家族の悩み相談

結婚相手、仕事‥感情的な母が常に味方になって育てた上げた従順な完成品

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2024年4月23日 104件のコメント

テレフォン人生相談　2024年4月23日　火曜日

事実婚・・

まあた、誰も幸せにしない、優柔不断を形にしただけの、折衷案にもならない折衷案。

先々週の別居のまま入籍するという男を彷彿させる。

三石女史あたりに言わせれば、一人目はそれだけの気持ちしかなかったってこと。
母親のせいじゃないから。

仕事だって同じ。
母親は相談者の本気度を測るいいリトマス紙。

てか男３２、すべて事後報告じゃダメなのか？

パーソナリティ：　今井通子
回答者：　大原敬子（幼児教育研究）

相談者：　男32　ひとり暮らし　父68　母65　兄と弟は両親と同居

今井通子：
もしもしい、

相談者：
あ、

今井通子：
テレフォン人生相談です。

相談者：
もしもし、

今井通子：
はい。
今日はどういったご相談ですか？

相談者：
自分の、気持ちが、弱くてえ、親だったり、家族の、反対が怖いです。
でえ・・自分を、変えて、いきたいなと、思ってるんですけれども、（吸って）

今井通子：
はい

相談者：
弱い自分を変えていくために、どうしていったらいいかというご相談を、させてもらいました。

今井通子：
はい。
あなたおいくつですか？

相談者：
32歳です。

今井通子：
32歳。
ご、家、族、は、お父様、

相談者：
はい

今井通子：
お母様、

相談者：
はい

今井通子：
お父様おいくつ？

相談者：
68歳です。

今井通子：
68歳。
お母様は？

相談者：
65歳です。

今井通子：
65歳。
ご兄弟はいらっしゃる？

相談者：
兄貴と、弟がいます。

今井通子：
皆さんご一緒にお住まいなの？

相談者：
僕以外は・・住んでます。

今井通子：
あ、

相談者：
一緒に。

今井通子：
あなたは、じゃ、なに？、結婚されてんの？

相談者：
いえ、独身です。

今井通子：
別な場所に、住んでらっしゃる？

相談者：
あ、別の場所に、住んでます。

今井通子：
はい、わかりました。
でえ、気が弱いっていうこと？

相談者：
そう、です、はい。

今井通子：
それって、（苦笑）子供の頃から？

相談者：
子供の頃、

からあ・・・今、思い返すと、そうですね。

今井通子：
小学校の頃ってどんな子供だった？

相談者：
まあ、いじめえ・・とかに、特にあったわけではないんですけれども、

今井通子：
はい

相談者：
活発な中でも、そのおお・・まあ、いじめに、加担、する、こともあったりとか、逆にいじめられたりすることもあったり・・（苦笑）長いものに巻かれるというか、

今井通子：
うん

相談者：
親分、がおったら、まあ、そのお、親分の言い、なりになるような（含み笑い）・・なんて言ったらいいんですかね？

今井通子：
ああ、なるほどね？
そうすると、家庭ではどうだった？

相談者：
家庭では・・まあ、比較、的に、勉学、に、得意だったのでえ、母親から特に？

今井通子：
はい

相談者：
愛されるというか、気にかけられっていうことは・・多かったのかなと・・思います。

今井通子：
そうすると、今、あなたが悩まれているように、なったのはいつ頃？

相談者：
大学卒業して、一年後、の、時です。

今井通子：
きっかけがあるのね？

相談者：
はい

今井通子：
はい。
それは？

相談者：
その時、あの・・結婚を考えていた、女性、と、（吸って）まあ結婚、をしていくと・・いうことで、

今井通子：
はい

相談者：
親あ・・あ、に、話を、したんですがあ、

今井通子：
はい

相談者：
その際に、家柄・・ということで、結婚強く反対、されて、しまって。
その時に、僕の気持ちも弱かったのもあるんですが、諦めて、しま・・いました。
その際に、すごく、自分の、気持ちの弱さっていうのを、痛感したっていうのが、きっかけです。

今井通子：
なるほど・・
「家柄」あ、とか・・って、おっしゃったけどお、

相談者：
はい

今井通子：
ちなみにそうすると、あなたのおうちは、お父様・・自営？

相談者：
公務員・・◆＃＄％

大原敬子：
あ、公務員でらっしゃる？、はい。
じゃあ、お母様は？

相談者：
公務員です。

今井通子：
なるほどね。
両方とも公務員でいらっしゃるんだ。（吸って）

相談者：
はい

今井通子：
でえ・・相手のおうちは、そうすると、自営だったのかな？

相談者：
そうですね、はい。

今井通子：
で、彼女は、何か、仕事をしてたの？

相談者：
当時彼女は・・医療職に就いてました。

今井通子：
医療ね？

相談者：
はい

今井通子：
その時に、あなたは、押し切って結婚することができなかったっていうことね？

相談者：
はい

今井通子：
で、その後、彼女とはどうなったの？

相談者：
別れて、連絡とってません・・

今井通子：
連絡は、取ってない？、はい。

相談者：
はい

今井通子：
で、その後また、どなたかと、お知り合いになりました？

相談者：
はい、なりました。

今井通子：
次に知り合った人は？

相談者：
職場の同僚、です。

今井通子：
で、こちらはどうなるわけ？

相談者：
現在、交際、しております・・

今井通子：
はい

相談者：
で、（吸って）まあ結、婚・・っていうところを、視野、に、入れて・・は、いるんですけれども、

今井通子：
はい

相談者：
僕の、家庭がこういった・・考えであるっていうことを、理解、して、くれてて。

今井通子：
はい

相談者：
「結婚っていう形を、取らなかったとしても」、

今井通子：
はい

相談者：
「ずっと、一緒にいたいね」と。

今井通子：
はい

相談者：
で、事実婚という形であったとしても、いてもらえるっていうふうに・・言ってくれて、

今井通子：
はい

相談者：
います。
でえええ、僕が、その、今回、ご相談させていただいた・・のは、今の彼女・・というよりかは、僕が大学を、卒業した、後に、地方から、別のところで、就職を、して、いるんですが、

今井通子：
はい

相談者：
その際に、5、6年後を目安に、地方に戻るっていうことを、約束というか・・◆＃＄て、就職、を、しました。

今井通子：
はい

相談者：
でえ・・現在、その5年後、6年後っていう、ところになるんですけれども、

今井通子：
はい

相談者：
今も、仕事、だったりだとか、

今井通子：
はい

相談者：
この、生活・・を、やめて、郷里に？

今井通子：
はい

相談者：
戻りたく・・ないと、いう、気持ちなんです。

今井通子：
・・

相談者：
でえ、「別のところで、自分の、選んだ仕事、を、していきたい」っていう、ことを、家族に、話し、たんですけれども、（吸って）全員、反対を、受けまして、

今井通子：
はあい

相談者：
家族の、反対を、押し切って、いく、際に・・まあ、どうしてもちょっと・・気持ちが弱くなって、いく、自分がいるのでえ、（吸って）ご相談させていただきました・・

今井通子：
なるほど。
（吸って）彼女の方に対しては、あなたは説得はできてるわけよねえ？

相談者：
・・はい

今井通子：
要するに、「うちの家族が、反対するかもしれないから、ひょっとしたら、正式には結婚できないかもしれないけど、事実婚でもいいですか？」・・ちゃんと彼女には言えるのよね？

相談者：
はい

今井通子：
なんでそんなに親が怖いのかな？

相談者：
（吸って）今まで、味方、だった人らが、強く反対、された時に・・すごく怖くなるんだと思います。

今井通子：
なるほど。
じゃあ、そのお、自分自身の、意志を通す、力を、欲しい？

相談者：
・・そう、ですね・・

今井通子：
そのために、どうしたらいいでしょう？って、お話かな？

相談者：
はい

今井通子：
今日はですねえ、幼児教育研究の、大原敬子先生がいらしてますので、伺ってみたいと思います。

（回答者に交代）

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