母を残して実家を出たら入れ替わりに30年来の間男が内縁に昇格

(回答者に交代)

野島梨恵:
お父さま亡くなったのはあ・・

相談者:
はい

野島梨恵:
何年前、ですか?

相談者:
大体20年前ぐらいには亡くなってるんですけど・・

野島梨恵:
20年前?

相談者:
はい

野島梨恵:
えーと。そのときにい、もう・・

相談者:
はい

野島梨恵:
あなたさ、まは、えーと・・

相談者:
うん

野島梨恵:
成人されてたと思うんですが、

相談者:
はい、そうですね、はい

野島梨恵:
遺産分割をして、つまりお父さまのお・・家、の名義変更しなかったのはなぜなんだろう?

相談者:
急に父も亡くなってしまって、

野島梨恵:
うん

相談者:
そのままあ・・ま、母あ、が、一応、家主としていたので・・
わたし、が、別にそんなに関われ、も、しなかったんですね。うん

野島梨恵:
お父さまの名義の不動産というのは戸建てですか?マンションですか?

相談者:
えーと、一戸建てです。

野島梨恵:
い、一戸建て・・

相談者:
はい

野島梨恵:
なるほど。

相談者:
自然に、わたしの物になると(含み笑い)、わたしの物というか・・そうなる・・物だと思ってたので。
そのとき手続きとかも何もしてないんですね。

野島梨恵:
それはあ・・

相談者:
うん

野島梨恵:
あなたの物にはなるんですけども、

相談者:
はい

野島梨恵:
そうなったときに・

相談者:
うん

野島梨恵:
その内縁の方が家に住んでいて、出てってくれってなると・・

相談者:
はあい

野島梨恵:
まあ、結構揉めるだろうなとは思います。

相談者:
内縁ていうのはあ・・どういう・・一緒に住んで、生計・・を一緒に立てていれ、いるだけでも内縁になるんですか?

野島梨恵:
うーんと、まあ、その・・何をもって内縁とするかってのは難しいんですよね。

相談者:
うん・・あーあ

野島梨恵:
あの・・ま、確かに今の状態は内縁状態とは言えるのかもしれないんですけれども、

相談者:
うん

野島梨恵:
かと言って、じゃあ、そこお、その、人に、住んでるだけで家の所有権が発生するわけでは決してないので、

相談者:
はい

野島梨恵:
ま、ただ今は、お母さんの・・

相談者:
うん

野島梨恵:
まあ

相談者:
うん

野島梨恵:
許しを得て、

相談者:
はい

野島梨恵:
一緒に住んでいたっていう、「ただで住んでいいよ」と言われて一緒に住んでいる・・

相談者:
はい、そうですね、はい

野島梨恵:
ていう状況、ですよね?

相談者:
はい、はい
住所も、うちじゃないんですよねえ。

野島梨恵:
住民票も違う?

相談者:
はい

野島梨恵:
えーと、内縁の方例えばね?

相談者:
はい

野島梨恵:
例えば出て行くとして行くところあるんですか?・・別に。

相談者:
その家には、今住んでない空き家みたいなところがあるですね。だけどお・・す、ま、「そこへ帰れ」と言っても・・電気水道も通ってないようなところなので・・

野島梨恵:
うーん

相談者:
うん・・

野島梨恵:
うーん

相談者:
ただ家にいられても、わたしも・・ただの&#△、住人みたいな感じで・・

野島梨恵:
・・

相談者:
ま、母の力にはなってくれてると思って・・思いますけどもお・・

野島梨恵:
うーん

相談者:
わたしには全然、関係ないなあと思って・・

野島梨恵:
もしも、家の名義を・・

相談者:
うん

野島梨恵:
今、

相談者:
うん

野島梨恵:
あなたに変えてしまうと、お父さんの相続の手続きを今してしまってね?

相談者:
はい

野島梨恵:
えーと、お母さんをすっ飛ばしてあなたのほうに名義を変えてしまうっていうことは、

相談者:
うん

野島梨恵:
お母さんが了承しなさそう?

相談者:
うん・・いや、そんなことはないと思います。ま、ゆくゆくは、す、もう・・

野島梨恵:
うん

相談者:
そのつもりでいると思いますけど・・

野島梨恵:
やっぱり、1つの解決方法としては話しにくいかもしれないけど、お母さんに

相談者:
うん

野島梨恵:
きちんとお話をして、

相談者:
はい

野島梨恵:
理解していただいて、

相談者:
ふん

野島梨恵:
家の名義を変えてもらって、

相談者:
うん

野島梨恵:
そしてあなたがその家の持ち主にきちんと、ま、単独の所有者になって・・

相談者:
はい

野島梨恵:
内縁の方に「悪いけれども出て行ってほしい」という話をする。

相談者:
うん・・そう、それが言えな、言いづらい(苦笑)・・

野島梨恵:
うん、す・・そう、それか・・

相談者:
うん

野島梨恵:
我慢する。

相談者:
我慢する(苦笑)

野島梨恵:
それか、内縁の人と仲良くする。

相談者:
あーあ

野島梨恵:
この三択しかないですよね。

相談者:
あ、そうなんですね。

野島梨恵:
たぶん

相談者:
うん

野島梨恵:
だから、あの、1つは、きちんと話をつける。

相談者:
うん

野島梨恵:
2つは、ま、現状を維持する。

相談者:
うん

野島梨恵:
で、3つ目は、仲良くなる(含み笑い)。

相談者:
仲良くなる(苦笑)。

野島梨恵:
ぐらい、だとは思うんですよ。

相談者:
あー、はい

野島梨恵:
で、それを、ど、どれを選ぶかで、ま、仲良くなるってもたぶん今更難しいんでしょうね?

相談者:
そうですね。

野島梨恵:
うん

相談者:
ていうかもう、わたしには関係、ないんで(苦笑)。

野島梨恵:
うーん、あーん

相談者:
家が欲しいというわけじゃなくて、ま、出てってもらいたいっていう・・

野島梨恵:
うん、うん

相談者:
その口実に、ま、は、家の権利とかいう話になったんだけど・・うん

野島梨恵:
うん、ま、出て行ってほしいんですよね。ただ今は、

相談者:
はい

野島梨恵:
お母さんが「いい」って言ってる以上・・

相談者:
うん

野島梨恵:
なかなかそれを追い出すのは難しいから、
どっちにしろお・・お母さんとは話をしなきゃいけないでしょうね。

相談者:
・・

野島梨恵:
これが、まあ、お母さんとその内縁の方が結婚しちゃったら別ですけれども、

相談者:
うん

野島梨恵:
結婚しない、状態、で、あるのであれば、母と娘間できちんと話をして、

相談者:
うん

野島梨恵:
お母さんにこのね?&#、
「お母さんが苦しいときにこんなこと言うのもなんだけれども」、

相談者:
うん

野島梨恵:
「この先のことを考えると家を処分しなきゃいけないと思うし」、

相談者:
うん

野島梨恵:
「それは少しでも早いほうがいいと思う」と。

相談者:
・・はい

野島梨恵:
で「内縁の方には酷かもしれないけれども」、

相談者:
うーん

野島梨恵:
「わたしのことも考えてほしい」と・・

相談者:
はい

野島梨恵:
いうことをきちんと・・

相談者:
うん

野島梨恵:
お伝えされるべきですよね。娘さんですしね、お父さん、との間の、うーん

相談者:
そうですねえ。

野島梨恵:
うーん

相談者:
じゃ、そ、なんか、その法律的にダメとか、そういうのとかは別になくて・・内縁とかでも・・決まりはないっていうことですね?

野島梨恵:
・・うん、だからお母さんが・・

相談者:
&#△%&#△%&#△%、うん、うん

野島梨恵:
もう、ね、な・・もう要するに、

相談者:
うん

野島梨恵:
お母さんの彼氏さんだから、

相談者:
はい、はい、そうですね。

野島梨恵:
お母さんがもう・・

相談者:
はい

野島梨恵:
あの「一緒に住むのをやめる」って言えば、それだけ・・

相談者:
うん

野島梨恵:
のことではある。うん

相談者:
はい、うーん

野島梨恵:
で今、今の状態は結婚をしていないんだしい、

相談者:
はい

野島梨恵:
婚約をしているような状況だとも、どうも思えないので、

相談者:
はい

野島梨恵:
そうなると・・

相談者:
うん

野島梨恵:
あの、お母さんが「いい」と言ってれば住めるけれども、お母さんが「いい」と言ってなければ住めないでしょうねっていう気はしますね。

相談者:
あー、うーん、そうですね。

野島梨恵:
うーん

相談者:
はい

野島梨恵:
だからやっぱお母さんの意思を確認することが大事で。
「もうお母さん、こういう状況なんだから仕方がない」と。

相談者:
はい

野島梨恵:
もう、これ、ちょっと自分は嫌だけども・・

相談者:
はい

野島梨恵:
もう今まで散々我慢もしてきたけども、あと何年かの辛抱だから我慢しようと思うか?
それとも思い切って、えいや!と踏み出してみるか?

相談者:
うん

野島梨恵:
どっちかだと思うので。

相談者:
はい

野島梨恵:
ま、す、あの・・すっきりしたいのであれば思い切って、えいや!って踏み出されたほうが・・いいだろうとは思う。
でも、ま、問題はお母さんが・・

相談者:
はい

野島梨恵:
嫌、「嫌だ」と・・ね?

相談者:
うん

野島梨恵:
「わたしはあの人と結婚するんだ」と。
「家にも帰りたいし」・・

相談者:
フフフ(苦笑)

野島梨恵:
「あの人を絶対住まわせといてくれ」って言った場合に・・

相談者:
はい

野島梨恵:
どうするかですよね。
お母さんが、強い意思、強い反対の意思表示?

相談者:
はい

野島梨恵:
「彼にずっと住んでいてほしいのである」と・・

相談者:
(苦笑)

野島梨恵:
いうふうにお母さんがはっきりそういうふうに明言したときに・・

相談者:
はい

野島梨恵:
どうするか?・・で・・

相談者:
・・それで亡くなっても、住めるようには・・そうやって言われたからって住めるんですか?

野島梨恵:
あー、それは住めませんね。それは住めない。うん

相談者:
はい

野島梨恵:
もちろんその今、今住んでいるっていう状況は尊重するべき、ものとして続きますけれども、

相談者:
はい

野島梨恵:
やっぱりもうね?、あの、そこはきちんとするっていうことにはなるだろうとは思う。

相談者:
分かりました。

野島梨恵:
お母さまも、自分んんん、に何かがあったあとに、の、に、娘と・・

相談者:
はい

野島梨恵:
彼氏さんとが揉めてほしいとは絶対思ってないんじゃないかと思うんですけどね。
ま、とにかく、今の状況続けて、最終的にいいこと、が何かあるか?っていうと、あんまりないとは思います(含み笑い)。

相談者:
分かりました。

(再びパーソナリティ)

「母を残して実家を出たら入れ替わりに30年来の間男が内縁に昇格」への12件のフィードバック

  1. サクッと自分にまず相続登記しちゃえばいいのに。実際お父様が亡くなったときどういう相続内容になっているのかな。
    何か問題があるのなら、そういうことをクリアするのも含めてまず登記するのが目標だと思う。

  2. そもそも問題の家は法定相続分に従えば母親と相談者が50%ずつの相続になるはず。最初から相談者一人の持ち物ではない。
    母親が死亡すれば相談者が唯一の相続人だが、母親の考え次第で今から内縁男性と籍を入れるなり遺言を書くなりして男性に財産を譲ることは可能なわけで、
    家の権利の一部を持って居座られたら追い出すことはできなくなるだろう。

  3. この間男さん病弱なお母さんに
    さらに上手に取り入って
    結婚してしまうかも知れない。
    その前に早く手をうたねば。
    それにしてもこの間男さん
    年上の既婚者の女性と
    三十年もずるずると
    人生もったいない。
    また相談者さんのお父さんも
    相談者さんも知っていたということは妻の不倫知っていたのだろ!この母親はいわゆる魔性の女
    なんだろうね!

    1. 籍も入れないでいつまでもダラダラと一緒にいるカップルってたいてい男が気が弱くて別れる事もできなければプロポーズもできないような男だよ。
      女がうちおいでって言えば行くし帰れって言われないと帰らないんじゃない?(笑)

  4. 「正直私と母そんなに仲良くなかったんで。」 
    「私が面倒看る事に決めたので」
    母はもう帰ってくる予定がないと言う。(正直ほっとしている様子)
    入院費もその他諸費用も母の年金だのみ、病院に預けている母にたまに会いに行き買い物をする程度。
    ご主人が最初の結婚の時に建てた家も手に入れたので、実家も一人娘の権限で手に入れようとしているだけの話を何故にこんなに回りくどい言い方をするのか。(手に入れば何らかの形で早急にお金に変えると思いますが。)
    それこそ、面白くない展開に危惧して(どうにかして邪魔者を法律的に消す方法)を相談したと言う風に感じました。
    仲の良くなかった母との思い出の家に愛着がある様にも思えませんでした。
    父の為にお盆に帰るからとか(お墓参りなら家に帰る必要は無いのでは)その他諸々の飾り立てた言葉が気持ち悪かったです。
    最後のキメは「家が欲しいとか言うわけではなくってぇ。」に思いっきり笑ってしまいました。

  5. そりゃ実家は亡きお父様が残した物だけど、法定相続分の半分はお母様の物だから、同意なく娘に全部相続させるのは後々揉めるんでは?

    アタシなら、お母様が間男さんと結婚する条件に、全部家を相続させろって言うかな。
    それもかなり無理強いな話だけどね。

  6. 自身の法定相続分を(母と)内縁の夫から金銭補償してもらうのが、ベストかと

    母の不倫はいたたまれなかったでしょうが、この母ありてこの娘あり、かな

  7. 自分の要望が体裁悪くてハッキリ言わない、いい歳の中年、みっともなくて驚いた。
    八方美人でいたい八方ブスって感じだな。
    子育て失敗したね、お母ちゃん。

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