障害を持った息子22歳の終わりのない育児に疲れと虚しさ
(回答者に交代)
田中ウルヴェ京:
よろしくお願いします。
相談者:
よろしくお願いします。
田中ウルヴェ京:
はい、えーっと・・もう一度、あのお、えーと、目的をまず決めましょうか?
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
えーと、お話を伺っている中で、
相談者:
ええ
田中ウルヴェ京:
えーと、いくつかちょっと、もうちょっと質問をさせてください。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
えーっと、ご自身も、えー「医者に掛かってる」という風に・・
相談者:
あ、はい
田中ウルヴェ京:
えー、おっしゃってたと思うのですが、
相談者:
はい、ええ
田中ウルヴェ京:
何か、あの、病名などは分かりますか?
相談者:
やっぱり鬱、だと思います。
田中ウルヴェ京:
はい、えーと・・どうですか?その治療は何か・・
相談者:
ええ
田中ウルヴェ京:
あの、ご自身にとっては、こ、合ってるとか、何か、合ってないとか(含み笑い)ありますでしょうか?
相談者:
あー(苦笑)そうですね。
田中ウルヴェ京:
ンフ(苦笑)
相談者:
あのお・・やっぱり眠れないので、
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
そういうお薬を処方してもらう、と・・すごく・・それは助かっているんですけれども、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
やっぱり・・わたしの・・お医者さんなので、
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
あの、わたしのことを、とても心配してくださって。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
でもあまり、こう、息子の、ことを込み入って、話すことはないですね。
田中ウルヴェ京:
あ、なるほど。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
ご主人、には、おは、あの、ご相談をしたことはない?
相談者:
そうですね、あの・・相談に乗ってくれないことはないんですけれども、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
愚痴っていう風に取られ、ることもあるのでえ・・
田中ウルヴェ京:
なるほど。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
じゃ、分かりました、そしたらじゃ、今日、ここでは、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
あの・・わざと愚痴を言うという練習をしてみましょうか?
相談者:
・・はい
田中ウルヴェ京:
あの、な、なぜかというと、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
あの、えー、客観的な根拠としては、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
ストレスのコーピング(*)というものがあります。
(*)コーピング:対処。coping、cope(対処する)
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
あの、要するに、本当の自分が、抱えている不安や、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
悩みが・・
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
どんなことなのか?ということをしっかり、具体化することによって・・
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
解決出来ること、出来ないこと、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
実は解決しなくて良かったこと、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
みたいに、ま、分けられる、ま、建設的な・・
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
解決行動なんて言ったりします。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
あの、そんな風に繋がればと思うので、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
あの、言える範囲で、もちろん構いませんが、出来れば、あの、頑張って、ちょっと教えていただければと思うのですが、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
えーと、例えば、あなたが、これまで、えーと、イラつくことって、何かどんなことがありました?、な、なんか最近のことでもいいですし。
相談者:
あのお、そうですね、これぐらいの、こ、な、こぼしたりとかあ・・
田中ウルヴェ京:
うん、うん
相談者:
物をこぼしてしまったりとか、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
食べ方が汚かったりとか、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
いっぱいありますね、なんか・・なんでこの年にもなって・・っていう風に思うことが、
田中ウルヴェ京:
うんん
相談者:
多々あります。
田中ウルヴェ京:
そうですね。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
じゃ、なんでこの年にもなって、こんなこぼし方するなんで、なんてっていう時に、い、えっと、イラつくですか?、ムカつくですか?なんか、こ、ピンと来る言葉あります?
相談者:
うーん・・ムカっとする、の方が・・
田中ウルヴェ京:
ムカ・・ムカっとする?
相談者:
かもしれないですね(苦笑)
田中ウルヴェ京:
オッケ・・
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
素晴らしい。じゃあ次。
えーと、息子さんとの関係で、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
「あーあ」ってなんかこう、落ち込んじゃったり、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
もう・・何もかも嫌んな、嫌んなっちゃうみたいな時はどんな、どんな時にそう感じますか?
相談者:
ええ、やっぱり・・こ、障、知的な障害もありますので、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
こんな漢字も読めないの?とか・・
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
こんな漢字も書けないの?とか・・
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
あと・・本人のせいではないんですけれども、
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
・・並のお・・
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
22歳に比べたら・・
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
こう、劣る面とか・・
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
で、すごく・・嫌んなっちゃいます。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
がっかりするっていうか。
田中ウルヴェ京:
あ、「がっかりする」っていう言葉・・
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
いいですね。あ、いいですねっていうのはその、あの、ピンと来る、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
お言葉ですね。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
「がっかり」オッケ。
じゃ次。
息子さんとの関係で、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
「はーい、嬉しい!」とか、「イエーイ!」とか・・フフ(笑)
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
あの、そういう、こ、ちょっと、こ、興奮する?うんと・・
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
「良かったー!」みたいな時はどんな、なんかありますでしょうか?
相談者:
うんー・・あんまりないですねえ・・
田中ウルヴェ京:
ん、あんまりないね?
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
はい、じゃもう一つ。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
えっと・・今度は、同じ・・嬉しい、ことでも・・
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
なんなく、こ、ホッとするとか・・
相談者:
ええ
田中ウルヴェ京:
安心するとか・・
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
「ハア、良かった」、落ち、落ち着いているみたいな時は、ありますでしょうか?
相談者:
うーん、息子の状態が、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
落ち着いていて・・
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
「何かお手伝いする?」とかあ(含み笑い)・・
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
言ってくれた時とかですね。
田中ウルヴェ京:
ありがとうございます。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
これ、今、わたしは感情の4種類を伺いました。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
今日からぜひ・・ちょっと疲れちゃったなとか、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
あーもう、「終わりのない育児」という表現をされてました。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
あの・・なんかこう、八方塞がりだとか、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
「もう、どうしたらいいんだろう?」なんていう時に、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
イラつく、落ち込む、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
楽しい・・落ち着くって、今4種類申し上げたんですけど、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
そのことを、ちょっと・・あの、書き留めるっていうことやってみてもらえますか?
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
で・・あの、なんでこんなことをするかというと・・
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
3番目、4番目が、所謂良い感情。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
最初の1番目2番目が、所謂、悪い感情?
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
と、そこのことをちゃんと・・なんて・・えーと「コップ」、「の水こぼすなんて、ムカっとする」って言っていただきました。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
ちゃんと、「ムカっとする」とか、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
「今日はイラつくわ」とか・・
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
「はー、イライラする」とか、たぶん・・あの、微妙に表現変わると思うんですね?
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
その、ちゃんとその、感情の表現を、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
常に、書き留めるってことやってみてください。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
で、同じように落ち込む方も、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
今日は「がっかり」っていう表現をされました。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
たぶんその、それ以外にも、「疲れた」とか、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
ま、落ち、「落ち込む」とかっていうような表現になる時もあるかもしれません。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
こうやって・・所謂悪い感情が、やっぱり、どうしてもたくさん出てしまうという時に、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
人は、こんな風な悪い感情になってはいけないって思ったりするんですけど、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
「イラつく」も「落ち込む」も・・
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
あなたが一生懸命だから感じる感情です。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
どうでもいいことをやっている時って・・この悪い感情にすらならない、時があります(含み笑い)。
相談者:
うーん
田中ウルヴェ京:
まずはその、ご自身を、客観的に見るってことでは、この感情を出すって大事なんですけど、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
ただ、ちょっとわたしが少し、あの、ま、気になったっていうか・・
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
うんとね?、興味を持ったのは・・
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
「イラつく」も、「落ち込む」も、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
同じ理由だったことです。
相談者:
あーあ
田中ウルヴェ京:
はい、あの、例えば、食べ方が汚い、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
「なんでこんな」・・「ことなのかしら?」と、イラ、め、ムカついたり、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
うんと・・「並の22歳の劣るなんてがっかりだ」とか・・
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
この・・えーと、両方の感情の原点が・・
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
あなたの考え方の中に・・
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
こうあるべきというのが少し・・あるような気がします。
相談者:
うんうーん・・
田中ウルヴェ京:
で、この、べき思考・・
相談者:
あ、なるほど。
田中ウルヴェ京:
うん。べき思考って実はすごく素敵な思考でもあるんですけど、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
それを直そうじゃ、わ、ではなくて、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
本当に、あの今、頑張っておられる、さ、最中だとは思うので、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
この、べき思考自体で、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
あなた自身を傷つけて欲しくないということがわたしの言いたいことです。
相談者:
・・あ、はい
田中ウルヴェ京:
要するに・・
相談者:
まず、べきだ、みたいな・・
田中ウルヴェ京:
そう、そう、そう、そう・・あの・・
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
もちろん・・あの、そりゃ、あの・・い、色々、な思いがあるはずです。今日色んな、あの、お話全然伺えてなくて勝手に申し上げてるんですけど、
相談者:
あ、いえ
田中ウルヴェ京:
え、でも・・
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
あの、「こうあるべき」が・・
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
たまにあるはずなんです、いろーんな場面で。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
で、最も、あるのが恐らく、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
「わたしは母親として」・・
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
「もっとこんな風に、ちゃんとすべきなのではないか」みたいな・・
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
ことがあると・・
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
あなたは・・たまにはだらしなくした方がいいし(含み笑い)、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
たまにはダメな母親になった方がいいのに・・
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
きちっとしようとかで、こう、んー、自分のことを傷つけてる可能性も、あると思います。
相談者:
うーん
田中ウルヴェ京:
なので、あの、その、べき思考を、こう・・
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
知るためにも、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
ちょっと、あの、わざと、嫌な感情を、ちゃあんと、あの、自分にだけでいいです、あの・・
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
お人に言う必要はないので、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
あの、自分にだけは出して、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
あ・・よく考えたらそこまで・・イラつくのは、息子のせいだけでもなかったとか。
相談者:
ふうーん
田中ウルヴェ京:
なんか、あの、ヒントが出て来ると・・
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
じゃあどうしたらいいか?、っていうこと、もっと人に頼ろう、なのか?
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
いやいや、あの、全く違う、助けが必要だとか、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
あの、出て来るとは思いますので。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
あの、これ、あの、認知行動療法というものの、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
あの、やり方の一つではありますので、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
認知行動療法・・はい
田中ウルヴェ京:
はい
なので、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
ちょっと感情の、これ感情の、オナラって呼ぶんですけど(含み笑い)。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
あの、自分で、色んな感情の自分に気づくっていうことで、少し遊んでいただくと・・
相談者:
ああ
田中ウルヴェ京:
あの、少し見えて来るもの・・
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
あると思います。
相談者:
あ、はい
田中ウルヴェ京:
はい
(再びパーソナリティ)
でた(笑)感情のオナラ(笑)
そして、「いくつか質問させてください」とさぞ重要なことを聞くかのように大袈裟に引っ張って、大したこと聞かない。普通に会話でやりとりすればいいだけなのに、自分が立派なカウンセラーであるかのように見せかけたいだけ。
回答も、まぁウルヴェによくあるパターンの「書いてみる」。
確かに頭で考えてると、常に同じことをぐるぐる思ってしまうので、書いて、頭からは一旦消す、ということは有効だとは思うけど、今回の相談者にとって根本的な解決にはならないだろう。
エンドレスに息子の介護は続くし、イライラもムカムカもするだろう。
そこは変えられないのだから、やっぱり、ありきたりかもしれないけど、自分一人の時間を時々持たせてもらうことだと思う。
パートに出るもよし、月に2回くらい、息子のことも家のことも任せて、何もしないでよい1日を、過ごす。幸い、旦那は協力的なようだから、理解してもらえるんじゃないかな。
一人で抱え込まずに、公的支援を使ったり、電話相談できる機関などを見つける。
子育ては、ある程度大変なときがあっても、楽になってくるけど、相談者の場合は、それが見込めないので、精神的にもしんどいと思う。これは当事者じゃないと本当の苦しみは理解できないだろうし。
だから、とにかくリフレッシュする時間を作って、自分を労って!そして、人を頼ること。
私は、何もできないが、相談者が、少しでも心安らぐことを願っています。
ウルヴェ先生はスポーツ選手や目標に向かって進んでいる方へのカウンセリングはお上手なのかもしれません。しかし、今回のように頑張っても頑張っても先の見えない、様々な方向へ散らばってしまった日々の悩みを解決するには、向いていないのでは無いでしょうか。
勇気を振り絞って電話をかけてきた相談者さんが、気の毒でなりません。
受け答えもきちんと礼儀正しい方なので、なおさら残念でした。自身の気持ちも正直に嘘偽りなく辛いことをお話されていたのに。無意味でした。切羽詰まって電話されてきたと思うのに。なんなんでしょうって、たまにイラッとします。以前も、なんなんだ!このパーソナリティーって、密かに感じてたある有名キルト作家の旦那さん、いつの間にか消えていた❗
オンタイムで聞いてましたが、途中で聞き流してしまいました。何となく対処療法のようで、原因の追求まで至らず、あまり納得できませんでした。
十分お話しが聞けていないので確たることは言えないといったことを回答者の先生はおっしゃってましたが、それならそういう質問をすれば良いのに、とも思ったり。モヤモヤしただけです。
新しい飲食店に行ったとき、店側の決めたオペレーションに固執するあまり、空いている席にすぐ案内する、注文を聞きに行く、忘れたり間違えたりせずにある程度適切にサーブする、という基本がなぜかできていない、ってことがあるけど、ウルヴェの回答はまさにそんな感じ。
ふつうに話を聞いて、わかりにくいところや言えてないことをうまく聞き出して、受け入れやすいように回答を聞かせる、そういう基本的な姿勢よりも、まずは自分のメソッドありき。自分のやり方をとにかく押し付けられる。情報を聞き出して処理するだけで対話がない。
サービスのカタチだけは提供されるから、とりあえずそれを受け取るしかなくて、もう来ないと思いながら店を出る感じ。
相談者さん、切実な相談なのに、ハズレを引いてしまいかわいそうです。
息子さんとのコミュニケーションと、一人の時間とを充実させることで、なんとか道を見つける回答が聴けたら良かったな。
相談者さん、回答者を知った時、ちょっとガッカリの声のトーンだったと感じたのはワタシだけでしょうか…
役所の保健福祉課に相談し、公的福祉サービスを利用しましょう。日中一時支援、生活支援、など重度の人でも利用できるサービスあります。
ウルヴェさんより福祉制度に詳しい方を回答者に選ぶのはどうでしょうか?
障害者だけじゃなく、精神病疾患、介護で悩まれてる方に福祉制度を紹介する。
日本では色んな福祉、支援を受けられます。制度を紹介することは弁護士と同じくらい重要だと思います。
檀一雄の「家宅の人」を思い出した。
弱くても、人間としてなんか魅力があって、
子供は父親大好きで救われるんだよね。
相談者の家は、作家の家とは全く違うだろうが、
旦那さんが息子に優しいね。
相談者は「ハズレ」の人生だと思っているように聞こえましたが、
これはかなり「あたり」の人生だと思う。
今週の他の相談聞いていると特に。
障がいをもつ子供の親の最大の悩みは、親の死後、子供はどうなる?ではないでしょうか。グループホーム、従来型施設、今から考えて、子供に合った場所を探しましょう。また、障害年金、受給していますか?まだなら、年金事務所に行き、申請手続きしてください。子供のためですよ。
公的サービスを利用して下さい。同じ立場の親同士の会もあります。独りでかかえこまないで。疲弊した心を休ませてあげて下さい。
育児から離れた一人の時間やリフレッシュタイムを得ても また現実に戻らなければならず、かえって辛い・・と考えたりしないで。
日本の福祉は捨てたもんではありませんよ。
今日の相談者さんに、この『読む人生相談』のサイトに辿り着いて欲しいですね!って思った。今日のリスナーさんたちの暖かいコメント、良かった!でも結構酷いコメント 第三者の私でも傷つくような内容も多いから、もし私が相談者の立場になった時、おそらく怖くて、この欄は開けないと思う。そのくらい、酷いコメントも少なくないから。
確かに相談者さんこのサイトに辿りつけますようにと思う時と どうか見ることがありませんようにと思う時があります。
当事者からすると立ち直れないだろうなくらいのきついコメントありますよね。
心身ともに疲弊している相談者に何を言ってるのか、ウルヴェさん相変わらずぶれないね。
行政から福祉は介入済で
ケースワーカーさんも入ってるのだろうけど
相性がイマイチで心情的に頼れず弱音も吐けず
よって通りいっぺんの(表面的には申し分ない)サービスしか受けられてないのかも?
弱音本音を吐露したうえでどうしたらいいかアドバイスをもらいたい、と考えて
ケースワーカーさんとの関係をこじらせることのない
「あとくされのない」テレホン人生相談にかけてきたのかもしれないね
そしたら通りいっぺんの女王が回答者かい
電話する曜日を選べば、回答者も選べるのかしらね
ここに書かれている方のコメントの方がよっぽどためになる。
田中さんの回答はよく聞く対処法です。
吐き出すってやつ。
相談者の悩みはこんなんじゃ解決できない。
何をしたら解決なんてないんだろうけど、
田中さんの回答は最悪だと思う。
これでよく出てくるね。
この息子さんは障害としては、すごく深刻な重度な障害ではないように感じました。「普通の22歳」と常に比較しておられるから。
だから自宅で2人で何とかやっていこう・・と思われているのかな?
回答者は施設の利用状況やサポート内容とかを聞いて欲しかった。
全く立場は違うけど、老人介護している私は 精神論よりも実際に利用できる具体的な方法を、ソーシャルワーカーさん、ケアマネさん、介護用具専門員などのプロの方々に出合うことによって知ることができ、救われました。
聞きにくいことも本音で受け止めてくれます。
ネットで簡単に検索できる世の中ですが、実際に関わった人達の人間ネットワークもすごいですよ。
そういやテレ人のラインナップは
弁護士(大迫・坂井)
医師(今井・高橋)
心理教育系(大原・加藤・愛)
芸能人(ドリアン・柴田)
福祉に強いひとがいない
そういう人をいれてウルベさんにはスポーツの世界に戻って戴くのがよさげ
そもそもスポーツで食べていこうと思えるのはお金の心配いらない人だし、
選手としてレベルがあがるほど、競技に専念できるように周りがお膳立てしてくれる
そういった世界でのメントレなら向いているのでしょう
食うや食わずの八方塞がりとか、強欲親族とか犯罪者との攻防とか、果てない介護とか
たぶん関わったことないでしょうし
回答者がウルヴェで、相談者が気の毒でした。
ウルヴェの相変わらずのズレた回答…あの明るい声を聞いていると腹が立ちます!
この人生相談をする人に合わない回答者です。
ウルヴェだとガッカリで、ラジオを消したくなります。
あ、そうそう、以前いた回答者で、キルト作家の旦那に私も違和感を感じていて嫌でした。
相談者の為に、ウルヴェは、やめて欲しいです。
同じ思いを抱いた方がおられ、安心しました。ウルベ先生もいずれこの人生相談の担当を離れていかれると思います!先生を必要される分野でご活躍された方が、お互いのためですよね!
息子さんが途中から障害を持ってしまったら、また辛いでしょうね。
よその子と比べたり、終わりのない子育てにうんざりするのは、当然の感情だと思います。「この子のために…」と思えない自分を責めないで下さい。
本当に大変だと思います。息子さんはもう22歳なのだから、出来ないことだけをフォローして、お母さんはもっと自分のことを楽しめばいいと思います。息子さんは当の昔に(精神的に)自立していて、むしろ母親である相談者さんの方が、”障害児の母” という役割にしがみついてるような気がしますけど?