バツ後にデキた結婚前提の彼の同僚が「あの女だけはやめとけ」不信はそれ言う彼
(再びパーソナリティ)
加藤諦三:
今、マドモアゼル愛先生がおっしゃったの、僕もほんとに、その通りだなと思いました。
相談者:
・・
加藤諦三:
問題はあ、今、マドモアゼル愛先生がおっしゃったようにあなたなんですよ。
相談者:
・・
加藤諦三:
臆病だから踏み込めないの。
相談者:
・・
加藤諦三:
警戒心が強いの。
相談者:
うん
加藤諦三:
で、人を信じられないの。
相談者:
・・
加藤諦三:
その自分が問題なんです、今。
相談者:
その、彼と一緒にいると・・ほんとは、あの、すごく楽しいんですね。
加藤諦三:
うん
相談者:
落ち着くんですね、気持ちが(涙声)。
加藤諦三:
うん
相談者:
(泣)でもその、自分が(鼻をすする)・・その臆病だっていうことと・・
加藤諦三:
うん
相談者:
信じる、彼を・・
加藤諦三:
うん
相談者:
いっつも・・
加藤諦三:
うん
相談者:
心のどっかで、こんな自分のことを「好きだ」って言ってくれてるのに・・
加藤諦三:
うん
相談者:
うれしいのに、疑ってる、自分がいて。
加藤諦三:
うん
相談者:
(鼻をすする)で、なんて信じられないんだろうって思って。
加藤諦三:
うん
相談者:
その・・(鼻をすする)あの、家に帰って来ると・・
加藤諦三:
うん
相談者:
そのことばっかり、後悔してしまって。
加藤諦三:
うん
相談者:
(泣)もう涙が出てくるんですね。
加藤諦三:
うん
だからこれすごくいい機会じゃないですか?
相談者:
・・
加藤諦三:
あなた今までも臆病だったんだと思います。
相談者:
・・(鼻をすする)はい
加藤諦三:
だからこれを機会に、
相談者:
はい
加藤諦三:
生き方大きく変えて。
相談者:
はい
加藤諦三:
残りの人生を・・あなたの閉じ込めていた、気持ち、いろんな気持ちを、今度は外に・・広げて。
相談者:
はい
加藤諦三:
羽ばたくようにして生きてみましょうよ。
相談者:
はい
加藤諦三:
「わたしは今日は臆病にはならないで思い切って、生きてみます」と。
相談者:
はい
加藤諦三:
そう自分に言い聞かせて。
相談者:
・・はい(鼻をすする)
加藤諦三:
いきましょう。
相談者:
はい
加藤諦三:
よろしいですか?
相談者:
はい、分かりました。
加藤諦三:
はいどうも失礼します。
相談者:
はい、ありがとうございました。
失礼します。
加藤諦三:
嫉妬心は、人を殺す。
彼女が彼との結婚に悩んでいるのが分かるような気がする。
友人から根拠もない批判に、反論もできない彼。結婚しても良いと思う程、良いところを知ってるはずではないですか。口下手と言うなら、こんな話をわざわざ彼女に言わなければいいのに。彼女が嫌な気持ちになるのは当然である。君は人からこんな風に言われる女性だけど、「僕は愛してるよ」みたいな上から目線。「僕は器が大きいから」みたいないやらしさを感じとっているんじゃないの。
50才の彼も、またその友達も人間的に幼すぎる。
彼と 彼のおさな馴染みは、実は恋人同士だった・・
いやはや、妄想です。
ちょっと向田邦子さんの短編小説を思い出したので。
相談者は安らぎを求めて結婚しようとするけれど、結婚相手に何を与えられるのだろう。
一回り年上の彼に父親を求めているのだろうが、彼が相談者に母親の役を求めた時応じられるのだろうか。
別れたほうがいいのか?
と考えてる時点で、別れたほうがいいと思いますが。
本当に一緒にいたい人同士だと、苦労や心配ごとがあっても、磁石のように自然にくっつくものだと思います。(勝新&玉緒とか)
体調崩すということは、いい方へ向かう恋愛ではないということの現れのような気がします。
愛先生のド・ストライクの回答に
本当の自分を気づかされたような!?
考え方もこれから前向きになってくれたらいいですよね。
相談者さんは少し?ドヨ~ンと暗い感じ・・・が漂ってましたもん。相談者さんの兄弟家族構成も知りたかったです~
ふぁ~~~、50とかでこんな恋愛ごっこ出来るなんて、ある意味羨ましい。
登場人物全員気持ちが若いのぉ~~~(笑。