娘「無いものは無い」 母「白黒つける」孫の新築祝に娘に預けた７万を当てたい
（再びパーソナリティ）
加藤諦三：
もそ、もしもし？
相談者：
はい？
加藤諦三：
今、あの、坂井先生のね？
相談者：
はい
加藤諦三：
あのお、お答えが、すべて、だろうと思うんですけれども、
相談者：
ええ、そいですよね。
加藤諦三：
あなた、あのお、お嬢さんとの関係で怒りっぽいですよね？
相談者：
・・怒りっぽい？
加藤諦三：
お嬢さんとの関係で。
相談者：
関係ね、良くないですね。
加藤諦三：
うん・・
相談者：
うん
加藤諦三：
それはあ、不安なんですよね。・・だから・・
相談者：
はい
加藤諦三：
７万円の問題でえ・・
相談者：
ええ
加藤諦三：
さっきあなたの言葉で言うと白黒はっきりさせたいと。
相談者：
はい
加藤諦三：
つまり、お、お嬢さんとあなたとの関係は、
相談者：
はい
加藤諦三：
ここ大切なとこです。
まったく矛盾してるんです。
相談者：
そうですか。
加藤諦三：
ええ
相談者：
矛盾してるって・・
加藤諦三：
お嬢さんのほうは・・
相談者：
はい
加藤諦三：
あなたに敵意を持ちながら・・
相談者：
はい
加藤諦三：
逆にあなたと、ゆ、結びつきを求めています。
相談者：
そうですか。
加藤諦三：
そうですかって、そうでしょ？
で、あなた自身も・・
相談者：
はい
加藤諦三：
敵意を持ちながら・・
相談者：
はい
加藤諦三：
逆に結びつきを求めています。
相談者：
そうです。愛してますね。
加藤諦三：
そうですね？
相談者：
はい
加藤諦三：
この矛盾した気持ちが、あなたの今の不安なんです。不安の原因です。
相談者：
あーはい、はい
加藤諦三：
だから「白黒つけたい」と言ってるんです。
相談者：
はい、はい
加藤諦三：
で、あなたは・・
相談者：
はい
加藤諦三：
今あの、あなたの気持ちの敵意のほうを・・
相談者：
はい
加藤諦三：
意識するか？・・結びつきのほうを意識するか？というとですね、
相談者：
はい
加藤諦三：
ここはよく聞いてくださいね。
相談者：
はい
加藤諦三：
あなた、意識では・・敵意を剥き出しにします。お嬢さんのほうも。
相談者：
はい・・はい
加藤諦三：
だけど無意識では・・
相談者：
はい
加藤諦三：
お嬢さんは、あなたとの・・結びつきを求めています。
相談者：
そうですか。
加藤諦三：
そうですか、ってそうでしょ？
なんでこんなに関わんの？７万円で。
相談者：
うん、やっぱり・・娘とこう、も、前みたいにヒーヒ、ハーハ、笑って・・
加藤諦三：
だから・・
相談者：
はい
加藤諦三：
娘もあなたも結びつきを求めているんです。
相談者：
・・そうですね・・
加藤諦三：
うん
「そうですね」って言った。ありがとう。
それですべて解決です。
相談者：
＆#△￥・・そうですか。
加藤諦三：
うん
相談者：
ありがとございます。
加藤諦三：
はいどうも失礼します。
相談者：
はい、どうも、ありがとうございました。失礼しまあす。
加藤諦三：
人は相手に敵意を持ちながらも、逆に結び付きを求めています。
相談者の言葉が岐阜南部の方言に似ていて、親近感を覚えながら拝聴しました。
独り暮らしには余るほどの家をお持ちなのですから、とりあえずは七万円へのこだわりは置いておいて、娘さんと自身の関わりを大切に、豊かな余生を送られるよう、考えて欲しいと思いました。
相談者はスッキリしない口ぶりでした。今回のパーソナリティは柴田理恵さんの方が良かったかも。
でも親子間の愛憎ってあると思う。親子間でもお金に関してはシビアになる事もありますよね。
信用できない娘に何でお金を預けたんだろうか。
相談者はある意味お金で家族を縛りつけようとしている。
寂しいんだろうな、話したいだけなのかなぁ、
昔母から借りたお金は母が「出産祝いあげてなかったからやるよ」と言うので返さなかったら数年後「あの時のお金返して」と言ってきてどこまでケチなんだろってスッキリしなかったけど返しました。ボケてまた言ってきたらの時のために送金した送り状取ってあります。
繋がりかー別に持ちたくもないけど。
淋しくて娘を縛りたい心境なんだろう。
でもその切り札がお金だと益々相手は遠ざかるんじゃないかね（しかも割と少額）
80代半ば、この元気は強欲さから来るのかも。
お孫さんへの新築祝いって、場合にもよるだろうけど大体１０万円くらいかな？じゃぁ、あーだこーだ言わずに「新築おめでとう！」って３万円あげたら？で、自分の心の中だけで、７万円回収してやったぞ、とキリをつけたらどうでしょう。
預けた理由も返してほしい理由もこの人の気まぐれって感じ
7万は相談者の通帳に入れたとありますが、確認してるのかな？
確認した上でそれは娘の嘘ってこと？