上からモノ言う姑を避けることへの罪悪感。変な人たちとは距離を置けばいい
(再びパーソナリティ)
今井通子:
お分かりいただけましたかあ?
あ相談者:
あ、はい、もう、しっかり、分かりました。アハ(笑)
今井通子:
アハハハ(笑)良かったですね。
相談者:
はい。元気が出ました。
今井通子:
うん
相談者:
うーん
今井通子:
結局あれですよ。
相談者:
はい
今井通子:
義理のお・・
相談者:
うん
今井通子:
ご家庭にも、
相談者:
うん
今井通子:
いい顔しようと、思わないっていうのが・・
相談者:
そうですね。
今井通子:
ありますね。
相談者:
そこですね。うーん
今井通子:
うん
それでいいんじゃないですか?
相談者:
はあい
今井通子:
うん
相談者:
分かりましたあ。
ありがとうございました。
今井通子:
御免くださあい。
相談者のうん、うん、が気になった
絶縁系の相談はやはり三石先生の回答に限る。相談者においてはこの回答がよかったと思う。
気がかりなのは夫の姿勢が全然見えてこないこと。夫に援護射撃を求めるのはやめなさい的な回答だったが、そもそもはじめから夫が相談者を気遣ってくれるならここまで問題はこじれてなさそう。気遣ってくれないから絶縁という最終手段をとらざるを得なかったことを自覚させないと今後も夫が実家と関わる流れでまた一悶着も二悶着もありそう。
前にもか書かせてもらったが、とにかく三石先生は相談者に【希望】やら【安心感】を芽生えさせる。庶民的口調で豪快に(笑)。見習いたい。
「アタシなら変な奴から嫌われたらラッキー!て思うね。」
「立ち位置(居場所)を固めたら揺らがないんだよ。」
他人への言葉だけど聞いてて救われました。ありがとうございますと言いたい。
家族ってなんだろうね。この手の、婚族に振り回される話を聞く度に思う。相談者自身も壊れかかってるし。義実家についたり離れたり、そうこうしているうちに出産できる機会も可能性が低くなってる。旦那の立ち位置もはっきりしない。
「石女」と罵られるようになり、旦那からも腫れ物扱いされて、ボロボロになって離婚されて・・・という未来しか見えない。
憲法レベルで「家族の絆を強くする」という草案があるけど、実現したら相談者みたいな犠牲が増えたり毒家族から逃れられない犠牲が増えるのではなかろうか。