トウシロの謎契約。甥が義務の養育費の支払いが姉。保証人のアタシに請求が来た
(回答者に交代)
野島梨恵:
よろしくお願いしますう。
相談者:
よろしくお願いします。お世話になります。
野島梨恵:
はい、ちょっとお伺いしたいんですが、
相談者:
はい
野島梨恵:
まず甥っ子さんが離婚されたのは何年前になるんですか?
相談者:
・・丸4年ん、になると思います。
野島梨恵:
4年前?
相談者:
はい
野島梨恵:
うーん・・それで・・
相談者:
はい
野島梨恵:
その時に、
相談者:
はい
野島梨恵:
保証人になったというのは・・
相談者:
はい
野島梨恵:
普通、お母さんとかお父さんとかではなくて、叔母さんである、あなたが、どうして保証人になる経緯になったんでしょうか?
相談者:
あ、はい
あの、経緯は・・あのお・・手紙一つで、嫁さんの方が出て行ったんです。
野島梨恵:
うん
相談者:
それは・・そういうような形、じゃないと、出て行けなかった、と思うんですね。
野島梨恵:
うん
相談者:
それでえ、えっと、親権の問題とか・・
野島梨恵:
うん
相談者:
色々、あの、手続き上のことで・・上手く行くには・・やはり養育費を、払って・・じゃないと向こうの方も、納得いかないっていうことで・・
それでえ、そういう・・問題になると、本人が・・何をするか分からない・・子どもを、あのお・・どこか行ってる、時に連れて来ちゃうとか・・
野島梨恵:
うん、うん
相談者:
なんかそういうことをしたら困る・・そういうようなことで・・陰で、あのお、母親が払うっていうことで・・成立しました。
野島梨恵:
母親が払うんだったら母親が保証人になるのが筋ですよね?
相談者:
・・
野島梨恵:
それがどうして叔母さんなんだろ?
相談者:
向こうの父親があ・・もし、わたしにとっては姉なんですけど、
「お姉さんが払えなかったら」・・「違う人を保証人に、名前を書いてくれ」って、「それじゃないと認められない」っていうことでした。
野島梨恵:
・・それはその、離婚をした時に弁護士は入ってなかった、ですよね?たぶん。
相談者:
はい、はい
野島梨恵:
本来であれば・・
相談者:
はい
野島梨恵:
養育費を支払うべきなのは甥っ子さんなのに、まずそれを母親が、肩代わりしてるってところが変わっていて、
相談者:
はい
野島梨恵:
更にその母親の保証人として、
相談者:
はい
野島梨恵:
その母親の妹であるあなたが付いているってのがまた変わっていて、
相談者:
はい
野島梨恵:
その・・ま、甥っ子さんのお父さんですよね?・・
相談者:
はい
野島梨恵:
あなたのお姉さんの旦那さんっていう人は、どういう・・
相談者:
・・はい
えー、お話にならないような・・方です。
あの、世間一般常識が・・ない人です。
野島梨恵:
あ、じゃ、いらっしゃるはいらっしゃるけれども・・
相談者:
います。
野島梨恵:
支払い能力はないっていうことなんですか?
相談者:
ないです。
野島梨恵:
なるほど。
それでえ・・まずそのお・・で、甥っ子さんが、すいません、えーと・・
相談者:
はい
野島梨恵:
大手の会社員であられるわけですか?
相談者:
そうです。
野島梨恵:
で・・あなたのお姉さんは今もう・・
相談者:
はい
野島梨恵:
えーと、退、えーと、年金生活かな?
相談者:
そうです。
野島梨恵:
ふーん・・お金はあるんだろうか?
相談者:
あります。
野島梨恵:
ま、もう、甥っ子さんがもう「俺は、養育費払わない」ってのもある意味その、お母さんも払わないっていうことに(含み笑い)・・イコールなっちゃってるわけなんですね?
相談者:
あのお、い、えーと、そ・・自分がそのお金をもら、取ってるんじゃないかなと思います。
その払う分のお金を・・
野島梨恵:
うん、もらってるんじゃないかと?
相談者:
あ、はい。だと思います。
野島梨恵:
だ、うーん。要するに本来・・自分の・・
相談者:
はい
野島梨恵:
ま、一番最初のお子さんに、あげるべきお金を・・
相談者:
はい
野島梨恵:
自分がもらっちゃってるのではないか?っていうのがあなたの推測なわけですね?
相談者:
そうです。
野島梨恵:
・・まあその、連帯保証をするってあなたが、あ、保証するって書いたのか?連帯保証するって書いたのか?、その紙は今手元にあります?
相談者:
・・えーと、わたしはないんですけど、念書?・・なんですね。
野島梨恵:
うん
相談者:
それで保証人って、書いてあるんです。書いてあったところにわたし署名したんですけど、
野島梨恵:
なるほど。
相談者:
その内容的なものは・・あの、わたし、書類はないので・・わ、ちょっと分からないんです。
野島梨恵:
ちょっとその・・
相談者:
はい
野島梨恵:
紙を見てみないと、あなたが一体どういう契約に・・
相談者:
はい
野島梨恵:
サインをされたのかがよく分からないんですけれどもお、
相談者:
はい
野島梨恵:
一つは保証人と連帯保証人は若干違っていてえ、
相談者:
はい
野島梨恵:
それは果たしてどっちなんだろうな?ってのが、ま、法律家としては気になるところで、
相談者:
はい
野島梨恵:
もう一つはそのあなたがサインしたとか、連、保証人って書いたとこにサインしたっておっしゃってるけども・・
相談者:
はい
野島梨恵:
何を保証したのかちゃんと明らかになってるのかなと。
ホントにその、それがね?
相談者:
はい、はい
野島梨恵:
法律的に見て保証契約として成立してるのかどうかっていうのが・・
相談者:
はい
野島梨恵:
ちょっとその、まあ、あのお・・法律家入れないで作った書面だと・・
相談者:
はい
野島梨恵:
それは法律的にホントに有効、に、成立しているのかなあ?っていうのがちょっと疑問な面がないわけでもないけれども、
相談者:
はい
野島梨恵:
それは、ま、今確かめようがないわけですよね?
相談者:
はい
野島梨恵:
で、あなたとしては、もう・・
相談者:
はい
野島梨恵:
あのお・・今、働いてらっしゃるんですか?
相談者:
少しなんですけど、
野島梨恵:
うーん
相談者:
わたし働いてます。
野島梨恵:
で、月4万も払ったら結構やっぱキツいですよね?
相談者:
はい。あのお・・でも、払わなくてはいけないようでしたら・・主人が、あの「もう一括で払う」っていうことも言ってくれてるんですけど、
向こうからは何も、あのお、払えない理由も言わないし・・向こうには、払う、能力があるのに、わたし、達が払う必要があるのかな?っていうことで・・
野島梨恵:
うん・・それはそう思いますよね?
相談者:
はい
野島梨恵:
たとえば、その、どうして払わないのか?とか・・
相談者:
はい
野島梨恵:
一体どういう契約だったのかがちょっと分からないので、
相談者:
はい
野島梨恵:
ま、わたしだったらあ・・
相談者:
はい
野島梨恵:
奥さんの方が裁判を立ててね?
相談者:
はい
野島梨恵:
あなたに払ってくださいって裁判を立てて来るまで・・
相談者:
はい
野島梨恵:
待ちます。
相談者:
はい
野島梨恵:
わたしだったら。
相談者:
はい
野島梨恵:
まあその、ホントに裁判を立てて来て、そこにきちんとあなたの書いた紙がありい、
相談者:
はい
野島梨恵:
法律家の目から見てもこれはちょっと払わなきゃならんよねっていうことになるのであればあ・・
相談者:
はい
野島梨恵:
その時に払ってもいいと思いますけれどもお、
相談者:
はい
野島梨恵:
いずれにしろ保証人のあなたが払うということはあ・・
相談者:
はい
野島梨恵:
あなたは保証人としての義務を履行したんだから・・そもそも払うべきであったお母さん、あの、得をしたところの、あなたのお姉さん?・・
相談者:
はい・・はい
野島梨恵:
に「その分返してくれ」とは、それ当然言えるわけです。
相談者:
はい
野島梨恵:
なので、そこのところの手当ても、
相談者:
はい
野島梨恵:
きちんと、あなたがもしも払うのであれば・・
相談者:
はい
野島梨恵:
お姉さんに対して、ま、法律的にいうと求償をかけるというんですけれども、
相談者:
はい
野島梨恵:
その、「わたしこれだけ払いました」
相談者:
はい
野島梨恵:
「あなたのせいでこれだけ払ったので、返してください」っていう、そういう手続きもきっちり踏まれないと・・
相談者:
はい
野島梨恵:
このままだと、あなたの、とあなたの・・旦那さまだけが・・
相談者:
はい
野島梨恵:
まったく見知らぬお子さんのために(含み笑い)・・
相談者:
はい
野島梨恵:
お金だけ損するようなことになってしまって、
相談者:
はい
野島梨恵:
どうもそのお、正しい結論ではないのではないかな?っていう気がしますね。
相談者:
分かりました。
野島梨恵:
はあい
相談者:
ありがとうございました。
野島梨恵:
いいえ
(再びパーソナリティ)
弁護士先生の、人を甚振る様な回答の仕方。
依頼者の 目を見て お話しをなさることが、お出来になるのてしょうか。
なんで保証人になったんだろう?
そして本当にまわりの人が羨ましがるような姉妹だったんだろうか?
この相談者の現実認識に疑問
相談と回答を読んでも
問題がどこに起因し、どうしたらよいか
見えてこない
野島さんの話し方
回答者の中で一番上から目線に聞こえる。
元々の話し方だろうけど・・・。
回答者の若返り図ろうと入れたウルヴェさんも野島さんも
イマイチな感じ。
同感です。
親切でもないし、おもしろくもなく、なんとなく偉そうな感じがする。特にウルヴェさんの時は、途中まで聞いてやめておきます。
このサイトの予告で ウルベ、野島って見たら
聴くのやめる。
どの回答者も当たり外れの回はあるけど
このお二人は最初から聴く気になれない。
この場合、お金を払わず放っておけばいいんじゃないのでは?
子供の母親が支払の訴えを家庭裁判所に持ち込めば、支払命令は義務者(子供の父親)に行く。
大手の会社に勤めていたら、会社の給料を差し押さえられるよ。
もし念書がちゃんとしたものであり、相談者に被害が及ぶパターンは、子供の父親が転職をし、住所も移転し、請求する先が不明な時。