番組に学ばないウザ姑。カーネーションの紐付き倍返し。嫁には重すぎるガラクタ

(回答者に交代)

三石由起子:
こんにちは

相談者:
こんにちはあ・・よろしくお願いいたします。

三石由起子:
うん、あのお、な、なんか・・明るい声を出されても、わたし優しいこと言ってあげられそうにないよ!

相談者:
アハハハハ(笑)

三石由起子:
(苦笑)いいですか?

相談者:
いいです。はい、お願いします。

三石由起子:
あ・・あ、あのねえ?

相談者:
ん、はい

三石由起子:
「着きましたよ」ってメールを・・まず、くれたわけでしょう?

相談者:
はい

三石由起子:
御の字ですよ。

相談者:
電話とはまた、わたしは違うかなあと思ってたんです・・

三石由起子:
で、電話いらないって。あのね?

相談者:
いらないんですか?、はい

三石由起子:
相手が有難いって思わなかったら、ただの迷惑なんですよ?それ分かってます?

相談者:
あー

三石由起子:
お礼を言われたいっていうのがダメよ!
もう。

相談者:
あーあ

三石由起子:
そこが。

相談者:
そこ、あの、メールもそこに、あの、集中してきてます。

三石由起子:
そうでしょ?

相談者:
はい

三石由起子:
だからダメなんだよ、それをね?

相談者:
ええ

三石由起子:
あなたは、あのお、あたかもさ、

相談者:
はい

三石由起子:
嫁が理不尽だみたいな言い方をしてるけど、

相談者:
はい

三石由起子:
あたし、嫁正しいと思いますよ?

相談者:
あー、そうですか。

三石由起子:
うーん。ほんとに。

相談者:
あー

三石由起子:
あのね?

相談者:
はい

三石由起子:
ま、ご質問からお答えします。

相談者:
はい

三石由起子:
誕生日と?、母の日の?

相談者:
はい・・はい

三石由起子:
いらないっていう話なんだけど、

相談者:
はい

三石由起子:
まだもらってない物を断る権利なんか誰にもない。

相談者:
けど・・(笑)

三石由起子:
だって誰・・まだくれるとも限ってないのにさあ、

相談者:
(笑)

三石由起子:
ねえ?くれるのを、あのお、前提にしてえ・・

相談者:
はい(笑)

三石由起子:
いら・・「くれるつもりならいらないからね」って、なんでそんなわざわざ喧嘩売らなきゃいかんのか?ってね?

相談者:
(笑)

三石由起子:
うん、それ余計なことですよ。

相談者:
ああ、そう&#△%(笑)

三石由起子:
うん、余計なことでえ、着いたらね?

相談者:
はい

三石由起子:
あなたもそうなんだけどお・・

相談者:
ええ

三石由起子:
電話かけるのも迷惑なんでえ、

相談者:
ええ

三石由起子:
着いたらあなたもメールでいいの。「お花いただいてありがとう」それだけでいいんですよ。

相談者:
あーあーあ

三石由起子:
それでいいんですよ。
いいですか?

相談者:
はい

三石由起子:
このお嫁さんとお・・ご長男とお・・

相談者:
はい

三石由起子:
3歳の女の子でえ、

相談者:
はい

三石由起子:
1つの家庭を持ってるわけね?

相談者:
はい

三石由起子:
そこにはプライバシーがあるのよね。

相談者:
はい、あー、はい

三石由起子:
うん
その中にねえ?

相談者:

三石由起子:
例えば米だよね?

相談者:

三石由起子:
その、女の子お、が・・だってさあ・・今その3歳の女の子がどんなおもちゃがほんとにほしいのか?とかさ、

相談者:
はい

三石由起子:
どういう物を親は与えたくないのか?とかさ、

相談者:
はい

三石由起子:
なんの知識もないでしょ?あなた。

相談者:
あはい

三石由起子:
それなのに、自分が良かれと思ってる物を送ってるわけですよね?

相談者:
あはい

三石由起子:
それは、有難いか迷惑か?分かんないじゃん。

相談者:
そうですねえ。

三石由起子:
祖母さん、そういうことしちゃダメなの。

相談者:
あーあー

三石由起子:
しちゃダメなの。

相談者:
あー

三石由起子:
だから・・

相談者:
はい

三石由起子:
メールでね?

相談者:
ええ

三石由起子:
「着きましたよ、ありがとう」って返せばいいの。

相談者:
あー

三石由起子:
それだけですよ。

相談者:
あーそうですか。

三石由起子:
それだけ。それでね?

相談者:
はい

三石由起子:
あたしが何をしてるか?っていうとね?
あの、嫁とか孫とかのね?

相談者:
はい

三石由起子:
誕生日っていうのはね?

相談者:
ええ

三石由起子:
図書カードに決めてんのよ。

相談者:
あーああー

三石由起子:
図書カードを、

相談者:
はい

三石由起子:
例えば孫にね?

相談者:
はい

三石由起子:
えーと「お誕生日おめでとう。好きな本を、お母さまに買っていただきなさい」

相談者:
うんうんうん

三石由起子:
それだけですよ。

相談者:
あーそうですか。

三石由起子:
うーん
それって・・

相談者:
はい

三石由起子:
相手の・・プライバシーを引っ掻き回さないでしょ?

相談者:
はい、そうですね。

三石由起子:
分かる?

相談者:
はい

三石由起子:
そこが一番大事なんですよ。

相談者:
あーそうですね。

三石由起子:
そうでしょ?

相談者:
はい

三石由起子:
だからあなた、な、の、がらくたボックスがあ、届いた、
で、それを開けるわけでしょう?

相談者:
はい

三石由起子:
開けたときのお、その家(うち)の、孫やなんかの反応を見たいっていうのはね?

相談者:
ええ

三石由起子:
他所ん家の家庭のねえ?

相談者:
はい

三石由起子:
寝室を覗きたいと同じくらいのことですよ、あなたが言ってることは。

相談者:
あー、そうです、か・・

三石由起子:
失礼極まりない。

相談者:
あー、けど、わたし・・

三石由起子:
そこはね?やっぱり分かんなきゃいけないのよ。

相談者:
うーん

三石由起子:
あなた、まだ71じゃない?

相談者:
はい

三石由起子:
そんなにボケちゃいけません。

相談者:
ハハハ(苦笑)

三石由起子:
うん

相談者:
はい(苦笑)ただ、わたし・・

三石由起子:
息子の家(うち)っていうのはね?

相談者:
ええ

三石由起子:
あなたの家(うち)じゃないのよ。

相談者:
はい

三石由起子:
うん。もう息子は一家の主であって、

相談者:
はい

三石由起子:
その家(うち)は嫁の家(うち)なんですよ。

相談者:
ええ

三石由起子:
あなたが少しでも乱しちゃダメなのよ。

相談者:
あーあー

三石由起子:
うん。それで・・あの、そのお、長いメールが来たときに、

相談者:
ええ

三石由起子:
今後の付き合いをするのに、

相談者:
はい

三石由起子:
どういう反応すればいいか?と。

相談者:
はい

三石由起子:
わたしは、もう、えー、居た堪れない思いをしているっていうのが最初の質問だったんですけど、

相談者:
はい

三石由起子:
あの、あなたにできるとはわたし思えないんだけどね、

相談者:
え?

三石由起子:
正しい答えを言いますね。

相談者:
はい

三石由起子:
あのお、「長いメールを」・・

相談者:
はい

三石由起子:
「ありがとうございました」。

相談者:
はい

三石由起子:
ね?

相談者:
はい、はい

三石由起子:
「正直に」、

相談者:
うん

三石由起子:
「気持ちを聞かせてくれて」・・

相談者:
うん

三石由起子:
「有り難かった。」

相談者:
あーあー

三石由起子:
「わたしは」、あの、「反省しております。」と。
「今後も」

相談者:
ええ!?

三石由起子:
あ、ほらね?できないでしょ、あなた。

相談者:
ハハハ(苦笑)

三石由起子:
だから反省しなきゃダメなんだって。

相談者:
あーそうですか。

三石由起子:
そんなにボケちゃダメだって。

相談者:
ああい

三石由起子:
71になるとねえ?

相談者:
はい

三石由起子:
ま、年い・・で、言うこともないだろうけど、頭が固くなってね、

相談者:
はい

三石由起子:
人の言うこと聞けなくなんのよ。

相談者:
あーあー

三石由起子:
でもねえ?、聞かなきゃダメだ。

相談者:
あああー

三石由起子:
それで、「今後共、変わらない付き合いを、お願いします。」でいいじゃない。

相談者:
はい

三石由起子:
うん、んー・・

相談者:
うん

三石由起子:
いや「はい」って言ってるけど、あなたできるとは思ってないけどね、あたしも。

相談者:
(苦笑)できます。大丈夫です。

三石由起子:
ほんとかな?

相談者:
はい・・大丈夫です。

三石由起子:
うん、で・・

相談者:
頑張ります。

三石由起子:
あなたがやってたことは・・

相談者:
はい

三石由起子:
決して親切じゃないってことをさ、

相談者:
ええ

三石由起子:
やっぱりね、あなた、まだ分かってないけど、

相談者:
ええ

三石由起子:
反省してください。

相談者:
あ、反省ですか?

三石由起子:
うーん、反省しなきゃダメ。

相談者:
分かりました。
やっぱりどうしてもこう、感情的になってしまって、それがダメなんですね。

三石由起子:
感情が間違ってるから。

相談者:
はい

三石由起子:
間違ってるから。

相談者:
はい

三石由起子:
その家(うち)はあなたの家(うち)じゃないんだよ。

相談者:
そうですねえ。

三石由起子:
うん

相談者:
分かりました。

三石由起子:
そうなの。

相談者:
永遠のテーマですね。

三石由起子:
いや永遠のテーマじゃないよ・・

相談者:
ハハハ(苦笑)

三石由起子:
簡単な解決できるテーマですよ。

相談者:
ハハハ(笑)そうですか。

三石由起子:
だから・・反省しなきゃダメだって。

相談者:
あー、わたしがですか?

三石由起子:
そう、そこ反省できないから永遠のテーマにしちゃうんでしょうが。

相談者:
あああ、分かりました。

三石由起子:
はっきり言いますよ。あなたが間違ってるから。

相談者:
はあい、分かりました。

三石由起子:
そこを・・そこ間違っちゃダメなんだから。

相談者:
はあい

三石由起子:
・・ほんと頑張ってよぉ。

相談者:
はあ(ため息)・・先生のお話、あの、毎日聴いてるんですけど、

三石由起子:
あ、そうですか。はい

相談者:
うん
良かったです。今日先生に・・

三石由起子:
アハハハハ(笑)

今井通子:
ンフ(笑)

相談者:
アハハハ(笑)

三石由起子:
ほんとかな?

相談者:
お話聞かせていた・・

三石由起子:
ほんとかな?

相談者:
ほんとに。
もうずうーっと、どうしよう?どうしよう?って、うつ病なるぐらいに(苦笑)・・

三石由起子:
うん。簡単なこと。

相談者:
あの、悩んでたんですよ。

三石由起子:
簡単なことです。

相談者:
あー、そうですか。

三石由起子:
難しく考えないで!

相談者:
あ、分かりました。

三石由起子:
うん

相談者:
ありがとうございました。

三石由起子:
はい、はいはい

相談者:
はあい、失礼しまあす。

三石由起子:
どうもお。

相談者:
ありがとうございました。

(再びパーソナリティ)

「番組に学ばないウザ姑。カーネーションの紐付き倍返し。嫁には重すぎるガラクタ」への19件のフィードバック

  1. 表題が笑えました。ホントこの人はテレ人の何を聞いていたのだろう、ヘラヘラしないで真面目に耳を傾けろと思いながら聞いてました。こういう年寄りにはならないようにしたい、と思いましたが70過ぎた時自分はどうなってるのかな…とも思った次第。

  2. 三石先生の「ガラクタボックス」に爆笑しました。
    来年(今年?)の誕生日プレゼント、母の日の贈り物が
    貰える前提で悩んでいたところが何とも幼稚で
    ある意味憎めない人だと思ったけど
    それはあくまで部外者から見た話
    お嫁さんにしたら堪らん姑には間違いない。

  3. 今回はイマミツコンビ対応で正解。「がらくたボックス」に私もニヤリとした。
    息子嫁が直接抗議→息子が架け橋になっていない
    息子嫁「自信が無くなりました」→空気夫、善意押し付け暴走姑、不仲の小姑。離婚も頭に浮かんでいる?
    相談者夫「構うな」→相談者夫は分かっている
    ミッシングリンク推定するとこんな感じか。「電話でお礼催促姑」が煩わしいのは言うまでも無い。それにしても相談者はテレ人リスナーの模様。人間、「自身はこうならない」というバイアスが働くから、姑系の相談聴いても他人事になっちゃったのだろう。現実は、この相談者も他者を笑えない状態。イマミツコンビが反省を促したが、果たして相談者に伝わったかどうか。

  4. 人間70年もやっててこれか。

    老害 という、言葉はどなたが作ったか知らないが、まさに。

    江戸時代並みに早く死ねとは言わないが、
    控えめ堅実でも老人なんて社会には迷惑な存在だと個人的に思っているので、 害 を及ぼすヤツなんて反省しようが改心しようが褒めたくない。
    老害は1日でも長生きしませんように、唯一の願い。

    個人の感想です。

    1. 加藤諦三83歳、今井通子79歳、三石由起子67歳なわけで
      この番組を聴いてなお「控えめ堅実でも老人なんて社会には迷惑な存在」と言えちゃうのは
      ナンセンスすぎるというか、それはそれで番組から学んでないというか……
      個人的に”老害”を恨む理由もあるのかもしれませんが
      某ドラマの「自分で自分に呪いをかけているようなものよ。
      あなたが価値がないと思っているのはこの先自分が向かっていく未来よ。
      それって絶望しかないんじゃない?自分が馬鹿にしていたものに自分がなるのはつらいわよ。」
      「そんな恐ろしい呪いからはさっさと逃げてしまうことね」というセリフを思い出しました。

      1. 老害を蔑む者は自らもまた老害となる。その法則が最近は顕著に現れる。IT企業の先駆者で若者代表だったホリエモンやひろゆき。彼らが開拓したネットで、今は自らが炎上の常連化。路面電車等の公共交通手段を駆逐した世代が、今はプリウスミサイルと化す。若さを永遠と誤認し、頭のアップデートを怠った果て。老害を覗くと、老害もまた此方を覗いてくる。

  5. ラジオで聴いてて大笑いしました。「私は世話好きなもんですから」まさに余計なお世話です。いらないものをもらうのは本当に苦痛でお礼を強要されたら拷問です

  6. 私も姑からの古臭いデザインの子供服やらのガラクタボックスにお手上げだったなーーー。一応お礼は言ったけどさ。

    そんな私も店頭で子供服を見ると、自分の好みでついつい孫に買ってしまいます。
    でもそれは自分が買いたいから買ってるだけで、お礼の言葉が欲しいからじゃない。

  7. 姑の気持ちわからんでは無い。私の長女もこんな感じ 塩対応で寂しい思いする。
    私には2人の娘がいるけど下の子はお礼もあるし
    それで遊んでいる孫の姿も動画で送ってくれる。
    誕生日クリスマスには娘2人の孫に平等にプレゼントを送るけどやっぱり反応がいい下の子の孫の方にあれやこれや送ってしまいます。
    それキッカケに話がしたいだけなんだけど
    それが鬱陶しいんでしょうね。
    相談者さんはもう嫁さんのこと構わなくてもいいと思う。
    頼まれた事だけすればいい。
    嫁さんも子供いるから
    自分が年取った時気持ちがわかるでしょ。

    母の日のプレゼントいらないからなんて
    喧嘩売る前に相談してよかったですよね。

    1. ごめん。年取ってもわからんかったわ。
      いつも家に居るとは限らないから、いきなり送られても再配達にならざるを得ない。
      不在者通知で怒られてもねぇ。
      そんで好みが合わないものばっかし。
      「敬して遠ざける」すら、それこそ遠ざけたいくらいに此方は冷めてる。気づかないのが当人だけ。

      今は関係をコストカットしてスッキリ。
      「年取ったら分かるでしょ」と最後の復讐にして呪いの言葉を吐いてるけど、寧ろ「しんどい関係は親族であっても切るべし」という学びが確信に変わっただけなので。

  8. がらくたBOX。そのまんまで笑いました!
    時代を問わずウザ姑の熱い想いは空回り。
    父方の祖母からのがらくたBOXに私の母も思い悩みおかしくなったのを思い出しました。
    説教混じりのウザ長文の手紙付き。孫(私)宛のプレゼントも微妙。お礼の電話しないと怒ってた。同じだな。
    今井三石両先生の痛快回答が素晴らしかった。

  9. ガラクタボックスそっくりそのままバザーに出すと喜ばれますよ。
    うちの地域は中学生が文化祭前に集めにきます。
    品揃え見ると各家庭のガラクタボックスですがニーズが合えばお宝です。

  10. ていうかこの嫁さんよくメールで意見言えたなって。下手したらグッとこらえて我慢して『ありがとうございます♪』だなんてメールないし電話で返しちゃったりしているうちに、不満感は旦那(この場合、相談者の息子)と子ども(孫)へ向き、いずれ相談者と同じ道に行くのもありえる話でしょうに。よく言ったわ。偉いわ。

  11. これからは学んだ調子で息子や娘には遺産を残さず、ご自身らで十分に楽しんでください

    それがご自身と世間のためにもなりますヨ

  12. こんなケラケラ笑いながら聞いてるの見たら、まぁ、電話切ったら、なーんにもしなかったんだろうなと推測できる

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