アラ還サーファー息子から束の間の初孫。DV&ストーカーで留置されても嫁非難
(回答者に交代)
大迫恵美子:
うーん、若干ねえ?その、あなたのおっしゃってる通り、じゃないん・・のかな?って思うところもあるんですよ?
相談者:
あー
大迫恵美子:
えー、ま、あなた、ご自身はね?・・もう息子さんの、おー、方を見て・・そのお嫁さんのことはもう4年も別居してるんだから・・諦めて・・えー、気持ちを切り替えて・・新しい人生をあ、歩んで欲しいなっていう風に思ってらっしゃるんじゃないかと思うんですけど、
相談者:
はい
大迫恵美子:
息子さんがホントにそう思ってるのかどうかね?、あの一般論ですけど・・恐らくその結婚の時にも・・おー、少なくとも、奥さん、お嫁さんの方からはね?
相談者:
ええ
大迫恵美子:
えー、お嫁さんに対するDVという訴えがあったんじゃないのかな?という感じがします。
相談者:
うーん
大迫恵美子:
で・・ま、自分に対するDVと、お子さん、赤ちゃん?、に対する、ま、暴力的な・・行動があったので、両方に対する、身の危険というようなことを言って・・家を出て行ってるんじゃないのかな?という・・
相談者:
うーん
大迫恵美子:
感じがするんですね。
相談者:
でもどうして、そういう権利書とか・・現金とか、そういうのだけは・・持って行くかな?ってわたしは思いまし、たんですけど・・
大迫恵美子:
当座その、暮らすためのお金とかね?
相談者:
ええ
大迫恵美子:
それから、家が自分の名義であれば、ま、権利書は、お嫁さんの物ですからね?
相談者:
ええ
大迫恵美子:
それを持って出るっていうこと自体に、その、人の物をね?、えー、盗んで出たっていう話ではないので、
相談者:
うーん
大迫恵美子:
訪ねて行ったところ、警察を呼ばれて逮捕されたっていうことなんですけど、
相談者:
ええ
大迫恵美子:
恐らくですね?、接近禁止の、奥さんに近づいちゃいけないっていうね?
相談者:
ええ
大迫恵美子:
その前にそういう、その、ま、警告みたいな物が、警察の方から出てたんじゃないかと思いますよ?
で、そうだとするとね?、その近づいちゃいけない理由として・・考えられるのは、お嫁さんの方が、その、息子さんに対してね?、暴力を振るわれているので、えー、身の危険を感じてるんだということを警察に話してるからだと思いますよ。
相談者:
うーん・・
やっぱりい、口暴力がすごいんですよね、うちの息子は。
大迫恵美子:
あ、はい
相談者:
うん、それであの、恐怖を感じてね?
大迫恵美子:
ええ
相談者:
どうしようかしらで・・一泊う、して、次の日、駅まで、「どうする?実家に帰る?」、「自分の今、同棲してるお家に帰る?」って、二人で、あそこで駅で悩んだ、こともあったんですけどね、そんなことの、だから10何年だったと思うんです。
お嫁さんも怖かったんだろうなと思ってね。
大迫恵美子:
あの、そうだとするとね?、ま、あの、もう結婚生活が修復できないというのは仕方がないと思うんですけど、
相談者:
ええ
大迫恵美子:
ホントにその、息子さんの方がね?
相談者:
ええ
大迫恵美子:
今となっては離婚して、その、養育費を払うことを約束してね?
相談者:
ええ
大迫恵美子:
あの、やり直したいって思っているんでしょうかね?
本当にその、離婚して、養育費を払う取り決めなんかをしてね?
相談者:
ええ
大迫恵美子:
えー、もう、人生をやり直すんだっていうことならば、
相談者:
ええ
大迫恵美子:
あの、やりようがあるのにね?
相談者:
ええ
大迫恵美子:
どうしてそういうやりようのある方法を取らないのかな?っていうのが不思議で。
相談者:
うん・・
大迫恵美子:
つまりね?、これはもう離婚の手続きを取ろうと思ったら・・
相談者:
え
大迫恵美子:
弁護士に相談してね?
相談者:
ええ
大迫恵美子:
家庭裁判所に間に入ってもらって、
相談者:
ええ
大迫恵美子:
手続きを進めればいいことだけなんですよ。
相談者:
あーそうですか。
大迫恵美子:
ただね?、その時に恐らく・・慰謝料を請求される可能性がありますよね?
相談者:
ええ
大迫恵美子:
それとか、ま、養育費を払う取り決めになるでしょう。
お、ホントにそういうことをきちんとね?引き受ける気があって離婚したいと思っているのか?
それともね?、息子さんは、離婚、するとかしないとか、そういうことも、「会って話し合って決めよう」って言ってませんか?
息子さんっていうのは、その、ま、口が酷くて(苦笑)、怖いんでしょ?
そうするとそういう人のところに出て来てね?・・お嫁さんが正々堂々と・・えー、渡り合って・・え、「こういう風にして、こういう風に決めましょう」と・・いうことは中々言えないんじゃないですか?
相談者:
うーん
大迫恵美子:
息子さんの方はね?・・まだその「話し合って」「戻って来ないのか?」みたいなことを言うんじゃありませんか?
相談者:
ただ子どものことばっかりね、言うんですよね。
大迫恵美子:
うん。その意味はね?「子どもが可哀想だから、離婚しないで」えー「二人で育てて行こう」っていうようなことを言うんじゃありませんか?
相談者:
そんなことが出来たら・・自分はラッキーだと思うんでしょうけどもね。とにかくわたくしが行っても会ってくれないんだから・・どうしたら会える・・え、あの、聞いてもらえるのかな?と思ってね。
大迫恵美子:
あのね?、おっしゃってることはね?、あの、ほとんど息子さんと同じようなことを考えているんじゃないかなと思うんですよ?
相談者:
ええー、そう、わたくし・・
大迫恵美子:
それはね?、お、お嫁さんに・・「考え直して帰って来てもらいたい」っていうことをね?・・あなたも息子さんも、考えてるんだと思いますよ。
相談者:
ふうん・・
大迫恵美子:
(苦笑)それを考えている人たちのところにね?、行きたくないんですよ。
相談者:
ふうん
大迫恵美子:
お嫁さんは帰りたくないのでね・・何を話したって「帰って来い」っていうことしか考えてないんだから「嫌だ」って思ってるんですよ。
相談者:
うーん、うん・・
大迫恵美子:
あなたも、その「離婚してくれない」って、おっしゃるけど、
相談者:
うん
大迫恵美子:
あの、本当は、帰って来てね?お孫さんをまた自分が育てたいと思ってらっしゃるでしょ?
相談者:
うううん
大迫恵美子:
も、それは出来ないですよ?
相談者:
そうですね・・
大迫恵美子:
ええ
ホントに離婚だけをね?・・きちんと手続き的にやろうと思ったら、あの、息子さんがね?・・自分は姿を現さないで・・代理人の弁護士を、前に立ててね?
相談者:
ええ
大迫恵美子:
進めればいいことなんですよ。
相談者:
ああ、そうですか。
大迫恵美子:
お嫁さんが今、ちっとも応答して来ないのは・・結局・・「『帰って来い』っていうことを言うんだな」って思ってるからですよ。
お嫁さんはもう怖くて仕方がないのでね?
相談者:
ふん・・
大迫恵美子:
で、子どもだって可愛がるはずがないと思ってるわけですよ。
相談者:
うーん
大迫恵美子:
お嫁さんとしたらね?、泣いてる赤ん坊を虐待するような父親なんて・・子どもを可愛がるはずがないと思ってるんですよ。
相談者:
そうかもしれないですね・・
大迫恵美子:
ええ
離婚をするという方向に、いー、進めるには・・第三者を入れることが・・
相談者:
そうですね。
大迫恵美子:
大事なことだと思いますけど、
相談者:
うん
大迫恵美子:
ただ・・あなたは、第三者なので、まあ「仕方がない」って今おっしゃってますけど、息子さんの気持ちがね?・・ホントに仕方がないっていうところまで行ってるのかどうか?
相談者:
・・
大迫恵美子:
息子さんが、「まだ別れる気がない」って、言い張るのであればね?
相談者:
ええ
大迫恵美子:
それは、誰を間に入れても進まないですよ?、話は。
相談者:
あーそうですね・・
(再びパーソナリティ)
82歳だし、仕方ないかもしれないけど、話が分かりにくい。
うちの姑もそうだけど、主語を、抜かして話たり。
そして、相談する時に、自分に都合の悪いことを言いたくないから、言わずに話をすすめて、話の後半に重要な事実を出してきたりする。
自分で
息子の事を「口暴力が酷い」といいながら、あまり息子の事を悪く思ってない相談者。
回答は、回答者の言う通りでしょう。
うん。確かに息子の非道を知ってか知らずか、大したことはしておらず、取るものとって逃げた嫁って解釈の母と、精神的成熟のないまま家庭だけは欲しがる息子。
周りはアドバイスしようがないし、嫁は逃げるしかない。大迫先生もいつものパターンを繰り返すしかない。
こういう母と息子は非常に多いような気がするが、幼子に八つ当たりするような、側から見たら未成熟すぎてかなり精神的問題が深そうな男性が社会にたくさん放たれている状況はしんどい。
本当に、こういう男性の存在が許されすぎているので、精神的に問題のある男性の多さとその原因、対処方法、治療方法などについて、重大で深刻な社会問題として広く周知してほしい。
スミマセン、私も管理人さんのツイート同様、この相談者と相談者の夫の ” 年の差婚”のほうにに興味が行ってしまいました。
息子が29歳の時、36歳の男と再婚した52歳の母親か~。30年間、いろいろ あっただろうね。