おんぶと車の送りは甘やかしすぎ?登校嫌がる娘8歳にダメ親評価の圧力
(再びパーソナリティ)
今井通子:
(苦笑)はい(咳払い)
相談者:
はい
今井通子:
よろしいですかあ?
相談者:
はい、ありがとうございます。
今井通子:
あのお・・
相談者:
はい
今井通子:
近所でえ・・
相談者:
はい
今井通子:
同じ学校に通ってるお子さんはいないの?
相談者:
同じ学校に通ってる子は結構いて、んと、集団登校なんです。
今井通子:
うん
相談者:
一緒に行ってるんです。
今井通子:
うん
相談者:
はい
今井通子:
で、その一緒に行くのが嫌なの?
相談者:
・・なのかな?と。
今井通子:
なる・・
相談者:
うん・・も、思ってます。
三石由起子:
嫌なことさせなくていいよ。
今井通子:
うん
三石由起子:
ね?
相談者:
はい、はい
三石由起子:
うん
今井通子:
えーと、距離が長いから物理的に、歩くのが嫌なんじゃ、ないような気がするので、
相談者:
ん、はい、わたしも、なんかそう・・
今井通子:
うん
相談者:
な、感じ、には思ってます。
今井通子:
あのお・・
相談者:
はい
今井通子:
無理矢理学校に連れてかないほうがいいと思う。
相談者:
うーん・・分かりました。
今井通子:
うん
相談者:
うん、はい
今井通子:
ま、車ないなら(車なら?)「行く」っていうときは・・
相談者:
うーん
今井通子:
行ってもいいけど。
相談者:
はい
今井通子:
その、も、車で連れてって、下りても学校の中に入れないようなとき?
相談者:
うーん・・はい
今井通子:
うん
相談者:
うん
今井通子:
そのときは原因をちゃんと聞いといたほうがいいですね。
相談者:
分かりました。
今井通子:
ま、まだ、あの、学校の成績いいから大丈夫だと思うんだけど。
相談者:
はい
今井通子:
それで学、力が落ちて来ちゃうようだったら・・
相談者:
うんうんうーん
今井通子:
うん
何か、原因があると思うので、
相談者:
はい
今井通子:
うん
そこについては・・
相談者:
はい
今井通子:
えー、心療内科、あたりから・・
相談者:
うん、うん、うん、はい
今井通子:
え、ちゃんと話を聞いてもらったほうがいい。
相談者:
はい
今井通子:
専門家じゃないと、もしかしたら・・
相談者:
うん、うん、うん、うん、うん
今井通子:
うん。お母さんじゃ、聞き出せないかもしれません。
相談者:
はい・・分かりました。
今井通子:
はい
相談者:
はい
今井通子:
以上です。
相談者:
はい。ありがとうございます。
今井通子:
はあい
相談者:
はい、はい
今井通子:
それじゃ失礼しまあす。
相談者:
ありがとうございました。
三石由起子:
頑張ってねえ。
相談者:
はい、ありがとうございましたあ。
回答者が三石先生で良かった。加藤先生でなくて、良かった。
ほんと、三石先生の言う通り。
我が子も、敏感な子で、幼稚園の時から、一時登園拒否あり。小学1年時も、一緒に登下校、私も校内に残り、休み時間になると顔をみにくる。それも、1ヶ月くらいで、私は帰っても大丈夫になったけれど、高学年になり結局不登校に。対人恐怖症が強く、児童精神科で診察を受けると社交不安障害と診断。でも本人が薬は飲みたくない、と治療はせず。不登校の間、子のやりたいことに付き合った。毎日ボーリングに行ったし、(おかげでとてもうまくなった。)しょっちゅう回転寿司に行った。中学になり、不登校は続くが、部活には参加。本人に学校に行きたいという気持ちが出てきて、中2から登校。発表はできないし、体育も見学だったけど、徐々に元気になってきた。その後、公立高校に進学。全く問題なく学校生活を送り、クラブでも部長をつとめた。アルバイトも続けた。友達もたくさんいる。そして、卒業、就職。
本当に育てるの大変だったけど、内面の成長がすごい。本当に優しいし、精神的に大人になった。当時は、私も夫に責められ(お前の育て方が悪い)、義両親からも否定され、自分を保つのが辛かったけど、「この子は大丈夫。この子はいい子なんだ。」と信じて、やってきた。家族思いで、穏やかで、今、我が子ながら本当にいい子だなぁ、と思う。
相談者さんも、今は辛い、大変かもしれないけど、娘さんが大きくなったときに「お母さん、あの時、こうしてくれたんだよなー、自分を認めてくれてたんだなー」って絶対思い出すし、相談者さんの愛情を感じると思う。
三石先生の回答が全てだと思う。自信を持って、娘さんと過ごしてほしい。否定されず、肯定されて、生きてきていれば、きっと自分から歩き出す。
長くなってごめんなさい。
その通り、子供と真剣に向き合い、甘やかすのはとても大切だと思います。不器用でも一所懸命に子育てすることが、子供に安心感を与えると思います。
ねむこさんの経験、すごいな、偉いなと思う。
周囲が否定の眼差しで見ている中では、誰かにアドバイスをもらったり、自分の方針を決めていたりしても、思うように行動できない、こどもに声をひとつかけるにも、こどもと出かけるのにも、否定的な人に反論するのを我慢するにも、すごくエネルギーがいるはず。自然にできることではない。自分が辛いために、貫くことができず、こどもを否定する側に回ってしまう親もいるはず。
こどもを信じる、こどもが自分は肯定されていると思えるようにするために、膨大なエネルギーを使ったと思う。それは、やっぱり大きな喜びが返ってくるよなあ。
人を育てる大変さと喜びが伝わるお話、ありがとうございます。
塾の先生をしている方とお話しする機会が最近多くて「順子さんは本当に幸せよ」と良く言われます。
皆さん子育てに苦労?難しさ?にぶち当たって悩んでますよ。と。
確かに勉強ができない、しない以外悩んだ事がありません。(これだけで済むのはありがたいことらしいですね。)って言うか、今気がついたけど、これって先生の最大の慰めの言葉⁉︎まあいいか。
ねむこさんも頑張ってこられましたね。
この相談者さんにもきっといい思い出となる日が来ることを祈ります。
順子さんその自分語り、ここでする必要ある?
お悩みが深くて大変なのは察しますが「うん、うーん」という返事の多用は感じが悪いですね。自戒も込めて。
同感ですね…
書き起こし拝見しただけで何か違和感持ちました。 実際聴かれた方、どんな感じでしたか…?
ねむこさん、貴重な体験談ありがとうございました(._.)
私はリアルタイムで聴いていましたよ。「うんうんうーん」は、かなり耳障りでした。たまに入る「はい」にホッとするほどに。
管理人さんが音声データのリンクを貼ってくれてます。よろしければお聴きになっては?
私も聴いていました。そして5分で聴くのをやめました。
書き起こししてもらえるので、後からゆっくり読めて助かります。
ねむこさんの実体験によるお話し、説得力がハンパじゃない。感動した 😌
コメントに返信くれたみなさん、ありがとうございます!
私は、夫、義両親が味方じゃなかったので、市の教育相談などに、定期的に面談させてもらってました。その臨床心理士さんがすごくいい人で、そこでは、夫などにはこう言われる、とか、全て本音を吐き出してました。そういう場がないと無理でした。
学校のスクールカウンセラーさんはダメでした。人がダメなんじゃなくて、コロコロ変わるんです。毎年ってくらい。
私が気をつけていたのは、子どもに否定的なことを言わない!子どもが、嫌、ということは無理にさせない。わがままで嫌と言ってると思いがちですが、そうじゃなくてその子にとっては本当に無理なことだったりします。何なら、どこまでならできるか、ハードルを下げる。小6の半年間は、給食だけ食べにいってました。毎日友達数人がきてくれて。卒業式の練習も見学して流れを把握して、当日も参加。相談者の娘さんも、送迎で学校行けるなら、それで良し!我が子も、登校分団が苦手でした。
我が子の場合は、ありがたいことに友達に恵まれたのが大きかった。不登校でも土日は幼なじみが誘ってくれて、遊んでいた。部活だけのために登校しても、友達が「よっ!今から部活かー!頑張れよー!」って声かけてくれたり。みんなが普通に声かけてくれていた。
我が子のことがあって、
「学校へ行くことって、当たり前じゃない」って実感して、成績がどうとか思わなくなりました。学校行くだけで素晴らしい!頑張ってる!
不登校になる子は、真面目で優しくて、人に気を遣ってしまうタイプが多いです。集団が苦手だったり。相談者の娘さんも、敏感な気質なのだと思います。なにか、好きなこと、得意なことを見つけられるよう、手助けしてほしいです。一緒に料理とか、絵を書くとか、楽器とか、スポーツとか、何か一つ得意なことがあると、すごく自信になるんです!だから、なんでもやらせてみるといいと思います。やってみて嫌だったらやめればいいので。気軽な感じで。
あとは、一人で抱えこまないで!信頼できる人ににめぐり合うまで、いろんなとこを探して、相談してください!
親が楽になれば、子どもも楽になります。
相談者の娘さんは、登校渋りの状態で、今ゆらいでる時期だと思います。もし、不登校になった時は、それまで、ずっと我慢して我慢して、頑張ってきて、でももう頑張れない、限界なんだって、思ってほしいです。
もちろん、ずっと通えることを祈ってます!
相談者さん、前向きな未来を想像して、過ごしてほしいです!
相変わらず相談者さんたちの言葉遣いのことで、自分たちに一つでも気に入らない事があると 今日は相づち 他人さまの人格を否定する人たち ああ恐ろしい。嫌気がさして遠ざかって、久々に覗いて見たけど覗かなければ良かった
よ!
ねむこさんのコメント、現在、子育て中の者にとても参考になりました。ありがとうございました。
私の勝手な印象として、三石先生は、現実的で対処療法、あるいは応急処置。すぐ効く。
加藤先生は、患部を深くえぐって、そもそもの原因を取り除く。
どちらも、大事な気がします。
私の場合は、加藤先生のやり方が、痛いところを突かれて、心の痛さがひどかったけど、最終的にはちゃんと治っていったので、向いていたのかなと思います。