弁護士も驚く女の無防備と小利口。母に実印を預け、犯行の自白を公正証書化

テレフォン人生相談 2021年9月25日 土曜日

事情からして、実印だけでなく印鑑登録証も預けていたということになる。
もうどうにでもしてってこと。

記事タイトルにある犯行とは私文書偽造。
冗談じゃないと思ったんだったら母親から聞いたそのときに登記を元に戻さないと。
弟夫婦とこれ以上揉めたくなかった?

で、自白を公正証書にするっていう斜め上を行く発想。
アンタでないことは明らか。
いったい誰の入れ知恵やら。
無料相談弁護士?

 

中川潤 「今すぐ弁護士のとこへ行ってください」

急ぐには理由がある。

母親が亡くなった今、弟が不動産を処分するのに何の障害もない。
第三者に登記が移ってから遺産分割の無効が認められても遅い。

不正を知らずに買った人を善意の第三者と呼び、不動産取引ではその人の利益(所有権)は守られるからだ。

 

パーソナリティ: 加藤諦三
回答者: 中川潤(弁護士)

相談者: 女58歳 夫58歳 子どもは3人で1人は家庭持ち 姑との5人暮らし 実母は今月87歳で他界 弟がいる

今日の一言: なし

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