34年前の出張での過ちを知らずに逝った夫に良心の呵責

(再びパーソナリティ)

加藤諦三:
はい、どうも失礼します。

相談者:
先生、ありがとうございました。

 

「34年前の出張での過ちを知らずに逝った夫に良心の呵責」への13件のフィードバック

  1. 過去の不倫妻特集との共通点は、たまたまかもしれないが週末の金曜日放送は妻自身が、後悔や自責の念や反省の相談が多い感じがする。
    いずれにしろ、過ちを犯すと今まで生活していた時と違い得る物や失う物が必ず有ると言うことに尽きる。しかも決して元には戻らない。
    当たり前だが、夫婦外に向かうのでは無く夫婦内に留まらないといけない…。

  2. 過去の2回は過ち、川の流れ、 、、、凄すぎるなあ!大原先生、今日は加藤先生の最後の出番はなかったなあ~加藤先生の名言もなかった。いらないくらいすごいなあ、、いつもありがとうございます。人生相談

  3. ご自分の人生に影が生じる経験をなさいましたね。それでも最期まで添い遂げる事がお出来に成られたのだから良いのではないでしょうか。

  4. 相談者さん、そんなにご自分を責めなくても大丈夫ですよ。
    亡くなったご主人だって 過去に一度や二度や三度や四度は、同じような「あやまち体験」をなさったと思いますよ。
    ・・・あなたが知らなかっただけで。
    ・・・あなたのあやまちを夫が知らなかったように。
    ご主人もあなたと同じ思いで 旅立たれたんだと思いますよ。

  5. けっこう珍しい回だったのでは。
    良心の呵責に見せかけようとしながら、実は自己憐憫、というか若い頃のセックスの思い出と夫の死をネタにした自慰を赤の他人に見せて更に気持ちよくなろうとして電話してきた66歳女性。

    この人はそんな見方をされるとは微塵も思わなかったんだろうな。真面目で自己愛が強くて、思想はないけど恋愛至上主義、男性無しではいられない、あまり賢くないロマンチストというか。
    テレフォン人生相談は、ロマンスを披露して気持ち良くなるための場所ではないし、大原先生も真面目だから、その自覚があまりに無い66歳に対してカチンときて相手に客観をつきつけるしかなかったんだろうけど、相談者は全然受け止められなくて、というか理解するとヤバいと感じてきたのか、逃げちゃったね。

    実際の電話でも、加藤先生に返された時、すぐ切っちゃったのかな。
    まあ、ハアハア、パンツ何色?みたいな電話とあんまり変わらないからね。
    それが66歳女性で、公共の電波で、赤の他人の先生方に美しい物語として語って、更に気持ちよくなりたい、っていう公開自慰みたいなもんだからねえ。

    娘さんは成長期に母親にあまり大事にされてなかったのでは…両親は、外面はともかく、あんまりいい夫婦ではなかったと思ってるんじゃないかな。
    出戻りの娘と孫と暮らしながらこの相談。なかなか、生々しいなあ。

  6. 32年前のこと、グイグイとつきあげるのは、いいけど、相談者だって悪いことをしたと思っているから悩んでるのに、夫に対して謝るなというのは、ものすごい違和感がある。
    生きていこうという気力が落ちかかっている
    相談者の抱えてる思いを解放してやるためには、夫には仏壇の前で、毎日心から詫びるとともに感謝ですよー、感謝の祈りを捧げていくんですよー。それを続けていけば、死のうなんて気持ち、なくなってきますよー。
    っていうことなんじゃないかな。

  7. 誰にも絶対話さないで一人で墓場まで持ってく話しを話す。めちゃくちゃ恥ずかしい女。
    夫が死んでしまったから話したくなっちゃったのね(笑)
    だって秘密って話したら楽になるもんね。
    愚かな私の罰としてしっかり持ってあの世に行けばいいのに~

  8. 私は男だけれど、こんな複雑な心を読み解くには女性の相談員しかできないような気がする。
    大原先生が話をされて、ああなるほど!と思うけれど、初めに相談内容を読んで大原先生のように答えられる自信はない。

    本当に女は何考えてるかわからんなあ、と時々思う。
    (逆もそうだろうと思う)

コメントはお気軽にどうぞ。承認後に掲載されます。
承認基準はコチラ

名前欄は必須です。何かハンドルネームを入れてください。