ウルベに返事もしなくなる。口の減らない姑、煽る親戚、耳塞ぐ夫。みんな不幸せ

(回答者に交代)

田中ウルヴェ京:
こんにちは

相談者:
はい、こんにちは

田中ウルヴェ京:
まず事実の整理なのですが、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
例えば、お姑さんに、いろいろ伝わって来るという表現だったのですが、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
なんかもし具体例があれば。

相談者:
母の日に花を贈ったとしますよね?

田中ウルヴェ京:
あなたが?

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
はい

相談者:
そうしたら、「こんな勿体ない物はいらない」と。

田中ウルヴェ京:
んなるほど。

相談者:
あたしに対してそうって言うでしょう?

田中ウルヴェ京:
はい

相談者:
んで、それを、親戚の家(うち)へ行って、「こういうふうに言ってやった」と。「次はなんて言ってやろうか」と、いう話をするんですよ。うん

田中ウルヴェ京:
じゃ、直接的な、なんか悪口じゃあ、これないですね?

相談者:
そおお、ですか?、うん

田中ウルヴェ京:
これを悪口だとあなたは思いますか?

相談者:
思って、

田中ウルヴェ京:
うん

相談者:
ずっと来たんですけど・・

田中ウルヴェ京:
あ、じゃあ、ちょっと聞かしてください。例えば・・

相談者:
はい、はい

田中ウルヴェ京:
「こんな勿体ない物いらないわ」って、あなたには、直接はそういう言葉を、お姑さんは言った。

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
でも、親戚には、「こういうふうに言ってやったわ」

相談者:
うん

田中ウルヴェ京:
つまりどういうことだとあなたは思ったんですか?

相談者:
結局気に入らないんだなっていうふうに思っ・・たのかな?

田中ウルヴェ京:
あれ?・・でもすでに「勿体ない物いらない」って(苦笑)、「いらない」っておっしゃってますよね?

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
いろいろ伝わって来るわけじゃなく、ご親戚にもそのことを言われたのが嫌って意味ですか?

相談者:
親戚に、そういう言い方をするっていうことはあ、わざと?

田中ウルヴェ京:
はい

相談者:
そういうふうに言ってやろうと。

田中ウルヴェ京:
例えば、お花はほんとは好きなのにって意味ですか?それとも・・

相談者:
あ、まあ、そうですね。

田中ウルヴェ京:
例えばね。

相談者:
うーん

田中ウルヴェ京:
で、そうする、と、あなたは、傷ついたんですか?イラついたんですか?悲しかったんですか?
例えばこのケースだったら。

相談者:
傷つきました。

田中ウルヴェ京:
傷つきましたよね?

相談者:
うん

田中ウルヴェ京:
じゃ、夫とのことを聞きますね。

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
例えば、夫とのお話を伺うと・・「3年半言い続けてたのに」い、「分かってくれてなかった、ことで、冷めちゃったし」ま「ちょっと、腹立たしい」っていう表現もされたんですけど。

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
両方かな?

相談者:
主人は、「母親に・・言ってる」って言うんですよ。

田中ウルヴェ京:

相談者:
「いろんなことを外でしゃべるな」・・て。

田中ウルヴェ京:
うん

相談者:
「わたしに伝わって来るから」。

田中ウルヴェ京:
言ったのにね?

相談者:
うん

田中ウルヴェ京:
はい

相談者:
んで、言いに行った、その、す、すぐあとに、また親戚に電話するんですよ。

田中ウルヴェ京:
うん

相談者:
「こういうふうに言われた」と。

田中ウルヴェ京:
あのね、そりゃそうなんですよ。

相談者:
あーあ

田中ウルヴェ京:
なので、まず、これあなたの心の、お姑さんに対しての、事実と、夫に対しての事実について今わたし伺ったんですけど、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
これとおーんなじことを、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
今度、お姑さんの、お気持ちに立ってわたし質問しますね。

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
お姑さんにとって・・あなたと会うことは楽しいことですかね?

相談者:
楽しくないですよ。

田中ウルヴェ京:
なんででしょ?

相談者:
自分の、思うように動かないから。

田中ウルヴェ京:
うん。お姑さんはそれは、イラつくのかな?悲しいのかな?なんだろ?

相談者:
イラつくんじゃないですか、うん

田中ウルヴェ京:
で今度、ご主人のほう。

相談者:
うん

田中ウルヴェ京:
ご主人のことも、

相談者:
うん

田中ウルヴェ京:
ご主人のこと考えてみたら、

相談者:
うん

田中ウルヴェ京:
3年半、お家に帰って来ると、奥さんがいっつも、「こんな困ったことがある、あんな困ったことがある」って言うわけですね?

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
で、お母さんに「もうちょっとやめてくれよ」、て、言うんだけど、

相談者:
うん

田中ウルヴェ京:
お母さん全然直らなくって。

相談者:
うん

田中ウルヴェ京:
で、直らないもんだからそりゃ、奥さんにもおんなじこと言われて。

相談者:
うん・・

田中ウルヴェ京:
この・・あなたの夫は・・今幸せでしょうかね?

相談者:
幸せじゃないですよ。

田中ウルヴェ京:
だよね?

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
わたしが言いたいことは、

相談者:
うん

田中ウルヴェ京:
3人共それぞれ幸せじゃないですね、今。

相談者:
はい。全然幸せじゃないですよ(苦笑)。

田中ウルヴェ京:
ね・・で、これの、ほんとの原因は何かというと、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
それぞれの・・考え方の癖が・・原因です。

相談者:
・・

田中ウルヴェ京:
つまり、あなたができることは、あなたの考え方の癖を、直すと、あなたが穏やかになることが可能です。

相談者:
・・&#

田中ウルヴェ京:
本当の原因は、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
いろいろな外の、例えば・・人が言う、言葉とかに対し・・どんな捉え方なんだろう?って知ること自体を・・あまり・・したくないからこの状況になってますよね。

相談者:
・・

田中ウルヴェ京:
これが、ま・・本来の・・認知行動理論の中で申し上げてるんですけれど、
ちょっとこう・・スキル的なことを申し上げるとすれば・・
「そりゃそうだよね」え、「事実はそれぞれですからね」っていうような言葉を発せられるようになると・・
「そりゃお姑さんはこうだよね」、「夫はこうだよね」、「事実の捉え方はそれぞれ違うなあ」になれば・・だいぶ変わるとは思うんですけど。

相談者:
・・

田中ウルヴェ京:
加藤先生に1回お返しします。

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
フフ(苦笑)

(再びパーソナリティ)

「ウルベに返事もしなくなる。口の減らない姑、煽る親戚、耳塞ぐ夫。みんな不幸せ」への9件のフィードバック

  1. 結婚して同居して ダメになっているのだから もう結果は わかっていたのに 何故再び同居した?

    1. 子供の進学のため・・・と言っていたような。
      だから相談者にも利があったわけで
      だから姑に「うるせえな!」とか言えない立場なのかなあ。

      でも姑も親戚も一生この調子でいくに決まってるから
      軽くいなす術を身に着けた方がいいですね。
      電話は着拒にして、遠くからやってくるのが見えたら逃げるとか。

    2. 敷地内とはいえ別居で姑本人とは1年も口利かずに済む程度の気楽な関係なのになぜこんなに騒ぐのか。
      まず夫との関係に問題があって夫の気を引くために姑とのことをダシにしてるフシがあるのでは?

  2. 相談者は、みんなから無視をされるよりは、悪口言われる方がいいと、心の底では思っているのではないでしょうか?
    いちいち言って来る親戚の話しを本当に聞きたくなかったら、聞かずにいる事も出来ると思います。強くなれず、弱いから聞かずにはいられないのかな?
    親戚は、いちいち相談者が動揺するから、面白いのでしょうね。
    相談者は、姑以外に夢中になれるものがあればいいのですが…みんなお互いに依存しあっていて、似たもの同士。

  3. 相談者さんは意地悪な姑の発言にいちいち反応しないで、哀れな姑だと思って、言いたければ言え、もう仕方ない、と自分の心を離すことが大事だと思う。
    旦那さんもこれ以上どうしていいか分からず、それでも自分の母親だから複雑な心境でしょう。それで困って怒り出し、夫婦喧嘩になるのでは。
    旦那さんに、
    「私も辛いけど、お母さんのことであなたも子供の頃からいろいろ嫌なことがあったんじゃない?」とか、夫婦で感情共有できたら、この相談者さんは癒されると思います。
    今回は三石先生のほうがよかったなあ。

  4. 姑が元気なうちは、どこか賃貸で離れて暮らしたらどうでしょう。
    先日のウザ姑回もそうでしたがお花をプレゼントするにも嫁姑間ではいちいち面倒!!

  5. この相談者、諦三センセーからの「息子夫婦とはうまくいっているか」との問いかけに、うまくいっていると即答したことが印象的だった。
    自分が嫁の立場で語るときは姑に不満たらたら。
    でも自分が姑という立場で語るときは問題ナッシング。
    恐らく息子のお嫁さんにも不満はあるだろうに。
    これって嫁→姑と立場が移行した人にあるあるって感じ。

  6. 年寄りはほとんどが歳をとるごとに頑固になる一方、夫も期待できそうにないから、もうあきらめて「その日」が来るのを待つしかないのでは

    元気に悪口を言えるのもあと精々長くて5年くらいだと思いますよ

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