現代の一夫多妻。5人を分散種付けするバツ2の最後の妻の座を立つか疑惑の口紅
(回答者に交代)
三石由起子:
はい・・こんにちは
相談者:
はい、こんにちは
三石由起子:
あのね?
相談者:
はい
三石由起子:
あなたは離婚しません。
しないほうがいい。
相談者:
・・
三石由起子:
わたしに言わせればね?
相談者:
はい
三石由起子:
離婚っていうのはね?、相談にならないんですよ。
相談者:
・・
三石由起子:
つまり、「ホントに嫌だから離婚します」って、「どうやって金取ったらいいでしょうか?」とかね?
相談者:
うん
三石由起子:
そういう話になんのよ。
相談者:
・・あーあーあ
三石由起子:
うん、「離婚したほうがいいでしょうか?」って話にはなんないの。
相談者:
はい
三石由起子:
うん、だから、あなたは離婚しないし・・離婚しないほうがいいと思うんだけど。
相談者:
うん
三石由起子:
もう1つはね?、あなたね?・・あの、男の子が、3人いるわけですよ。
相談者:
はい
三石由起子:
これってさあ、もう、この1、2年でね?・・楽しいことがいっぱいあるのと同時にね?
相談者:
はい
三石由起子:
この3人いたらさ、次々に病気にはなるわ、
相談者:
はい、はい、はい
三石由起子:
次々に問題は起こすわ。ね?
相談者:
はい
三石由起子:
あっちの子お、ほお、謝りに行かなきゃいかんとか、こっちの子が病気になったとかさ、
相談者:
はい
三石由起子:
すんごい忙しいんですよ。
相談者:
うーん
三石由起子:
それとね、男の子3人なんてねえ?、3人が3人、いい子でスクスク素直になんてことはないんだから。
相談者:
うん(苦笑)
三石由起子:
ね?(苦笑)
ふんで、
相談者:
うん
三石由起子:
あ、ま、登校拒否を起こすう、やら、問題を起こすやらさ、
相談者:
うん
三石由起子:
うん、引きこもりになるかもしれないしさ、
相談者:
うん
三石由起子:
見当つかないわけよ。
相談者:
うん
三石由起子:
そういうときに、一々、一々心を砕いてね?
相談者:
うん
三石由起子:
さあ、どうしようかって同じくらい頭を抱えるのは夫しかいないのよ。
相談者:
うん
三石由起子:
それとね?、わたし思うんだけど、
相談者:
・・
三石由起子:
「やってない」っていうのをなんであなたはさ、やってるだろう、やってるだろうって言うのかと思うんだけど。
相談者:
うん
三石由起子:
嘘をつくっていうのはねえ?
相談者:
・・うーん
三石由起子:
認めたら終わりなんだよ。
相談者:
・・うん
三石由起子:
あなたを傷つけたくないから嘘をつくの。
相談者:
・・
三石由起子:
「やってない」って。
相談者:
き(苦笑)、傷つけたくないならやんないでほしい、ハハハハハ(苦笑)。
三石由起子:
いや、そ、それはそうなんだけど、もうそんなこと言ってもしょうがないじゃん?
過去は塗り替えられませんから?
相談者:
うん
三石由起子:
そんとき認めないことが一番なんですよ。
相談者:
うん
三石由起子:
「認めなさいよ」って言われてえ、
相談者:
うん
三石由起子:
「はい」つって認めえ、たら、あなた楽しくないよ?
相談者:
・・うん、フフ(苦笑)
三石由起子:
「いや、してない、してない、してない」って言う限りにおいてはさ、
相談者:
うん
三石由起子:
こ、0.1%くらいかもしれないけど、
相談者:
うん
三石由起子:
ホントにしてないかもしれないっていう可能性あるわけじゃないですか。
相談者:
うん
三石由起子:
誰も見てないんだから。
相談者:
うん
三石由起子:
あたしそんなことはっきりさしてダメだと思う。
相談者:
うん
三石由起子:
9割が嫌だったら離婚できないって。
相談者:
うん
三石由起子:
ホントにね?、一緒の同じ水を飲むのも嫌、同じあの、空気を、吸うのも嫌になってえ・・
相談者:
はい
三石由起子:
離婚っていうのはできるんだよ。
相談者:
・・
三石由起子:
わたし、もし離婚しちゃいけない理由があるとすれば、
相談者:
はい
三石由起子:
1つだけだと思うんだけど、世の中に離婚をしてはいけない理由がね?・・あるとすれば1つだけだと昔から思ってんだけど。
相談者:
はい
三石由起子:
それはね?大人になるとさ、悲しいこととか辛いこととかいっぱいある、じゃない?
相談者:
はい
三石由起子:
でも・・唯一幸せなときなんだよね。
相談者:
うん
三石由起子:
うん、子ども時代っていうもんはさ。
相談者:
うん
三石由起子:
その子どもが、悲しい目に遭うっていう、ことなんだよね。
相談者:
具体的に、何か聞きたいんですけど・・
三石由起子:
いやそんなのあんたね?今から何するか分かんないよ、この3人の子どもが。
相談者:
(苦笑)
三石由起子:
そのときにあなた父親が出て行くのと出て行かないのとお・・
相談者:
うん
三石由起子:
抑える父親いるかいないかあ?
相談者:
うーん
三石由起子:
うん、あのね?父親でしかできない、アドバイスってあると思うんだよね。男の子に対して。
相談者:
うん
三石由起子:
それが、決定的に欠けてると思うもん、あなたには。
相談者:
・・あーそうなんだ。うん
三石由起子:
そりゃそうだよお。んだってえ、優しい嘘も、認められないっていうんだからさ。
相談者:
・・うん
三石由起子:
これは男の子は大損失だと思いますね。
相談者:
・・
三石由起子:
ちなみにねえ?
相談者:
うん
三石由起子:
わたし・・あるとき息子を、めちゃめちゃ怒ったときにね?
相談者:
うん
三石由起子:
わたしの夫がですねえ、
相談者:
はい
三石由起子:
自分はあの、母親のそういう声聞きたくないから・・
相談者:
うん
三石由起子:
ちょっと自分の部屋に入ってろって、わたし言われてえ、
相談者:
うん
三石由起子:
2階、の自分の部屋に・・入、ったんですよ。
相談者:
うん
三石由起子:
そしたらね?・・あの、夫がね?
相談者:
うん
三石由起子:
息子に対してえ、なんかボソボソ、ボソボソ、ボソボソ怒って、説教してるわけ。
相談者:
はい
三石由起子:
で、聞きたくてしょうがないから、わたし、こっそりさ、階段・・こう、1段ずつこっそりお尻から下りて来てさ、
相談者:
(笑)うん
三石由起子:
何を言ってるか聞いてたんだよね?
相談者:
うん、うん、うん、うん
三石由起子:
そうしたらあ、うちの夫は・・
相談者:
はい
三石由起子:
小学校5年性の息子に対して、
相談者:
うん
三石由起子:
「お前、母親も、騙せないで、将来女が騙せると思うか」って・・怒ってました。
相談者:
エヘヘへ(笑)
三石由起子:
わたし、すごいと思って。
相談者:
(笑)
三石由起子:
そう、発想ないから。
相談者:
うん
三石由起子:
いや、そのアドバイスがいい悪いじゃないんですよ。
相談者:
うん
三石由起子:
多角的な物の見方をね?
相談者:
うん
三石由起子:
やっぱりさせなきゃいけない、子どもには。
相談者:
うん
三石由起子:
だからいろんな、目と、いろんな、意見の中でね?
相談者:
はい
三石由起子:
子どもって育てたいと思うわけよ。
相談者:
うん
三石由起子:
わたしあなたがこの3人抱えてえ、
相談者:
うん
三石由起子:
面白い子になると思えないもん。
相談者:
・・いや、そうなん・・
三石由起子:
そうなの。
相談者:
わたしだけじゃ・・わたしだけじゃっていう・・
三石由起子:
そうでしょ?
相談者:
のが・・
三石由起子:
じゃ、わたしだけじゃなくて、誰よ?
相談者:
うん
三石由起子:
親はもう年ですよ。
相談者:
うん
三石由起子:
だ、ほかの、別の、男性がいたとしても、
相談者:
うん
三石由起子:
可愛くないよ、人の子。
相談者:
うん
三石由起子:
うん
相談者:
・・
三石由起子:
わたしは、
相談者:
そう・・
三石由起子:
うん
相談者:
小さいときは・・再婚は無理だな、っていうのは・・
三石由起子:
え?再婚?何、も、うん
相談者:
うー、絶対無理だなって思ってたから。
三石由起子:
うん、うーん、あのねえ?、9割8分嫌いになっても離婚したらダメだ。
相談者:
・・はい、エヘヘ(苦笑)
三石由起子:
ね?、はい
(再びパーソナリティ)
旦那の浮気に怯えながら家族ゴッコを続けるなんてどんな罰ゲームだよ。
バツ2男と夫婦になってしまった相談者への因果。
バツ2男は、一生変わらないだろうな。
息子達を溺愛するしかないかな。
でも父親に似た男に育つだけかも・・・。
たぶん今回は離婚しなくても近い将来また悩む日が来ると思う。近所で不倫て、ほんとダメ夫だと思いますよ!しかも相手二人。
読者側の方は相変わらず不倫については厳しい意見が多いですね。
一方先生方は今回かなり旦那側に寛容であった。
というより、相談者に世間を諭していた。
ネットで探せばいくらでも出てくる机上論より、このように状況にどのように対処するか、という人生相談の真骨頂じゃないかな。
9割8分嫌いでも、将来の子供のために離婚しない
でも、何らかの形で懲らしめたいね
最悪、それが逆不倫だとしても
女だって目の前に好みの若い男が鎮座して
おいでおいでしてて阻むものがなければ
ウェルかめYo!
自分に体力があって社会福祉が手厚ければ、いろんな優秀なイケメンの好みの男の人の子供たちをを産みたいYo!
それも本能Yo!って人は世間体を気にして言わないだけで少なくないはずYo!
勿論相手たちと子供たちとはたまにあそぶくらいでOKYo!