熟年再婚したら娘2人が遠くなった。楽しげな様子にいてもたってもいられない
(回答者に交代)
三石由起子:
こんにちは!
相談者:
あ、こんにちはあ
三石由起子:
あのね?いろいろ間違ってるよ、あなた。
相談者:
はい
三石由起子:
も、もしもし?
相談者:
はい!はい
三石由起子:
あのね?
相談者:
はい
三石由起子:
うん、何が一番間違ってるかっていうとね?
相談者:
はい
三石由起子:
あなたの家庭は今どこかっていう話なのね。
相談者:
・・はい
三石由起子:
あなたの家庭は今この68歳の・・
相談者:
はい
三石由起子:
再婚した夫のところにあるわけ。
相談者:
はい
三石由起子:
まずねえ?
相談者:
はい
三石由起子:
あの、人のお・・なんか暮らし、羨ましいなあって、いうより、先にね?
相談者:
はい
三石由起子:
自分の家庭、羨ま、しい、がらせないと。
相談者:
はい
三石由起子:
うん
相談者:
はい
三石由起子:
あの、長女と・・次女がいるわけでしょ?
相談者:
はい
三石由起子:
でえ、「お母さんお嫁に行くね」つって行ったわけだから。
相談者:
はい
三石由起子:
「どうだ、いいだろ」くらいのことをしないとダメなんですよ。
相談者:
・・あー
三石由起子:
あのね?なぜかっていうとね?
相談者:
はい
三石由起子:
あの、すうんごく意地悪なことを言うと・・
相談者:
はい
三石由起子:
そうでないと・・
相談者:
はい
三石由起子:
娘たちが安心できないの。
相談者:
・・
三石由起子:
つまりね?
相談者:
はい
三石由起子:
母親が1人で寂しそうにしている。そんなものをね?
相談者:
はい
三石由起子:
一緒に仲間に入れて遊びたくないんですよ。だって重いもん。
相談者:
・・あーあ
三石由起子:
分かる?
相談者:
はあ、はい
三石由起子:
うん。そんなこと考えたこともなかったでしょ?
相談者:
はい
三石由起子:
それは怖いんですよ。やっぱり。
それね?言葉に出さないで・・
相談者:
はい
三石由起子:
ちゃんとこう、感情としてそういうふうに整理は・・できてないかもしれないけど、
相談者:
はい
三石由起子:
お嬢さん達、怖くてあなたに手出せない。今の状態じゃ。
相談者:
はあ
三石由起子:
うん。そこをちゃんと分かってほしいんだけど。
相談者:
はあい
三石由起子:
やっぱりこの68歳の夫とお・
相談者:
はい
三石由起子:
ちゃんと、あのお、核になるような、
相談者:
はい
三石由起子:
「ママの家庭はここだからね」っていうのをまず見せないと。
相談者:
あー
三石由起子:
それでね?
相談者:
はい
三石由起子:
呼ぶんですよ。
「ママんとこに遊びにいらっしゃい」と。
2人共に、羨ましがらせるね?
相談者:
はい
三石由起子:
「あ、いいな、年取ったらこんな夫婦になりたいな」とかあ。
相談者:
はい
三石由起子:
「こういう結婚したいな」くらいなことを、させないとお・・
相談者:
はい
三石由起子:
・・それがなくて寂しいって言ったらね?、こんな重いことないんですよ。怖いですよ。
「ママ、こんなに楽しいんだよ」っていうのね?「どうだ、羨ましいだろう」くらいのパワーがないとね?
相談者:
はい
三石由起子:
そしてそういうパワー、で、溢れた家庭をお・・
相談者:
はい
三石由起子:
1回でも2回でも見せる。
相談者:
はい
三石由起子:
「今度ママんち遊びにおいで」とかね?
相談者:
うーん
三石由起子:
「ご馳走してあげるから」とかね?
相談者:
ええ
三石由起子:
「じゃあ、ママたちと旅行に行かない?」とか。
相談者:
あー、はい
三石由起子:
うん。そういうことをしてね?
相談者:
はい
三石由起子:
ま、「1泊して行きなさいよ」とか。
相談者:
ええ、ええ、ええ
三石由起子:
羨ましがらせた、あとでないとお・・
相談者:
はい
三石由起子:
あなたの寂しさはあ・・
相談者:
はい
三石由起子:
このお嬢さん方にとっては、ほん、とに嫌なもんだと思う。
相談者:
・・・・あー
三石由起子:
うん。あなたのお嬢さん達はいい子達だから。
相談者:
はい
三石由起子:
口に出してはそんなこと言わないと思いますけど、
相談者:
はあ、じゃ・・
三石由起子:
わ
相談者:
わたしも言わなければ良かったですかねえ?子ども達に。
三石由起子:
そうね!
相談者:
(息を喫う)
三石由起子:
うん
相談者:
あー、もう、言うかすごく迷ったんですけど。言っちゃ・・
三石由起子:
うん、口に出しては言わないと思うけどね?
相談者:
はい
三石由起子:
あのそれはねえ?、ホントに怯えてると思いますよ。
相談者:
・・
三石由起子:
だからそんなふうにね?・・
相談者:
うーん
三石由起子:
思われたらダメなのよ。
相談者:
・・はあ、分かりま・・
三石由起子:
でもう1つはね?
相談者:
はい、はい
三石由起子:
わたし親の役目っていうのはねえ?
相談者:
はい
三石由起子:
困ったときの親だと思ってんのね。
相談者:
・・
三石由起子:
子どもが困ったときに、
相談者:
はい
三石由起子:
ね?
相談者:
はい
三石由起子:
来てもらえる親。
相談者:
・・はあい
三石由起子:
それが親の役目だと思ってるのよ。
相談者:
・・はあ
三石由起子:
ホントに困ったときにね?
相談者:
はい
三石由起子:
じゃあ、「ママ助けて」って行けるかって話なんですよ、今・・あなたのとこに。
相談者:
・・あーあ
三石由起子:
うん
だからね?
相談者:
はい
三石由起子:
そこが大丈夫だっていうところをさ、
相談者:
はい
三石由起子:
見栄張ってでもなんでも、
相談者:
はい
三石由起子:
わたしこれ・・経済力でも時間でもなく精神力だと思ってんだけど。
相談者:
・・はい
三石由起子:
うん
相談者:
はい
三石由起子:
ドンと来いみたいなね?
相談者:
うーん
三石由起子:
「ママは、困ったときにはいつでも助けてあげます」
相談者:
・・はあい
三石由起子:
うん、今からお嬢さん達がさ・・
相談者:
はい
三石由起子:
結婚したりして、
相談者:
はい
三石由起子:
そおの、結婚したとき、ん、ところにねえ?
相談者:
はい
三石由起子:
ママが「寂しい」って来たらねえ?・・困るよお。
相談者:
あ、そうですね(苦笑)。
三石由起子:
嫌だよ、そんなの。
相談者:
あーあ、そうですね。
三石由起子:
そうだよ。
相談者:
うーん
三石由起子:
で、ママのところが楽しそうだから遊びに行ってみようくらいにさせないと。
相談者:
はあ・・
三石由起子:
分かる?
相談者:
分かりました、はい
三石由起子:
うん。安心感がないのよ、今のお嬢さん達は、あなたに対して。
相談者:
あー、分かりました。
三石由起子:
このママにちょっとでも優しくしたら、後が怖いぞと。
相談者:
(苦笑)
三石由起子:
わたしだったら思います。
相談者:
・・分かりました。
三石由起子:
うん
相談者:
はい
三石由起子:
そういう発想をね?
相談者:
はい
三石由起子:
あなたはね?お嬢さんがいい子達だったから・・
相談者:
はい
三石由起子:
今まで持ったことがなかったんだと思うけど。
相談者:
あー
三石由起子:
持たなきゃダメだ!今からは。
相談者:
分かりました。
三石由起子:
ビシっと。うん
相談者:
はい
三石由起子:
甘えてちゃダメなの。
相談者:
・・あー、はい・・
三石由起子:
ね?
相談者:
はい、はい
三石由起子:
だから、羨ましがらせてやってください。まだまだ。
相談者:
分かりました。
三石由起子:
うーん。そうでないと、あなたも、楽しくなれないと思う。
相談者:
頑張ります。
三石由起子:
そうだよお、68の夫なんて、なんか楽しませてることなんかいっぱいあると思うんだよね。
相談者:
そうですか(苦笑)。
三石由起子:
そうだよ。そこだよあなたが、しなきゃいけないことは。
相談者:
・・あ・・
三石由起子:
そう・・
相談者:
はい
三石由起子:
そこを・・
相談者:
はい
三石由起子:
盤石な物にして。
相談者:
はい
三石由起子:
お嬢さん方を呼んで。
相談者:
はい
三石由起子:
「ほうら、どうだ」と。
相談者:
んふ(苦笑)
三石由起子:
「お前の父親こんなことできてるか」みたいなね?、ンフ(笑)
相談者:
は、アハハハハ(苦笑)
三石由起子:
いや、ホントだって。
相談者:
(苦笑)はあい
三石由起子:
うーん
そうしてからの話だと思いますよ?あなたの・・なんか、したいっていう、ことはさ。
そんなもう、のし掛かるような真似で・・
相談者:
はあい
三石由起子:
寂しいなんて、言語道断。
相談者:
・・分かりました。
三石由起子:
うん・・と、わたしは思います(苦笑)。
相談者:
あー、はい
三石由起子:
頑張って!
相談者:
はい
三石由起子:
はい
相談者:
強くなります。
(再びパーソナリティ)
鬱陶しい女
お嬢さんから
テレ人に電話かけてみたら?と言われた相談者。
お嬢さんとしては、三井石先生にガンガン怒られて欲しいと思ってたでしょうね。
願いが叶いましたね。
娘おススメのテレ人に素直に電話をかけてしまう相談者って
なんだかんだ言って
可愛いお母さんかもと思いました。
三石先生で良かった。けどもっとガツンと言ってやれば良かったのに。
なんのために再婚したのさ。
自分の幸せは手にいれたい癖に
娘の幸せ喜んでやれないなんて
なんちゅう親じゃ。
お前中心に世の中は回ってないんだぞ!
再婚する実力があるのに、どうしたんかな。
マリッジブルー?
53歳で68歳のご主人なんてちょっと釣り合ってない気がします。
片や元気いっぱいで、片や老人の域に入り仕事も全力とはいかず。
相談者は将来的に介護要員では?
その覚悟なく再婚しちゃったのかしら?
再婚するまでは家族の中心で張り合いのある生活を送っていたから、再婚後は180度違う生活で、物足りないのでしょう。
母と娘って絆が深いから、気持ちを切り替えるのが大変だと思うけど、娘たちから見れば、母親は自分で第二の人生を選んだのだから、もっと前向きになって欲しいと思うはずです。
次女からすれば今まで母親と2人で生活してきたのに、母親が再婚して知らない男の所へ行ってしまったんだから、父親と長女のところへ行くしかしょうがないじゃないか。
熟年再婚で第2の人生をスタートさせているのに、全然楽しそうじゃないし なんの為に再婚なさったのかなと思います。
再婚した意味はあったのでしょうか…とちょっと思ったり。
娘さん達 優しい。
お2人が小さい頃に離婚なさって、行き来はあったとしても姉妹バラバラの生活。
心は色々複雑だったと思います。
相談者さんはもっと自分をしっかり持って、自分の足で立てるようになるといいですね。
第二第三の人生を謳歌するべく再婚したのではなく、「夫」がいないのが不安で心細いから再婚した、んでしょう。
不安だから○○する、と、ますます不安になるんですよね。
旦那さんとの年の差も、恋愛というより最初から再婚ありきの仲を伺わせる(婚活市場でアラフィフ女性には60代以上の男性が寄ってくる、みたいな)
娘さんらの仲の良さにモヤモヤする、なんて贅沢な悩みを悩んでないで、旦那さんとの年の差を逆手にとって、「私は若くて綺麗な奥さん」と思って気楽に楽しく生きてはどうでしょう。
匿名さんの、
> 第二第三の人生を謳歌するべく再婚したのではなく、「夫」がいないのが不安で心細いから再婚した、んでしょう。
不安だから○○する、と、ますます不安になるんですよね。
と言う意見に、なるほどー!と頷いてしまいました。
他の皆さんの言うように、なぜ今の夫との生活に目を向けないんだろうと思っていたのですが、この意見の通りなら、すごく納得できます。
たぶん自分の中の理想の家庭像があって、夫がいればそれに近づけると思ったのかもしれないですね。
娘が距離のみならず、心理的にも離れることは、想像すらしてなかったんだろうと思います。
理想にこだわる人って、目の前の人を見てないことが多いように思います。
理想フィルターなしに、ほんとに娘さんたちのことを、ちゃんと見つめたことはあったのでしょうか…なんて、考えてしまいます。
この回の管理人さんコメントが一番自分の心に刺さって時折読み返している。「孤独孤立疎外感に平気な人間は進化の過程で淘汰される」が自分の人生を集約している。小学生時代から周囲から浮いた存在。親も学校も最初は頭を抱えていたが早々に匙投げた。アラフォーに至るまで一人で過ごすことが殆ど。独身子無し。人間関係長続きせず、親含めた親類とも疎遠。社会から孤立して、ある意味黄色信号なのに、一人畳に寝そべって孤独を満喫することに快感を得てしまう。生存本能が著しく欠けた自分が孤立して子供も無いのは当然。本件の相談者がまだ人間らしい。
べつにあなたが珍しい存在でもない。
私もできれば畳みに寝そべっていたい。
淘汰されたからって
なにか?
だよな。
甘えるのも大概にしろってんだよ。
んでそのあと黙り込むのも
お約束~信念?
なにそれ?
おいしーのー?
なんかこのサイトもアンチが沸いてきたなぁ。加藤アンチか、「匿名 希望」なのか。逆にアンチの現況が興味ある。さほど頭が良くないのは確定なんだろうけど。「ここは匿名掲示板なので自由に書き込んでいい」と議論があったけど、公共の福祉前提だからね…。いじめ加害者体質者が現実でもSNSでも居場所を失って、ここで憂さ晴らししてるのだろう。たとえ匿名名乗っても、概ね雰囲気で「どこで出没してる」かは分かるから。あと、そういう冷笑主義も周りにバレてるから。
>んでそのあと黙り込むのも
>お約束~信念?
>なにそれ?
>おいしーのー?
その言葉、そっくりお返ししますよ。
意見待ってるんですけどね。
他人を押しのけて生きることに忙しくて出られないのかな。
通りすがりさんは小市民さんなの?
上の匿名さんたちに続けただけだよ。耳が痛いことや都合が悪いこと言われたらすぐ黙り込んだり隠蔽する人が多いって言う意味。
考え無しだった。すまないね。
あなたは、幸せな人ですね。周りからお膳立てしてもらって、どんな苛め加害も揉み消して貰えたのだろう。もしかして、私の元知人ですか?
9月3日PM4:51の匿名さんへ。こちらこそ突っかかって失礼しました。