加藤諦三:
うん

相談者:
うん、ふんでえ、 伝えても、うまくう、理解できんだり、

加藤諦三:
うん

相談者:
あっちの言うことが、

加藤諦三:
うん

相談者:
私、もお、わからんだり?

加藤諦三:
うん

相談者:
するんでえ、もう・・(含み笑い)最近、イライラしたりい、

加藤諦三:
(吸って)

相談者:
しとったんですけどお、

加藤諦三:
うん

相談者:
今、病院入って、またそういう・・「難病」って言われたしい、もう、後がないなあと思ってえ、長男が、そんな父親を、そういうふうに、言うとり、したらあ、可哀想になあ(苦笑)と思って・・「許してやって」ってえ、 書いたんです・・◆#$

加藤諦三:
今、そうすると、

相談者:
うん

加藤諦三:
長男夫婦とは、そういうような、険悪な関係になってるんですか?

相談者:
そう、そうです。

加藤諦三:
でもご主人はあ、

相談者:
うん

加藤諦三:
今、入院してるわけですよね?

相談者:
そうです。

加藤諦三:
で、長男は、あなたのご主人のことを、

相談者:
うん

加藤諦三:
分かってるわけでしょ?

相談者:
だから、ほんでに・・「自分は、もう、爺さんのことは、理解しとったのに」、

加藤諦三:
うん

相談者:
「なんで」私が・・「そういうことをまた、言うてきたんや?」っていうことで、腹立っとるんです。

加藤諦三:
うん

相談者:
だから・・許してほしいんですけどお。

加藤諦三:
うん。だけど、もう、許しているん・・ではないんですか?

相談者:
嫁があ、どういう風に、許してくれたかな?、と、思、う、気持ちが、はっきりわからないからあ。

加藤諦三:
うん。
それを、55歳の、

相談者:
うん

加藤諦三:
長男に、聞くことは、できないんですか?

相談者:
だから、「もうメールするな」って、私を・・「馬鹿や、馬鹿や」とかあ、「最低や」っていうことを、メールしてきたんですよ。

加藤諦三:
うん

相談者:
だから、私は、「ごめんなさい」って、それからあ、

加藤諦三:
うん

相談者:
一切、メールしてないんです。ふんで・・

加藤諦三:
要するに、その・・あなたが、ちゃんと謝っているのに、

相談者:
うん

加藤諦三:
まだ、「最低」だとか、あなたの言葉では、ボロクソに、

相談者:
うん

加藤諦三:
してる。

相談者:
うん

加藤諦三:
だから、どうしたら今・・いいでしょうか?っていうことね?

相談者:
そうです。

加藤諦三:
はい、わかりました。
今日はあのう・・弁護士の、中川潤先生が・・いらしてますので、ご意見を、伺ってみてください。

(回答者に交代)


「嫁の風呂に入った夫85。謝りすぎて大ごとにする婆さんの根っこにある感情」への44件のフィードバック

  1. 義父が風呂入ってきて触ってくるとかトラウマもの。冷静に見えたのは怖すぎて声出せなかったのでは?
    絶縁されなかっただけ感謝すべき。しつこくこのこと持ち出されたらフラッシュバックしそう。息子嫁のこと本当はいじめたいんじゃないの?

    1. 姑が施設に入所中で、介護のことで舅と話してたら、○子さん(私)に一回セックスをお願いしたい・なめてほしいと言われました。それ以来舅の所には行ってません。
      相談者さんは可哀想だけど、息子嫁とは仲良くできないと思います

      1. お店に行ってフェラしてもらうように言わないといざという時襲われますよ。

  2. 中川先生の「円熟」との言葉に吹きました。迷いながらも瞬時に選んだ紳士的な言葉(笑)

    相談者さんの長男夫婦への不満や怒りが「陳謝」によって表出されたということですね。
    ご自身、これから変われるかなあ。そこのところ、自分の問題ってしっかり肝に銘じて余生を過ごしていただきたいと思います。

  3. 嫁が入ってると知らないで開けてしまったくらいならまだ許してもらえるかもしれないが
    体洗ったり触ったりぃ??あほかいな!一生顔も見たくないレベル。
    その血を継いだのが自分の夫という事も忌まわしく思えてくるだろうから
    これはもう夫婦の危機よお祖母ちゃん。
    息子が心を尽くして夫婦関係を再構築しようとしているのに
    何で要らん事ばっかりやるんや。
    この婆さんはお嫁さんの気持ちよりも、自分の気持ちがスッキリするにはどうすればいいの?そればっかり。

  4. 事件が起きた前後の顛末は本当に相談者の説明通りなんでしょうか?
    相談者はお嫁さんに落ち度があったような言い方で責めたんじゃないですかね?息子は父の行為そのものではなく過去も含めた相談者の振舞いに積年の怒りが爆発して態度を硬化させている。そうとでも考えないと謝罪の受け入れに拘る相談者の心理が理解できません。

  5. 我が身の保身で表面だけの謝罪してスッキリ!!のはずが、なんで私が息子に責められるの〜、キーッ
    私はスケベな夫の被害者なのよ、嫁に下げたくもない頭を下げてやってってるのに、息子が私を責めるのはヒドい。私は被害者なの〜、労られて当然なのに〜。
    と透けて見えるんだが…
    息子と嫁にご不満あるのは分かりましたが、仕返しする相手はスケベ爺。足をつねるとか(別のとこはご褒美)、不味い飯食わせるとかで頑張るのが良いと思います。

    1. こんなん爺ちゃん呆けて理性が働かないからごめんなさいね〜で済む話なのに婆ちゃんがネチネチした粘着質な性格なのだろうか、お手紙まで書いて送りつけてくるから息子も嫁もトラウマが蘇って腹立つわな

  6. ご相談者さんの旦那さん、要介護認定あるのかなあ?もしあれば、やはり施設入所を考えた方がいいのではないか?老老介護、もう限界でしょう。
    長男夫婦に丸投げするわけにもいかないでしょうし、放送には出ませんでしたが、もし孫がいてもヤングケアラーになって正直大変でしょうねえ。
    夫に対する怒りという話からするとご相談者さん、本当は旦那さんを施設に入れたいが、夫が猛反発しているというシナリオかなあと思いますよ。
    難病で入院しているということですが、退院後を見据えて、包括支援センターなどのケアマネージャーと何としてもしっかり相談して欲しいです。

  7. 大騒ぎしないお嫁さん、偉い。本当は怖かったし気持ち悪かったと思う。それと相談者さんにブチ切れしてくれるなんんて、いい息子さん(夫)だなぁと思いました。もしうちの旦那だったら「親父ボケてるんだから仕方ないじゃん」とか「お袋も謝ってんだからもう許してやれよ」とか「おまえもキャーキャー言う歳でもないだろ」とか言いそう…(涙)

    親よりお嫁さん大事にしてる息子さんで素晴らしいじゃないですか。だから相談者さんは面白くないのかな…。でも子育て成功ってことですよ〜

  8. >ピンシャンしてえ・・若い時の、例えば、20代の夫婦の時に、
    お嫁さん入ってるところへ入ってったって、
    そういうわけじゃないでしょうにい。<

    中川先生のこの指摘が的を射てる
    85歳で痴呆持ち
    人間だれしも年齢に伴う老化や認知機能の衰えには勝てないところが出てくる
    息子の嫁も10代とか20代ならまだしも50代ですからね…
    息子もこの件に限って怒ってるのではなくその前から相談者との間に確執じみたものがあて
    前からあった亀裂がこの問題で表層化しただけの話だと思う

  9. 至極冷静に対処した奥さんは偉い
    50代でもまるで自分が20代のように錯覚して破廉恥なことをされたと騒ぎ立てる人も中にはいるので

  10. こういうことって、許さなくちゃいけないの?

    ことさらネチネチと繰り返し責めることはしなくても、心から許すなんてムリと思うんだけど。

    それを、言質とるみたいなことをしたのが、怒らせた原因なんじゃないかと。
    静かにしてくれていたことを、黙って有り難いと思ってはいられなかったのかな。

  11. よほど幼稚な人でもない限りさすがに息子の妻も自分の50代の年齢の現実わかってると思うよ
    ほんでもって義父の80超えの年齢の現実もわかってる
    だからこ大人の対応したんだよ
    本質的に息子の怒りの矛先はそこじゃない
    相談者の資質の問題
    いくら痴呆があってとか持病持ちでとか立場や病気を理由に相手にわかってやってと弱者の理論を押し付けるのは間違い
    どのような理由があってもこうなった結果に対してはちゃんと謝らないと

  12. これ爺ちゃんが婆ちゃんに一緒に入ったことや嫁の身体を洗ったら触ったらしたと言わなかったら婆ちゃんに伝わらなかった可能性もある事案。

    婆ちゃんも女としてのプライドも許さなかったのかなぁ、、?

    婆ちゃんも嫁に対して謝罪したい気持ちよりも、
    「風呂入ってきたとき悲鳴あげてくれたらよかったのに」
    「謝罪してるのに許してくれない」の気持ちのが強いのが伝わってくる。

    自分なら元気だった時の爺ちゃんからの言動で許す許さない決まるかな。
    このばあちゃんいたら評価マイナス30%だけど。

  13. 高齢を盾にとって何してもいいって思ってる人いるよね、この姑も許されて当たり前だっていう前提からそういう手紙書いてるわけでしょ。
    お嫁さん、ことを荒立てずエライ気もするけど、あまりのことに声も出なかったのでは?
    冷静だったんじゃなく固まったのかもしれないし、もし冷静だったとしたら、今回のことほどひどくないにせよ、セクハラ自体は前からあったのかもね。
    いくつだろうが不快なことは不快だし、思い出されることだってないとは言えない。
    ただただ気の毒。

  14. なにも息子嫁は年甲斐なく「きゃー、お義父さんにえっちなことされたー!!」って怒り散らしてるわけじゃないでしょう。

    それとは関係なく父親のした行為は良識的に許されることじゃない。

    息子の抗議はもっともだし相談者の立場としてはそういう偏見なく息子妻の立場を思いやってあげなければならない。

    まさかとは思うが「あなたいい年齢していつまでも若いって勘違いしてたらだめよ」なんて言って火に油注いだりしてないだろうな?この年代の昭和な高齢者やりがちなんだよな。

  15. こういう相談者みたいな高齢者が多いから高齢者運転の事故がなくならない。

    ボケてたら何したって仕方ないとかふざけてる

  16. 息子が本当に怒ってるのって父親がした行為そのものじゃなくて、
    その後の相談者の向き合い方に対してだと思うんだよね。

    嫁にしても義父の状態や、自分の立場や年齢のことは言わずもがなわきまえてると思うし、だからこそ冷静だし、相談者もそれに便乗してる所あるかと。

    きっと嫁もそんな怒ってないし仕方ないじゃない許してよ、みたいな態度見せてると思う。

  17. 謝罪に対して受け入れるかどうかは受けた側の感情であり判断なのに、このお母さんの腹の中には自分が謝ったのだから受け入れるのが当然、との前提がある。謝っているんだから許せ。許していることが自分に伝わるよう言葉や態度で明確に示せ。一事が万事、誰に対してもそういう感覚で接するのだろう。他人は上手くいなしてくれても息子はそうは行くまい。

  18. この婆さんのぶっきらぼうな返しが気になりました。野太い声でふてぶてしい印象。

    謝るのは婆さんの自由だけど、長男妻が許さない自由だってある。謝れば許さなければいけないなんて、自分らに都合よすぎるだろうに。穏便に流した長男夫婦の大人の努力を水泡に帰す婆さん。 
    しつこく謝るのは、自分のことしか考えていないからだと思いました。
    声で人となりはだいたいわかる。

  19. 相談者の訛りはどの地域なのか??
    そっちが気になってしようがなかった。

    1. トトロのめいちゃんの世話するおばあちゃん思い出す話し方でした。

      性格は真逆ですが

  20. お嫁さん何も言ってないから、がまんしたのか触られてもまあよかったのか分かりませんが、爺さんのためと思いよくできたお嫁さんですね。

  21. 加害者側(ばーさん)が「これだけ謝ってるので、私を許しなさい、そして私をもっと大事にしなさい」と言ってるね、
    とても強欲でしつこいバーさんです。

  22. 6歳の孫に求められたから、という免罪符でア○ル見せつける65歳のばあさんもいれば

    85歳の義父にボケてるから、という免罪符で風呂に侵入される52歳のおばさんもいる

    人間って年老いても色んな意味で幅広いなぁ

  23. 20代でも50代でも、これはひどい。

    嫁さんができた人?!
    ジョーダンじゃないわ。
    こんな事があったら顔も見たくない。

    介護なんてムリムリ。

    せめてもの救いが、息子さんが嫁さんの味方になってくれたこと。

    1. そうだよね、本当にボケて入ってきたのかもアヤシイ、タイミング良すぎ

    2. 当方訪問介護職ですが80代の痴呆って普通に入ってきたりしますよ。
      退行現象と言って、若い頃や子供に戻ってしまうので、これがもしお嫁さんが20代とかならさすがに痴呆の影響とは別の性的な動機を疑ってもいいかと思いますが、お嫁さんが52歳なら妻か母親だと錯覚して入ってしまうことはあります。
      知識がないとヤラシイ目的だと勘違いしてしまう方も多いですが、そう言った偏見を持って感情的に怒鳴ったりするとかえって痴呆を悪化させます。
      なので、この52歳のお嫁さんの落ち着いた対応はとてもよかったと思います。
      年齢関係なくパニックになって怒鳴ったりという間違った対応をしてしまう方は大勢いらっしゃいますので。
      鍵をつけるなどの対応をしていなかった(そもそも相談者夫婦が頻繁に尋ねてくることを想定していないのでしょうか)相談者にももちろん落ち度があります。
      少子高齢社会において、今後こういった高齢者はますます増えていくでしょうから、感情的になってアレルギー反応を起こしたりすることなく正しい認識が必要になるかと思います。

      1. そういう話をしているのではないです。
        また介護の現場での話でもないです。
        痴呆とはいえ、いえ痴呆で何をするか分からない、自分より力のある男(あろうことか義父)が無防備な空間の風呂に乱入なんかしてきたら冷静というより恐怖で真っ白になって言葉を失うよ。あなたはまるで黙って触られている方がよい対応、ぜひそうしろ、介護する自分たち、やがて介護を受ける自分たちに都合がいいからといっているかのよう。冷静というより、そうするしかなかったとしたら一生もののトラウマですよ。二度と会いたくないのも無理はない。

        1. 自分より力のある男(あろうことか義父)

          義父は80越えでなおかつ指定難病のパーキンソンで歩いていてコケるレベルですし手足が思い通りに動かないという状況であることがわかっておられないのですか?
          脳梗塞経験者で言語障害などの後遺症、その上痴呆、かつパーキンソン、とても50代女性よりも判断能力や物理的力があるとは考えられないのですが…。

          そもそも黙って触られている方が良いなど誰も言ってないですし、あまりにも状況把握を無視した主観的な思い込みや個人的な嫌悪感が先走りすぎではないですか。

  24. 舅(認知症です)になめてほしいと言われた嫁です。
    施設に入所してしまった姑の代わり・または母を求めているんだな、とは思います。
    相談者さんのお嫁さん、無防備な所に入って来られて怖かったでしょうね。怪我をさせてしまうから振り払う訳にもいかないし。
    私は介護士をしてるので認知症のお年寄りは沢山見ています。でも舅にはもう会いたくありません。利用者さんに言われたならがまんできることも、舅には嫌悪感が押さえられないのです。

    1. >嫌悪感が押さえられないのです。
      患者や舅と分け隔てて考えたり感情論で向き合う人は介護士には向いていません。
      離職された方がよろしいと思います。
      無論感情的に舅に会いたくないなら会わないで良いと思いますよ。
      あなたの場合本当に介護士ならば介護士としての知識があるはずなのにその都度適切に対処できていないことが問題なのだと思います。

  25. こんなん20代でも50代でももっと上でも嫌じゃない?認知症だからって大事にしないであげた嫁さんも、代わりにきっちり怒ってあげる息子も本当に偉いわ
    婆さんにできることはもう蒸し返さずでしゃばらず大人しくしてること。あともっと大変なことになる前に爺さんの預け先を探すこと

  26. 女の体は男のためにあるのではない
    わきまえるのは人の体を利用しようとするお前の方だ

    1. 誰に向かってなんの思想をぶつけているの?
      駅前でビラでもばら撒いておけば?

  27. この相談者の話しぶり、イントネーション、これはどう考えても石川県民だなーーー。語尾をやわ〜っと伸ばして次の言葉を考える、若い人も結構このクセあり。

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