母の彼評「冷たい上目線」彼「怒りしかない」拗れさせたのは右往左往する相談者
(回答者に交代)
大原敬子:
こんにちは
相談者:
こんにちは
大原敬子:
今ね?お話を聞いていて、
相談者:
はい
大原敬子:
あなた自身のお話が全部、あなたの世界観と、
相談者:
はい
大原敬子:
具体性がまったくないので、
相談者:
はい
大原敬子:
まずは・・ある程度予測を立てて、お話を持って行ったほうが・・
相談者:
はい
大原敬子:
あなたの気持ちも、引き出せるんじゃないかなと思って訊きます。
相談者:
はい
大原敬子:
今日のお話・・1つの道は・・今行き詰まっているんです。
相談者:
はい
大原敬子:
2番目、
相談者:
うん
大原敬子:
元に戻ったんですけども・・元の彼と今の・・状態・・
先にまったく行かなくなって・・
相談者:
うん
大原敬子:
彼の状況が違って来た。
相談者:
・・はい
大原敬子:
3つ目は・・自分の、価値観で・・お母さんに対する負い目だから、わたしの、彼に愛されてるのって云々は、言えない。だけど・・原因を作れば、お母さんと喋れる。
彼にも彼で、彼がほんとに自分を愛してるかどうか分からない。
相談者:
うん
大原敬子:
だから、「お母さんがね、反対してるのよ」って言ってしまった。
自分がその場で居心地のいいことを言ってしまったために・・今立ち往生って。
この3つの中に入ってますか?入ってませんか?
相談者:
入ってます。
大原敬子:
どれですか?
相談者:
全部当てはまってるような、感じが・・
大原敬子:
そうですか。
じゃあ、この道を、一緒に、束ねまして、
相談者:
はい
大原敬子:
ちょっと整理してみますね。
相談者:
はい
大原敬子:
あなた自身の話の中で、なぜ・・わたしが・・このように言ったかというと、
相談者:
はい
大原敬子:
まずまったく具体性がない。
相談者:
うーん、はい
大原敬子:
2番目は・・すべてあなたの世界観で・・このように話したほうが、相手に、こう見られるんじゃないかな?とか。
相談者:
はい
大原敬子:
事実をですね、あなたの価値観と・・
相談者:
はい
大原敬子:
自分が対応できる・・状態で・・今日(こんにち)まで来てしまったんじゃないかと思うんですね。
相談者:
はい
大原敬子:
その場合に、具体性がなくって、
自分の世界観で、話してしまう人の、原因、結果です。
相談者:
はい
大原敬子:
必ず、行き詰まってる、方はこういう話し方するんですね。
思うように行かない。
相談者:
うん
大原敬子:
こんなはずではなかったっていうこと。
相談者:
うーん
大原敬子:
で、原因が自分だっていうことを、認めた、くないとき。
相談者:
うん
大原敬子:
こんなときに、こういう具体性がなくって、今のあなたのような話し方してるんです。
相談者:
・・はい
大原敬子:
で、わたしは、今3つの道を訊きましたよって、そういうことだったんですね。
相談者:
・・はい
大原敬子:
じゃ・・もっと整理しますね。
相談者:
・・はい
大原敬子:
あのね?・・「また付き合っています」って言うんですけども。
相談者:
はい
大原敬子:
「一時(いちじ)距離を置こう」って言ったときの彼の感情と、
相談者:
はい
大原敬子:
「また付き合っています」って言っていますけども、
形通りにデートはしてるけれども・・彼の心が・・前とは少し違ってるような感じはありました?
相談者:
それは、ありました。
大原敬子:
それが今日の相談ではないかしらね?
お母さんとはいろんなこと言ってしまってるけれども、
相談者:
うーん
大原敬子:
もしかしたら彼が思うように今動かなくなった。
相談者:
うーん
大原敬子:
なぜそれを・・言ってしまったかっていうと・・あのね?
相談者:
はい
大原敬子:
とっても不思議なのはね?
相談者:
はい
大原敬子:
あなたが、彼によく思ってもらいたかったなら、
相談者:
はい
大原敬子:
彼が&#△距離を置くってことを、なぜ事実を喋ったかってことです。
相談者:
そうですね。
大原敬子:
ね?言わなくってもいいじゃない。
相談者:
うーん
大原敬子:
そしたら益々、そのお母さんが、彼を嫌いになったって、あなた言ってるんですね。
つまり・・あなたが結婚したいっていうことの、本質、もっと心の奥の中にあることは・・
相談者:
はい
大原敬子:
一番、お母さんを恐れてるってことです。
相談者:
うーん
大原敬子:
お母さんに、
相談者:
はい
大原敬子:
わたしという価値観をですね、
相談者:
はい
大原敬子:
価値ある、娘に・・あなたは、しておきたかったってのないですか?
相談者:
うーん
大原敬子:
そうすると・・距離を置いてねって、彼がそれ見て怒っちゃったのよってことで、自分でも関係なくして、前の物が全部悪くしてる形になりませんか?
相談者:
・・うん
大原敬子:
ほんとに彼と結婚したかったなら、
相談者:
はい
大原敬子:
距離を置くってことは、言ってはいけなかったのよね。
相談者:
・・うーん
大原敬子:
意地でもいいから、「わたしが置きたかった」って言うべきであって、
「彼が距離を置こう」と。でも、距離を置こうっていうのは、お母さんが原因なのよって持って来たいんですね、あなたの場合は。
相談者:
・・うーん
大原敬子:
つまりあなたはね?、彼、お母さんに、自分の価値、もっと言うと極端は、妹との比較です。
相談者:
うーん・・うーん
大原敬子:
比較は・・憎しみと・・怒りと・・心の不安定を増すっていうんですね。
相談者:
はい
大原敬子:
不安になってしまうんです。
相談者:
・・うん
大原敬子:
そして自分が自分でなくなってしまうんです。
相談者:
はい
大原敬子:
ああ言ったり、こう言ったり、取り繕う言葉が・・だんだん矛盾して来るんです。その矛盾が・・
「わたしは彼と結婚したい」って言いながら・・お母さんが、彼をあまりにも好ましくないと思っていた。
にも関わらず・・こういうことがあってねって。「彼が距離を置こうって言ったのよ」ってことで、距離を置いて、今会ってない事情をですね、
相談者:
はい
大原敬子:
お母さん喋ってるの。反対されてるお母さんに。
相談者:
はい
大原敬子:
変でしょ?
相談者:
変ですね。
大原敬子:
ね?、あ、分かった?
お母さんを恐れてるんです、あなた。
きょうだいの価値観なのか?、「あなた達はしっかり頑張ってね」って言ってるのか?、何か・・
相談者:
うーん
大原敬子:
お母さん、あなた達に期待してるはずなんです。
相談者:
うん・・
大原敬子:
それが、今日(こんにち)これを招いてしまったんです。
相談者:
そうなのかもしれないですね。&#
大原敬子:
じゃあ、さらに訊きますけども、
相談者:
はい
大原敬子:
今日の相談で、今あなたが縺れた糸が、ああそうか、妹で比較の台の上にわたしは・・今・・いろんな選択をしてるんだと分かりますよね?
相談者:
はい
大原敬子:
じゃ、妹さんを抜きにしましょう、もう。
相談者:
・・
大原敬子:
自分の人生だから。
相談者:
うん
大原敬子:
そのときに・・今・・彼との関係・・
相談者:
はい
大原敬子:
現実に・・待っていれば・・
相談者:
はい
大原敬子:
彼と結婚できる。1。
相談者:
はい
大原敬子:
2番目、何かこちらが・・アクションをしなければ・・
相談者:
はい
大原敬子:
彼とは結婚できない。2。
相談者:
はい
大原敬子:
3番・・彼が「物凄く君が好きだ」と言って、情熱的に来たと場合には・・お母さんがなんと言っても結婚する。
このうちどれですか?
相談者:
2?・・わたしが・・
大原敬子:
2は、うん
相談者:
アクションを起こさなければ、
大原敬子:
うん
相談者:
何も進まない・・気がします。
大原敬子:
ずいぶん現実見ましたね。
相談者:
(苦笑)
大原敬子:
じゃあ、自分がアクション、をしなければ動かないってことは、
相談者:
はい
大原敬子:
いつ頃からそうなったの?
相談者:
「距離を置こう」って言われたあ、と、ぐらいからだと思います。
大原敬子:
で、再度付き合ったときは、あなたから・・連絡したの?
相談者:
期間を決めてたんですよね。
大原敬子:
はい
相談者:
でそれから、連絡が来ました。
大原敬子:
向こうから来たのね?
相談者:
はい
大原敬子:
間違いないのね?
相談者:
はい
大原敬子:
そしたらあなた、待つべきよ。
相談者:
ああ
大原敬子:
あなた今、妹さんの関係物凄い大きいんです。
相談者:
はい
大原敬子:
何回も言いますけども。
相談者:
はい
大原敬子:
で、これから妹さん赤ちゃんが産まれたらあなたもっと焦ってしまう。
相談者:
うん・・
大原敬子:
あなたがほんとにこの彼を好きなら・・
相談者:
はい
大原敬子:
今、動かないことよね?
相談者:
・・はい
大原敬子:
自分で今仕事なさってるの?
相談者:
仕事してます。
大原敬子:
自分の仕事を、夢中ですること。一生懸命。
相談者:
はい・・うん
大原敬子:
これは、昔から言われるんですけども、
ある物を欲しいと思ったときに、
相談者:
はい
大原敬子:
ある物を手に入れたいとき・・どんな環境であっても・・ジーッと待つって。
相談者:
うん
大原敬子:
必ず・・手に入る。
相談者:
うん
大原敬子:
なぜならば・・
相談者:
はい
大原敬子:
人間の意志っていうのは、必ず、貫徹させるっていうんですよね。
相談者:
・・はい
大原敬子:
わたしが今・・すごく気になるのは・・妹さんが、どんどん生活の変化が出て来ます。
相談者:
はい
大原敬子:
その感情に、あなたが・・揺すられて・・道を間違えてしまうことが心配なんです。
相談者:
うん
大原敬子:
で、「お母さんが」「お母さんが」って言うと、お母さんはそんなに影響ないんですね。これ聞いてみると。
相談者:
・・
大原敬子:
メンツですよね。お母さんに対する。
お母さんがどういうジャッジをするかにとって、なんか自分が、敗北者のように感じてしまうんです。
相談者:
うん
大原敬子:
幼児期に何かが比較されたんでしょうね、きっと。
相談者:
うん
大原敬子:
比較が地獄だったんですよ、きっと。
相談者:
・・うん
大原敬子:
ですから、今日から・・それから脱皮することを・・意識して欲しいなと思いますけども。
相談者:
・・はい
大原敬子:
待つことです。
相談者:
はい
大原敬子:
もしほんとに好きだったら。
相談者:
分かりました。
大原敬子:
で、あまり、彼に、不安材料は話さないことは、今回の勉強ですよね。
相談者:
はい
大原敬子:
幸せになってください。
今、加藤先生伺いますね。
相談者:
はい
(再びパーソナリティ)
知人にプロポーズの返事を1年くらい引き延ばした人がいますが
やはり最後は相手の熱意が薄れていましたね。
やっとプロポーズをお受けすると言ったけれど
もうあまり嬉しくないと言われて白紙に戻りました。
プロポーズは熱いうちに受けないと駄目なんだなと思いました。
しかし知人はそのあと別の方と出会って幸せな家庭を築いているので
単に縁がなかっただけという話でもある。
?妹さんのくだりが意味不明なのですが、、、
大原さんの回答が意味不明すぎて、これじゃ相談者が戸惑うかも。
妹さんとの比較?、、、それは相談者の相談内容からどのように読み取ったのでしょうか?
私も、妹全く関係ないじゃんっ!って思いました。大原先生こそ、いつも分かりにくい例えで、当てずっぽうで全然具体性ないなぁ、と思います。
相談者も、ホントに彼と結婚したいなら、彼の悪い話は母にはしないはずだけどね。相談者は、自分で、母にも彼にもお互いの悪い話をして、そりゃ互いの印象はどんどん悪くなるよね。
私は、実母に、旦那の愚痴は一切言ってない。だから、実母は旦那にいい印象しかもってない。だから実母と旦那の関係は良好。旦那の愚痴は、違うところに吐くのさ!(笑)
素晴らしいですね。
大人です。
感動です。
順子さん
そんなヽ(;▽;)ノ
大したことじゃないです(^_^;)
そのほうが、自分にとって面倒臭くない、というだけのことですよ(;^_^A
違うところとは?
気になります。
匿名さん
ただ、友達に愚痴る、というだけの話ですよ(;>_<;)
義姉は、実家(うち)にきて、義兄や姑の愚痴を、親(私からしたら義親)言いまくってます。だから、「(義兄は)ほんとにどうしようもないクズだな」等々義親に陰でボロクソに言われてます。
私は聞いてるだけですけど、義兄可哀想ーと思ってます。(^_^;)
大原先生が突然、妹と言い出したので私も、え⁉︎と思いましたが、何十年とやってきた長年の経験と分析からなんだろうなと思いました。
まあまず、兄弟や姉妹で比較したりされたりがない人はいないでしょうし。
編集されているから、仕方ないと思った。
もしかして・・・編集カットされたのかな?
お母さんの話は出たがお父さん(居るのかな?)の反応も知りたかったです。
相談者さんは彼の親には?とかも含めて・・・
聞きたかったです。
大原先生が仰るとおり、相談者は母親に彼氏さんのことをあれこれ喋りすぎでしょう。挨拶を先送りされた母親への、彼氏さんの怒りも分かる。彼氏さんの決意が固まったタイミングで同棲を始めよう。改めて誠心誠意、相談者の親御さんに挨拶して、ダメだったら勝手に入籍して既成事実をつくりましょう
いつまでも待っているのは、辛い(≧ω≦)
この人達が結婚するって事はあるのかな?もうそんな話は終わってるんじゃない?
そういうことですね。
私は親が反対しそうな人はめんどくさくて諦めてしまうような娘でした。
で、親が喜ぶような人に出会ってトントン拍子に結婚しました。
今、生活も安定して子供もいて、十分に教育資金もあって、ありがたいし、何の問題もないのですが、頭で選んだ人なので、好きではないんですよね!だからよく昔を思い出すのです。
やっぱりあの時、親と戦ってダメだった。もしくは親の反対押し切って結婚でもダメだった。と言う経験はしておくべきだったらのではないか?と私の人生唯一の後悔です。どっちにしろダメだったとは思うのです。ただただ好きなだけだったので。
思い返すと27歳の私は賢かった!
自分が歳を重ねて親が大した事ない(感謝はしてるけど人間として大したことない)と気がついてますます後悔は深まります。
親なんかどうでもいい。と思うけど。人生長いから。仲直りできるし、できなくても、喉にちっちゃい魚の骨刺さっている感じの後悔を感じる人生は、私はおすすめしないですね。
匿名さん、深いコメントですね〜。あの時違う選択をしてたらどうなった?というのは永遠のテーマなのでしょうね。人生は一度きり、やり直しが効かないから面白くもあり苦しくもあるのでしょうね。
相談からはそれてしまいましたが考えさせられるコメントありがとうございました。
わたくしも匿名さんのコメントには感銘を受けました。若い頃はチャラチャラ遊んで、最終的には親が気に入りそうな人とお見合結婚した私ですが、何十年ぶりかの高校の同窓会で、その当時からお付き合いしてた川島くんと涼子ちゃんが結婚して幸せそうに出席してるのを見て、なんかすごく衝撃を受けました。自分たちの意志を貫いた姿がまぶしかったのです。
最近の同窓会では、誰それが離婚した、連れ合いが亡くなった、再婚したという話ばかり
「家の事情で挨拶を待ってもらった」(引き延ばした)
相談者が気持ちフラフラしていたのではないかなあ。
結婚する決断、相手はこの人でという決断ができていなかった。
相談者にとって彼氏はそこまでの人ではないのかもですね。
2ヶ月前まで妹さんと同居でいまは一人暮らしって事は、就職かなんかで妹さんが出ていったのかな?
仮に結婚しても、彼は相談者さんの実家に寄り付かない気がする。
コメント大変勉強になりました。相談者さんの声が暗くて消え入りそうで、この状態の彼女とは結婚する気が失せてしまいそう。でも、親が気に入る相手であっても結婚したら何かしら不満が出て、義理の親とずっと仲良しとはいかないのが普通では?私の友人は母親に結婚反対されて別の男性と結婚したけど前の彼を20年以上忘れられず、母親を恨んでました。彼が本当に大事なら親と疎遠でもいいですよ