これからツケが来ます。娘のリスカに反省した子育てのハズが言葉と裏腹な悩み
(回答者に交代)
大原敬子:
こんにちは
相談者:
よろしくお願いいたします。
大原敬子:
いいえ
今日の相談、あたしにはね?
相談者:
はい
大原敬子:
お母さんの自己満足の、相談かなと思ったんです。
相談者:
はい
大原敬子:
今、全部お母さま言った言葉をまとめますとね?
相談者:
はい
大原敬子:
まず、「あるがままの、今の娘を受け入れたかった」
相談者:
はい
大原敬子:
「今はそうしています」
相談者:
はい
大原敬子:
「リストカットがありました」
相談者:
はい
大原敬子:
「短期の留学もしました」
相談者:
はい
大原敬子:
で「娘は、友達とうまく行かなかった」
相談者:
はい
大原敬子:
これがわたしの残ってるキーワードなんですね。
相談者:
はい
大原敬子:
もう1つは、え?と思ったのは、
「わたしは」ね?、「娘をこうしてしまった」って言ってるんですね。
相談者:
はい
大原敬子:
もう1つは、「このままで」ね?・・「社会に」・・「出るのは心配だ」って言ってるんです。
相談者:
はい
大原敬子:
不思議と思いません?
相談者:
・・
大原敬子:
あなたの口から・・「あるがまま」と言っておきながら・・
相談者:
はい
大原敬子:
「娘さんはダメだ」とあなたは言ってるんですよ。
相談者:
はい
大原敬子:
で、訊きます。
相談者:
はい
大原敬子:
ゼロ歳から・・小学校まででいいですよ?
相談者:
はい
大原敬子:
好きだった物はなんでしたか?
相談者:
絵を描くこととか、本を読むことは大好きでした。
大原敬子:
食べ物は?
相談者:
食べ物はですね・・イチゴです。
イチゴが大好き&#
大原敬子:
あなたの手作りで味覚の味はないですか?
相談者:
割と一生懸命・・作るんで、なんでも喜んでは食べてくれましたけど・・
大原敬子:
娘がいつも歌っていましたとかね?
相談者:
はい
大原敬子:
このおもちゃが大好きでしたってのは、記憶はありますか?
相談者:
プリキュアという、テレビアニメがあるんですが、それが大好きでした、今も大好きですが。
大原敬子:
こんな話をすると・・「お母さん、イヤ」ってプイっとね?、怒ってしまうことってのは記憶にありますか?
相談者:
あんまり記憶にないですね。
大原敬子:
いかがですか?
相談者:
・・
大原敬子:
これが・・母と子の触れた、あなたの感想なんです。
相談者:
はあー、そうですね・・
大原敬子:
「子供は絵が好きでしたよ」ったときに、どうしていつもこんな色を使うのかしら?とかって・・これ関心なんですね。
相談者:
はい
大原敬子:
「絵が好きだった」は関心ではないんですね。
みんなからの評価で、「絵が上手なんだね」と言われて、「あー、そうか」なんですよ。
相談者:
あーあー
大原敬子:
で「娘はなんでも食べた」・・つまり、「あなたは、意識しちゃいけない」と・・「好き嫌いを」。
「お母さんの」・・「すべての物を受け入れなさい」と・・
相談者:
そうです、ね。
大原敬子:
あなたは伝えてるんだとわたしは思ってるんです。
相談者:
はい。そうですね。
大原敬子:
ね?
相談者:
ほ、ほんとにそうです。
はい分かります。
大原敬子:
そのお嬢さんが・・
相談者:
はい
大原敬子:
今・・短期留学したのは、お嬢さんの希望ですか?
相談者:
そうです。
大原敬子:
わたしはこのお嬢さんの、仲間とうまく行ってないっていうのはね?
半分は違うと思ってるんです。
相談者:
・・あー
大原敬子:
あなたのお母さんだと、「楽しかった」と言ってしまえば・・また責められちゃう、自分が。
つまり、子供にね?
相談者:
はい
大原敬子:
「あなたはリンゴが好き?」・・「それとも梨が好き?」って言ったときに・・ホントは梨だったの、昔はね?
相談者:
はい
大原敬子:
でも、お母さんが、「絶対に、あなたはリンゴを食べなさい」っての、メッセージしてるんですね。
相談者:
あーあ
大原敬子:
その訓練をお嬢さんはしてるんじゃないか?と思ってんです。
で、なぜそれをわたしがキツく言うかというと、
相談者:
はい
大原敬子:
高校1年のときのこのリストカットですよね?
相談者:
はい
大原敬子:
これは絶対にお母さんの愛ですよ?
相談者:
・・
大原敬子:
死にたいっていうのはね?・・「お母さん!」ってことです。
相談者:
それはもうそうかなっていうふうに、は・・はい
大原敬子:
となると、お母さまが先ほどおっしゃったように、このままね?短期留学してもね、友達とうまく行ってないから、お母さん困ったわねって、お母さん喜ぶだろうと彼女は解釈してるはずなんです。
相談者:
・・
大原敬子:
でも、あなたの中に・・満足感か達成感があるはずなんです。
相談者:
・・
大原敬子:
それが先ほど言ったように、「わたしは娘を、こうしてしまった」って言ってるんです。
相談者:
うん
大原敬子:
再三。
「でも、娘の心が分からなくなったんですよね」、だったら分かる。
相談者:
うん
大原敬子:
でも、「こうしてしまった」ってことは・・もう娘さんっていう子育ての先、が、良くないってことを、あなたが、認めていて、
相談者:
うん
大原敬子:
この先を「どうしたらいいんでしょうかね?」って言ってるんですよ?
相談者:
そうです、うん
大原敬子:
だって、あなたが「ダメだ」っていう人間を・・他者言えますか?
相談者:
うーん
大原敬子:
ついでながら、「わたしは、娘に何かして」や、「やりたい」って、矛盾してません?
相談者:
具体的に、
大原敬子:
うん
相談者:
どういうふうにしていっていいか?を教えていただけると大変ありがたいです。
大原敬子:
「具体的」、例えばどういうことですか?いいですよ。
相談者:
例えばですね・・
大原敬子:
あはい
相談者:
あの、朝、こう、電車に乗るじゃないですか?、そうすると必ず・・LINEが入って来て・・
「ここの場所にこういうカフェがあったのに行こうと思ったのに」・・「つぶれたから行かれなくなっちゃった」とかそういうことを・・あまりにも言ってくるんで、普通はお友達同士の会話だと思うのに・・そういうこと言い合えるお友達がいないから、わたしのとこに言ってくるんだな・・
大原敬子:
なぜそこにそう考えるの?・・それ分からないじゃないですか?
相談者:
・・
大原敬子:
あなたがめんどくさいからよ、それ。
相談者:
めんどくさいんですけど、一応、「そうだね」みたいなことは言うんですけど・・
大原敬子:
娘さん好きなんでしょ?
相談者:
好きですね・・そうですね・・
大原敬子:
大好きなんでしょ?
相談者:
・・うーん・・自分の思ったようにならなかったから、きっと、受け入れられないっていうのがたぶんあるんだと思うんですね。
大原敬子:
もう答えはそこじゃないですかあ
相談者:
うーん、そうです。
大原敬子:
つまりあなたは・・子育てが嫌いなんだ。
相談者:
そう、あんまり好きじゃなかったと思います。
大原敬子:
ね?、じゃあ、お嬢さんを、自分の都合のいいように扱いたいけども・・娘さんそのものを、あまり関心なかったのね。
相談者:
あーそうかもしれないです。
大原敬子:
今から大きなツケきますよ。
相談者:
はい
大原敬子:
老後の結果は・・子育ての通信簿って言いますよ。
相談者:
あー!!
大原敬子:
ハハハ(笑)
相談者:
(苦笑)ま、老後ね?、あの・・
大原敬子:
そうですよ?
相談者:
面倒看ていただくという、あれじゃない・・ただ相談相手にはなってほしいなっていう思いはあります。
大原敬子:
でもこの覚悟でお母さんが、すでに今切ってますもん。
相談者:
あー
大原敬子:
今の段階だったらもう、「あーお母さんは何言ってもダメだ」って「口ばっかりなんだ」って思いますよ。
相談者:
・・
大原敬子:
今やってるLINEなんての、この子こんな気持ちでいたんだってこと分かるじゃないの?
相談者:
逐一答えてたんです、ずっと。大学・・
大原敬子:
なんて答えてたの?
相談者:
「それ残念だね」とか、「なんとかほしいね」とか「じゃ、今度&#△%」
大原敬子:
あのね?ちょっと待って、いいですか?、お母さん・・
相談者:
はい
大原敬子:
いい?
相談者:
はい、はい
大原敬子:
一番人間がね?苛立つのはね?
「あら、うれしそう」・・「あら、残念ね」・・「あら、困っちゃった」・・「ありがと」、これですよ。
それがどうなっても、あ、こうだったって1つね?、あなたの気持ちが添えてあればもう、話終わってるんです。
相談者:
うーん
大原敬子:
それを・・「あら残念ね」・・
「残念じゃないでしょ、これは」って、「なんでお母さん、読んでないんだ、ちゃんと」と思っちゃう。
相談者:
あーあ
大原敬子:
「お母さん」(トントンとテーブルを叩く)「この心が響いていますか」ってことをお嬢さん言ってるの。
相談者:
あーあ、はい
大原敬子:
も1回言いますよ?
相談者:
はい
大原敬子:
老後は・・
相談者:
ハハハハ(笑)
大原敬子:
子育ての通信簿ですよ(苦笑)。
相談者:
はい(苦笑)
大原敬子:
分かった?
相談者:
あー・・
大原敬子:
そして・・
相談者:
はい、それは、はい
大原敬子:
手抜きの子育てだったとわたしは思いますけども。
相談者:
はい
大原敬子:
キツいかな?(苦笑)どうでしょうか?
相談者:
いや、反論できません。
大原敬子:
先生お願いします。
相談者:
はい
ありがとうございます。
大原敬子:
はい
(再びパーソナリティ)
具体的に教えてほしいと懇願する相談者に対して結局一つも具体的に教えることはなかった回答者とパーソナリティ。相談者の話を全く聞かずにひたすらメンタリズム的なのを繰り広げて何のアドバイスもせず終わる、というのがこのペアのいつものやつだけど、今回はその酷さの極致を見た気がする。
それとも相談者当人なら今日のこれ聞いて解決に向かえたりするもんなのか?
心から派生する諸々を、枝葉だけ整えても、こどもには全てお見通しだということでしょう。具体的に教えてくれという発想そのものが、枝葉を整えることしか考えてないってことではないでしょうか。
心そのものを見つめていけば、自ずと言動が変わってくる。でも、自分の内面を見つめるのが怖いのか、自分が大嫌いだからかわかりませんが、そこから逃げている。
私はどうして、娘のこういう面ばかり目につくのか、本当は、自分がそうだから、そこに過剰反応するのではないか、と内省すること。その都度、自分に問うていく。
そういう地道な努力を避けて、安易に具体策を聞こうとしてませんか?ということではないでしょうか。
手抜きの育児の結果、とは親なら心に相当痛い言葉のはずですが、そう言われてもなお、どうしたらいいでしょう?と問うところに、実はあんまり気にしてない気がしてしまいました。
私は加藤先生の「自分から目をそらさなければ全部解決する」という言葉がよくわかりませんでした。
すごくおおざっぱな回答に思えて、相談者も十分自分で内省してると思うし、これ以上自分のどこを見つめればいいのか、具体的に教えてほしいと言う気持ちがわかる気がしました。
で、匿名さんのコメントを読んで、そういうことを言っているのか、相談者の反省のベクトルが間違っているんだな、とやっとわかりました。
娘に言わせれば「お兄ちゃんばっかり可愛がって」と思っていると思うよ
この母親はこれからも変わらないよ
二番目の匿名さんの通りだなあ。おそらく過去に「枝葉だけ揃えた」結果が「あなたはありのままでいい」だったんだろうな。アナ雪じゃあるまいし。そもそも著名なエルサの「ありのまま~」はヤケクソ開き直りの暴走状態だったし。
それが娘さんにとって余計に重荷だったわけだ。前はどんなことを言っていたのか?おそらく医学部兄と比べていたんじゃない?
「子育て嫌い」って、禁句言ってしまったな。それが本音なんだろうけど。既に娘さんを持て余していて、娘さんも気づいている。相談者にとっては対応の緩和のつもりが、娘さんにはダブスタで尚更混乱させる結果になった。
相談者に自省する気配もないし、相互理解できる親子にはもう成れないだろう。娘さんにとっては既に毒に映っている。大学卒業まで面倒見て、後は疎遠になるのがお互いの為だ。無論、介護の期待は自力か息子に頼ること。最も、相談者に娘との関係を割りきる度量があるかどうかだが。
手っ取り早い解決法を教えてよ!
の一点張りの相談者。
こうなるまでに娘の年齢分の年月をかけてきたのだから
そんな1日で解決できるような魔法はない。
そこに、相談者の問題があるように思った。
じっくり自分の心を観察しなさい、という先生方のアドバイスほど
具体的なものはないと思うのだが。
娘さんだけの問題のように見えるけど
そのうち医学部の息子さんからも反抗が始まりそうな予感。
(結婚したあたりから)
最初の文句で、もう本性が出てますよね。
尋ねられてもないのに、長男が医学部だと言ってる。
それに対して、娘さんの学部は答えてないですよね。
それが全てじゃないでしょうか。
長男は、文句ない出来に育ってて、私の望み通りの息子。
娘は、たった2ヶ月の留学も、問題抱えて帰ってくる欠陥品。
それが、あなたの本音でしょ、相談者さん。
思い通りに育たない娘が嫌いだってこと。そういうこどもを所有物みたいに扱える人間である、と自分で自覚するところからでしょ。
うちの母も、私がどうしたらいいの?具体的にどうすればいいの?と言っていましたが、あえて具体的にいうなら、口だけ理想的な言葉を口にするんじゃなくて、本音で接してほしいと子供は思っているのです。
貴方のままでいいのよ、なんて、思ってもないことを、言うんじゃないって話です。
ありのままでいいなら、この相談なんて出てこないはずですから。
そして、私も言われましたけど、育て方が間違ってた、なんて言われても、子供はどうすればいいのでしょうか。
親の高すぎる理想を叶えるために、ずっと人と比較されて生きてきたのに、親の自己満足感を支えるために努力してきた人生を、丸ごと否定しないでほしいです。
せめて伝えるにしても、私の高すぎる理想を、頑張って叶えようとしてくれてありがとう、ではないのですか?
親に、貴方が出来がいいから、期待しすぎちゃった私たちがいけなかったんだ、と言われて、私はほんとに腹が立ちましたよ。
私が頑張ったからいけないのか、と言われてる気がしました。
でも、こういう親って、子供ができようができまいが、常に実力より少し上の目標を勝手に設定して、そこまで登れと尻を叩くものです。
私ができたから、とかは、おそらく関係ないんですよ。
子供って、大人が思うよりずっと、非言語的メッセージを受け取ってるものなんです。
あなたの、娘さんを見てきた否定的な視線は、しっかり娘さんに伝わってるし、娘さんの自己肯定感を下げる一因であるのは、間違いありません。
まずは、貴方自身がそういう人間であることを自覚することです。
そして、自分の自己肯定感の低さも自覚する。
その劣等感が、今の娘さんを産んだのですから。
どういう言葉をかけられたら、自分は幸せか考えてみてください。
心に寄り添う言葉を想像してみてください。
娘が仮に社交的で人気者だったら、それはそれで腹が立つのでは?
女親は娘の幸せを願ってはいるが、自分よりちょっと(七掛けくらい)不幸でいてほしいと思うそうです。「白雪姫症候群」というらしいですが、娘は母親の「嫉妬」から逃れるために女らしくなること、幸せになることに抵抗をおぼえ母からの呪いのような無意識の抑圧に
さらされ、やがて自分自身を見失いがちになるという。
娘さんに本当にやりたいことや、愛する人ができたら、後腐れなく去っていくと思うので、
相談者さんはそのまま、ありのままでいいんじゃないでしょうか。
その方が娘さんも罪悪感なく相談者さんを捨ててくれると思いますから。
最後まで白雪姫の母を演じてやるのがせめてもの罪滅ぼしになるかもしれません。
娘いますけど 自分よりちょっと不幸になんて思ったことないです
きっとこの相談者も「本気で娘の幸せを願ってる」って言うと思うよ。その一方で、娘の本心を無視したり自分の都合良い解釈で扱っているんでしょ。その自分の本性に向き合わないとずっとこのままですねって話。
私も娘が二人いますけど私の何倍も幸せになって欲しいと本気で思っています。
私も娘が二人いますけど私の何倍も幸せになって欲しいと本気で思っています。
決めつけるのは 嫌だなあ
ここで具体策が提示されて相談者さんが実行→でも上手くいかない→私はちゃんとやったんだから娘が悪い(もしくは加藤・大原のアドバイスが悪い)てなるだけだと思う。
20年の積み重ねが、この相談の具体策(あったとして)で解決するはずがない。
そもそも簡単に具体策が手に入ると思う相談者さんの態度が問題なんだと思う。
途中から豹変する娘に対する本音が聴いてて恐ろしかったです。
この件と違うかもしれませんが例えば引きこもりの子供がいて、親はカウンセリングやら親の会やらには足しげく通い耳を傾ける。他人の言葉には真剣に耳を傾ける(ポーズをとるが本人はあくまでも真剣でポーズではないと思っている)。
なんで引きこもり当人の言葉に、心に耳を傾けないんだ?
そういう状態だと当人も話す気が失せてて、面と向き合うことすら難しいかもしれないけど。
この相談者さんも娘さんの心はわからないだろうしわかりたくないんだろうなぁ。
まさにソレですね!
心配するポーズを取ってる。。。
娘・息子を心配してるワタシ。
こんなにワタシは子供を心配してて考えてて、心の勉強してるのに子供が分からない。。分かってくれない。。。。
でも子供の言葉はスルーするか否定するw
白雪姫症候群、ソレうちはそれに近かったのかも。。
もちろん本人気づいてないけどw
娘が苦しんでいるのを助けたいと思う心。
その奥底では娘の苦しみを喜んでいる。
毒親。
ホントに分からないのでしょうね。
そんなタイプの人に「意地でも気づけよ」のアプローチはちょっとハードルが高いかも?と思ってしまいました。
具体的な行動を伝授してもらわないとお手上げ状態。確かに子育ての情熱なんかはドライで希薄かと感じました。
それでも電話相談するエネルギーがあったのが救い。
私は正しい。相手のためを思ってやった。私は何も悪くない。
そう主張して本心を隠し、同情を買おうとしたり味方を増やそうとするような人間に対して、このパーソナリティと回答者のコンビは暴れん坊将軍のような強さを発揮する。実際、言葉の内容と勢いに「成敗!」の氣概が満々だし(笑)。
私は正しい。相手のためを思ってやった。私は何も悪くない。
そう主張して本心を隠し、同情を買おうとしたり味方を増やそうとするような人間に対して、このパーソナリティと回答者のコンビは暴れん坊将軍のような強さを発揮する。実際、言葉の内容と勢いに「成敗!」の氣概が満々だし(笑)。
非は母親にあり、娘は被害者だとしても
この回答では解決に向かわないのでは…と思ってしまいました。
具体的に、って言うのはインスタントな方法を尋ねてるとも受け取れるし
心理的な話だけでは本当に掴みきれなくて困ってるとも受け取れるし
まさに相談者はつねに
インスタント解決でここまでやって来たんだと思います。
内省とか熟慮とかこの方の辞書にはなさそう。
なるほど〜
安易でインスタントな方向に流れてしまう
内省や熟慮が不得手な人間に
今回の回答は難易度が高すぎて理解できないのでは?と思ったんです
そりゃ愚かではありますが、愚かだから理解できないんだ!自分で考えろ!で終わらせてしまうと
誰も幸せにならないよな〜という感想です
一時リストカットがあったものの、今はそこまで問題がないんじゃないの?ちょっと友だち作りが苦手でお母さんに依存しがちなだけで普通の女の子。でも相談者的には子育てが失敗したと思っているからこの程度でも問題になっちゃう。自分なら「心配ないですよ」って一言で済ませちゃうなあ。
これだけ具体的にって言われてるのに二人とも具体的に答えないのは酷いな。質問に対する答えになってない。そんな方法がないんだとしたら、具体的な方法に安易に頼るのは間違ってますよ、そんな簡単な解決法はないですよ、とかそう答えるべき。具体的にと聞かれて自分から目を逸らさないことです、とかいう抽象的な言葉が返ってくるんじゃあ意味不明にもなるわな。相談者の本当の質問を聞かず、自分の喋りたいこと勝手に喋って回答してるだけじゃん。相談者の酷さが目立つからコメントも相談者叩きの方向性だけど、二人も相当酷い回答してると思う。
それを抜いても長女への態度は酷いと思うよ
最初の息子は聞かれていない時点で
医学部って言う?普通はそんなこと言わない
同感です。経済的に問題が無ければ、母子関係を得意とするカウンセリングに通って欲しい。お母さんに問題があったとしても、解決しようと思っているのだもの。
同感です。経済的に問題が無ければ、母子関係を得意とするカウンセリングに通って欲しいと思います。お母さんに問題があったとしても、解決しようと思っているのだもの。
この母親がこの件について本気で考えたいならこの後自分でカウンセリング受けるなり何か本でも読むでしょう。
両先生はそのきっかけとなる回答はしっかりされてたと思う。
察しのいい人ならこの回答で充分だと思うけど。
息子は医学部って言ったのは、五年生だけど留年したわけではなくて医学部だからなんですよって言いたかっただけなのでは。
医学部に通ってることよりも留年したわけじゃないってことを訴えたかったんだと思う。
どっちにしろ、相談者が他人にどう思われてるかを極度に気にして失敗を認めない性格っていうのを、よく表した一言。
終盤、加藤先生とのやり取りで、この相談者の問題点が露呈されましたね。
自分の内面を掘り下げず、簡単に上っ面の「具体的な何か」を求めるだけ。
リスカの娘さんはこの母親の虚無に気が付いているけど、ラインで何とか繋がろうとしてるんだと思う。
母親思いの優しい子なんじゃないかな。
この子に見捨てられないように、自分の内面に目を向けるべきなんじゃないの、相談者は。
ああまたやっかみ集団登場。
子供が薬剤師だの医学部だのと言うだけで、いじめが始まる。
いいじゃない。言ったって。
何が気にくわないの?
不思議な連中らだ。
今日も聞いててよくわからない回答だった。
K、O先生方、以前は私もこの
先生方からズバッとご指摘されたかったけれど、人テレに電話する勇気もなかった。
声でわかる人はわかるしね。
尊敬できる先生方でした。
でも理解できない事も多々ある。
先生方にアドバイスされた方々、
あれから、どうされていらっしゃるかなあ?
解決できて幸せになられただろうか?
私はおそらくアドバイスが難しすぎてわからないままかも知れない。
12月7日、9:13PMの匿名さん、引用失礼しました(._.)
(>やっかみ集団…の箇所について)
子供は会社員です、と言っても批判されないですね
こちら(コメ欄)の言い分としては「だって会社員です、大学生です、なら事実を述べただけだけど、医学部です、は自慢に決まってるもの」ということなんだろうけど、
何故そう思うの? は、内省してもいい部分かもですね
「そうに決まってるから」「声の調子でわかるから」などと、確信が強ければ尚更、意外に自分の心の問題が絡まってたりするかも知れない
あと単純に、○○と言われると自慢されてると感じて不快、という○○は、自分がそこにギリギリ手が届かないと思っているこでとあり、無意識にそういう現実に向かいやすいというのもあるような…
すなわち子の引きこもりに悩む親御さんには、近所の人の「うちの子はしがない勤め人だから」が自慢話に聞こえるということもあるかもしれない
また、ある親御さんには、「うちの子は医学部でね」が、学費がかかって大変なのよ~、に聞こえるかもしれない
補足というと変ですが
そういう現実に向かいやすい=それには手が届かないという現実に向かいやすい、という意味です
無意識に限界を設定する、という
他の方も言ってるけど、関係ない息子を医学部と言ってる割に、娘の学部は言わない…
あと加藤先生も大原先生も掘り下げなかったけど、『決定的に子育て間違えたなあと感じた瞬間がある』と言ってるので、相談者は自覚のある範囲で子供に対して何かしてるんだよね
それだけでもなんとなく、相談者のせいで娘さんが病んでしまったんだろうな…と判るわ
この相談者は加藤先生の「老後の結果は子育ての通信簿」ということをきちんと胸に留めて、子供に頼らなくても生活していけるようにしたほうがよさそうだね
うちの母が娘さんと似たような境遇で優秀な兄(教師)と比べられて10代の頃に自殺未遂をし、結婚はしましたが埋められない寂しさをどうすることもできずに統合失調症、鬱病になり50代で自死しました。
祖母は自分でできることを同居の嫁に指図します。そのわりには外食は嫁と同じものを食べないと気がすまないようで、主体性がない人でした。
きっと祖母も育児が苦手で、世間体を気にするため虚栄心を満たせる条件のある兄は好きだけど、母のことは興味がなかったのでしょう‥。
祖母が自分らしく生きて疎遠になってくれれば母はもっと自由に生きれたのかもしれません。
中途半端な愛情は人をダメにします。
残念ながら短絡的で浅い人ですね。表面は気にするタイプならなおさら、深く考えようとせず、臭いものに蓋してばかりの人生だろうね。