妻には内緒。義父まで使って裏工作。次々に現れる間男を潰す終わりなき戦い

テレフォン人生相談 2020年2月20日 木曜日

パーソナリティ: 今井通子
回答者: 高田智美(弁護士)

相談者: 男53歳会社員 妻45歳会社員 娘15歳 息子10歳 4人暮らし

今井通子:
もしもしい?テレフォン人生相談でえす。

相談者:
あ、もしもし?、あ、お世話になります。

今井通子:
今日はどういったご相談ですかあ?

相談者:
えーっとちょっとあの、妻のほうがですね、

今井通子:
はい

相談者:
LINE見てしまったんですけれども、

今井通子:
うん

相談者:
浮気してるような・・疑いがありまして。

今井通子:
はい

相談者:
ええ、それでちょったあのお・・ご相談なんですけれども。

今井通子:
はい
あなたおいくつ?

相談者:
えーと53になります。

今井通子:
53歳?

相談者:
はい

今井通子:
奥様は?

相談者:
えーと45です。

今井通子:
45歳・・お子さんいらっしゃいますかあ?

相談者:
と、二人いまして、

今井通子:
はい

相談者:
えっと娘が、15歳

今井通子:
はい

相談者:
で、息子のほうが、10歳になります。

今井通子:
ご家族はこれだけで・・お住まい?

相談者:
はいそうです。4人で、暮らしてます。

今井通子:
はい。すとあなたは・・自営ですか?それとも会社か何かにお勤め?

相談者:
えーと会社員です。

今井通子:
会社員、はい
奥様は?

相談者:
えーっと、あ、会社員です。

今井通子:
で、奥様のLINEを見たの?

相談者:
そうです。あのお、たまたま、あの・・家内の・・タブレットで、あの、YouTubeを見てまして。

今井通子:
はい

相談者:
で、その時に、あの、家内のほうが先に寝ちゃいまして。

今井通子:
はい

相談者:
で、わたしがその後、あのお・・家内のタブレットを・・充電しておこうと思った時に・・

今井通子:
あ、はあ

相談者:
たまたまその・・LINEのとこに指が、こ、ポンと、こ、触れちゃいまして(含み笑い)。

今井通子:
はい

相談者:
で・・そのLINEが開いたんですね。

今井通子:
はい

相談者:
で、その時に、その内容を見て、

今井通子:
はい

相談者:
あ、これはもしかしたら?、ってことで、ちょっと本人のほうにも・・え、何度か問い詰めたんですけれども・・

今井通子:
はい、これは・・どれぐらい前に起こったこと?

相談者:
えーっとこれは・・半年ぐらい前ですかね?

今井通子:
あ、半年ぐらい前ね?

相談者:
はい

今井通子:
はい
その間(かん)に、奥様に、「これはなんだ?」というのを・・

相談者:
はい

今井通子:
問い詰めた?

相談者:
はい

今井通子:
何回ぐらい?

相談者:
えーっと3回ぐらいですね。

今井通子:
3回?、で、書いてあった内容はなんだったの?

相談者:
えーっとそれがですね、あの、「後ろから抱きしめたい」とか。

今井通子:
ふん

相談者:
「チューしたい」とか。

今井通子:
はい

相談者:
「だーい好き」とか。

今井通子:
はい

相談者:
まあ、そういった、あの「ハグしたい」とか。

今井通子:
はい

相談者:
そういった内容だったんですね。

今井通子:
これ、相手は分かってんの?

相談者:
分かってます。

今井通子:
はい

相談者:
でえ・・一応本人のほうに、何回か聞いたんですけれども、

今井通子:
はい

相談者:
最初はあの・・

今井通子:
はい

相談者:
わたしがちょっと、仕事的に、あの、なかなか土日が休み取れないものですから、

今井通子:
はい

相談者:
ちょっとあの、家内に、こう、「どっか遊び行こうよ」、「どっか行こうよ」って誘われても、

今井通子:
ええ

相談者:
なかなかこう、一緒に、出掛けてあげられなかったあ・・事実もあるんですね。

今井通子:
はい

相談者:
でえ、ま、それによってその・・家内は家内で寂しいというか、寂しさを覚えたみたいで。

今井通子:
はい

相談者:
で、ちょっとこう、外に、友達を作ろうと思って、

今井通子:
はい

相談者:
ま、「友達を作っただけだ」っていう風に、最初言ってたんですよ。

今井通子:
はい

相談者:
だとしてもその・・LINEの内容を見ると・・

今井通子:
ええ

相談者:
まあ、「経験がないと、こんなこと普通、相手言わないよね?」って話を、してたんですよ。

今井通子:
それは誰に?

相談者:
家内のほうにです。

今井通子:
ええ

相談者:
そしたら家内のほうが、え「実は一度だけ」・・あのお、「抱きしめてもらってキスをした」みたいな感じで・・

今井通子:
あはい

相談者:
言ったんですけども。ま・・「それ以上のことはない」と。

今井通子:
はい

相談者:
その、月の・・最後の日曜日に・・まあ、あのお・・「今まで」その、「心に」&#△、「ぽっかり開いた穴に」?、あのお、「埋めてくれたのはあなたじゃない」と。

今井通子:
ええ

相談者:
「この人なので」・・

今井通子:
はい

相談者:
あ、あの「最後・・会って・・ちゃんとけじめをつけて来たいから、行かしてくんないか」みたいな、感じで。

今井通子:
はい

相談者:
で、最初は行かしたくなかったんですけれども、

今井通子:
はい

相談者:
わたしとしても、ちょっとどうしてもその、相手がどこの誰だかを、ちょっと調べたいのもありまして。

今井通子:
はい

相談者:
ちょっとあの、人に、依頼しまして。

今井通子:
はい

相談者:
ま、調べていただいたんですね。

今井通子:
はい

相談者:
相手の方がまあ・・えーと、遠方のほうから、単身で来てる方だったんですけれども。

今井通子:
はい

相談者:
えー、そちらのほうに、あの、妻が・・たまに遊びに行ったり・・えー、どっかで待ち合わせしたり。

今井通子:
はい

相談者:
てことでこう・・約、ん、半年ぐらいですかね?、あのお、会・・会ってたみたいなんですよ。

今井通子:
はい

相談者:
一応あの・・家内のお父さんのほうには、あの、相談しておりまして。

今井通子:
はい

相談者:
ま、「わたしがやった」って言ってしまうとちょっとあの、後々、家内に分かった時に・・夫婦関係と・・ギクシャクしちゃうだろうってことで。

今井通子:
はい

相談者:
ま、今回あのお、ま、父親のほうが、わたしが代理人ってことで弁護士を立てて、

今井通子:
はい

相談者:
あのお、内容証明っていうんですか?

今井通子:
はい

相談者:
それをあの、男性のほうの、あのお、アパートのほうに、

今井通子:
ええ

相談者:
送りまして。

今井通子:
はい

相談者:
で、それに対してまた・・えー、先方からも返事はもう返って来ておりまして。

今井通子:
はい

相談者:
えー・・「誓約は、すべて」・・「やります」と。

今井通子:
はい

相談者:
でえ・・「それに」・・「違反した場合には違約金のほうをお支払いしますので、こちらのほうのお約束通り」、あの・・「事実関係を」・・「旦那さんのほうには話をしないでほしい」と。

今井通子:
はい

相談者:
で、「このまま」・・と、「この件については終結してもらいたい」みたいな。

今井通子:
はい

相談者:
そういったのがこう、先方から、送られて来たんですね。

今井通子:
はい

相談者:
ただその・・このまま自分でその、黙って、あの、自分の気持ちを抑えていれば・・

今井通子:
うん

相談者:
まあ・・家庭も壊れることなく、普通に行くんでしょうけれども、

今井通子:
はい

相談者:
で、本人もやっと諦めて、くれたかなと思った時にですね、

今井通子:
はい

相談者:
あの、チャットっていうんですか?

今井通子:
ええ

相談者:
またその、別の・・方といろいろこう・・LINEをこう、交換し合うっていうんですかね?

今井通子:
はい

相談者:
今でも、あと2、3人の人となんか、こ、やり取りしてんのを、ちょっと・・タブレットでわたし見ちゃいまして。

今井通子:
はい

相談者:
でま、ホントにこう、家内のほうが、自分すべて知ってるってこと知らないので、

今井通子:
はい

相談者:
言ってみれば、こう・・トカゲの尻尾切りじゃないんですけれども、

今井通子:
ええ

相談者:
切っても切っても、新しい物が出て来ちゃうみたいな感じで。

今井通子:
ええ

相談者:
んん、ここまで、やめさせるには、ま、どうしたらいいのかってことがちょっと、ご相談の1つと、

今井通子:
はい

相談者:
あともう1つはその・・内容証明を送った男性に関してなんですけれども、

今井通子:
はい

相談者:
なんでそんな男性の方にここまで、それこそ、も、仕事が手につかないぐらい・・

今井通子:
はい

相談者:
約半年間なりましたし。
なんかこう、このまま・・その男性が何も、こう、おとがめないっていいますか。
今、もう、普通の家庭に戻って、何もなかったかように生活してるわけじゃないですか。

今井通子:
はい

相談者:
でそれを考えた時に・・うん、その間(かん)に、自分の気持ちがもし・・このまま、抑えらんないってなった場合っていうのは、やはり・・相手に対してこう・・ま、慰謝料じゃないんですけれども、

今井通子:
うん

相談者:
何か、こう、請求して、なんかこう、責任を・・負ってもらったほうがいいのか?、それがちょっと・・悩んでるんですね。
で、わたし自身ほんとあの・・別れたくはないものですから。

今井通子:
はい

相談者:
あの、子供もいますし。

今井通子:
はい

相談者:
このまま家庭を守って行きたいって気持ちが強いので。

今井通子:
はい

相談者:
ま、勝手かもしれませんけど、その・・妻には分からずして、その男性に何かしらこう・・注意を促すなり、出来ればいいなとか。

今井通子:
はい

相談者:
もしくはその家内の、こ、今遊んでるその・・チャットで、知り合ってる男性とのこのやり取りからもの・・なんか、こ、やめさせる方法はないかなあっていのが、ちょっと・・ま、&#△%た、&#△%た、内容なんですけども。

今井通子:
分かりました。
今日はですね、弁護士の・・高田智美先生がいらしてますので、

相談者:
はい

今井通子:
お願いします。

相談者:
はい

今井通子:
先生よろしく。

(回答者に交代)


「妻には内緒。義父まで使って裏工作。次々に現れる間男を潰す終わりなき戦い」への9件のフィードバック

  1. 45歳の成熟したオバさんのココロにポッカリ空いた穴を、一緒にランチや夕食 くらいで満たされるのかなぁ。
    相談者さんは週末が書入れ期の仕事している様ですけど、車か何かの営業をされているでしょうかね。

  2. この妻は母親より女を優先しているのぉ。
    子供達には何にも感じないのだろうか?
    それにしても、惚れた弱みというか
    怒りよりも想いが強いのだろうなぁ。
    怒りが強かったら、妻を泳がせて証拠を取り
    妻と彼に制裁を下して離婚するしないは関係無く
    妻を家から追い出して罪の大きさを認識させるで。
    でも、この妻は夫を舐めているなぁ。
    夫にバレても、最後に彼に会いたいと言うのだから。すぐ次の相手を見つけるとか。
    きっと自分は夫から捨てられないと確信している。

  3. 妻が悪いことは大前提ですが、義父まで使って姑息に相手に仕返ししようとか…器の大きなフリしてやる事が女々しい。この男に一生捧げるの?ってふと考え出したら息が詰まりそう。
    ちょっと妻の気持も解るような気がします。良い時代もあったんだろうけど
    妻の中ではもうすっかり過去ですよ。きっと。

  4. 本人も不甲斐ないながら、義父が追尾行為に加担してるって、
    なんで自分の娘をしっかり諭せない?

    前回の相談もそうなんですが、自分なりの正義がないのかなあ?
    それを軸に生きて行かねば、ずっとピントのずれた人生になると思いますよ。

  5. 女性の意見を言うと

    この女性は、今後も必ず浮気を繰り返します。そういう性質を持っていらしたからです。

    あなたが耐えられるかどうか?

    無理ならやはり別れた方が良いです。

    あなたの労力をこんなところに使うのは、時間の無駄だと思います。

    1. 経理課としても、アイキャッチの導入を考えております。
      まずは営業部から採用してはいかがでしょうか。

      イツモ フザケテ スミマセン!

  6. 何と女々しい男か、怒れよ!
    「俺稼いでるんだろうが、なに男遊びしてんだよ母親だろうが!」
    って。
    言えないよな、だから相談してるんだもんな。

  7. 女だっていろんな人と遊びたい。
    それに飽きたり、疲れたら、たまたま手頃な人がいたら結婚する事もあると思う。
    その場合決してその相手が女にとって一番の人と限らない。男が安心する理由などない。常に女の心をつなぎとめる努力は必要。女だって世間体があるから大抵は貞淑な仮面をかぶっている。だけどみんながみんな夫に一途なんて思ったら大間違い。
    何人でも好みの人がいたら十人十色にいつだって愛せるのが女ってもんよ。だから妻を大事にしない夫は論外。この夫は努力の方向を完全に間違えている。

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