100%支えるつもりも終わりが見えないウツ娘への援助。太陽に輝く創価の金言
(回答者に交代)
三石由起子:
はい、こんにちは
相談者:
こんにちはあ
三石由起子:
あのねえ、
相談者:
はい
三石由起子:
あたし、ほんとに幸せなお嬢さんだと、思いましたよ。
相談者:
はい
三石由起子:
お嬢さんね
相談者:
はい
三石由起子:
父親のせいで、うつ病になったっていう話なんだけれども、
相談者:
はい
三石由起子:
それってえ、過ぎたことだよね。
相談者:
そうですね
三石由起子:
ね
前の、過去のことで、
相談者:
はい
三石由起子:
で、これって、現在の問題じゃないじゃないですか。
相談者:
はい
三石由起子:
あのお、原因はそこにあるにしても。
相談者:
はい
三石由起子:
だからね、あんまり思い出さない方がいいと思う。
相談者:
はい
三石由起子:
あの、原因はそこにあるっていうこと言ってもお、その原因ってもう取り除かれている原因だから。
相談者:
はい
三石由起子:
思い出すことになんの意味もないんですよ。
相談者:
はい
三石由起子:
だから、あのお、夫のこととか、父親のことなんていうのは、あのお、無視していいと思うんだけれども、
相談者:
はい
三石由起子:
あなたが、う、運がいいとわたし思うのは、あの、ご長男もね?
相談者:
はい
三石由起子:
今、二十歳で社会人、っておっしゃったでしょ?
相談者:
はい
三石由起子:
だから、彼に対しては、経済的な援助って要らないわけですよね?
相談者:
そうですね
三石由起子:
うん
これねえ、だから、逆に考えたらね、
相談者:
はい
三石由起子:
彼の分は出せてやれるわけですよ。
相談者:
そうですね
三石由起子:
そうですよね?
相談者:
はい、はい
三石由起子:
だから、わたし、思うにはね
相談者:
はい
三石由起子:
100%支えたいというあなたの、気持ちがあるんだったら、
相談者:
はい
三石由起子:
そうなさったほうがいいと思うんですけれども、
相談者:
はい
三石由起子:
やっぱ、親ってえ、困ったときの親じゃないですか。
相談者:
はい
三石由起子:
あのね、お金を出す、権利っていうもあるじゃない?
相談者:
はい
三石由起子:
あたしはよくそういうこと思うんだけど。
例えばこの、大事な大事なお嬢さんがね、
相談者:
はい
三石由起子:
知らない、おじさんにお金出してもらっても困るじゃん。
あんた・・
相談者:
そおですね
三石由起子:
そうでしょう?
相談者:
はい
三石由起子:
「あんたにうちの、娘に出す権利ない!
って怒るでしょう?
相談者:
はい
三石由起子:
ねえ
だからこう、お金を出すことが出来るっていうのはもう親の権利だと思うんですよ?
相談者:
はい
三石由起子:
うん
それが、まあ、実行できてるっていうこと、で、
ま、長期の帰省のときに、ちょっと、忙しいときにはイライラするって、おっしゃるけれども、
相談者:
はい
三石由起子:
これ、親子だから、そらイライラすることもあると思うんだけれども、それはね、あの、あんまり気にしなくて、い、いいと思うんですよ。
相談者:
はい
三石由起子:
わたしね、やせ我慢が出来る親って格好いいと思うんです。
相談者:
はい
三石由起子:
うん
夫お、と離婚して、
相談者:
はい
三石由起子:
自分はなんのお・・あの、迷惑もかけてないし
相談者:
はい
三石由起子:
お金ももらってないし、
相談者:
はい
三石由起子:
で、娘は夢を叶えてですよ?
相談者:
はい
三石由起子:
だから、そしたらアルバイトなんかしなくていいじゃないですか。
相談者:
◆#$%□ですねえ
三石由起子:
本業さえ一生懸命やってくれればね。
相談者:
はい、はい
三石由起子:
うん
相談者:
そうですね
三石由起子:
うん、そうよ
で、その、夢を、結局う、今、手に入れようとしているわけで、
相談者:
はい
三石由起子:
半分手に入ってるわけだから。
相談者:
はい
三石由起子:
そこになにもね、アルバイトして生活費を稼げなんてね、
相談者:
うん
三石由起子:
んなこと、言わなくていいじゃん。
相談者:
そうですね
三石由起子:
親だもん
相談者:
はい
三石由起子:
そうだよお
相談者:
はい
三石由起子:
あたしね、あなた、もっと自慢したらいいんだと思う。
相談者:
何・・じ、ん?
三石由起子:
自慢。
娘の自慢
相談者:
自慢。
三石由起子:
うん
相談者:
はい
三石由起子:
だからね、娘が生活できなくて、
相談者:
はい
三石由起子:
わたしが、あのお、送ってやってるみたいなこと思うと、
相談者:
はい
三石由起子:
なんかちょっと、(苦笑)悲しくなっちゃうかもしれないんだけど、
相談者:
あー、はい
三石由起子:
うちの娘はね、もお、ほんとに、あ、こう、難関をね?
相談者:
はい
三石由起子:
乗り越えてね、
相談者:
はい
三石由起子:
夢を手に入れたと。
相談者:
はい
三石由起子:
どおだ、うちの娘、見てくれって話だと思うんですよ。
相談者:
はい
そうですね
三石由起子:
うん
そのためにはね、
相談者:
はい
三石由起子:
親、やせ我慢、すべきだしね、
相談者:
はい
三石由起子:
やせ我慢が出来る親って格好いいよ。
あたしそう思う。
相談者:
うん
三石由起子:
うん
だから、あなたがどういう、うん、誤解をしちゃってるか、分からないんですけど、
相談者:
あ、はい
三石由起子:
たぶんあの、真面目が故の心配だと思うんだけども、
相談者:
はい
三石由起子:
あたしはもっと親ばかでね、
相談者:
はい
三石由起子:
うちの息子はね、一人前に、一人で生活してるよ。
相談者:
はい
三石由起子:
ね?
うちの娘はね、
相談者:
はい
三石由起子:
も、夢を叶えてこんなことしてるよって。
相談者:
はい
三石由起子:
そしたらあ、あなたはなんのために稼いでるか?って、フリーランサーだっておっしゃいましたけども
相談者:
はい
三石由起子:
あの、結構上手くいってると、仕事が。
相談者:
はい
三石由起子:
で、それを、娘に、援助できてるわけですよ。
相談者:
はい
三石由起子:
これ、お金の使い方としたらね、
相談者:
はい
三石由起子:
万々歳だと思うんだよね。
相談者:
うん・・はい
三石由起子:
そおじゃないですか?
相談者:
はい、そうですね、はい
三石由起子:
うん、そうでしょう?
相談者:
はい、はい
三石由起子:
息子がね、不良だったり、問題起こしたりね、
相談者:
はい
三石由起子:
あっちに弁償したりね、
相談者:
はい
三石由起子:
ん、余計なお金かかるじゃない、子供って。
相談者:
そおですねえ
三石由起子:
そう
で、これ、余計なお金じゃないですよね?
相談者:
はい
◆#$%□です
三石由起子:
うん、娘は、夢を、手に入れてるわけですよね。
相談者:
はい
三石由起子:
アルバイトまで言わなくていいじゃん。
相談者:
そおですね
三石由起子:
だからそれを、
相談者:
はい
三石由起子:
そういうことをあなたが思うと、その気持って伝わると思うんですよ。
相談者:
うん、はい
三石由起子:
あなたがそういうふうに思えてないから、
相談者:
はい
三石由起子:
娘は、あの、気兼ねしちゃうんだよね。
相談者:
うううん、うん
三石由起子:
うーん
で、あなたもなんか、忙しいのにイラッって、「出してやってんのに」とか思うと、
相談者:
うん
はい
三石由起子:
そうじゃなくて、こんないい出し方ないじゃないですか。
相談者:
そおですね
三石由起子:
うん
で、あたしね、解決の方法としたらね、
相談者:
はい
三石由起子:
もお少しね、周りに、
相談者:
はい
三石由起子:
子どもを、自慢するような頭にした方がいいと思うね、あなたが。
相談者:
はい
三石由起子:
うん
あたしはもったいないと思うのは、あなたには、楽しめる、経済的な力も体力もあるわけですよ。
相談者:
はい
三石由起子:
それと自負もあるわけですよ。
相談者:
はい
三石由起子:
誰からも貰ってないっていうね。
相談者:
はい
三石由起子:
こおんなの、大威張りでえ、
相談者:
はい
三石由起子:
自慢してえ、嬉しく、
相談者:
そうですね
三石由起子:
したらどうですか?
相談者:
はい
三石由起子:
うん
わたしはだからあなたがお悩みだっつってんのがね、
相談者:
はい
三石由起子:
あ、なんかもったいないなあと思う。
相談者:
そうですね
三石由起子:
どれだけ自分が、恵まれてるか?
相談者:
はい
三石由起子:
息子にも、娘にもよ?
相談者:
はい
三石由起子:
で、自分の仕事にも。
相談者:
はい
三石由起子:
そして自分の能力にも体力にも。
相談者:
はい
三石由起子:
それえ、ちょっと、ちゃんと、胸に手を当てて。(苦笑)
相談者:
分かりました
三石由起子:
復習してみてくださいよ。
相談者:
分かりました
三石由起子:
なんで、喜ばなきゃ損じゃあん
相談者:
はい
そうですね(苦笑)
三石由起子:
うん
あなたはね、
相談者:
はい
三石由起子:
人に羨ましがられる人なんです
相談者:
はい
三石由起子:
それわかってほしい。
相談者:
分かりました
三石由起子:
ううん
相談者:
はい
三石由起子:
「わあ、いいな」って言われる人なのよ。
相談者:
はい
三石由起子:
うん
相談者:
はい
三石由起子:
羨ましがられる人なんです。
それをあなたが分かることが大事だと思う。
相談者:
はい、分かりました
三石由起子:
うん
相談者:
はい
(再びパーソナリティ)
書き起こし、ありがとうございます。
大前提、って言葉にひっかかってます。うつ病の原因は、100%父親って、言いたいのでしょうが、本当にそうかな。
娘って、母親の影響がかなりあるので、母親も多少の自省も必要かな、と思ったりするんですが、どうなんでしょうね。
母親の話だけじゃわかりませんね。
今回の相談に当てはまるかどうかわかりませんが、
こどもは親の言葉で物事を認識しやすく、母親の言う通りに思い込みがちなので、
父親がひどいということを、母親が何度もこどもに刷り込んじゃった、
こどもは父親を否定されると自己否定しがちだから、
父親を否定しつつ、自分も否定してしまう、
っていう可能性もある。
父親がたとえひどい人間でもそれにあまり触れず、母親がフォローし続けると、こどもは安心する。
娘さんに一言、
お父さんは本当はいい人なんだけど、育った環境がひどくて、それを乗り越えようと頑張ったんだけど、ちょっとうまくいかなかっただけなんだよ、
本当はとってもいい人なんだよ、
って言ってあげたら、どうでしょうかね。
こどもにとって、母親が、父親のことをひどいと認識してるのは、かなり辛いことなんですよね…
余計なお世話でしょうが、そんなことを思いました。
同じような事思って読んでました。
私もうつ病でした。うちは娘より
息子が影響をうけてましたが、社会人となり自分でいろいろ考えるようになってから、どのようにいきていくのがいいのか考えてかなりかわりました。娘は私が嫌いで家出はしました。誰にどのような影響を与えているのかわからず怖いです。三石先生の親はやせ我慢がかっこいいと言う言葉に衝撃です。いつの間にか自分の思いが一番になっていたようにおもいました。
女はいいなぁ
結婚相手で人生どうにも変わる
10年後、相手しだいで貴方の悩みも、あったよね。そんなこと
となる可能性大
ただし
結婚というビッグチャンスは
経歴や努力でつかめるもの、でもない
男?
男に子供が産めるかよ
だから女にはビッグなチャンスが2回もある
30までは見守ろう
女もつらいよ
相談者は強い人だなと思います。
過去の(旦那)事を、分かったうえで何十年も家族を支えてた事。
何十年も言葉のDV言われ続けてたら相談者がおかしくなるのに
旦那が認めなくても自分(相談者)だけのDV攻撃なら我慢できる。
(大人でコントロールできるし商売上のお客さんは認めてくれてる)
私にはDVするが、子供にはやさしいお父さんとフォローできる
でも
子供にまで降りかかってきたら子供を守るのが最優先。
リアルに受けてるのに旦那のフォローしょうがない。むしろしない。
したら子供は?(我慢するの・私を守ってくれないの)と思うかもしれない。
何十年も家族は顔色うかがいながらましてや子供の口から「認めてよ・・・」
って言わせても生活する。 子供(当時)がうつになってもおかしくない。
負の連鎖(祖父→父→息子→?)トラウマ
家族の期間には、発症せず 成人して発症なんて つらすぎる。
子供の為には父親が必要と思い離婚をためらう人もいるけど・・・
わたし(妻)だけに攻撃すだけなら我慢はできる。 それが
子供にまで攻撃する旦那(彼)は、 いらない。
相談者さん元旦那と何十年生活をして心労したのだから
今は娘さんだけに集中(愛情・承認欲求満たす)できるのだから
ある意味 幸せと思い仕事の運気も上がるかと。
相談者 強いハートの持ち主だなーと思う。
自罰傾向の娘さんなら無意識にこの強い母親に受け取ってもらえそうな理由を語ってしまいそうだしね
相談者はこのままでもいいかもしれないけど娘は仕送り受けることで自分はダメなやつだと思いそう
とはいえ相談者も何かしらうまくいかないから悩むのだろうけどあとは娘の課題だよね