県外ダメ?泣く娘を横目に結婚反対ありきのエゴ夫になびく女に駆け落ちのススメ
テレフォン人生相談 2020年5月9日 土曜日
パーソナリティ: 今井通子
回答者: 高橋龍太郎(精神科医)
相談者: 女56歳 夫62歳 独立している息子33歳 同居の娘28歳 3人暮らし
今井通子:
もしもし?テレフォン人生相談です。
相談者:
あ、もしもし?
今井通子:
はい
相談者:
よろしくお願いします。
今井通子:
はい
今日はどういったご相談ですか?
相談者:
あ、えーと、長女の、結婚ん、のことに、ん、ついてなんですけども。
今井通子:
はい
あなたはおいくつですか?
相談者:
あ、56歳です。
今井通子:
56歳
相談者:
はい
今井通子:
ご主人は?
相談者:
62歳です。
今井通子:
62歳
相談者:
はい
今井通子:
えーと、お子さんはご長女と?
相談者:
あ、長男・・さ、上に長男がおります。
今井通子:
はい、お兄さん。
相談者:
はい
今井通子:
そうするとご長男はおいくつ?
相談者:
33です。
今井通子:
33歳
相談者:
はい
今井通子:
で、ご長女は?
相談者:
28です。
今井通子:
28歳
相談者:
はい
今井通子:
ご長男はもう結婚されてんですか?
相談者:
いえ、まだです。
今井通子:
あ、まだ・・
相談者:
はい
今井通子:
ということあ、今・・あの、ご家族は・・ご主人とあなたと、
相談者:
はい
今井通子:
ご長男と、
相談者:
はい
今井通子:
ご長女、
相談者:
はいそうです。
今井通子:
4人で・・生活してらっしゃる?
相談者:
はい、あ・・あの、長男は家を出てますが。
今井通子:
あ、じゃ、もう独立してらっしゃるわけね?
相談者:
はい、独、はい、そうです。
今井通子:
はい
相談者:
はい
今井通子:
で、ご長女は、
相談者:
はい
今井通子:
お家にいらっしゃる?
相談者:
はいそうです。
今井通子:
あ、なるほど。
相談者:
はい
今井通子:
で・・えー、ご結婚のことで、何か・・問題が・・
相談者:
ええ、あのおですね・・長女が、あの・・彼氏ができまして、
今井通子:
はい
相談者:
えーと1つ上なんですが、
今井通子:
はい
相談者:
えー・・今年に入ってから、あの・・連れて来まして、
今井通子:
はい
相談者:
あの、挨拶に来てくれたんですけども、
今井通子:
はい
相談者:
と、ま、主人のほうも、もう、その前から・・あの、付き合い・・してるのは知ってたんですが、
今井通子:
はい
相談者:
あのお、ま・・ちょっと・・県外で遠いところの、人なので・・あのお、主人はちょっと・・「ダメだ」って言ってるんですけど。
今井通子:
はい
相談者:
はい・・ほんで、あのお、あの、来てくれたときには、
今井通子:
はい
相談者:
彼氏には直接はそんなことは言わないんですけど、
今井通子:
はい
相談者:
・・仕事もちゃん、あの・・しっかりしたところに、行ってみえる方なので。
今井通子:
はい
相談者:
で、ま、あのお・・前からわたしには、あの、「遠いところなので」
今井通子:
ええ
相談者:
・・「ダメだ」って言ってるんですよ。
今井通子:
はい
相談者:
で、そん時、あのお、来てくれたときには言わなかったんですが、また・・「やっぱり、そんな」・・「遠くの人はダメだ」って言って、
今井通子:
はい
相談者:
えー・・反対してるんですけども。
今井通子:
はい
相談者:
はい
今井通子:
・・ん?、で、あなたとしては・・どうしたいんですか?
相談者:
あ、わたしは、もう、あの、長女とはよく話(はなし)したり、その、いろいろ、聞いてるので、
今井通子:
はい
相談者:
あの、まあ、長女もまあ、覚悟してるのか、「結婚したい」って言ってるので、
今井通子:
はい
相談者:
あのお、わたしは応援して・・したいなと思ってるんですけど、
今井通子:
はい
相談者:
主人はもう、「ダメ」って言ったら、も、主人は、も、そういう・・性格なので、
今井通子:
はい
相談者:
もう・・なんかもう、「ダメ」の一点張りなんです。
遠い・・
今井通子:
なるほど。
相談者:
うん、遠いっていうので。
今井通子:
はい
相談者:
はい
今井通子:
・・あのお、遠いっていうのはこれ、あの、距離的に、
相談者:
はい
今井通子:
日本国内?
相談者:
国内です(苦笑)、国内
今井通子:
あ、国内で?
相談者:
はい
今井通子:
で、あの、お勤めも、そういう、国内で遠いところなんですか?
相談者:
ええ、あの・・そうですね、あ、転勤、とかあるので、
今井通子:
はい
相談者:
あの、家に来てくれたあと、すぐあとに転勤になって・・あのお、実家からは通ってみえるんですけど、
今井通子:
はい
相談者:
えー、で、それがまたちょっと、遠いところなので。
遠いって言っても、ま・・んー、家から2時間ぐらいですかね?
今井通子:
はい
相談者:
ん、ま、家(うち)からですと、その彼氏の・・ご実家まで・・3時間ほど掛かるので、
今井通子:
ええ
相談者:
遠くなると、主人としては、何かのときに、すぐに、あのお、行ったり来たりできないので、
今井通子:
ええ
相談者:
ええ、「ダメ」って言ってるんですよね。
今井通子:
なるほど。
相談者:
はい
今井通子:
じゃあ・・今日のご質問としては、そうすると?
相談者:
はい・・えーと・・う、ま・・ん、長女に、対しても、
今井通子:
ええ
相談者:
あの、なん、てアドバイスして・・やったらいいのか、あ、ん、ん、母親として?
今井通子:
ええ
相談者:
どう、してやるのが一番いいのかなと思って・・
今井通子:
あ・・
相談者:
ちょっと分からないので(苦笑)・・
今井通子:
なるほど。
相談者:
はい
今井通子:
あなたがどうふにしてあげたらいいかしらってこと?
相談者:
ええ・・夫にも、ん、主人にも、なん、ていう、か、あの、何か言、言、言えることがあるのかなあと思ってちょっと・・どういうふに言えばいいのかなと思って。
今井通子:
あー、なるほどね。
相談者:
あー、あー
今井通子:
が、ご質問ですね?
相談者:
はい、そうですう。
今井通子:
分かりました。
相談者:
はい
今井通子:
えー今日はですね、
相談者:
はい
今井通子:
精神科医の高橋龍太郎先生がいらしてますので・・
相談者:
はい
今井通子:
伺ってみ、たいと思います。
相談者:
はい、すいません、よろしくお願いします。
今井通子:
先生よろしくお願いいたしまあす。
(回答者に交代)
彼氏の親にしてみれば、こんな変な父親と親戚づき合いしたくないので、大反対です!
なるほど。逆にね!
「婚姻の成立は,当事者同士の合意のみに基づくとするものとし、当事者の意思以外の要素がその成立を妨げることを禁じている。(憲法24条)」と以前中川先生か誰か、確か弁護士の回答者がおっしゃっていた。
憲法で保障されているものを、父親だろうが何だろうが関係ない。こういう時代錯誤な父親には「そんなの関係ねぇ、そんなの関係ねぇ」と古いギャグでも言ってやりたい気分だ。
相談者は、人生で一度くらいは毅然として、命をかけてでも娘を守れ。今井先生のアドバイスされた奥の手を使うもよし。
久しぶりにリアタイで聞きました!もうはらわたが煮えくり返るほど、イラつかせる相談者でした!
まずウィスパーボイスなのかなんなのか、もっと腹の底からしゃべれー!ラジオのボリュームどんだけ上げたか!
そして、ドクター高橋も、全く切れがない。相談者と一緒になって「んー…」とか言っちゃって。完全に三石先生or大迫先生案件でした。
心のなかで何度「バカ親父!バカ母親!」と叫んだか。父親も父親だけど、「結婚を諦めさせたほうがいいんでしょうか…」って、相談者も相当なダメ母…。
3時間程度の距離が「遠い」って…。アホか。
高橋先生がダメダメで、
今井先生が最後に一言付け加えてくれて、まだ良かったけど、相談者を叱り飛ばしてほしかった。娘さんには、結婚して幸せになってほしい。でも、彼にしたら、義両親がこんな人達で、気の毒。
あまり関わりもたずに、二人で幸せに暮らして欲しいです。
ねむこさん、同感です。
今どき、なんちゅう時代錯誤の人がいるもんだとびっくりしました。好きな人ができて、結婚したいなんて、めでたいことです。なのに、遠いからなんていう理由で反対する父親、なんとしてでも娘の味方になってやろうという気がない母親、、娘さんがかわいそうです。今井先生のアドバイスをこの母親は、聞いてくれるのでしょうか?
早く出奔しちゃいなよ娘さん。あんたの人生だ。生気のない母親も長年食わせてもらってるんで洗脳されてますかね。同罪だなこりゃ‥
若かりし頃、両親の反対を押し切って、結婚しました。
飛行機を使って、移動時間12時間の距離。
大正解でしたね。
未成年じゃないんだから、法的には親の同意いらないでしょ
そういう、日本的な、形式を重んじて親の同意がないと結婚できないような考え方はきらいです。
俺の母は俺転勤族で妻異動なしだから妻の方に住みたいと言ったときに反対したぞ
親の家の近くに住むのが普通の結婚でないか、と
こういう人大概はお宅拝見しても、普通の家だよ。
家柄も歴史を語れるものはない。
つまり娘が深窓の令嬢というレベルでないのなら、親は何に拘ってるんだろう?
多分、将来の自分らの介護だろうな。
みじめな親だ。
そうそう、娘のためではなく親のために近くに置いときたいんだよね。
子どもは物やペットじゃないっつうの‼︎
それよか、この母親おかしくない?
DVうけてんじゃない?
自己肯定感マジ低すぎなんやけど↓
私も感じました。保身が先に働いて、娘より自分が大切。
DVの匂いがしました。
ホントおかしかったですよね。
自分の意見というものがない。
夫からのモラハラをずっと
受け続けてるのかもしれない。
夫に意見を言えない、
逆らえない、逆らうことが怖い、
そんな風に感じました。
娘さんの結婚に対するアドバイスと、
相談者自身に対するアドバイスと、
両方必要な回だったけど、
どちらに対しても
不完全燃焼な回答でガッカリでした。
父親も大概ですが、この母親も気になります。
自分の考えが無いに等しい。
応援したいと言いながら、後半では 結婚を諦めさせた方がいいか…なんて。
ご自身の考えもグラグラしているし、周りに言われるがままなのでしょうか。
心が心配になるレベルです。
国内なんて どうにでもなる距離です。
娘さんには自分の人生、自分の思う通りに生きて欲しいと思います。
父親より母親に問題ありき‼️
この母親は被害者ヅラして子供を犠牲にしてる。本当は一番可愛いのは自分だけ。死ぬまで旦那の言うこと頷いて聞いて二人で共倒れしてな。
自分には相談者旦那の言い分に一理あると思ってしまう。昭和の勝ち組パターンは令和でも生きている。
両親やそれぞれの実家とそれなりに仲が良い(6つの財布を確保できる)→国立大を卒業して地元で就職して20代で結婚して共働き。これで子育てサポート元も確保。子育てと介護のタイミングもずらせる。祖父母や両親の財産もすんなり相続しやすい。ジモティーなので万一旦那のモラハラが発生しても避難先確保。地方都市で肩で風切って歩く女性はだいたいこのパターンを掴んでいる。
相談者夫婦の年齢は「逃げ切り世代」と重なるからそれなりに財産はあるのだろう。それが強気な理由。世の中、建前は「婚姻の自由」は制定されているが、現実は親類間と地元の利権と社会通例が絡んでくる。