ムリと言ったらムリ自営の妻。夜のつき合いを否定され続けた夫の決断
(再びパーソナリティ)
今井通子:
で、あなた自身はあ、結局あれですかね?、離婚する気はさらさらない?
相談者:
わたしはないんです。
今井通子:
まあ、とりあえず、ちょっと・・ま、「さるところに、相談した結果」・・
相談者:
うーん、うーん
今井通子:
「どうもわたしのほうが」、
相談者:
うん
今井通子:
「いろいろわがまま言っていたみたいなので」って・・
相談者:
うん
今井通子:
ことを言って、
相談者:
うん
今井通子:
それで・・「今回はちょっと待ってください」って。
相談者:
なんか、その、ね?一昨日の話し合いのときもそんなようなことをわたしが言ったら・・
「結局、人間なんてそう簡単に変わるもんじゃない」ってんで、その、一昨日喧嘩したときは、あ、その、わたしの剣幕だとかが、やっぱり昔のままで変わってなくて、
「俺がホントに一番嫌いなところだった」って言われて。
「これがこの先?、まだ20年も30年もあると思ったら」あ、「もう俺は我慢にならない」って言われたんですね。
今井通子:
うん、でもそのときはまだ・・ね?
あの、テレフォン人生相談へ相談してないじゃないですか。
相談者:
あー、&#△、あー、はいはい、あー
今井通子:
ふん、でもね?・・今のあなたの言いよう聞いてたらやっぱ無理かも(含み笑い)。
相談者:
え?(苦笑)・・&#△
今井通子:
・・要するにい・・ああ言えばこう言うみたいな感じになっちゃうじゃないですか(苦笑)。
相談者:
あーあ、そう、あー、はいはい
今井通子:
そういう喧嘩の仕方しちゃうと、絶対無理だと思う。
相談者:
ふうーん
今井通子:
相手がどこが嫌いとかって言われたら、そこのところはちょっと直そうとか。
相談者:
うーん
今井通子:
反省の部分もないとダメかもしれない。
相談者:
あー
今井通子:
で、さっきね?・・マドモアゼル愛さんがおっしゃって、先生がおっしゃったように・・
相談者:
はい
今井通子:
「自分が不安なんですよ」と。
相談者:
はい
今井通子:
うん
で、「あなたが」あ、
相談者:
うん
今井通子:
「誰かに取られるんじゃ、ないかっていう不安もあって」みたいな、
相談者:
うーん
今井通子:
要は、自分の弱み的なこともちゃんと言ったほうがいいと思うんですよね。
相談者:
あー、そうですね。
今井通子:
うん
相談者:
うん、うん
今井通子:
で、それをお、言った、上で、
相談者:
うーん
今井通子:
今みたいに、わたしが何か言ったら(含み笑い)、そっちからワーって返って来る・・
相談者:
(苦笑)
今井通子:
返しをしないこと。
相談者:
あ、はい
今井通子:
うん
相手のことも考えて・・話をするようにって・・すればいいと思います。
相談者:
あ、はい、分かりました。
今井通子:
はい。それじゃそういうことで。
相談者:
はい、どうもありがとうございました。失礼いたし・・
今井通子:
はい、失礼しまあす。
今井先生も言っていたように、この人は直らないと思いました。
相手のことを思いやるとか、人としての優しさもなく、自分の気持ちばかり主張。
少し社会性を身につけないとこれから生きていけない。
離婚して路頭に迷ってから後悔したらいい。
旦那、浮気はしてないけど本気はしてたりして。年々衰える体力、昔の約束を盾に、年々堪えてくる妻の小言。
養う子どもは独立した。
これからの人生を考えると相談者と共に生活するメリットは無い。
不安なんだね。自分に力がないから。
でも旦那さんもこんな生活してたら、体悪くなってるよ。
旦那さんが倒れたらどうなるのだろう、この奥さん。
結局自ら離婚かも。
哀れな人。
離婚してあげて下さい。
100人に聞いても100人同じ意見だと思う。
パソコンできない、やる気ない
努力しないだなんて、よっぽどのバカなんだね。
愛想つかれても当たり前。
一緒に食事もしたくないほど嫌って、避けているかのように午前3時帰宅の旦那さん、病気になってもおかしくない。
相談者は看病も拒否すると思う!お金で解決できるし。
ところで1日何して過ごしているんだろう?
その事聞いてみたかった。
パートだなんて嘘だってわかる。
アガサクリスティの《春にして君を離れ》の主人公みたい。
いくら裕福とはいえ妻に慰謝料出すかな?何もしなかったのに。
何不自由なく恵まれた生活を送らせて頂けたのに、いつもいつも
不平不満ばかりで感謝もない。
両親の離婚後どちらかの息子さん
が三代目になって、お父さんを助けて差し上げて欲しく思う。
母親を見て育ったから女性を見る目があると思う。きっと良縁に恵まれるだろう。
パートは嘘じゃないんじゃない。
友達(社長)は月50万(食費のみ、光熱費別)奥さんに渡してるけど、奥さんパートに行ってるよ。
理由は、友達の母親が会社の経理やってるから、奥さんが一緒に仕事するのが嫌だから。
毎晩クラブですか。
大変なんですよ、中小企業が仕事貰うって。
ホステスに頭下げて、あの人君を気に行ってるみたい、お願いだからもっと体密着して、などというのもよく聞く。
もっとすごくなると、店が始まる前にホステス達を集め今日の流れはこういう風にやるから、この部分を聞き出すのがポイント、などとレクチャーすることも。(つまりクラブを武器に使う)
この奥さんとご主人は思考のレベルや軸がかけ離れてるので、いくらこれから奥さんが変わっても、交わることはないだろうな。
再出発は無理だと思うんですよね。
この女性は典型的な楽したい性格、そのクセに人の行動にばかりケチをつけるタイプ。
このタイプはストレスが溜まると一瞬で元に戻るし、感情任せに相手を罵倒する事で優位性を得ようとする厄介な人。
そしてこれだけ言われて何が悪いか、どうしたらいいかのアドバイスを貰いながら絶対に実践しない。
電話切った後に「あいつらは私の気持ちもわからない無能だ」と喚いていたでしょうね。
旦那さんの方が気持ちが完全に切れてるのに今更上辺で謝っても、旦那さんからしたら「どうせまたすぐ同じことの繰り返し」という苦手意識が先行して関係修復にはならないでしょう。
僕でも嫌だな、何もしない、努力もしないで文句ばかり言われたら。
もちろん家事なんかもあるし、何もしないと言うことはないかもしれないけど、この人の場合はそれを鼻にかけて旦那さんを糾弾する武器にしてそうなのがタチ悪いです。
人の家庭だけでなく、自分の家庭まで壊しかねないのに、令和のこのご時世に未だ
夜の接待?非効率的でスケベ心につけ込むような前近代的な事やってまでとりたい仕事、聞きたい事って何だろう。
エージェントか何かですか?
この営業スタイルを肯定する自営業の人とやっていける妻なんているのだろうか?
ご主人は会社をやめるのも計画通りにやってきただけで、会社員と結婚したはずだった相談者さんは「はめられた」感がずっと拭えないんだね。
相談者さんも件の高級クラブでご主人と
一緒に接待したら?「仕事なんだから」とニッコリ微笑みながら。夫唱婦随。監視もバイトも兼ねて一石二鳥。
更年期のせい?って思ったけど昔からなんですね。たぶん穏やかに毎日を送るのは無理そう、でも現実を考えて生きていかないと、とんでもない人生後半になりますよ。
今井先生がきっぱり指摘してくれて聴いているこちらとしたらスキッとしましたがご本人、理解したかなぁ。してないか。
社会性をほぼ持ち合わせないワガママ女だけど旦那さんとしてはそれが逆に都合いい事もあったんじゃない?
本当にお気の毒だけど旦那さんはきっと一生別れられないと思う。だってこんな人絶対自活できないから責任取らざるを得ないよ。
社会人だもの。