母介護の援助を拒否る宗教に励む姉。柴田理恵「責めるのやめて」生活保護へGO!
(回答者に交代)
坂井眞:
よろしくお願いします。
相談者:
お願いいたします。
坂井眞:
あの、今・・
相談者:
はい
坂井眞:
お母さんは・・
相談者:
はい
坂井眞:
1人で住んでいて、
相談者:
はい
坂井眞:
で、ま、あの、要介護、4ということで・・
相談者:
はい
坂井眞:
84歳だから、
相談者:
はい
坂井眞:
当然、収入はないんですよね?
相談者:
ないです。はい
坂井眞:
で、生活費は、ま、あなたの、おー、収入が充てられてるみたいな感じなんですか?
相談者:
そうです。はい
坂井眞:
で、あなたのほうは、ま、今は、あの、夫と2人暮らし。
相談者:
そうです。はい
坂井眞:
で、自分のところの生活費は、
相談者:
はい
坂井眞:
夫の収入で、成り立ってるって感じですか?
相談者:
それが、成り立ってないんです(苦笑)。
坂井眞:
成り立ってない?
相談者:
うん(苦笑)
坂井眞:
えー、それ、大変じゃないですか?
相談者:
そう、成り立ってなくて、実はうちの人も、結構あのお、失業お、が多かって、
坂井眞:
うん
相談者:
リストラにも遭ったりして。2、3年前に。
坂井眞:
うん
柴田理恵:
あー
相談者:
で、給料が、ガッツリ、減ってまして、
坂井眞:
減ってる?、うん
柴田理恵:
うん
相談者:
そう、で、わたしのほうも、お母さんの介護で3回ぐらいちょっと会社、辞・・
坂井眞:
はい、はい
柴田理恵:
うん
相談者:
あの、辞めさせ・・ね?、られれまして、んで、今回、あの、まあ、3回目のところで、
坂井眞:
うん
相談者:
働いてるんですけど・・
坂井眞:
うん
柴田理恵:
うん
坂井眞:
そこの収入で、
相談者:
はい
坂井眞:
お母さんの、
相談者:
はい
坂井眞:
おー、生活を見ていると。
相談者:
はい、&#△%
坂井眞:
で、お母さんが住んでいるところは、
相談者:
はい
坂井眞:
自分の家(うち)なんですか?
相談者:
あ、違います、市営住宅です。
坂井眞:
市営住宅?
相談者:
はい
坂井眞:
そうすると目立った資産はないよね?
相談者:
ないです。
坂井眞:
預貯金もないんだよね?
相談者:
全然ないです。
坂井眞:
そうすると、あなたの収入で、あなたが面倒看ないとお母さんの生活はもう・・全然成り立たないんだ。
相談者:
成り立たないです。
坂井眞:
うん
で、あなたのほうは「成り立ってない」って言うけれども、「あなたのほう」っていうのは・・
相談者:
はい
坂井眞:
あなたの、あの、ご自宅ね?
相談者:
はい
坂井眞:
お、夫とあなたの。
相談者:
はい
坂井眞:
えっと、2人暮らしでいいんですよね?
相談者:
そうです。はい
坂井眞:
うん
え、い、一応は成り立ってる?大変だけど。
相談者:
も、ギリギリな生活です。はい
坂井眞:
うん
相談者:
うん
坂井眞:
それで、えっとお・・
相談者:
はい
坂井眞:
ま、今日のご相談は、
相談者:
はい
坂井眞:
お母さん、の、話・・
相談者:
はい
坂井眞:
ということなんだけれども、
相談者:
そうですね。はい
坂井眞:
もしそれであなたがいなければ、お母さんは・・
相談者:
うん
坂井眞:
ホントにもう生活ができないわけだから、
相談者:
はい
坂井眞:
ま、そのままいたら、食べるも、物も、食べられないから死んでしまうっていうことになりますよね?
相談者:
そうですね、はい
坂井眞:
で、そういう人は、あの・・
相談者:
うん
坂井眞:
おー、今の日本でどういう、うー、制度で、
相談者:
はい
坂井眞:
支えられるかっていうと、生活保護、ていうことになるんですよ。
相談者:
うん・・ああ
坂井眞:
で、お母さんは今、要介護4で、
相談者:
うん
坂井眞:
自分で役所にも行けないだろうけれども、
相談者:
はい
坂井眞:
まだ、言葉は割としっかりされてるわけだから、
相談者:
はい
坂井眞:
自分の思ってることは話せるんでしょ?
相談者:
あ、うん、それは、大丈夫ですね。
坂井眞:
うん
相談者:
あの、元気なときは。
坂井眞:
うん、だから・・
相談者:
はい
坂井眞:
あの、そうすると、お、それがね?・・
相談者:
うん
坂井眞:
認知が進んじゃって、
相談者:
はい
坂井眞:
えー、自分の思ってること上手く言えないっていうようなことになると、
相談者:
うん
坂井眞:
お母さんの代わりに、
相談者:
はい
坂井眞:
いー、お母さんのためのことをしてくれる、人が必要になって、
相談者:
うん
坂井眞:
それが成年後見人っていう制度なんだけれども、
相談者:
へえ・・はい
坂井眞:
まだお母さんの場合は、
相談者:
はい
坂井眞:
自分で分かるんだから、
相談者:
はい
坂井眞:
自分が役所に行って、
相談者:
うん
坂井眞:
「今、生活全然できないんです」と。
相談者:
はい
坂井眞:
「娘も頑張って支えてくれてるけど、もう限界なんです」と。
相談者:
うん、はい
坂井眞:
で、「生活」ほど・・「保護を受けたいんです」って・・言える人、のはずだと思うんです。
相談者:
ふうーん
坂井眞:
細かいことは分からないけれども、
相談者:
はい
坂井眞:
例えばこれがね?、
相談者:
うん
坂井眞:
収入はないけど、
相談者:
うん
坂井眞:
え、持ち家があるとかいうことになるとね?
相談者:
うーん
坂井眞:
いくら古くても、土地と建物がある、あれば、まずそれを処分して、それで生活できるんじゃないの?みたいな話が・・
相談者:
ふうーん
坂井眞:
出て来るんだけれども、
相談者:
はい、はい
坂井眞:
えーと、お母さんの場合は、まだ市営住宅、だから、
相談者:
はい、はい
坂井眞:
「売る家も土地もないし」、
相談者:
うん
坂井眞:
で「預貯金もないし」、
相談者:
うん
坂井眞:
「収入もないです」と。
相談者:
はい
坂井眞:
年金もらってるのかな?
相談者:
あ、年金はもらってます。
坂井眞:
年金があるんだよね?
相談者:
そう
坂井眞:
で、それにしたって、多額の年金ではないよね?、さっきのお話聞くと。
相談者:
そう、あの、お父さんの遺族年金がすごい減って、
坂井眞:
うん
相談者:
で、お母さんもそんな働いてなかったから。あんまり。
坂井眞:
うん、うん
相談者:
本当に、割ると3万ぐらいなっちゃう。1ヶ月。
坂井眞:
1ヶ月3万ぐらい。
柴田理恵:
うん
相談者:
はい
坂井眞:
そうすっとそれじゃ生活できないんだから、
相談者:
はい
坂井眞:
で、そういうときのために生活保護っていう制度が、あるので、
相談者:
はい
坂井眞:
えー、まずそれをね?
相談者:
うんうん、はい
坂井眞:
その、役所に行って、相談してみる必要があると思うの。
相談者:
あ、分かりました。はい
坂井眞:
で、あなたのお話を聞くと、
相談者:
うん
坂井眞:
おー、ま、親族で助けてくれる人がいたらまずそちらで、助けてもらいなさいっていうのは基本的な考え方なんだけれども、
相談者:
うん
坂井眞:
あなたはできるだけのことをしていて、
相談者:
はい
坂井眞:
自分のところも苦しいと。
相談者:
はい
坂井眞:
お姉さんところも、ま、いろいろ大変そうだと。
相談者:
ふん
坂井眞:
そうすっと、そういうときこそ、その、国の出番っていうかね?
相談者:
あー
坂井眞:
公のシステムの出番なんで。
相談者:
うん
坂井眞:
それ、ちゃんと話をして、
相談者:
はい
坂井眞:
相談をして、
相談者:
はい
坂井眞:
あのお・・申請を・・するというのが一番必要なような気がします。
相談者:
あーそうですか。
坂井眞:
うん、それでね?
相談者:
うーん
坂井眞:
えーと、その生活、うー、保護を受けた場合の・・
相談者:
ふん
坂井眞:
今もう1つ、あの、介護・・
相談者:
はい
坂井眞:
これは介護保険っていうこと?
相談者:
はい
坂井眞:
使ってて、
相談者:
うん
坂井眞:
そういうときに、あのお・・その両者の調整をどうするかっていうような問題もあるけれども、
相談者:
うん
坂井眞:
どちらにしても、とにかく今、生活費が出ないわけだから。
相談者:
はい
坂井眞:
まずはその、生活保護の・・
相談者:
うんうん
坂井眞:
申請をしたいという相談を役所に行って、されて、
相談者:
はい、うん
坂井眞:
で、当然・・生活保護費が仮に出たとしても、
相談者:
はい
坂井眞:
えー、さっきおっしゃったような、あ、要介護5を前提にした、ま、今は・・
相談者:
はい
坂井眞:
デイサービス、使ってるんだっけ?、週、ヘルパーさん週4回?
相談者:
そう、週4と・・
坂井眞:
うん
相談者:
はい
坂井眞:
そういうのがないと、また生活もできないじゃないですか?
相談者:
はい
坂井眞:
あなたも仕事してなきゃいけないから。
相談者:
うん、うん、はい
坂井眞:
だからあの・・それの両者をどういう、う、費用お、に、
相談者:
うん
坂井眞:
の、わ、割り当てるっていうかな?
相談者:
はい
坂井眞:
あ、という問題は別にあるんだけど、
相談者:
うん
坂井眞:
それもちゃんと相談すればいいんですよ。
まだ役所にそういう相談は・・
相談者:
あ、まだしてないです。
坂井眞:
あ、じゃあ、それまずね、行ったほうがいいですよ。
相談者:
うん、分かりました。
坂井眞:
だって・・あなたがそんな無理しすぎ、しちゃって、あなたが体でも壊したら・・
相談者:
うん
坂井眞:
ホントに、みんな困っちゃうじゃないですか。あなたも、家もそうだし。
相談者:
そう、それで、ね?、困ってるからお姉さんに言っても、「もう看ない」って言うから・・
坂井眞:
うん
相談者:
うーん、すごい困ってたんで・・
坂井眞:
うん
相談者:
うん
坂井眞:
だからあなたはやれること全部やって、
相談者:
はい、はい
坂井眞:
自分の稼ぎもお母さんに使って、
相談者:
はい
坂井眞:
稼ぎ・・お金だけじゃなくて時間も使って労力も使ってでしょ?
相談者:
はい、そうです。
坂井眞:
それでもギリギリになっちゃってるわけだから。
相談者:
うーん
坂井眞:
そういう人こそちゃんと役所に行って、
相談者:
はい
坂井眞:
「実際こういう、状況なんで、なんとかしてください」と。
相談者:
はい
坂井眞:
で、え、「相談をしてみたら」・・
相談者:
うん・・うん
坂井眞:
「生活保護っていう制度があるのを知りました」と。
ちゃんと事実を言って相談すれば・・
相談者:
うん
坂井眞:
あー、そういう制度に乗っかるはずですよ。
相談者:
あ、そうですか。
坂井眞:
細かい話がね、分からないから・・
相談者:
うん、ありがとうございます。
坂井眞:
正確なことは言えないけど、
相談者:
はい
坂井眞:
まずそれ、早く行かれたほうがいいと思います。
相談者:
あ、ありがとうございます。はい
(再びパーソナリティ)
年齢がおかしい?ご主人15歳のときの最初の子?
最初に自分の年齢言う時に、一瞬躊躇した感じあったから
身バレ恐れてごまかしたかのな?
年齢は適当なんでしょうね?
柴田だから、宗教にのめり込む姉を責めない様言ったのかな。
今日の柴田さんの最後の言葉おかしい!
今まで柴田さんを応援してたけど今回の件でもうアウトです。
この仕事直ぐお辞めになってください!向いていません。
相談者さんのお姉さんはわりと裕福な暮らしをしているようですが、新興宗教団体へ貢ぐお布施金の方が、病気のお母さんの介護に必要であるお金より大事だと言っている。それを柴田さんは責めるなと言った。
おかしいよ。
年老いたお母さんのために今度は子供は恩返しする番でしょう?
今まで一人で頑張って来られた相談者さん、お姉さんにも金銭面で半分は援助してって思うのは当然ですよ。
所属している宗教団体へ貢ぐ金の方が大事だと教えこむ宗教って何?これ?
金銭的に裕福な子供がいるのに
生活保護者になれるんですか?