内縁夫の入院費やら葬式代やら、兄姉に保険金請求を頼んだら「アンタに渡さん」
(回答者に交代)
野島梨恵:
はい、こんにちはあ
相談者:
あ、こんにちは、よろしくお願いします。
野島梨恵:
よろしくお願いします。えっとその内縁の旦那さんなんですけど、亡くなった?
相談者:
はい、内縁です。
野島梨恵:
それまでにあなたとご一緒に暮らすようになる前に結婚したことはある?
相談者:
ないです。
野島梨恵:
ない?
相談者:
はい
野島梨恵:
で、えーと、ま、あなたとご一緒でえ、
相談者:
はい
野島梨恵:
ごきょうだいがいるっていうことでしたけど・・
相談者:
はい
野島梨恵:
ごきょうだい何人です?
相談者:
あの・・兄、姉。
野島梨恵:
お兄さん一人お姉さん一人?
相談者:
そうです。
野島梨恵:
じゃ3人きょうだいだったわけですね?
相談者:
そうです、はい
野島梨恵:
で、えーと、内縁の旦那様のご両親はもう他界している?
相談者:
はい、そうです。
野島梨恵:
それで・・
相談者:
はい
野島梨恵:
お葬式&#△・・旦那さんが亡くなった時に・・
相談者:
はい
野島梨恵:
そうすると近しかったのは奥さん、内縁の奥さんであったあなたとお・・
相談者:
はい
野島梨恵:
えーと、亡くなられた旦那さんの、お兄さんお姉さん?
相談者:
お姉さん、はい
野島梨恵:
ふうーん・・それで、
相談者:
はい
野島梨恵:
えーとお、最初はね?じゃ、その・・ま、ちょっと保険がどうなってるのか?っていうのは、保険の契約書を見てね?
相談者:
はい、はい
野島梨恵:
その名義が誰で受取人が誰で・・
相談者:
はい・・はい、はい
野島梨恵:
何まで、ほ、あの、その保険で賄われるのか?ってのは、それちょっとよく見てみないと分からないんですけども、
相談者:
はい、はい、はい
野島梨恵:
え、一度はそのお兄さんお姉さんがあ・・
相談者:
はい
野島梨恵:
あ、じゃ、「あなた、お金使ったんだから、請求して、あげるわ」っていう話になったんですね?
相談者:
ん、「あげる」っていうことは言ってました。
野島梨恵:
それはいつぐらいです?
相談者:
うん、あのお・・
野島梨恵:
亡くなってすぐ?
相談者:
そうですね、はい、そうです。
野島梨恵:
ふうーん、亡くなられてすぐにい・・
相談者:
「こうこうあるから」・・
野島梨恵:
うん
相談者:
あの「あの、お願いします」って言ったら・・「はい」とか言うて、
野島梨恵:
うん
相談者:
返事はありました。
野島梨恵:
あ、じゃあ「請求して払ってあげるよ」という話だった?
相談者:
はい、はい
野島梨恵:
それがあ・・ま、1ヶ月か2ヶ月ぐらいしたから変わって来たっていうことなんですかね?
相談者:
そうです、はい、あの、わたしがあ、もう、まだかなあ、思うて電話すると、
野島梨恵:
うん
相談者:
「あんたには渡さん」と、「やらない」と言うて、言われました。
野島梨恵:
その「あんたにはやらない」っていう理由はなんなんだろ?、なんで変わったのかしら?
相談者:
いや、そこは、「内縁の夫は」、
野島梨恵:
うーん
相談者:
わたしに「お金をやってるから、もうあげない」と。
野島梨恵:
お金をやっている?
相談者:
わたしにね?
野島梨恵:
・・その・・
相談者:
内、うん
野島梨恵:
お金をやっている、あなたにお金をやっているってのは事実なの、事実なんですか?
相談者:
「渡してるから、もう」・・うん、「あげない」と。
あの生活は一緒にしてたけど、余ったお金っても知れたもんですし、
野島梨恵:
うーん
相談者:
はい
野島梨恵:
特にあなたに・・じゃ「俺が死んだあとにこれで暮らして行け」とかっていう物もないしい・・
相談者:
はい
野島梨恵:
そうすると「もう、あなたにお金をやったんだから」っていうのは・・
相談者:
うん・・はい
野島梨恵:
も・・これこれのお金をいついつこういう風にやった・・っていうなんか確たるものがあるわけではなくてえ・・
相談者:
え、ないです。
野島梨恵:
一緒に暮らしてた以上はまあ、なんか、ど、旦那さんの方が奥さんの面倒看てたんだろうなあ、ぐらいの・・
相談者:
あの・・
野島梨恵:
そういうことですかね?
相談者:
はい・・
野島梨恵:
生命保険の関係で、ま、生命保険の請求権が、あなたにないって言ったの保険の人?、それともその・・保険の方でし・・
相談者:
あ、保険・・
野島梨恵:
うん
相談者:
保険の人です。
野島梨恵:
ああ、保険の人がそうふに言ったんだったら、たぶん間違いなく・・
相談者:
うん、はい
野島梨恵:
奥さんの方には請求権はないんだろうけれども、
相談者:
はい、はい
野島梨恵:
ま、じゃ、今までね、一生懸命、つ、そもそもお・・
相談者:
はい
野島梨恵:
その入院の保険っていうのはあ・・
相談者:
はい
野島梨恵:
そういう入院の費用とかを賄われるためにあった物であって、
相談者:
はい
野島梨恵:
それえ・・で塡補されるべき物であるのにい・・
相談者:
はい
野島梨恵:
ま、それを一切出してない人、があ・・
相談者:
うん
野島梨恵:
全部持って行くのはどうなの?っていう、そういうことですよね?
相談者:
え、そうです、はい、そうです。
野島梨恵:
ふうーん
相談者:
で、あの、別に、あの、保険のお金もわたしら二人が働いて、掛けてたし、
野島梨恵:
ふうーん
相談者:
掛け金ね?掛けてたし、
野島梨恵:
うーん
相談者:
何一つ、掛けてもらったこともないし・・
野島梨恵:
うーん
相談者:
全部わたしら二人が働いて掛けてたのに・・
野島梨恵:
うーん
相談者:
い、請求権がないというだけで持って行かれるのかなあと思いましてね。
野島梨恵:
・・ま、そのお、法律的にね?、じゃそれで裁判しましょうとかっていう話には・・
相談者:
はい・・うん
野島梨恵:
なかなかなりにくいと思うので。
相談者:
ああー・・はい
野島梨恵:
結局やっぱりそのお、お話し合いをするしかないと思うんですよね。
相談者:
うん・・ああ、でも、話え、し合えるような相手でないです。あの、一対一としては・・
野島梨恵:
うーん、話し合えるような相手ではないっていうのはどうしてかしら?
相談者:
うんんん、なんか・・
野島梨恵:
一方的?
相談者:
ああ、はい
野島梨恵:
一方的で強気?
相談者:
一方的で、はい、そうです。
そら第三者が入ればどんなんか分かりませんけど・・
野島梨恵:
うーん
相談者:
一対一ではあ、もう、あの、んー、なんか感情的にわたしもなるかもしれんし、
相手の方も、そういうふにこの前の電話では、受け取れ、たから・・あ、もうダメだなと・・
野島梨恵:
・・まあその、あなたとしては、その、入院の費用自分が看たとおっしゃってるけれども、
相談者:
うん
野島梨恵:
ご自分の名義の、
相談者:
うん
野島梨恵:
預貯金から出されたのかな?それ。
相談者:
そうです。
野島梨恵:
うーんーん
相談者:
あのお・・はい、大体もう・・あの、内縁の夫はわたしに任してたから、
野島梨恵:
うーん
相談者:
あの、金銭的なことは全部・・で、あのお・・「ちょっとでもお金が」あのお・・ある、「余分があるんであれば」・・
野島梨恵:
うーん
相談者:
「あたし(お前)の方に移しとけ」と・・
野島梨恵:
うーん
相談者:
ようなことは言ってくれてたんです。
野島梨恵:
ふうん・・
相談者:
うん
野島梨恵:
あーなるほどね。
相談者:
はい
野島梨恵:
その「移しとけ」っていうところでえ・・
相談者:
はい
野島梨恵:
なんかその、旦那さんのお金をお、その・・
相談者:
うん
野島梨恵:
奥さんが取って行ったみたいに思ってるのかしらね?もしかしたらね?
相談者:
う、あ、いや、ちょっとそこんとこ分からないんですけど・・
野島梨恵:
うーん
相談者:
あの、はい、そう・・分からないんですけど。うん
野島梨恵:
ま、ただそのだから、どうしてそうふうに言ってるのかがまずハッキリしないとお・・
相談者:
はい
野島梨恵:
ね?、お姉さん、お兄さんが、ちょっと対策も難しいので、
相談者:
ああ
野島梨恵:
何しろどこかでお話し合いの席を設けておいた方がいいのかなっていうことと・・
相談者:
うーん、はい
野島梨恵:
何はともあれあなたの名義の預貯金から出されているのでえ・・
相談者:
そ、はい、それは確かです。
野島梨恵:
うん、うーん
相談者:
ああ
野島梨恵:
このままだと、お話し合いが出来なければもう泣き寝入りするしかなくなっちゃうから。
相談者:
うん・・はい
野島梨恵:
どこかでお話し合いの場所を設けられるべきでしょうね。うん
相談者:
あー、相手が、相手の人とね?相手方とね?
野島梨恵:
そ、そ、そ、そ、うーん
相談者:
ふーん、うーん(唸るように)、まあ・・そりゃわたしも一対一・・あの、第三者を挟んでなら、会おてもいいとは思ってるんですけど、
野島梨恵:
うんうーん
相談者:
一対一やったらダメと思ってます。
野島梨恵:
うーん
相談者:
うーん
野島梨恵:
ま、あなたが・・
相談者:
はい
野島梨恵:
ね?そのお・・
相談者:
はい
野島梨恵:
二人でやって来たお金でえ・・
相談者:
そうです、はい
野島梨恵:
ねえ?・・
相談者:
はい
野島梨恵:
あの、出しましたと、で、本来であればあ・・
相談者:
はい
野島梨恵:
ま、それは、保険で塡補されるべき物で、しかもそのための保険だったので・・
相談者:
あ、そうです。
野島梨恵:
だったということがあるのであればね?
相談者:
はい、そいで・・
野島梨恵:
「それ使わせてください」って頼むのはそんなに義理道理としておかしい話ではないからあ、
相談者:
はい
野島梨恵:
うーん
相談者:
うん
野島梨恵:
ま・・ご本人たちでお話が難しいのであればあ・・
相談者:
はい、はい
野島梨恵:
ま、どっかで次のステージには行かなきゃいけないと思うので。
相談者:
はい、そうです、はい
野島梨恵:
うーん、相談してみられるのもいいかなと思いますけどね。うーん
相談者:
はい、分かりました。もう・・
野島梨恵:
ま、あとね?、近くに弁護士の先生とかいて、無料法律相談とかやってるところもあるから・・
相談者:
ああ、はい
野島梨恵:
ま、聞いてみられてもいいかもしれない。うん
相談者:
あ・・はいはい、分かります。
野島梨恵:
はあい
相談者:
そんなの見たことありますから、はい
野島梨恵:
ね?うーん
相談者:
うんうん
野島梨恵:
辛いと思いますけども・・
相談者:
はい
野島梨恵:
ちょっと頑張ってみてくださいねえ。
相談者:
はい、分かりました。
野島梨恵:
はあい
相談者:
参考にして頑張ってみます、ありがとうございます。
野島梨恵:
はあい
(再びパーソナリティ)
回答者も弁護士なのに、
「弁護士に相談して」って
回答になってない。
法律のことは、私は分からないが、
籍が入ってなくて、
受取人が夫本人だったのなら、
法定相続人に権利があり、
相談者に権利がないのは当然なのでは?
答え方が、断定的に言わないし
あいまい。
この回答者は、
まだテレ人回答者としての職歴は浅いけど、毎回いまいちだなぁと思います。
弁護士には得意分野がある
たまたまこの回答者の得意分野がちがうのでは?
弁護士は依頼人の利益の為に働くはずなのに今回の弁護士さんは誰の為に働いているのでしょうか。
加藤先生も夫婦として籍を入れていなかった相談者に冷たい感じでした。
16年も一緒に暮らして籍も入れず、保険金の受取人にもされず遺言もないのはおかしい、この相談者は何か隠してるのではと思いました。
そうですよね。
「二人で働いて保険も掛けてきたのに」って言ってるわりに、お互いを受取人にしてないのが、不自然に感じてしまう。籍入れてないのなら尚更。
過去の結婚歴や、籍を入れなかった理由を聞かれて、歯切れの悪い答え。何か隠してる?
過去に夫と死別していて 遺族年金を受け取りながら、事実婚をしている人はけっこういます。
ねむこさんが感じてるのと同じです。
野島弁護士は自分のクライエントにもこんな話し方するのかしら?
あまりすきじゃないです。
事実婚をしている身からすれば、日本はまだ事実婚夫婦は肩身が狭い。例えば、生命保険。事実婚の相手を受取人にすることは可能だが、同居期間が一定年間必要などハードルもある。そして控除証明書は「受取人が二親等以内の親族」でないと発行されない。相談者夫婦は自営業していた模様なので確定申告していたはずだし、控除証明書取得のために受取人がお互いでなかった可能性もある(サブの生命保険でお互いを受取人にしていれば良かったのかも)。
野島先生が匙を投げるのも無理もない。相談者自身が何か隠している様子、且つ法律に詳しく無い模様なので、相談者自身が生身の法曹関係者と相談するしかない。15分程度の、電話相談ではヒントも難しい案件。
人間として最低な兄姉だ❗実の弟さんを死ぬまで面倒みてくれた女性なのに。お葬式まで出してもらったのに、お金が絡むとこうなるんだ!最低な兄、姉。せめてお葬式、医療費プラスα出すってもんだよ!全く。ひどいよ。内縁夫だった方も、一言遺言書等書いてくれていたらって思うけど、それどころじゃなかったんだね。
なんなんだ‼️法律って。弱いものいじめだよ。消費税と同じだ!
善意でお金を貸してあげても借りた方は知らん顔。貸してあげた人の方を、貸す方が悪いんだから、とか、良い人生勉強をしたと思えとか、早く忘れた方が良いとか、
なんなんだろうね。本当に正直者がバカをみる。相談者さんがお気の毒。だったら病気になった内縁の夫さんを兄、姉の元へ行かせりゃ良かったの?そうすれば冷たい女だとか、言われるんですよね!もう若いとは言えない相談者さん
どうすればいいの?あまりにも非情な世の中だ。
加藤先生の聞き取りを、また聞き取ったうえで、弁護士に相談しろはあまりにあまり。保険の内容も聞いたら良かったのに……釈然とはしませんでした。
テレ人のパーソナリティーと回答者?も、加藤先生や三石さん、大迫さんレベルの後継者がなかなか見つからない。
加藤先生が辞められたら …テレ人も潮時か…゜゜(´O`)°゜
お互い独身なのにずっと事実婚…
引っかかるなぁ。藉入れとけば全く問題がなかったのに。
他の財産を全部相談者名義にしていたのならそっちから出せと兄姉は言いたいのか。
欲張りは兄姉か相談者か。