テレフォン人生相談　2024年4月9日　火曜日

コンカフェ：コンセプト・カフェ。
ある特定のテーマ（コンセプト）で演出されたカフェ。
メイド喫茶から波及した形態をコンセプトカフェと呼ぶようになってから、メイド喫茶も「御主人様とメイド」というコンセプトカフェのひとつに数えられるようになった。
いずれにしても、一番の売りがコンセプトに扮した若い女性店員ということに変わりはない。

 

そういえば、かつて品川にあったファミレスコンセプトのアンミラは老若男女が堂々と行ってたわね。

6人掛けボックス席のテーブル拭きなんて、そらもお・・w
エチエチだったけどあれぐらい給仕オンリーなら健康的なんだけどなあ。

たしか石川みゆきさん（ニッポン放送出身のフリーアナ）もバイトされてたんじゃないかしら。

 

パーソナリティ：　今井通子
回答者：　三石由起子（三石メソード主宰、作家・翻訳家）

相談者：　女46　夫53　長女17　長男13

今井通子：
もしもしい、テレフォン人生相談です。

相談者：
あ・・あ、はい、よろしくお願いしまあす。

今井通子：
はい、今日はどういったご相談ですか？

相談者：
あ、はい、えっとお・・娘のお、事で相談なんですけれども、

今井通子：
はい。
あなたは、おいくつ？

相談者：
はい、ええ、46歳です。

今井通子：
46歳。ご主人は？

相談者：
53歳です。

今井通子：
53歳。

相談者：
はい

今井通子：
お嬢さん、お一人？

相談者：
長女と、長男がいます。

今井通子：
どちらが上？

相談者：
長女ですね。

今井通子：
じゃ、今、「娘さんの事」っておっしゃったから、ご長女の、お話ですよね？

相談者：
あ、そうですね、はい。

今井通子：
ご長女、おいくつ？

相談者：
17歳です。

今井通子：
17歳。

相談者：
はい

今井通子：
長男の方は？、おいくつ？

相談者：
10、3歳です。

今井通子：
13歳。

相談者：
はい

今井通子：
で、どんな事でしょう？

相談者：
はい。
ええっとですねえ、学校がちょっと・・行けたり行けなかったりっていう日々が、続いてえ。とりあえず、まあ、2年生に進級は出来てえ、でも、2年生になってもちょっと・・行けたり行けないっていう日が続いてえ、学校の方からちょっと・・欠席日数で進級厳しいかもっていう、お話がありまして、◆＃＄本人と話して、転入っていう形でえ、通信制の学校に行くう、今、状態なんですけれども、

今井通子：
はい

相談者：
3、ヶ月ぐらい前に、普通のバイトをしてると思ってたんですけれどもお、

今井通子：
はい

相談者：
コンセプトカフェっていう、ミニスカートとかはいてえ、お客さんに接客するう・・っていうところで働いてるのがわかりましてえ。（吸って）そこは、高校生も、可能で、10時までっていうことで、働く上では問題ないと思うんですけれども、（吸って）「それは、親として認められないから、辞めてくれ」っていうふうに、本人に伝えて、2ヶ月くらい前に辞めたんですよね。
でも・・結局、また、その3週間後ぐらいに、同じところで働いてるのがわかりましてえ、（吸って）「辞めてくれ」って言ったんですけど、本人は、「そこで働くのが拠り所だ」っていう話をしてえ、（吸って）「それなんだったら、通信の学校に行ってもいいからあ、そこは辞めなさい」っていう話をしたら、もう・・「それなんだったら、普通に、また、学校行く」っていう話をしだしてえ、（吸って）で、それでも、絶対、行かないと思ったのでえ、夫婦で話してえ、「高校生可能なところなんだったらいいけれどもお・・後は、もう」、なんていうんですかね・・「通信に行ってもいいけどお、自分の、生活の、身の回りのことだったりい、夜食べないんだったら、連絡・・よこしなさい」と。
で、「食べないんだったらあ、作らないし、連絡よこさないんだったら、作らない」っていうような・・（吸って）約束事をしてえ、今に至ってましてえ、

今井通子：
・・

相談者：
親としては、そういうところで働いてほしくないし・・高校卒業して、

今井通子：
（吸って）

相談者：
大学に進学する、みたいな、高校入学したときは、そういう話もあったんですけどお、（吸って）今は、もう、なんかあ、高校、とりあえず、

今井通子：
（ため息）

相談者：
卒業認定取れたらあ、専門学校行く、とか、就職する、みたいな話をしてましてえ。（吸って）なんか、親として、どのように接していいのか、ちょっと・・ご相談でご連絡しました・・

今井通子：
なるほど。

相談者：
はい

今井通子：
元々、そうすると、大学は、4年制の、大学へ行くう？

相談者：
はい

今井通子：
そして、方向性も、なんか、決めてらしたのかな？

相談者：
あ、本人はあ、児童相談所とかで働きたいっていう話をしていてえ、で、そういう、児童心理学っていうんですかね？

今井通子：
うん

相談者：
そういったところの、勉強したいっていう話をしてたんですけどお、

今井通子：
なるほど。

相談者：
はい

今井通子：
それがあ、今はあ、「大学行かなくてもいい」・・っていうふうに、

相談者：
そうですね。

今井通子：
思ってらっしゃるらしいの？

相談者：
はい

今井通子：
その場合、今、そのう、コンセプトカフェでしたっけ？

相談者：
はい

今井通子：
でえ、働いててえ、そこで、ずっと、働きたいってこと？

相談者：
本人もその・・「先々の事、考えてるの？」って言っても、（吸って）あんまり、考えてないようで、今が、とりあえず・・そのう、同年代ってわけじゃないんですけどお・・女の子と話せたりとかあ、女性のお客さん、結構多いみたいでえ、

今井通子：
うん

相談者：
そういう方と、話してるのが楽しいみたいでえ、

今井通子：
うん

相談者：
この先もずっと働きたいっていうのは、無いみたいなんですけど、（吸って）ダラダラ、親として見てて、行ってしまいそうで、そこも、心配なんなんですよね・・

今井通子：
・・お嬢さん自身は、学校に、行けたり行けなくなったのは、なんか、原因わかります？、うん・・

相談者：
ちょっと、一個・・気になるところがあ、

今井通子：
うん

相談者：
中学の時にい、行きたい高校がありましてえ、

今井通子：
うん

相談者：
そこに向かって本人も、ま、部活も毎日忙しい、なかあ、勉強もすごくしてましてえ、そこの学校に行きたいってことで、頑張ってたんですけれどもお、

今井通子：
うん

相談者：
学力的に・・ちょっと厳しいっていう、感じに・・なってえ、

今井通子：
うん

相談者：
親としてはあ、「チャレンジしてみてもいいんじゃない？」っていう、ふうには伝えたんですけれどもお、

今井通子：
うん

相談者：
まあ、本人は、やっぱり、ランクを下げる・・高校に行くってことでえ、高校に行ったんですよねえ。
で・・通信の学校の先生とお話した時にい、その、理由としてえ

今井通子：
うん

相談者：
本人の口からあ、そこの高校・・やっぱり、チャレンジすればよかったっていう・・

今井通子：
ああ、なるほど・・

相談者：
事を、ちょっと、話っていってたんですよね。

今井通子：
・・

相談者：
で、高校行ってからあ、部活のマネージャー、

今井通子：
はい

相談者：
やってたんですけどお、

今井通子：
はい

相談者：
その、なんか、ちょっとお、色々ありまして、辞めちゃってえ・・

今井通子：
トラブルかなんかあったんですかね？

相談者：
ちょっと、部員同士・・（含み笑い）仲良くなれなかったのかあ、（吸って）ちょっと、なんか、容姿のことでちょっと言われちゃったりとかっていうのがあってえ、

今井通子：
・・なるほど・・

相談者：
はい

今井通子：
でえ、働いたあ・・ために、お金入りますよね？

相談者：
はい

今井通子：
これは、何？
結構、服装とかを派手にしてる？

相談者：
（吸って）そこで働いてるっていうのは知らなかった時はあ、

今井通子：
うん

相談者：
ネックレスも、ちょっと高価な？

今井通子：
ええ

相談者：
物をしてたので、「どうしたの？」っていう話をしてえ、

今井通子：
ええ

相談者：
私、その時は、バイトしてるのは知ってたんですけど、「ファミリーレストランで働いてる」っていうふうに、（含み笑い）言ってたのでえ、

今井通子：
ああ、はあ、はあ・・

相談者：
「普通に・・自分で、お金・・貯めてえ、買ったんだよ」っていう、感じの・・

今井通子：
うん

相談者：
はい

今井通子：
わかりました。

相談者：
はい

今井通子：
そうすると、今日の、ご質問っていうか、

相談者：
あ・・はい

今井通子：
ご相談は、何になりますか？

相談者：
娘に対して、親としてどのように接していったらいい・・のか？っていうのか・・本人の将来も心配なんですけどお、

今井通子：
うん

相談者：
その、接し方、ですかね（苦笑）・・

今井通子：
わかりました。

相談者：
はい

今井通子：
今日はですねえ、三石メソード主宰で、作家で翻訳家の三石由起子先生がいらしてますので、

相談者：
はいっ

今井通子：
伺ってみたい思います。

相談者：
はいっ

（回答者に交代）