長女だけにトラウマ残した夫婦喧嘩。必死で庇った記憶すらない弟妹に仲良い両親
(回答者に交代)
三石由起子:
こんにちは
相談者:
こんにちは(涙声)
三石由起子:
あたしね?あの・・
相談者:
はい
三石由起子:
たぶんあなたがね?
相談者:
はい
三石由起子:
自分が、あの、核がね?
相談者:
はい
三石由起子:
自分で分かってないんだと思うんだよね。
相談者:
うん、うん
三石由起子:
あのお、ほら、心のアドバイスの専門家なのか?
相談者:
はい
三石由起子:
それともほら、コーディネートのプロなのか?
相談者:
はい
三石由起子:
あなたが自分のプロ意識っていうのを・・
相談者:
うん
三石由起子:
どこに持ったらいいか?がほんっ、とに分かんなかったんだろうと思うんですよ。
相談者:
え、そうですね。
三石由起子:
そうでしょう?
相談者:
うん、うん
三石由起子:
うん。そうだろうと思うわ。
相談者:
はい
三石由起子:
それで、あのお、「立て直し」っておっしゃったけど、
相談者:
はい
三石由起子:
1つにはね?
相談者:
はい
三石由起子:
経済的なことはどうなってますか?
これから例えばさ、
相談者:
はい
三石由起子:
2年くらいは稼がなくてやれるわけ?
相談者:
いや、そんなことないです。
三石由起子:
うん
相談者:
ま、3ヶ月、後、ぐらいには、
三石由起子:
うん
相談者:
働けたらいいかな?
半年とか、3ヶ月?
三石由起子:
うーん
あのねえ?
相談者:
はい
三石由起子:
本当に自分を立て直したいんだと思ったらあ、
相談者:
はい
三石由起子:
あたし3ヶ月とか半年とかって、経済的なさあ・・
相談者:
はい
三石由起子:
この、期限があるようなことだとお、
相談者:
はい
三石由起子:
すんごく不安になると思うんだよね。
相談者:
うんー
三石由起子:
うん
相談者:
確かに。
三石由起子:
うん、で、あなたね?
相談者:
はい
三石由起子:
そのお、親のお、仲の悪さみたいなことを・・
相談者:
はい
三石由起子:
言、言ってましたけど、
相談者:
はい
三石由起子:
今は、仲が良いわけじゃない?
相談者:
2人は、
三石由起子:
うん
相談者:
はい、仲良いです。
三石由起子:
過去の歴史なんだよね?
相談者:
うん、うん
三石由起子:
うん。れ・・ひょっとしたら、両親も・・忘れてるっていうかさ、
相談者:
はい
三石由起子:
笑い話にい、なるような、ことかもしれないじゃん、若い夫婦っていうのは。
相談者:
はい
三石由起子:
しょっちゅう喧嘩するんだしさ。
相談者:
はい、&#
三石由起子:
20代30代の、く・・夫婦なんていうのはね?
相談者:
はい・・うん
三石由起子:
だからそれはもう、親も、もう、乗り切っちゃったことかもしれないし、
相談者:
はい
三石由起子:
妹や弟は忘れてることだし、
相談者:
うん、うん
三石由起子:
あなた1人があ、
双眼鏡
はい
三石由起子:
覚えて抱えてるっていうのが、あたしほんとに勿体無いっていうかさ、無駄な気がするんだよ。
相談者:
うん・・はい
三石由起子:
うん、だからね?、あたしこれ、いいチャンスだからさ、
相談者:
・・はい
三石由起子:
親のとこにさあ、「ちょっと3ヶ月くらい置いてくれないか」とか・・
相談者:
・・
三石由起子:
言えないかなあ?
相談者:
そおれも、ちょっと、
三石由起子:
うーん
相談者:
考えたんですけど、
三石由起子:
うーん
相談者:
ちょっと、あの、お、父さんが、
三石由起子:
うん
相談者:
結果がすべてで、プロセスは、
三石由起子:
うん
相談者:
評価しないっていう人で・・
三石由起子:
あたしもそうだよ?
相談者:
あは(苦笑)
三石由起子:
うん
相談者:
あのお・・たぶん、
三石由起子:
うん
相談者:
帰ったらもう、「今すぐ働け」って言われるんですよ。
三石由起子:
・・え?、働けってどこで?
相談者:
どこでもいいから働けとか・・
三石由起子:
あ、そうじゃなくて。
「3ヶ月か、長くて6ヶ月で出て行くから」、
相談者:
はい
三石由起子:
「置いてくれ」と。
「とにかく置いてくれ」と・・
相談者:
はい
三石由起子:
いうことをお願いして、
相談者:
はい
三石由起子:
置いてもらってね?
相談者:
はい
三石由起子:
そこであたし、あなた自分を立て直さなくちゃいけないと思うんだよ。
相談者:
はい
三石由起子:
あなたの、そのキャリアアップをね?
相談者:
はい
三石由起子:
自分で考えるっていうことが、すごく大事だと思う。
相談者:
うん
三石由起子:
通信でもなんでもいいけど、
相談者:
はい、ん、うん
三石由起子:
自分で勉強し直すって手もあるわけよ。
相談者:
あはい
三石由起子:
で、やっぱり、集中的に勉強することによって、
相談者:
はい
三石由起子:
例えば資格を手に入れるんだったら、それっていうのはね?
相談者:
はい
三石由起子:
自分が思う以上の、自信になったりし、あの、力になったりっていうことが、できるのよね。
相談者:
うん・・はい
三石由起子:
うん。そうすると、ちょっと自分に、対する・・なんていうかな?方向が見えて来るっていうかさ。
相談者:
はい
三石由起子:
あと、やってみないとね?
相談者:
うん
三石由起子:
足りないところって分かんないのよ。
相談者:
うん
三石由起子:
あの、ほら、「勉強の仕方が分かりません」て言う子がいるんだけどさ、
相談者:
はい
三石由起子:
それって勉強してない子じゃない?
相談者:
うん
三石由起子:
勉強してる子ってそういうこと言わないよね?
相談者:
うん
三石由起子:
うん。だからさ・・何かのし方が分からないっていうのはなんにもしたことのない人のセリフなん、だけどね?
相談者:
はい
三石由起子:
それからね、あのお・・
相談者:
はい
三石由起子:
結婚をやめた、
相談者:
はい
三石由起子:
男性の話ですけどもね、
相談者:
あはい
三石由起子:
「信用していいのかどうか?って、いつも分かんなかった」って・・
相談者:
はい
三石由起子:
言ってえ、たでしょ?
相談者:
はい
三石由起子:
それ、信用していいのかあ?、なんてことを考えるっていうのはもう、ほら・・
相談者:
はい
三石由起子:
あの、一緒に暮らす価値もないんでさ。
相談者:
うん
三石由起子:
うん
それはやっぱり、結婚する相手ではなかったっていうことなのね。
相談者:
はい
三石由起子:
信用していいのか?なんていうこと思いませんもん。結婚するときって。
相談者:
そっか・・はい
三石由起子:
騙されてもいいと思うんだから。
相談者:
はい
三石由起子:
或いは・・わたし、この男騙してやると思うんだから。
相談者:
あは(苦笑)
三石由起子:
ハハハハ(笑)
そのくらいのね、
相談者:
はい
三石由起子:
荒い気持ちがなければねえ?
相談者:
うん
三石由起子:
他人となんか結婚できないのよ。
相談者:
はい
三石由起子:
うーん
それをね、こう、あなたがこう・・それすべてがあ、
相談者:
はい
三石由起子:
あなたの、その、誤解による、過去に、囚われたね?
相談者:
うん
三石由起子:
その弱さだと思うんだよね。
相談者:
はい
三石由起子:
ここをなんとかしなきゃダメなんで。
ただ、家(うち)に帰らずに、一人暮らしを続けたら、
相談者:
はい
三石由起子:
もう経済から破綻して来るから。
相談者:
うん
三石由起子:
もう、お金が減って行くっていうことは、もう不安が大きくなって行くからね?
相談者:
はい
三石由起子:
で、しかも、そ・・あなたのお・・性格だとさ、結婚、ん、ん、をやめたことまで・・
相談者:
はい
三石由起子:
後悔し出したりさ。
相談者:
あは(苦笑)
三石由起子:
そういうことになるんだよ
相談者:
はい
三石由起子:
あんとき
相談者:
うん
三石由起子:
結婚しておけば、こんなことにはなんなかったとかさ。
相談者:
うん
三石由起子:
きっとそういうふうなあ、こう、思考回路になって行ってしまうんで、
相談者:
はい
三石由起子:
今ね、ほんとに立て直すためにはね?
相談者:
はい
三石由起子:
親のとこに帰ったほしい。
相談者:
うん
三石由起子:
自分のためにね?
相談者:
はい
三石由起子:
親も愛せるかもしれないし。
相談者:
はい
三石由起子:
一石二鳥も三鳥もあると思うから、
相談者:
はい
三石由起子:
ぜひやってよ!
相談者:
・・はい
三石由起子:
応援してますよ。
相談者:
ありがとうございます。
三石由起子:
うん
(再びパーソナリティ)
相談者さんは仕事を辞める予定で彼氏さんと無理して付き合ってたのかな?結局どちらもダメになった今、経済的不安に襲われてるってとこかな?
三石先生の仰るとおり、経済の建て直しが急務ですね。相談者さんは英会話ができるようなので、通訳系、翻訳系の仕事を探してはいかがでしょうか?正社員に拘らないなら、派遣でも仕事は沢山あるのではないでしょうか?常用型派遣の会社に入れば、仕事が無い間も給料の6割はもらえるので、経済的な不安も小さくなるでしょう。
この番組の回答者は小難しい理屈をこね繰り回して煙に巻く人が多い中、三石先生はハッキリ分かりやすいアドバイスでスッキリさせてくれて元気になれるので大好きです。
私も3兄弟の一番上、下は弟妹で相談者さんと一緒!
とにかく私にとっても家庭は戦いの場で
両親とは違った生き方をするんだ!と思って今に至ります。
が、弟と妹は、まんま父母のコピーみたいな人生(職業、家族構成)を選んでいるから
二人にとっては暖かな家庭だったのだろうと思われます。
同じ時間を過ごしていても思い出が全然違うって本当にあるもんだなと思います。
過去に原因はありますが、もともと好きでも無い彼氏と結婚しなくてよかった。カウンセリングの先生が言うように、貴女は人を助けるような状態ではない。貴女は今、神社やお寺に泊まって修行体験をとおして、自分を見つめ直し自己成長するための修行をして下さい。
三石先生の言葉にシビれました。
「他人と結婚するって時に、この男信用していいのかどうか?なんてこと考えませんよ、『騙されてもいい』あるいは『私が騙してやるっ!』ぐらいの強い気持ちがなくっちゃぁ!」・・・のところ。
責任感が強くて取り越し苦労してしまうタイプ。このメンタルで姑と同居は無理、やめて正解、自由を楽しめばいいと思う。
英語ペラペラ羨ましい〜