凄い大学法学部6年生の孫が「8年行かせてくれ」スポンサー祖父はどうする?
(回答者に交代)
三石由起子:
はい
こんにちは
相談者:
こんにちは
三石由起子:
ちょっとご質問なんだけど、
相談者:
はい
三石由起子:
あのお、英検の一級を取れって言ってね、
相談者:
ええ、ええ
三石由起子:
月に3万づつ?
相談者:
はい
三石由起子:
小遣い込みで3万5千円づつ、えー、送ったときっていうのは、
相談者:
はい
三石由起子:
一級とれた?
相談者:
途中までやってたみたいですね。
三石由起子:
いや、取れたか取れなかったか。
相談者:
あ、取れてないです
途中でね、生活費に回したみたいです
三石由起子:
あー、それ駄目だね。
相談者:
うん駄目・・やっぱり駄目ですか?
柴田理恵:
う
三石由起子:
うへへへへ(笑)
あ、いやあ、だから、それはだって、完全に無駄金だったよ、ね?
相談者:
うん、だから、あたしとしてはね、
三石由起子:
うんうん
相談者:
やっぱりい、うん、途中からこの・・いっとう最初はね、やっぱり、話したんですよ。
何取ったあ・・ぺーぺーとき、「アレ取った」って言ったんだけど、
三石由起子:
うん
相談者:
そのうち、しゃべんなくなっちゃったから、「あっ、これは生活費に回してるな」っと思って・・今でも生活費に回しています。
柴田理恵:
うん
三石由起子:
それで、ちょっと馬鹿なこと訊くけど
相談者:
はい
三石由起子:
そのお孫さんがあ、行ってる大学っていうのは、
相談者:
はい
三石由起子:
人が聞くと「ほおー」って言う大学?
相談者:
・・
すごい、大学です
三石由起子:
ほおおお、そうか
柴田理恵:
(笑)
相談者:
あたしもね、あの、結局
三石由起子:
うん
相談者:
よく、塾行かないで、
三石由起子:
うん
相談者:
受かったと
柴田理恵:
ふうん
三石由起子:
あー、そうですか
相談者:
はい
三石由起子:
じゃあね
相談者:
はい
三石由起子:
簡単ですよ
相談者:
はい
三石由起子:
出そうよ
相談者:
・・
三石由起子:
・・
相談者:
あ、そうですか
三石由起子:
うん
あのね、
相談者:
はい
三石由起子:
アルバイトをしない、就活はしないけど
相談者:
はい
三石由起子:
おっしゃるけれども
相談者:
ええ
三石由起子:
就活ってまだ出来るレベルじゃないんですよ。
相談者:
・・
だってみんなやってるから
三石由起子:
みんなは、もう卒業するからやってるの。
相談者:
はい
三石由起子:
うん、で、あ、あの8年行きたいってことは来年も卒業できないってことなんで、
相談者:
はい
三石由起子:
就職・・就活をする権利がないんですよ。
だから、就活をしないのは当たり前なのね。
相談者:
はい
三石由起子:
うん
だから、それは、あの、他の子と比べちゃ駄目なのよ。
相談者:
ああ
三石由起子:
それとね、アルバイトっておっしゃるけど、
相談者:
はい
三石由起子:
あたしに言わせれば、大学に行ってアルバイトなんかするもんじゃないと思ってるの。
相談者:
は(苦笑)、だって、先生、ほとんど8パ、80%やってるじゃないですか。
三石由起子:
え、そお、そおではありましょうが、
相談者:
ええ
三石由起子:
あたし学生ってアルバイトすることいいと思ってない。
相談者:
あ、そうですか
三石由起子:
うん、わたしは
相談者:
はい
三石由起子:
それとね、あのお、わたし、(苦笑)わたしのことばっかり言ってえ、なんなんだけど、
相談者:
はい
三石由起子:
あたし大学、7年行きましたよ。
相談者:
はっは(苦笑)
先生の話、よく聞いてっけど、
三石由起子:
ええ
相談者:
先生いつも、ピントずれてますからね。
三石由起子:
ズレ、ズレて、ハハハハハハ(笑)
柴田理恵:
ハッハッハッハッハ(笑)
三石由起子:
そりゃあ、そりゃあ
それでね、あたしは親に、
相談者:
ええ
三石由起子:
ああの、最初大学入ったときに、
相談者:
ええ
三石由起子:
あの、「6年で出ます」って言って
相談者:
ええ
三石由起子:
あの、ま、ちょっと嘘言って、一年延びて7年だったんですけど
相談者:
はい
三石由起子:
あのね、たぶんね、お孫さんはお孫さんで考えてることがあって
相談者:
はい
三石由起子:
それはね、たぶんね、あの、説明しても分からないだろうなと思うんですよ。
相談者:
あ、そうですか
三石由起子:
価値観が違うから。
わた、
相談者:
はい、分かります
三石由起子:
うん、わたしはそうだったんだけど、
相談者:
はい
三石由起子:
あのお、親にね、
相談者:
はい
三石由起子:
じゃあ、えーと、頭を下げて、「こうこうこうだから」、「こんなふうに」、
相談者:
はい
三石由起子:
りゅ、「留年したいし、もう一年やりたい」なんて言っても、
相談者:
ええ
三石由起子:
絶対に分からないんですよ。
価値観が違うからね。
相談者:
はい
三石由起子:
そういうときっていうのは黙るしかないの。
相談者:
んん
三石由起子:
どうしてかっていうと、黙らなければ嘘をつくことになるんですよ。
相談者:
あ、やっぱり
三石由起子:
うん、で、嘘をつかなければ喧嘩することになるんですよ。
相談者:
うん、うん、そお・・うん
三石由起子:
で、喧嘩するのも嘘つくのも嫌じゃないですか。
相談者:
はい
三石由起子:
そうしたら黙るんですよ。
相談者:
うん・・
三石由起子:
それはね、反抗してるからじゃなくて、
相談者:
はい
三石由起子:
感謝してるからなのよ。
相談者:
あ、そうですか
三石由起子:
うん
そうなんですよ
それとね、
相談者:
はい
三石由起子:
あたしは、あの、おじいちゃまが考えないといけない、ことは、
相談者:
はい
三石由起子:
今から
相談者:
はい
三石由起子:
自分がどうやったら、そのお、あ、あなたの気持ちね?、自分の気持がね?
相談者:
はい
三石由起子:
楽か?っていうことが一番大事だと思うんですよ。
相談者:
はい
三石由起子:
例えば、
相談者:
はい
三石由起子:
ここで仕送りを止めます、お金をやらなくなります
相談者:
はい
三石由起子:
それで、続かなくてね、
相談者:
はい
三石由起子:
大学を辞めちゃったときにね
相談者:
はい
三石由起子:
「あー、もったいなかった」と
相談者:
はい
三石由起子:
「もおちょっと出してやればよかった」
相談者:
はい
三石由起子:
「出せないお金じゃなかったのに」
相談者:
はい
三石由起子:
って思うと思うんですよ。
相談者:
それはあります
三石由起子:
でしょう?
相談者:
はい
三石由起子:
だったら出そうよ
相談者:
はい・・
三石由起子:
うん
相談者:
うん、分かります
三石由起子:
あのね、なんていうのかなあ、無いのを無理してとか、
相談者:
うん
三石由起子:
我が身を詰めてとか
相談者:
そういうことないです
三石由起子:
うん
それだったらね、
相談者:
はい
三石由起子:
あたしは、あんまり賛成しないの。
相談者:
ああ
三石由起子:
ていう・・そ、あの、そういう人っていうのは、
相談者:
ええ
三石由起子:
結局あの、恨みが残るから。
相談者:
ああ、ああ
三石由起子:
孫とはいえね。
相談者:
はいはい
三石由起子:
「しまった」という。
でもあたしはね、
相談者:
はい
三石由起子:
今もし、仕送りをストップするとね、
相談者:
はい
三石由起子:
あなたに後悔が残ると思うのよ。
出せないお金じゃないってこと。
相談者:
そうです、迷ったから電話したんです
三石由起子:
うん、それでね、
相談者:
はい
三石由起子:
よ、よくぞ電話をしてくれたと思うんだけど、
相談者:
はい
三石由起子:
孫だもん、騙されていいじゃん。もし騙されるんなら。
相談者:
しょっちゅう騙されてます。
三石由起子:
うん、だからね、あの、だまされるっていうのは力だからさ。
相談者:
・・
三石由起子:
騙、されたくても、
相談者:
ええ
三石由起子:
あのお、財力も、体力も、
相談者:
うん
三石由起子:
心の余裕もなければ、騙されること、すらできないわけですよ。
相談者:
ああ、そうですか
三石由起子:
そうですよ
だから、たった一人のお孫さんじゃん。
相談者:
はい
三石由起子:
うん、騙されよう。
相談者:
はい
三石由起子:
うん、あのね、もしね
相談者:
はい
三石由起子:
あの、ほんとに、自分自身の生活がね、
相談者:
ええ
三石由起子:
困るっていうところまで、行ったら、
相談者:
はい
三石由起子:
も一回考えてもいいと思うんだけど、
相談者:
それ大丈夫です
三石由起子:
うん、そうでない限りはね、
相談者:
ええ
三石由起子:
あたしは、そ、これはあの、おじいちゃまの、役目つったら変だけど、
相談者:
はい
三石由起子:
生きがいだと思うんだよね
相談者:
はい
三石由起子:
うん
相談者:
ありがとうございます。
三石由起子:
あのね、あのお、お孫さんは言わないだけで
相談者:
はい
三石由起子:
もおのすごく感謝してるし
相談者:
はい
三石由起子:
ものすごく色んなこと考えてて
相談者:
はい
三石由起子:
ちゃんとあの、言える用意が出来たらね、
相談者:
ええ
三石由起子:
「こうだったんだ、ありがとう」ってこと言うと思うんですよ。
相談者:
はい、わかりました
三石由起子:
うん
だから、ん、あの、体力あるんだから、
相談者:
ええ
三石由起子:
嬉しく騙されましょう?
相談者:
はい、
三石由起子:
はい
相談者:
分かりました
三石由起子:
はい
柴田理恵:
ね
相談者:
はい、ありがとうございます。
柴田理恵:
エヘ(笑)
あのお
相談者:
はい、失礼します
(再びパーソナリティ)
そんなに孫の学費を心配なく出せる、財力の余裕のある御老人だったら、生活保護の娘の面倒見るのが筋ではないのかなぁ。
あ。さん、まったくその通りでね。
はっはっはーー 平和だなーーー(^O^)
わしが孫の大学もだしてやったー!
って自慢する日が、訪れますように。
1000万振込詐欺より リアル孫投資が いきがねです。
はっはっはーー 平和だなーーー(^O^)ーじいじいー。
課金課金
老害相談者、生活保護受給の親、バイトもしてない孫
まともな登場人物のいない相談ストーリー
100%、その糞孫は感謝してないよ
卒業?できるのか?就職?取るわけねえだろ8年生
どこが老害だ財力何らかしらの税金納付
生活保護のもっと勉強したら?
一人に対し生活保護で親族の援助は努力であって義務ではないなんだったら身内に貧困者が居たらあんたの給料から差押して5万ぐらい取る。としたらどうなる。そこまで国がしてもいいのか。あんたの生活がギリギリでもおかまいなし共倒れして、また国が親族に生活みてあげろってか。大学生はバイト義務か。三流大学じゃあるまいし大学のしくみわかるのか。訳わからん大学より8年生の卒業生を優先する世の中なんだよ。血税ってなんだよ最低限の生活できるように国はみてるんだよ。子供が居ない夫婦が子供のためにする福祉に税金使ったら俺の血税がっていうか。危険な地域と覚悟の上で建てた家が被災して国が援助したのを自業自得。私の血税がいうか。国は最低限の生活をみてくれてるんだよもっと勉強しな。この大学生は知っている。
何言っているのか全然わからない。お前のほうほど、文章力を勉強しろよ。
同感ですね笑
私はわかります。
同じく、血税っていう言葉に、少し違和感があります。
そもそも、税金とは、相互扶助のためのものでしょう。いつか何かあって、働けなくなった時、私やあなたを支えてくれるものでしょう。
悪質な生活保護受給者に対して、とか、悪徳政治家に対して、血税、という言葉を使うのはもちろん理解できますが、
今回の場合は微妙ですね。
もし、自分がシングルマザーで、大病して、こどもを抱えてたら、生活保護を申請させて頂いて、ありがたく使わせて頂きますね。
もちろん、健康で働き続けて、税金を払う立場でいる方が、私は一番いいですよ~!
同感ですね悲
今まで何人かの弁護士とお話ししましたが(裁判・相談)、〇〇法科学院出身者と〇〇大学法学部出身者では、頭のレベルが全然違いましたよ。
(法科学院出は本当に役に立たない)
おじいちゃんのいう凄い大学が本当なら、8年掛っても国家試験通って弁護士になれば、就活なんかしなくても、どこの事務所でも雇ってもらえます。
というストーリーを先生は読んで、払っちゃいなさい、って言ったんだと思うけど、違うのかなあ。
この爺さんは表現が適当だから、
あんまり理解してないだけなのかも。
生活保護は障害年金のことだと思うし、
法関係は最短で8年のコースも普通にあるからね。
母親の住所と離して大学生の住民票を祖父に入れるというのは、障害年金には必要ないと思うのですが、、、
勤労納税者の立場からすると、孫の教育費よりお前の娘の生活をなんとかしろよって感じだよ。
孫の大学が有名とはいえ人文系で8年学んで学部卒?何ができるんだ?
どっちみち、遺産は娘と孫に行くんだから、先払いとゆうことで良いんじゃないの?生活保護とゆうことに非常に引っ掛かりがありますが?何で娘に援助できないの?国民の血税ですよ❗
自分もこれ障害者年金か補助金でない?と思った。肺切除でしょ。不正受給って感じはないなあ。しかし全員大物だね。傑作回だと思う。先生の言うことはいつもピントがずれてるかあ……。
さすが三石さん、大学生は目標をもって勉強しています。だからアルバイトやってないのでは、
この番組には似合わない相談だな〜
年相応だとは思うけど、人の話は聞かない上に、頑固な性格のよう。多分、娘も孫も相談者にはそれなりの距離をおいてるのでは。他のかたのコメント通り、相談内容はちょっと割り引いて考えるのが良さそう。
それにしても孫に援助するのに何の不自由もない経済力。羨ましい限りです。
三石さんに「ピントがずれてる」
三石さんも大笑い。
ちょっと今までにない痛快さを感じた。(笑)
三石センセー、いいですね。
これがタイゾーセンセーだったら笑い飛ばすキャラではないでしょうから(苦笑)
私も聞きながら大笑いしちゃいました。
spiral spine様の言う、痛快という表現がピッタリですよ!
>イベリコさま
私も声を上げて笑いました。このやり取りのおかしさは音声で聴かないと分からないかも、ですね〜。
笑って受け流した三石さん、流石です。
内心、どうだったかはともかく。(笑)
その有名大学とやら、本当に合格したのかも怪しいよ(笑)
大学とっくにやめてたりしてね。
ジイさん叩き上げの成功者かな。
自分はノー学歴で苦労したんだろう、だから孫には!と資金投入。
仕事では成功したジイさんだが家族の事となると甘くなるのか見たくないのか現状確認が雑なので(お金の使い途や大学にきちんと行ってるのかとか)娘さんと孫にチョロく騙されてそう。
でもこの頑固なジイさんには娘さんも苦労して来ただろうからそのくらいはいいよね。
幸せに騙されよう。
難関大も就職できなきゃ自己満の域
優秀だったらどんな道も開けるし(卒業しなくても
怠け者はどの道も先は崖(卒業しても
”怠け者(に見えて)でも優秀”と”優秀な怠け者”は紙一重
難関大を現役合格8年生
”優秀な怠け者”の方じゃなかろうか?御孫は
ただ、本当に大物はそっちなんだろうな、作家とか起業家とか
近い内、富士山のぼりだしたら要注意
おじいちゃんなんか、カッコいい!
聞いてる人によっては老害かもだけど、アレとれ!コレとれ!って言って金ポンポンッと出してくれるなんて凄すぎる!!
金出すから口も出す!くらい全然いいじゃん!孫が大事な事黙ってても出してくれるなら正直に言って文句言われても出しくれるなら良いような気もするけど、何年も説教聞いてるとやっぱ説明するのも面倒になるのかなぁ、、
でも孫がおじいちゃんの長生きを手伝ってるよね。ずっと元気でいてほしい