おんぶと車の送りは甘やかしすぎ?登校嫌がる娘8歳にダメ親評価の圧力

(回答者に交代)

三石由起子:
はい

相談者:
あ、よろしくお願いします。

三石由起子:
はい、こんにちは

相談者:
こんにちは

三石由起子:
あのねえ?、今ね?

相談者:
うーん

三石由起子:
8歳と4歳でえ・・

相談者:
はい

三石由起子:
ホントに楽しいときなの、子育てって。

相談者:
うんうんうーん

三石由起子:
うん、だから・・

相談者:
はい

三石由起子:
その楽しいときに、

相談者:
はい

三石由起子:
あなたが、楽しまないのは、損だと思うよ。
悩んじゃって・・

相談者:
うん、うん

三石由起子:
あのお・・悲しい気持ちでいると、そういうのって子供伝わるからさ。

相談者:
はい

三石由起子:
悲しくなくても悲しくなっちゃうから(含み笑い)。

相談者:
うん、うん、そうですね。うん

三石由起子:
うん・・うん、それだけはもう、気をつけたほうがいいと思うんだけど。

相談者:
はい

三石由起子:
えーとお、あなたが一番知りたいこと。

相談者:
はい

三石由起子:
その、甘やかし過ぎではないでしょうか?っていうお話をしますけれども、

相談者:
うん・・はい・・はい

三石由起子:
子供甘やかして悪いこと1つもない。

相談者:
うーん

三石由起子:
あの、例えば(含み笑い)・・

相談者:
はい

三石由起子:
甘やかして悪いことって自分が手間が掛かってさ、

相談者:
うーん

三石由起子:
自分が大変だっていうことなんですよ。

相談者:
はい

三石由起子:
例えばほら、赤ちゃんの抱き癖1つとってもそうなんだけど、

相談者:
うーん、はい

三石由起子:
悪いことはなんにもないのよ、自分が大変ですよっていうことだけであってね?

相談者:
うん、うん、うん、んー、はい

三石由起子:
でね?、わたしはねえ?

相談者:
はい

三石由起子:
甘やかしてやればいいと思う。

相談者:
うん

三石由起子:
もしわたしだったら・・

相談者:
はい

三石由起子:
っていう・・お話をするとね?

相談者:
はい

三石由起子:
登校お、の、途中が楽しくない。

相談者:
はい

三石由起子:
これ本末転倒だからさ。

相談者:
はい

三石由起子:
わたしだったら毎日送ってやりますよ。

相談者:
うん

三石由起子:
うん、だから「お母さん毎日送ってあげるからねえ」って。

相談者:
うん、うん

三石由起子:
それで、朝起こしたときにもね?

相談者:
はい

三石由起子:
「今日も下まで抱っこして、ほしい?」とかって聞いてさ。

相談者:
うん、うん、うん、うん

三石由起子:
「ほしい」って言ったら毎日抱っこしてやればいいのよ。

相談者:
はい

三石由起子:
あのね?

相談者:
うん

三石由起子:
8歳9歳ってえ、ちょっと・・いつもいつもママといたくてしょうがなくなるような・・

相談者:
うーん

三石由起子:
とき、なんですよ。

相談者:
はい

三石由起子:
だからね?そういうときにね?

相談者:
うーん、うん

三石由起子:
ちゃんと躾けなくちゃとかね?

相談者:
うーん

三石由起子:
甘やかしたらダメになると思、ったら、大間違いでね?

相談者:
はい

三石由起子:
うん
放っといても娘って離れるから(含み笑い)。

相談者:
うーん

三石由起子:
あ、ね?、もう・・

相談者:
はい

三石由起子:
「ママとは口も利きたくない」っていう・・

相談者:
うん

三石由起子:
ことも、すぐにあるからね?

相談者:
はい

三石由起子:
だから今ねえ?、まあ、一緒にいたがってるわけですよ、彼女は。

相談者:
はい

三石由起子:
だからわたしはあ、

相談者:
うーん

三石由起子:
あの、抱っこして下まで連れて来ていいと思うし。

相談者:
はい

三石由起子:
まいーにち送って行っていいと思うよ?

相談者:
うーん

三石由起子:
それで・・

相談者:
はい

三石由起子:
「あなた1人で行きたいときは言いなさいね」って。

相談者:
うん、うん、うん

三石由起子:
ええ、いうことだけ言って。

相談者:
はい

三石由起子:
「お母さん毎日送ってあげます」って・・

相談者:
はい

三石由起子:
言っちゃったらいいと思うんだよ。

相談者:
はい

三石由起子:
それとね?

相談者:
はい

三石由起子:
わたしはあ・・もうちょっと早く、お布団に入って・・

相談者:
はい

三石由起子:
あのお、いっぱい本を読んであげてください。そのね、

相談者:
あ、本は、読んでます。はい

三石由起子:
え、その「本は読んでます」はいいんだけど、

相談者:
はい、はい

三石由起子:
あの、その本・・

相談者:
うん、うん

三石由起子:
悪い子が主人公の本いっぱいあるじゃない?

相談者:
はい

三石由起子:

相談者:
うーん、はい

三石由起子:
そういう本読んでほしいの。

相談者:
うんうん、悪い子

三石由起子:
うん

相談者:
はい

三石由起子:
「悪い子が主人公の本」・・

相談者:
うん

三石由起子:
ん「何かお勧めありませんか?」って本屋に聞くとさ、

相談者:
はい

三石由起子:
あ、図書館でもいいけど。

相談者:
はい

三石由起子:
山ほどあるから。

相談者:
はい

三石由起子:
そういう本がね?

相談者:
うーん

三石由起子:
うれしいと思う。

相談者:
&#△%

三石由起子:
それとね?あの・・

相談者:
はい

三石由起子:
動物の本ね?

相談者:
うん・・

三石由起子:
あのお、

相談者:
動物、はい

三石由起子:
動物の、その、触れ合いの?

相談者:
はい

三石由起子:
話、さ。

相談者:
はい

三石由起子:
あの、世界を広げてほしいんだよね。

相談者:
うん、うん、うん

三石由起子:
そうするとお、あの、学校に行って帰って来たときにね?

相談者:
はい

三石由起子:
やっぱりママは・・

相談者:
はい

三石由起子:
心配、そうな顔をして出迎えないで、

相談者:
うんうんうんうーん、はい

三石由起子:
やっぱりニコニコ出迎えて、

相談者:
はい

三石由起子:
今日どんな面白いことがあったか?

相談者:
うん

三石由起子:
ね?「なんか面白いことあったでしょう」って、「なんかあったでしょう」って。
あなたがね?

相談者:
はい

三石由起子:
ノートを持って・・

相談者:
うん

三石由起子:
いてね?

相談者:
はい

三石由起子:
そして・・「今日面白かったことを」あのお、ん、「ママに2つ教えてちょうだい」って・・

相談者:
うん、うん、うん、うん、うん、うん、うん

三石由起子:
毎日書くんですよ、あなたが。目の前でね?

相談者:
はい

三石由起子:
そうするとお、ママに報告しなきゃいけないから。

相談者:
うん、うん、うん、うん、うん、うん、うん・・・

三石由起子:
なんか面白かったこととか。なんか綺麗な物見たこととか。

相談者:
はい

三石由起子:
そうすると、本人も探そうって気になるから。

相談者:
はい

三石由起子:
ね?そういうことを目の前でやってみてほしいの。

相談者:
はい

三石由起子:
そのね、あのお、ちゃんとノートにはあ・・

相談者:
うん

三石由起子:
楽しかったこととか書いてさ、大きく。

相談者:
はい

三石由起子:
で見えるように。

相談者:
うん、うん、うん

三石由起子:
でえ「ママは」、

相談者:
はい

三石由起子:
「あなたが楽しかったことを今日から日記につけるようにしたんだ」っていうことを教えてさ。

相談者:
はい

三石由起子:
それでね?

相談者:
はい

三石由起子:
やっぱりあなた自信持たなくちゃダメですよ。

相談者:
はい、はい

三石由起子:
わたくしはね?あのお・・

相談者:
うん、うん

三石由起子:
自分で、えーと、生徒を何人も何人も・・

相談者:
うーん

三石由起子:
抱えてたんですよ。

相談者:
はい

三石由起子:
それでねえ?

相談者:
はい

三石由起子:
えーと、ほとんど個人指導みたいな、指導の仕方としてたんだけども。

相談者:
はい

三石由起子:
どの子もどの子もどの子もね?

相談者:
うん

三石由起子:
親はね?、ベロンーベロンに甘かった。

相談者:
うーん、うん、うん、うん、うん、うん・・

三石由起子:
も、デロデロに甘かった。

相談者:
うーんフフ(苦笑)。

三石由起子:
6年生になってね?

相談者:
はい

三石由起子:
送り迎えしてる子がいた。

相談者:
はい

三石由起子:
だけど・・

相談者:
うーん、そっか。うん

三石由起子:
悪い子1人もいませんよ?

相談者:
あ、はい

三石由起子:
悪い子1人もいないの、みーんないい子だった。

相談者:
うん、うん、うーん、はい

三石由起子:
うん。だから・・

相談者:
はい

三石由起子:
そんな、人がなんとか言うからとかね?

相談者:
うーん、うんうん

三石由起子:
大きなお世話だから。

相談者:
うーん

三石由起子:
だってあなたがね?

相談者:
はい

三石由起子:
厳しい言葉を、子供に掛けるのと・・

相談者:
うーん

三石由起子:
甘い言葉を掛けるのと・・

相談者:
はい

三石由起子:
どっちが、あなたの心にとって楽ですか?

相談者:
うーん

三石由起子:
そりゃ甘い言葉のほうが楽でしょ?

相談者:
・・はい

三石由起子:
いいことしましょうよ。甘い言葉・・

相談者:
うーん

三石由起子:
を、折角掛けてんのに・・

相談者:
はい

三石由起子:
罪悪感持ったら何もならないじゃない?

相談者:
・・うん・・

三石由起子:
もう・・

相談者:
なんか・・

三石由起子:
うん

相談者:
あまりが怖、い、&#△%

三石由起子:
周りなんか関係ないよ。

相談者:
なんか・・はい

三石由起子:
だって、自分の子だもん。

相談者:
はい

三石由起子:
他所んちの子じゃないもん。

相談者:
うん、はい

三石由起子:
うん

相談者:
うん

三石由起子:
あのね?

相談者:
はい

三石由起子:
甘やかされたという理由で・・

相談者:
はい

三石由起子:
変になる子って1人もいないから。

相談者:
・・はい

三石由起子:
ただね?

相談者:
はい

三石由起子:
妹に当たるとかね?

相談者:
はい

三石由起子:
物を投げるときにだけは?

相談者:
はい

三石由起子:
ピシ!っと怒んなきゃダメよ。
それはもう、

相談者:
はい。そのときは、言ってます。

三石由起子:
うん

相談者:
はい

三石由起子:
そのお、お尻叩こうが・・

相談者:
はい、うんうんうーん

三石由起子:
手のひらバチンと叩こうが。

相談者:
はい

三石由起子:
それはね、ちょっと鬼のような顔して・・

相談者:
うーん、うん、うん、うん、うん

三石由起子:
怒らないとダメですよ。

相談者:
はい、分かりました。

三石由起子:
ただ10秒ね。

相談者:
はい

三石由起子:
10秒ですよ?

相談者:
10秒、はい

三石由起子:
10秒以上怒、怒ってもダメだから。

相談者:
うあー・・はい

三石由起子:
けじめをきっちり付けてね?

相談者:
うんうんうーん

三石由起子:
今は甘やかしてやるんだって、あー、この子はもう抱っこされたいんだと。

相談者:
うんうんうーん、うん

三石由起子:
送って行かれたいんだって。

相談者:
はい

三石由起子:
でね?だから、

相談者:
うん

三石由起子:
学校にい・・

相談者:
はい

三石由起子:
送って行くっていうこと前提であなたはスケジュールを組めば・・

相談者:
うーん

三石由起子:
イライラしないの。

相談者:
あ、あ、そか。

三石由起子:
行ってくれるか?、行ってくれないか?・・てなるから・・

相談者:
そう、そうなんです、毎日そう&#△%

三石由起子:
あなたイライラするんですよ。

相談者:
はい

三石由起子:
だから必ず送るっていうことを前提にしてね?

相談者:
はい、うん

三石由起子:
あのスケジュール組めば、

相談者:
はい

三石由起子:
あなただって時間は分かるわけですよ。

相談者:
はい

三石由起子:
毎日ほう、どっちだろう?、どっちだろう?と思ってるからイライラするんですよ。

相談者:
そう、そう・・(苦笑)そうです。はい

三石由起子:
うん、だからもう、そんなことはね?

相談者:
はい

三石由起子:
子供にとっちゃいい迷惑な話でさ。

相談者:
はい

三石由起子:
うん

相談者:
うーん

三石由起子:
だからそれを、もうお嬢さんに言ったほうがいいと思うよ。
「ママ、毎日送ってあげる」って。

相談者:
うーん

三石由起子:
「でも、1人で」行ける、「行きたいときには言ってね」って。

相談者:
はい

三石由起子:
うん
「ママもう毎日はあなたを」あ「もう、送ることにしたからあ」って。

相談者:
はい

三石由起子:
うん
あの、下の子もいるしね?

相談者:
はい

三石由起子:
うーん、あの、んな、「長くあなたといたいし」みたいなことを言ってさ。

相談者:
うん、うん、うん、うん、うん

三石由起子:
うん。自信持って甘やかしてください!

相談者:
はい

三石由起子:
はい

相談者:
分かりました。

三石由起子:
はい

相談者:
ありがとうございました。

三石由起子:
はい

(再びパーソナリティ)


「おんぶと車の送りは甘やかしすぎ?登校嫌がる娘8歳にダメ親評価の圧力」への14件のフィードバック

  1. 回答者が三石先生で良かった。加藤先生でなくて、良かった。

    ほんと、三石先生の言う通り。
    我が子も、敏感な子で、幼稚園の時から、一時登園拒否あり。小学1年時も、一緒に登下校、私も校内に残り、休み時間になると顔をみにくる。それも、1ヶ月くらいで、私は帰っても大丈夫になったけれど、高学年になり結局不登校に。対人恐怖症が強く、児童精神科で診察を受けると社交不安障害と診断。でも本人が薬は飲みたくない、と治療はせず。不登校の間、子のやりたいことに付き合った。毎日ボーリングに行ったし、(おかげでとてもうまくなった。)しょっちゅう回転寿司に行った。中学になり、不登校は続くが、部活には参加。本人に学校に行きたいという気持ちが出てきて、中2から登校。発表はできないし、体育も見学だったけど、徐々に元気になってきた。その後、公立高校に進学。全く問題なく学校生活を送り、クラブでも部長をつとめた。アルバイトも続けた。友達もたくさんいる。そして、卒業、就職。
    本当に育てるの大変だったけど、内面の成長がすごい。本当に優しいし、精神的に大人になった。当時は、私も夫に責められ(お前の育て方が悪い)、義両親からも否定され、自分を保つのが辛かったけど、「この子は大丈夫。この子はいい子なんだ。」と信じて、やってきた。家族思いで、穏やかで、今、我が子ながら本当にいい子だなぁ、と思う。

    相談者さんも、今は辛い、大変かもしれないけど、娘さんが大きくなったときに「お母さん、あの時、こうしてくれたんだよなー、自分を認めてくれてたんだなー」って絶対思い出すし、相談者さんの愛情を感じると思う。
     三石先生の回答が全てだと思う。自信を持って、娘さんと過ごしてほしい。否定されず、肯定されて、生きてきていれば、きっと自分から歩き出す。
    長くなってごめんなさい。

    1. その通り、子供と真剣に向き合い、甘やかすのはとても大切だと思います。不器用でも一所懸命に子育てすることが、子供に安心感を与えると思います。

      1. ねむこさんの経験、すごいな、偉いなと思う。
        周囲が否定の眼差しで見ている中では、誰かにアドバイスをもらったり、自分の方針を決めていたりしても、思うように行動できない、こどもに声をひとつかけるにも、こどもと出かけるのにも、否定的な人に反論するのを我慢するにも、すごくエネルギーがいるはず。自然にできることではない。自分が辛いために、貫くことができず、こどもを否定する側に回ってしまう親もいるはず。
        こどもを信じる、こどもが自分は肯定されていると思えるようにするために、膨大なエネルギーを使ったと思う。それは、やっぱり大きな喜びが返ってくるよなあ。

        人を育てる大変さと喜びが伝わるお話、ありがとうございます。

  2. 塾の先生をしている方とお話しする機会が最近多くて「順子さんは本当に幸せよ」と良く言われます。
    皆さん子育てに苦労?難しさ?にぶち当たって悩んでますよ。と。
    確かに勉強ができない、しない以外悩んだ事がありません。(これだけで済むのはありがたいことらしいですね。)って言うか、今気がついたけど、これって先生の最大の慰めの言葉⁉︎まあいいか。

    ねむこさんも頑張ってこられましたね。
    この相談者さんにもきっといい思い出となる日が来ることを祈ります。

  3. お悩みが深くて大変なのは察しますが「うん、うーん」という返事の多用は感じが悪いですね。自戒も込めて。

    1. 同感ですね… 
      書き起こし拝見しただけで何か違和感持ちました。 実際聴かれた方、どんな感じでしたか…? 

      ねむこさん、貴重な体験談ありがとうございました(._.)

      1. 私はリアルタイムで聴いていましたよ。「うんうんうーん」は、かなり耳障りでした。たまに入る「はい」にホッとするほどに。
        管理人さんが音声データのリンクを貼ってくれてます。よろしければお聴きになっては?

      2. 私も聴いていました。そして5分で聴くのをやめました。

        書き起こししてもらえるので、後からゆっくり読めて助かります。

  4. ねむこさんの実体験によるお話し、説得力がハンパじゃない。感動した 😌

  5. コメントに返信くれたみなさん、ありがとうございます!
     私は、夫、義両親が味方じゃなかったので、市の教育相談などに、定期的に面談させてもらってました。その臨床心理士さんがすごくいい人で、そこでは、夫などにはこう言われる、とか、全て本音を吐き出してました。そういう場がないと無理でした。
    学校のスクールカウンセラーさんはダメでした。人がダメなんじゃなくて、コロコロ変わるんです。毎年ってくらい。
     私が気をつけていたのは、子どもに否定的なことを言わない!子どもが、嫌、ということは無理にさせない。わがままで嫌と言ってると思いがちですが、そうじゃなくてその子にとっては本当に無理なことだったりします。何なら、どこまでならできるか、ハードルを下げる。小6の半年間は、給食だけ食べにいってました。毎日友達数人がきてくれて。卒業式の練習も見学して流れを把握して、当日も参加。相談者の娘さんも、送迎で学校行けるなら、それで良し!我が子も、登校分団が苦手でした。
    我が子の場合は、ありがたいことに友達に恵まれたのが大きかった。不登校でも土日は幼なじみが誘ってくれて、遊んでいた。部活だけのために登校しても、友達が「よっ!今から部活かー!頑張れよー!」って声かけてくれたり。みんなが普通に声かけてくれていた。
     我が子のことがあって、
    「学校へ行くことって、当たり前じゃない」って実感して、成績がどうとか思わなくなりました。学校行くだけで素晴らしい!頑張ってる!
    不登校になる子は、真面目で優しくて、人に気を遣ってしまうタイプが多いです。集団が苦手だったり。相談者の娘さんも、敏感な気質なのだと思います。なにか、好きなこと、得意なことを見つけられるよう、手助けしてほしいです。一緒に料理とか、絵を書くとか、楽器とか、スポーツとか、何か一つ得意なことがあると、すごく自信になるんです!だから、なんでもやらせてみるといいと思います。やってみて嫌だったらやめればいいので。気軽な感じで。
    あとは、一人で抱えこまないで!信頼できる人ににめぐり合うまで、いろんなとこを探して、相談してください!
     親が楽になれば、子どもも楽になります。
    相談者の娘さんは、登校渋りの状態で、今ゆらいでる時期だと思います。もし、不登校になった時は、それまで、ずっと我慢して我慢して、頑張ってきて、でももう頑張れない、限界なんだって、思ってほしいです。
    もちろん、ずっと通えることを祈ってます!
    相談者さん、前向きな未来を想像して、過ごしてほしいです!

  6. 相変わらず相談者さんたちの言葉遣いのことで、自分たちに一つでも気に入らない事があると 今日は相づち 他人さまの人格を否定する人たち ああ恐ろしい。嫌気がさして遠ざかって、久々に覗いて見たけど覗かなければ良かった
    よ!

  7. ねむこさんのコメント、現在、子育て中の者にとても参考になりました。ありがとうございました。

  8. 私の勝手な印象として、三石先生は、現実的で対処療法、あるいは応急処置。すぐ効く。
    加藤先生は、患部を深くえぐって、そもそもの原因を取り除く。
    どちらも、大事な気がします。
    私の場合は、加藤先生のやり方が、痛いところを突かれて、心の痛さがひどかったけど、最終的にはちゃんと治っていったので、向いていたのかなと思います。

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