インスタに映える間女に鉄槌を。最悪の復讐を遂げた娘の無念が母に乗り移る

(回答者に交代)

中川潤:
こんにちはあ、中川です。

相談者:
あ・・はい、よろしくお願いします。

中川潤:
うん、お母さん、辛いよねえ。

相談者:
はい

中川潤:
すごく、わたし気になったのは・・前の、ご主人・・のこと、もあってね?

相談者:
はい

中川潤:
「わたしに、関わって来る人みんな、こんなふうに亡くなっちゃう」、みたいなね?・・

相談者:
はい

中川潤:
ことおっしゃったんだけどね。

相談者:
はい

中川潤:
それはねえ、違うよ?

相談者:
はい(泣)

中川潤:
それ、間違ってもねえ、あなたね、

相談者:
はい(泣)

中川潤:
そういうことをね、

相談者:
はい(泣)

中川潤:
考え、ちゃ、ダメ!

相談者:
はい(泣)

中川潤:
うーん・・お嬢さん、亡くされてえ、それもまだ2ヶ月前で、

相談者:
はい(泣)

中川潤:
お孫さんまで道連れにしてしまった・・ね?

相談者:
はい(泣)

中川潤:
お母さんにしてみれば・・こんな辛いことないよね?

相談者:
あ、そうです。ほんとに辛いです(泣)。

中川潤:
うーん、だから気持ちのお、今、整理もつかないし、

相談者:
はい(泣)

中川潤:
気持ちの整理なんて、半年1年でつくもんでもないし。

相談者:
ええ(泣)

中川潤:
何年か掛けてね?

相談者:
はい

中川潤:
自分なりに・・心を落ち着かせる、ようにするしか・・術はない・・んですけども、

相談者:
はい(泣)

中川潤:
ただ、その中でね?

相談者:
はい(泣)

中川潤:
あなた自身までが・・

相談者:
・・はい

中川潤:
「自分に関わ・・ってる人が・・」、なんてね?
間違ってもねえ・・そんなことを考えちゃいけませんよ。

相談者:
は、はい(泣)

中川潤:
それでね?

相談者:
はい(泣)

中川潤:
先程の・・ご質問のところなんだけれども、

相談者:
はい

中川潤:
ま・・あなた・・お嬢さんがね?

相談者:
はい(泣)

中川潤:
「夫のことは責めないでください」って書き残していかれた。

相談者:
はい

中川潤:
ほんとはあ・・婿さん責めたいでしょうによ。

相談者:
はい・・そうです。一番悪いのは、婿なのでね(泣)。

中川潤:
と思うでしょう?

相談者:
そうです(泣)。

中川潤:
ま、その代わりに・・ちゃなんだけども、ノーテンキに・・インスタ更新してるようなね?

相談者:
はい(泣)

中川潤:
で、亭主持ちで。

相談者:
(鼻をすする)はい

中川潤:
娘のお、亭主をたぶらかした・・

相談者:
はい(泣)

中川潤:
「あんな女、許せるか」、って、ま、そっちへ・・気持ちが行ってるっていうのは・・気持ちはとってもよく分かるんだけども、

相談者:
はい

中川潤:
そういうアホな女にね?

相談者:
はい

中川潤:
かかずり合ってること自体が・・物凄く・・バカバカしいことだと。

相談者:
(ため息)はい・・

中川潤:
まず、それはそう、いうことは、理解してくださいよ。

相談者:
はい・・

中川潤:
うーん・・ま、一応そのわたし、弁護士として、お答え、しなきゃいけないので、
それについて・・法的にどうかっていったら法的には術はありません。

相談者:
・・はい

中川潤:
お嬢さんが、

相談者:
はい

中川潤:
亡くなられる前にね?

相談者:
はい

中川潤:
ご夫婦の関係で、

相談者:
はい

中川潤:
そういう女性関係が出て来て、

相談者:
はい

中川潤:
ご主人共々・・結婚生活を破壊したっていう、ことで・・不法行為で訴えるとかっていう、そういうことはあるんですよ。

相談者:
はい

中川潤:
だけど・・

相談者:
はい

中川潤:
それは・・亡くなられたお嬢さんの問題なんです。

相談者:
はい

中川潤:
で・・お母さん、には・・残念ながら・・法律上の、そういう、権利があるわけではなんでもないのね。

相談者:
はあ・・はい

中川潤:
うーん

相談者:
あの、ただ、娘は自殺でも、孫を連れてったので、

中川潤:
うんーん

相談者:
娘は、あの(ため息)生きてる間、辛い思いして、

中川潤:
うーん

相談者:
亡くなってから今度、加害者なんですよね。

中川潤:
うーん

相談者:
それを思うとちょっと、ほんとに可哀想でね(泣)。

中川潤:
うーん

相談者:
生きてくのが辛くて、

中川潤:
うん

相談者:
でも・・子供たちを置いてってしまう、不安のほうが・・おっきかったって書いてましたったので。

中川潤:
うーん

相談者:
はい

中川潤:
ただ、お母さん、さっき言われたね?、加害者にされてしまったっていうのは、

相談者:
はい

中川潤:
これはもう、事務的なこと、でしかないんですよ。

相談者:
・・はい

中川潤:
で、「加害者にまでされてしまって、それは不憫で」って・・おっしゃるんだけど、

相談者:
はい

中川潤:
もうそういうことをあれこれ考えることをやめなさいな。そこは。

相談者:
・・はい

中川潤:
ねえ?
で、戻るけども、

相談者:
はい

中川潤:
相手の女云々、に、ていうのは・・法律論としてはもう・・さっき申し上げた通りだけども、

相談者:
はい

中川潤:
お母さんの気持ちの向け方としてもね?

相談者:
はい

中川潤:
婿さんに向けてる気持ちをそっち向けてるだけなんだよな。

相談者:
・・はい、そうなのかもしれないですねえ。

中川潤:
うーん

相談者:
それこそ・・婿に向けえ、られない分を強くそっちに、思ってしまうのかもしれないです。

中川潤:
うーん
だ、そこは・・自分の気持ちをもう一度ね?・・できるだけ、真正面から向き合ってみて、

相談者:
はい

中川潤:
だからといってその・・怒りを、お婿さんに向けろって言ってるわけ、ではないん、ですね。

相談者:
はい

中川潤:
ないんだけれども・・そういう状態を・・引き起こした原因は、実は婿さんのほうにあるんで。

相談者:
・・はい・・&#

中川潤:
だけどねえ?

相談者:
はい

中川潤:
それも、

相談者:
はい

中川潤:
これは子供同士の、おー、諍いかなんかだったら別なんだけども、

相談者:
あ、はい

中川潤:
お互いに、2人の間に子供まで成した、大人同士・・

相談者:
はい

中川潤:
の・・人生の中で、

相談者:
はい

中川潤:
そういうことが、起きたわけですから、

相談者:
(鼻をすする)はい

中川潤:
婿さんと・・亡くなられた・・お嬢さん・・

相談者:
はい

中川潤:
との関係の有り様・・

相談者:
はい

中川潤:
の結果・・なんですよ。

相談者:
はい

中川潤:
婿さんが、殺したわけ、でもないんだ。

相談者:
はい

中川潤:
大事なことはね?

相談者:
はい

中川潤:
もう、起きてしまったことは、起きてしまったこととして、

相談者:
はい

中川潤:
その現実を、どうやって自分の中で受け入れるか?っていうことを努力するしかないんですよ。

相談者:
(ため息)はい

中川潤:
ま、ある意味・・亡くなってもね?

相談者:
はい

中川潤:
お孫さん・・お嬢さんの魂は側にいると。

相談者:
はい

中川潤:
そういうふうに思ってあげてくださいな。

相談者:
はい

中川潤:
ほんで・・お嬢さんのためにも・・

相談者:
はい

中川潤:
あなたが・・

相談者:
はい

中川潤:
しっかり生きてあげると。

相談者:
はい

中川潤:
なんとか頑張ってくれますか?

相談者:
・・はい

中川潤:
ちょっと加藤先生に代わりますね。

相談者:
はい

(再びパーソナリティ)

「インスタに映える間女に鉄槌を。最悪の復讐を遂げた娘の無念が母に乗り移る」への28件のフィードバック

  1. 管理人さんなら何かできることあるのご存知なんじゃないですか?5、6年前はよく書いてくださってましたよね!
    是非よろしくお願いします。

    自分が相談者だったら何かする。絶対に。

    やっぱり私は女なので婿よりその不倫相手に怒りが行く!

    1. 娘は、なぜ夫から離婚請求されていることを母親に相談しなかったのかしら?

      1. 長女にとって両親の離婚、父親の自死、母親の再婚という複雑な成長過程を乗り越え結婚されたのに…夫の不倫、下が6才の子供を抱えて離婚という選択はもう耐えられなかったのでは?

        1. どんな理由があろうとも、無理心中は究極の虐待。夫、不倫女が許されるわけではないが、犯罪ではない。子殺しは犯罪。長女に同情する面は勿論あるが、この最悪の結果は長女自身の選択。この選択に同情の余地はない。

          1. たしかに、子どもを道連れにはしないで欲しいものだが、自死するひとは正常な精神状態ではないので。

          2. 相談者さんの娘さんは、すでに心を殺されていたんですよ。

            他人が聞いても杓子定規な冷たい言い方です。

            そんな事言われたら相談者さんがどう思うか・・。

          3. そんなこと、みんなわかってるけど、相談者さんの気持ちに配慮して、触れないだけです。
            それに気付かないですか?

        2. 長女が相談者のようにテレ人に話せていたら、最悪な結果は避けられたかしら?

          親子のタイプが全く違うみたいやなぁ~

          1. 杓子定規?コメントしないだけで、実際そういう意見もあるということ。長女に同情コメントばかりで、子供の尊厳スルーされてるのがどうしてもひっかかる。

    2. 女だから、ではなくて、あなたは、あなただから、女に敵意が向くのでしょうね。

    1. 子供連れて実家に戻って、とか、
      あと、なんだろう、
      一人で抱えこまないで、
      とか、
      考えたら、
      やっぱりもううつ病になっちゃってその病気のせいなんだろうかな、自殺ってのは、、、

    1. 本当にそう思いました。もし長女だけ助かってたら、尊属殺人で刑務所?

      1. 尊属殺は子による親殺しなど血縁上の下世代の者が上世代を殺すこと。親が子を殺すのとは逆。
        無理心中という言葉があるがこれは法律用語ではなく、法的な扱いは単なる殺人。
        生死に関わらず長女は殺人犯として処理される。

  2. 車の中で思わず涙してしまいました。
    中川先生が無駄な事と言われた事も、管理人さんが既に果たした復讐と言われた事も理解できます。

    でも、人の道に外れた行為で幼い命まで巻き込んだ結果を当人達はどう感じているのか??
    少なくとも相手の女は反省してる様子ではない。
    やはりここは許せないです。
    その夫は知ってるのでしょうか?
    私だったら損害賠償請求します。勝てなくても。
    事の重大さを知らしめる事が目的です。
    批判を承知で言いますが
    裁判がないならSNSに事件の件を投稿するかも。
    「この事件をどう思うのか?」「反省しないのですか?」
    削除されてもいいので。問いかけたいです。
    何なら私がしてやりたいくらい。

    1. 前回のお婆さんの相談もだけど、罪の無い家族を無制限に不幸のどん底に陥れる「不倫」、を、「文化」だ、「娯楽」だ、「生きる力」だ、などと、もてはやし、声高に叫んで実行するような人たちは、自分のした事以上の罰を受けるべきだと思います。

  3. 自分なりに復習して後は、仏門に入り、遍路や、娘孫らの供養をして下さい。供養しながら神仏にすがるしかないような気がします。受入れられないね、簡単には、、、震災、災害、事故でさえ、私は簡単に受入れられない。つらすぎる相談、、、

  4. 辛い、。辛すぎる。
    きれい事では済まされない案件。
    保険金もクソ旦那に渡ってしまったのだろうか。

  5. 本当につらいですね、娘さんだけでなく元夫さんもですもの・・・。
    しかし、相談者さんが自らの手を汚さずとも
    そういった人たちはろくな死に方をしないと思います。
    大変酷なこととは思いますが
    娘さんとお孫さんが天国に行けるように供養して差し上げてください・・・。

  6. 娘が孫を道連れに自死、私ならこれだけで気が狂う。|
    残された者にとっては、これほどの試練は無い。
    きっと相談者は、具体的なアドバイスが欲しいというより、ただ自分の苦しみを吐き出したかったのではないだろうか?そしてその苦しみ故、不倫相手に対して何とかしたいという憎しみも理解できるけれど、行動を起こしたとて、何がしらの結果は出たとしても、きっと心は晴れない。もう帰らない命だから。
    せめても、時間が経って、少しでも相談者の心の傷が癒えて来ますように。
    日にち薬しか無いと思います。

  7. 今回の相談ばかりは、心理や法律の話では…次元が違うというか…。現実を受け止めるしかない、と言われても、これほどの事を受け止める心、って人間に備わっているなだろうか。。。純粋に浮気した旦那さんを愛していたのですね…もう気持ちが他にいかなくて苦し過ぎて自分を亡くしたくて、間違った考えだけど、子供にもある面自分なりの責任を果たし…。

    因果応報、インスタ女には必ず何か不幸が来ますが、そんな事で相談者さんの心は癒えない。供養しか無いのかな、私も神仏の道にすがるしか考えがつかないです。

    ご冥福をお祈りします。
    そして相談者さんの心が1ミリでも癒えますように。

  8. なんか胡散臭い

    その地域ではいろんな噂が飛びかっているだろうと思われる中に、わざわざ公共の電波を使ってまで喋べる意図は何だろう?

    1. 鬱だったら何でも許されるね?他人が子殺しだったら刑務所行きね!孫を楽しみにしていた実母が長女と何故コミュニケーションを煩雑に取らなかったのかな?結果論だけど

コメントはお気軽にどうぞ。承認後に掲載されます。
承認基準はコチラ

名前欄は必須です。何かハンドルネームを入れてください。