テレフォン人生相談 2021月2月9日 火曜日
今井: どういう人間になりたいの?
相談者: なりたいとかじゃなくって(ナンチャラカンチャラ)
今井: ・・
アタシも今井さんと同様、否定した意味が分からん。
相談者: 自分を変えたいっていう話になります。
「なりたい」と「変えたい」はどう違うのかしら?
それだって「変わりたいんです」って言えば可愛いのに、
「っていう話になります」
「なりたい」という言い方が持つ欲しがっているイメージが嫌なだけ。
一方で、場面緘黙症(ばめんかんもくしょう)を纏(まと)うことは苦しゅうない。
悩みをもっと分かりやすく伝える言い回しもある。
でもアンタが絶対に使いたくない言い回し。
「友だちがいない」
文学に触れることも、自然と親しむことも、いずれも自分と向き合うこと。
アンタには今の延長にしか見えない。
小学生向け?
冗談じゃないわ。
本ぐらい読んでます。
料理本を。
!
負けず嫌いは相当。
相談者: やり方を知りたいんです。
地道な努力を嫌い、恥もかかず失敗もせず乗り越えたい。
「神経症の人は魔法の杖を求めます」(加藤諦三)
人に興味が持てないと自称する相談者が、人から興味を持たれないと言われて管理人に抗議するの巻。
番組も本当のことは言わない。リスナーは納得する「僕は上司と雑談が出来ない」
パーソナリティ: 今井通子
回答者: 三石由起子(三石メソード主宰、作家・翻訳家)
相談者: 女27歳 両親は離婚している 母50歳前後 祖父80歳ぐらい 祖母70歳ぐらい