メンタル病んだ娘に家賃収入を遺したい母の思いを息子は受け入れるか
(再びパーソナリティ)
今井通子:
お分かりいただけましたか?
相談者:
はい
今井通子:
じゃあ、ま、あの・・成年後見人の件?
相談者:
はい
今井通子:
ええ、ちょっと・・これどこに相談したらいいですかね?
大迫恵美子:
あの、一旦はね?まず・・あの、申し立てるについても、手続きがあるので。
ホントはあの、家庭裁判所に行けば出来ることになってるんですけどね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
お母さんが一人で、
相談者:
はい
大迫恵美子:
全部進めると、おー、大変だと思いますので。
相談者:
はい、はい
大迫恵美子:
やっぱり一旦弁護士に相談して・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
弁護士に申し立て手続きもお願いした方が、間違いがないと思いますよ。
相談者:
あ、そうですか。
大迫恵美子:
ええ
相談者:
はい、分かりました。
今井通子:
はい
相談者:
はい
今井通子:
じゃ、そういうことで。
相談者:
はい
今井通子:
失礼しまーす。
相談者:
はいどうも、ありがとうございました。
失礼いたします。
金銭の管理も出来ない娘さん。
知的障害なのでは。
この相談者さん弁護士さんや成年後見人を考える前に
自分がどうしたいか息子さんに相談して意見(本音)を聞いてほしい。
遺産も平等としてその後長女の生活保護の手続きやらを頼んでおいた方が
堅実だとおもうけど。
築27年の家賃収入はあてにしない方がいい。
むしろ現金化したほうがいいのでは。
どちらかといえば負の財産なような気がする。
今の相談者さんの考えでは兄弟仲を悪くさせやしないかしら。
バブル時代の負動産。家賃収入が無かったら、維持管理費、修繕費で赤字になることを知っているから、息子は無関心なのでは?
もし、娘さんが将来、自立が困難な障がい者だという前提ならば、こんなアイデアはいかが? 信頼の置ける社会福祉法人に問題の不動産を寄付し、住居部分は障がい者の為のグループホームにしてもらい、店舗は就労継続支援事業所で製作した物品や農作物を販売するとして、相談者と娘はビルの管理人として、今まで通り居住する。相談者なきあと、娘はグループホームに入居し、終生ケアしてもらう。くれぐれも宗教法人には寄付しないように!
よくて月に15万しか生み出さない不動産。150万ならねぇ。
老朽化してこれから手間も管理費もガンガンかかってくるし現金化に一票。
それにしても娘さんの事心配なのはわかるけど息子さんに甘え過ぎだろ。