DV相談が急展開!四面楚歌の自業自得。息子13歳を保護した実親を訴えた過去
(回答者に交代)
中川潤:
こんにちは、中川です。
相談者:
こんにちは、お願いします。
中川潤:
何点かちょっと、確認させてほしいんですが、
相談者:
はい
中川潤:
19歳の、子どもさん・・
相談者:
あ・・
中川潤:
のお話のときに、
相談者:
はい
中川潤:
「『こっちで孫を看るから』と言われて」、
相談者:
はい
中川潤:
「ご両親に預けている」・・ていう言い方をされたから、
相談者:
はい
中川潤:
そのご両親っていうのは・・前のご主人の・・ご両親?
相談者:
あっー!違う違う、わたしの、両親なんですよね。
中川潤:
え?!・・ああ、自分の?
相談者:
あっ、はい、そうなんです。わたしの両親が・・
中川潤:
はい
相談者:
看てくれてるんです、はい
中川潤:
はあ
相談者:
わたしがはっきり言ったら、再婚したのがいけなかったんだとは思ってます。反省はしてますし、
中川潤:
はあ
相談者:
で、それで、そのときに、一緒に、3人で、一応今の、再婚相手と、3人で暮らしてたんですけど、
途中でえ、わたしもやっぱり、育児してくと、人間って誰しもストレス溜まるじゃないですか?
育児にも疲れたり、いろいろしたりとかして仕事もしてたので。
中川潤:
はい
相談者:
それで、子どもお、に、すごく、自分のストレスを・・ぶつけてしまったりい、
中川潤:
はい
相談者:
ネグレクトに近いことをしてしまってたんですね、夫婦して。
で、そしたら子どもが、自分が持ってるお小遣いを持って行って?・・両親のところに行ったんですよ。
中川潤:
はあ
相談者:
で、わたし、いなくなったことに気づかなかったんですね。そのとき。
で、散々探したんですよ。そしたら・・両親から掛かって来まして、連絡が来まして、児童相談所からとかも、連絡来まして(含み笑い)。それでえ、うちの両親が、
「もう、あなた達には、子ども看させられないから・・こちらで面倒看ます」ってはっきり言われたんです。それで(鼻をすする)・・
中川潤:
お子さんいくつのとき?
相談者:
13ですね。中学校1年生の、夏ですね。
覚えてます、今でも(涙声)
中川潤:
それ以来ずうっと・・あなたのご両親、お祖父ちゃんお祖母ちゃんところで、
相談者:
はい
(鼻すする)
中川潤:
お子さんは暮らすようになっちゃったわけ?
相談者:
そう、ですね、はい。今もそうだと思います。何も連絡がないのでたぶん今いると思うんですけどお、はい
中川潤:
まったく・・コンタクトがないの?
相談者:
・・コンタクト取らなかったですね。一応あの、裁判をしてえ・・
中川潤:
裁判?
相談者:
家庭裁判をしたんですね。あの・・
中川潤:
誰相手に?
相談者:
親を相手に一応やったんです、が・・
中川潤:
親って?、自分の?
相談者:
はい、子どもの・・親権とかがあ、どこにやっていいかが分かんなかったりとか、いろいろそのとき揉めたわけじゃないんですけど、
なんかちゃんとしておいたほうが、連絡が取りやすいのかなっていうふうに思ったりとかしたのでえ、
それで、裁判を、起こして、やったんですよ。
中川潤:
自分だけで?
相談者:
そうですね、そうです。はい。当時は、はい
中川潤:
・・あなたごきょうだいは?
相談者:
・・弟がいます。
中川潤:
いくつ離れてる?
相談者:
5ですね・・はい
中川潤:
ほいで、あなたご両親、のところ、には、いくつまで一緒に暮らしておられたの?
相談者:
17・・
中川潤:
17歳?
相談者:
はい
相手と一緒に暮らし始めたって形。
てか、前の・・
中川潤:
あ、高校卒業して、結婚はされたわけ?
相談者:
あ、そうですね、はい
中川潤:
ほで・・結婚そのものお、は・・
相談者:
はい
中川潤:
ご両親・・ん、もお・・それなりに、あ、了解されて、一緒になられたの?
相談者:
すごく反対されたっていう覚えはないですね。
中川潤:
できちゃった婚?・・うん
相談者:
うん、そうですね。それ、になりますね。はい
中川潤:
もう、卒業するときはお腹にいたんか?
相談者:
もういました。はい
中川潤:
ふうーん・・それで?、結婚して所帯を持って・・前のご主人とは何年ぐらい離婚するまで?
相談者:
「切れのいいところで」って言ったので、お互いで。
「子どもが小学校に上がるときに、離婚しましょ」って、わたしから彼に言ったんです。
中川潤:
で・・
相談者:
はい
中川潤:
6、7歳で、離婚されて、
相談者:
はい
中川潤:
子どもさん飛び出したのは13歳だから・・
相談者:
はい
中川潤:
6、7年は・・親子2人で暮らしてたの?
相談者:
あ、相手の方と、事実婚で、相手の方の、家に、で暮らし始めたって形です。
中川潤:
そいでね?
相談者:
え、はい
中川潤:
あなたの、この、子どもが出て行って、
相談者:
はい
中川潤:
ほいで・・
相談者:
あ、はい
中川潤:
自分の親のとこ行ったのに、
相談者:
はい・・はい
中川潤:
このままじゃあかんと。
ほいで今度親相手にね?・・裁判所っていうね?
相談者:
はい
中川潤:
あなたのそのお、ちょっと行動お・・ていうか・・
相談者:
ああー
中川潤:
思考パターンが・・全然、わたしにはついてけないのですよ。
相談者:
・・
中川潤:
なんなの?それ一体。
相談者:
正直なこと言わせてもらったらあ・・
中川潤:
はあ
相談者:
たぶん、おかしいとは思います。
中川潤:
はん
相談者:
ただわたしは、自分として、こういうことを起こしてしまったので、
わたしが何度も、親に、「話をしたい」って言ったんですね。
中川潤:
ふん
相談者:
きょうだいにも。
そしたら・・一方的な連絡はすごい来たんですけれども、
中川潤:
うん
相談者:
話を聞いてくれるのに、すごく時間が掛かってしまって、わたしも、メンタル的にぐちゃぐちゃになってしまったんですね。
じゃあ、家庭裁判やったほうが、誰かが入ってくれたほうが、話を聞いてもらえるかなっていうのがあって、やったっていうのもあるんですよね。
中川潤:
・・あなたってねえ・・
相談者:
&#△、その・・&#△%
中川潤:
ちょっ、と・・率直に言うけどね、
相談者:
はい
中川潤:
物凄く身勝手だよね?
相談者:
・・
中川潤:
自分の状況を客観的に自分で見るっていう力が
相談者:
あー
中川潤:
まったくない!
相談者:
・・そう・・で・・すね・・はい
中川潤:
だってね、さっきご相談でね?
相談者:
はい
中川潤:
「両親も年老いて来て心配」なんて・・あんた、し・・今の話だったらご両親、あんたになんか心配なんかしてもらいたくないよって・・そういうスタンスでしかあり得ないじゃないの。
相談者:
・・そうですよね。
中川潤:
あなたがさ・・
相談者:
わたしの、身勝手な・・
中川潤:
自分の口でね、「両親が年老いて来て心配」とおっしゃったけどさ、
相談者:
はい・・はい
中川潤:
ご両親のほうからしてみりゃ、今の話だったら・・「なんであんたなんかに心配されるのよ」って・・
相談者:
うん
中川潤:
そういう・・ふうに思ってるっていうふうに理解するのが・・普通だと思うよ。
相談者:
・・そうですよね(ため息)・・思います。はい
中川潤:
はてさて、そうするとさ、あなたの今の問題ってのは・・子どもさんとの関係の修復も非常に難しいですよ。
一番大事な時期・・
相談者:
うん
中川潤:
13から、19までの時期・・
相談者:
はい
中川潤:
を、すぽっと、あなた母親としての、存在、なくしてしまってますから、もう。
相談者:
・・はい。分かってます。
中川潤:
だから息子さあん、は、もう19であれば、も、来年二十歳でしょう?来年か今年か知らんけど。
相談者:
はい
中川潤:
・・だとすると、息子さんの問題はもう息子さんが自分で・・そういうふうな関係で進んで来た・・あなたとどういう関係を作るかっていうも、別の問題・・になるわけで。
あなたの要するに今日の相談は・・
相談者:
はい
中川潤:
はっきり言わしてもらえば・・今の亭主に、もう、
相談者:
はい
中川潤:
困っちまってて・・どないすりゃいいんやと。
も、そこに・・でしかないじゃないすか。
相談者:
・・そうですね。
中川潤:
・・そいでね?・・あなた「精神疾患」、ていう言葉をさっき使われたんだけども、
相談者:
はい
中川潤:
いきさつからすれば・・
相談者:
はい
中川潤:
その今のご亭主・・
相談者:
はい
中川潤:
との関係が引き金になってた・・
相談者:
そうですね。はい
中川潤:
ということですか?
相談者:
はい
中川潤:
そうすっと、もうあなた的にはそのご主人との関係を断ち切るしかないじゃないですか?
相談者:
そうですね。
中川潤:
ね?・・で・・
相談者:
そうです。
中川潤:
同時並行・・ていうか、ほんとは・・先に、なんだけども、
相談者:
はい
中川潤:
あなたなりに・・日々のね?
相談者:
はい
中川潤:
糧を・・得るだけの・・なにがしかのことを始めるしかないわけですよ。
相談者:
・・はい
中川潤:
で、それをやるしかないのよ。今の状況は。
相談者:
うん
中川潤:
ほで、別れること自体については・・DV、が原因であれば・・
相談者:
はい
中川潤:
あなた耳にされたことがあるかもしれないけど、法テラス・・ていう・・
相談者:
あ、はい
中川潤:
ところ・・で・・弁護士の費用について・・ある程度を面倒を見て・・
相談者:
はい
中川潤:
そちらのほうで・・立て替えなり・・最終的には免除も含めて・・
相談者:
はい
中川潤:
離婚手続きそのものをあなた自身がやり切る・・のが大変・・なんでしょうから、
相談者:
はい
中川潤:
弁護士が手伝うっていう、術はありますよ。
相談者:
はい
中川潤:
まず1つはね?
相談者:
はい
中川潤:
だけど、その間(かん)・・あなた同じ屋根の下で・・
相談者:
はい
中川潤:
いること自体で・・
相談者:
はい
中川潤:
かえって状況が悪くなって、例えばその弁護士のところへね、相談すりゃ行けなくなりますよ。
相談者:
・・はい
中川潤:
だから、どこかへ・・まず、身を移すっていうところから考えなきゃしょうがないんです。
相談者:
・・そうですね、それは何度かあ・・というよりむしろ今もそうですけどお、考えては、いますし、いまし、た。
中川潤:
さっき弟さんが5つ下にいるつったよな?
相談者:
はい
中川潤:
弟さん・・も、当面の、例えば住まい、なんなりっていうことについて、サポートを・・してもらうって余地はないですか?
相談者:
その事件が起きてから&#△、ことが起きてからあ、わたしは、外の者っていう感じなので、もう、助けてもらえないんですよね。
中川潤:
あのねえ?
相談者:
&#△%
中川潤:
ちょっとねえ、策を探る意味で・・行政の福祉の問題の・・ところも含めて、
相談者:
はい、はい
中川潤:
さっき申し上げた法テラス。
相談者:
はい
中川潤:
で、あなたもう別れるしかないですよ。も、その状況だったら。
相談者:
あ、はい・・はい
中川潤:
別れるしかないから・・法テラスでえ、弁護士・・と、離婚の話。
で且つ、自分の、離婚に伴っての生活・・をどうす、やって行くか?・・を含めて、弁護士と相談してください。
相談者:
はい
中川潤:
よろしいですか?
相談者:
はい
中川潤:
はい。ちょっと加藤先生に代わるからちょっと待ってください。
相談者:
あ、はい・・あ、はい、ありがとうございます。
中川潤:
はい
(再びパーソナリティ)
相談者は何の同情の余地も無い!余りにも身勝手なネグレクトの母親です。子供も相談者の親に育てられて良かった!中川先生も呆れている。相談者は夫からDVされているけど自業自得!自分の愚かさを心の底から反省して下さい。
自分ってこんなにかわいそうなんですよという言い訳をまくし立てたけど、中川先生には通用しなかったですね。子供は自分の状況を自覚して祖父母の所に避難したのでしょうね。とりあえずDVの現夫から離れて頭を冷やして、仕事を見つけて離婚の準備を進めてください
相談者さん、最初からかんぱつ入れずに喋り続け
聞いてて違和感ありました。
説明にもウソ(適当)でごまかしているような・・・
加藤先生も少し怒ってる?(呆れてる?)様に聴こえました。
相談者が初っ端から「じゃないですか」と食い気味だったので違和感あった。「育児で疲れて・・・」とボロ出してきて「あー」みたいな。中川先生がキレて加藤先生が呆れるのも無理なかった。相談内容が長ければ更にとんでもない内容になったのではなかろうか。実家から四面楚歌なんて中々ですし。中川先生のベランメエ口調は賛否両論だけど個人的には面白い。
相談者さんにとってうまく行ってる人間関係が一つもないのは
他人の気持ちに無関心だからなんだろうな。
現夫のDVも両方の意見を聞かなければ何とも言えないけど
きっと突っ込みどころ満載何だろうと思われます。
尺の問題かも知れないけど 締の時の加藤先生の
「やっつけ仕事感」が凄くて 笑ってしまった
相談者のご両親がまともな人そうで良かった。
それなのに
なんで相談者はこんな風にしか生きられないんだろう、、。
他の方のコメントにもあったように
人の気持ちに無関心、自分の事しか考えない…
このコーナーでよくいってるナルシストなのだろうか。
きっと編集でカットになった部分で、加藤先生のいつもの「あなた親との関係は?」があったんだろうけど、番組的には「実親と家裁調停」「久々に中川先生ブチ切れ」のほうが撮れ高が上だろうし、しょうがない
後先考えず自分の感情のままに快不快で行動しちゃうタイプの人なんでしょうね
だけどさすがにおっちょこちょいのレベルは通り越してる
高3で出来婚、それを親黙認、時限的な結婚生活、離婚後即同棲開始、ネグレクトからの児相案件・・・
息子さんの未来に幸多からんことを
まあ相談の本筋に対しては離婚して逃げなさいってことになろうかとは思う。いつもならその本筋だけで充分。加藤先生が脇道に逸れて心理分析を始めたりすると聞いててイラついたりもするんだけど、今回は本筋じゃないところがセンセーショナルすぎてね。相談者があまりにも無計画無鉄砲で進んでるのが即理解できる。全部裏目になりそうだから物事を一人で決めるのはやめた方がいいんじゃないかな。その点をいくらかは中川先生が指摘してくれて回答としてはよかったけど、相談者はわかってなさそう。