娘30に構えるワケ。蘇る新米母の子育てアレコレとウルヴェが食いついたセリフ
(再びパーソナリティ)
柴田理恵:
子供っていうのは親の背中を見てるし。
相談者:
はい
柴田理恵:
一生懸命やって来たお母さんっていうのは、
相談者:
はい
柴田理恵:
ちゃんと覚えてるはずです。
相談者:
うん
柴田理恵:
うん
だから、安心して、母親っていうのはそのぐらい強いものだと思って。
相談者:
そうですね。
柴田理恵:
安心して、
相談者:
はい
柴田理恵:
そして、あったかく見ててあげたら、きっと大丈夫ですよ。
相談者:
はい、分かりました。
柴田理恵:
だってあなたのむす、娘とか息子ですよ。
相談者:
うーん
柴田理恵:
大丈夫ですよ。
相談者:
はい
柴田理恵:
うん
相談者:
分かりました。
まあ、そうですね。少し・・自分のことに、こう・・なんていうんですか、前向きになって、
柴田理恵:
うん
相談者:
ゆっくり待ちます。
柴田理恵:
失礼しまあす。
相談者:
はい、ありがとございました。
柴田理恵:
ごめんくださあい。
相談者さんは、娘さんに辛く当たったことを正当化しようとする言い訳を並べてませんか?私も親に喜んでもらおうと勉強を頑張って苦しい思いした記憶があります。
以前、似たような相談に三石先生もほっておこうと仰ってましたが、ウルヴェ先生も同じ考え。私も賛成です。ご主人や息子さんにも協力してもらって、娘さんに仕送りして支えましょう。無理して就職していじめにあってうつ病にでもなったら、医療費もバカになりません。日本人は、働かざる者食うべからずという思想が定着してるから、なかなかおおらかになれないかもしれませんが…海外では、コロナで仕事が無くなった人も明るく振る舞ってるようです。今はそっと見守ってあげて、本人が働きたいと言い出したときにサポートできるように、情報収集や準備をしておくといいのではないでしょうか?
今は昔と違い、男女とも結婚しない若者が多くいて、娘さんも好きなようにしたらいいです。母親が心配しても仕方ない!なるようになるし、そのうち何とかなります。
ウルヴェさんに代わるまで
聴いてて疲れた・・・のは
私だけかな?
わたしも同じです。たくさん話されるのですが、内容があちこちにいくしわかりにくかったです。あとでこちらを見て、ようやく内容がわかりました。ウルヴェさんのところは聴いていません。
聞いて欲しくて長っ話を続ける相談者に対し、おしゃべりしたくて長っ話を毎回やらかす柴田さんが応じたら、ウルベさんの3つの確認事項が短縮されるのかという予想がハズレて残念だった。
娘さんえらいなあと思って聞いていました。
成績優秀だった子がいつか落ちこぼれる局面を迎えた時、大抵は親に知られたくなくて自分のポンコツぶりをひた隠し、ひきこもる場合もある。でもこの娘さんは多分自分をきちんと知っていて、自分の出来ること出来ないことを客観視していて、親に告白もできている。
この相談者さん(親)の話し方を聞いていると、決して話してて楽しい感じの人ではないが、娘さんの方はお母さんに感謝はとりあえずしてるし、お母さんの事を本人なりに理解してるんじゃないかと思う。
娘さんの方がずっと大人だと思いました。お母さんは逆に、頼もしい子だと思って見守ってよしかと思います。
この相談を聞いた数時間後に、息子から「就活失敗した」との連絡がありました。
今後のことを考えるとあれこれ不安になりましたが、息子の人生は息子のもの、私のものではないんですよね。
就活がうまくいかなかったことを報告してくれたことに感謝し、これからも遠くから見守ってやろうと思います。
子供が学業終えたとき、子育て卒業と漠然と思ってます。
執着が苦しみの原因。
心身の病などは助ける必要があるけど、それ以外はほっとくとお互い気が楽です。