娘と同い年の女に走る夫と離婚を決めた貴女の涙のワケを教えて
(回答者に交代)
大原敬子:
こんにちは
相談者:
こんにちは、よろしくお願いします。
大原敬子:
分かります。
悔しいですよね?
相談者:
はい
大原敬子:
もう八つ裂きにしたいですよね?
相談者:
はい
大原敬子:
炎のように、駆け足で、離婚まで至ったんですね?
相談者:
はい
大原敬子:
勢いですね、勢い。ほんと&#△の勢いです。
無理して捨ててるんです。実は。
相談者:
あー
大原敬子:
あの・・決してね?、離婚を止めてるわけじゃないですよ?
相談者:
・・はい
大原敬子:
でも、もっと賢い生き方があるんじゃないかとわたしは思うんですよ。
相談者:
・・
大原敬子:
今あなた・・感情、感情、感情でやってるんです。
相談者:
・・はい
大原敬子:
心の整理はついていますね?、物理的に。
相談者:
はい
大原敬子:
でも、感情の整理が、どうにもつかないんです、今も。
相談者:
・・はい
大原敬子:
それが、涙となってるわけですよね。
相談者:
・・はい
大原敬子:
その整理ができない限りは・・前には歩けないんですよ。前が見えないから。
相談者:
・・あ、はい
大原敬子:
でね?・・もう1つ、「仕方がない」とおっしゃいましたね?
相談者:
・・
大原敬子:
先ほど言ったんです。
「仕方がない」っていうのはね、感情に囚われたとき仕方がないってなるんですね。
相談者:
・・はい
大原敬子:
この感情さえね?、自分がすっきりすれば・・
相談者:
はい
大原敬子:
なんとかなるだろうと思う、ことが、仕方がないんです。
仕方ってのは、一方的な見方なんです。
相談者:
・・はい
大原敬子:
でも、いろんな多面的な見方があるわけですよね?
相談者:
はい
大原敬子:
もし、あなたがですね、この場合どうしました?
ご主人さまが・・直接あなたにですね、
相談者:
はい
大原敬子:
「いや、今、若い子がいて別れたいんだよ」っていう言葉と・・娘さんから聞いたの、どちらがあなたは許せなかったですか?
相談者:
娘から聞いたことが。
大原敬子:
娘さんから聞いたことによって、この・・勢いがいった、火がついたんじゃないの?
相談者:
娘、を、傷つけるのを・・が分かっててそういうことを言ったのが許せなかったっていうのがあります。
大原敬子:
もっと、ふ、奥に。
相談者:
・・もっと奥・・
大原敬子:
うん
あ、ここまでも・・夫はわたしに・・事実が言えない関係かっていうのは、なかったですか?
相談者:
・・あ、それはあります。はい
大原敬子:
それが今あなた来てるんです。
だったら・・ここまでわたしに言えないんだと、好きなふうに遊んでいて。
相談者:
・・うん
大原敬子:
何十年か一緒にいてね?
相談者:
はい
大原敬子:
言えないんだこの人は、って。
しかも・・同じ、娘とおんなし年、言うこの夫は・・二重にも三重にも、まったく・・思いやる心がないとあなたは思ったんじゃないかしら?
相談者:
・・はあ、はい、そうですね。はい
大原敬子:
それが今・・離婚はいいですよ?、いいけれども・・もっと賢く、考えなくちゃいけないんじゃないの?
相談者:
・・(深呼吸)どういうふうに考えたらいいですか?
大原敬子:
まず、先ほど・・涙はなんですか?ってことです。
相談者:
そうですね・・
大原敬子:
「分かりました」
「あなたわたしにさえも言えないんですね」と。
相談者:
・・うーん
大原敬子:
「それほどその女の子が好きならば」・・「はい、一緒になりなさい」と。
「じゃあ、経済的には云々」・・あなたがどんどん、どんどん引っ張って行ったんですね。
相談者:
・・はい
大原敬子:
わたしは・・この夫が、ズルいこの夫、どうしようもない夫なんですけども、
相談者:
はい
大原敬子:
・・それほどあなたが強かったってことですよね?
相談者:
・・ああ、そうですね。はい
大原敬子:
もし、夫がね?・・黙っていたら、あなたは、前も、あの、浮気してますから、
相談者:
はい
大原敬子:
許したはずなんですよ。
相談者:
・・かもしれません。
大原敬子:
軽率にして。
ね?
相談者:
はい、はい
大原敬子:
ところが、夫が・・も、完全に・・封印を切ってしまった、って。
相談者:
はい
大原敬子:
わたしに言わなかったっていうことが、今回の離婚の大きな・・その・・勢いよく行ってしまった・・
相談者:
うん
大原敬子:
エネルギーだと思うんです。
相談者:
ふ(苦笑)、はい
大原敬子:
本来ならば、娘さん喋った時点で、彼はもう家出てもいいんですよね。
相談者:
はい
大原敬子:
その頭がないってことです、彼は。
相談者:
・・うん
大原敬子:
要するに、いや、もう娘に喋ったときは、もう、娘に喋ったらこの家に居られないなと。
相談者:
はい
大原敬子:
じゃ、家を探そうとか。
相談者:
(鼻をすする)はい、はい、うん
大原敬子:
でも彼は、まだいるんです。
相談者:
うん
大原敬子:
あなたがね、悔しい!っていう純粋な気持ちと、彼とはすごい、乖離してますね。
相談者:
・・あー、はい、そうでしょうね、そこが・・
大原敬子:
彼はつまみ食いのつもりが、
相談者:
はい
大原敬子:
つい喋っちゃって、そこであなた火がついたって。
相談者:
うん
大原敬子:
たら、あなたがレールを引いた。あれよあれよあれよっていう間に、
相談者:
はい
大原敬子:
離婚まで行っちゃったんです。
相談者:
はい、そうです。
大原敬子:
それでもまだ彼、家(うち)にいるんです。
相談者:
はい
大原敬子:
・・なんでだと思います?
相談者:
・・
大原敬子:
お互いに子どもであったってことです。あなたも。
相談者:
うーん、そうですね、はい、それは思います・・はい
大原敬子:
ね?
相談者:
はい
大原敬子:
そうすると、後悔はしますよね?必ず。
相談者:
・・はい
大原敬子:
ね?
相談者:
はい
大原敬子:
で、前には進めませんよね?これ。
整理さえ、
相談者:
はい
大原敬子:
できていませんから。
相談者:
ん、はい
大原敬子:
で、今整理しましょうかってことです。
相談者:
はい
大原敬子:
誰に言ったかで、あなたはね、怒ったんです。
相談者:
はい、そうです。
大原敬子:
だから・・浮気が原因で別れるんじゃないんですよ、ほんとは。
相談者:
・・うーん
大原敬子:
あなたのプライドと・・
相談者:
うん
大原敬子:
夫の、そのだらしなさ?
相談者:
(苦笑)
大原敬子:
それが火についたんじゃないかと思ってるんですね。
相談者:
うん、メンツだと思います、はい、わたしのプライドだと思います(含み笑い)。
大原敬子:
はい、あ、分かりました?
相談者:
はい
大原敬子:
すごい
相談者:
分かります。
大原敬子:
ここまで整理できました。
相談者:
はい
大原敬子:
じゃ・・どうして別れたらあなた気持ちいいですか?
そこで次行くんです。どのようにしたら・・スッキリと別れられると思った?
相談者:
・・
大原敬子:
別れるってそういうことですよ?
相談者:
・・そうですね、別れたあと・・
大原敬子:
うん
相談者:
彼が後悔すればいいと思いました(苦笑)。
大原敬子:
後悔は無理。
相談者:
(苦笑)
大原敬子:
あなたがスッキリすることです。
相談者:
わたしがスッキリする・・
大原敬子:
彼じゃないです。
・・はい・・わかりますか?
相談者:
(苦笑)えー
大原敬子:
ほら、笑ってるじゃない?
相談者:
分かりません。
大原敬子:
だってほんとに嫌いだったらもう彼追い出してますよ、家から。
相談者:
・・はい
大原敬子:
離婚っていうのは・・相手はもうどうでもいいですよ(含み笑い)。
自分が・・スッキリすることが大事なんですよ。納得して。
そして二度と振り向かないって。
二度と思い出さないって。
それが前に進むことなんです。
相談者:
はい
大原敬子:
でも、これあなた、進めないですよね?この状態だとね?
相談者:
・・そうですね。
大原敬子:
分かりましたあ?
相談者:
(ため息)
大原敬子:
今別れてどっちが得するかです。
相談者:
・・そうですね。
大原敬子:
ね?
相談者:
はい
大原敬子:
まず、一番わかり易いのそこですよね?
相談者:
はい
大原敬子:
別れることはいつでもできます。
相談者:
はい
大原敬子:
あなたは彼を好きなんですよ。
相談者:
・・・・(ため息)そうですね、はい
大原敬子:
認めました?
相談者:
はい、そうだと思います。
大原敬子:
好きなんですよ。
相談者:
・・
大原敬子:
・・
相談者:
・・
大原敬子:
娘に喋った云々ではなくって。
彼の心を理解してなかったってことを、あなたが気づくことじゃないの?
相談者:
・・はい
大原敬子:
・・撤回するならば・・今ですよ?
相談者:
・・
大原敬子:
離婚しましょうと決めてるのに、まだ同居してるんですから。
相談者:
・・
大原敬子:
それが、5、6年続けても平気なわけでしょ?
相談者:
・・
大原敬子:
普通は、離婚を決めたら、一緒にいられないです、もう。
相談者:
そう、そう思います、はい
大原敬子:
それが答えです。
相談者:
・・はい
大原敬子:
ダメで元々じゃない。
相談者:
・・
大原敬子:
で彼が、「やっぱり別れます」って言ったときには、ほんと未練もなく・・捨てることできるでしょ?
相談者:
はい
大原敬子:
冷静になったあなたが、こんな男だったのかって思ったときは捨てられます。
相談者:
・・はい
大原敬子:
別れるって勢いが・・彼がまだ家出るまで家(うち)にいるっていう、優しさ、あげてますもん。
相談者:
・・
大原敬子:
それも自分の心と思ってくださいよ、分かります?
相談者:
はい、分かります。
大原敬子:
強く、そして・・賢く・・
相談者:
・・はい
大原敬子:
生きてほしいなとほんと思いますよ。
賢く生きるのは、いくつかの道を作るってことです。
相談者:
・・はい
大原敬子:
大丈夫?
相談者:
大丈夫です。はい
大原敬子:
頑張ってね。
相談者:
ありがとうございます。
大原敬子:
はい、頑張ってね。
相談者:
はい
(再びパーソナリティ)
どうしたらいいのかと言っている次点で、
貴女は旦那様にまだ未練がありますよね。
どうでも良かったら、もっと以前に離婚したはずです。
多分、旦那様は女と一緒になってもフラれるんじゃないかな?
最後に玉置妙憂さんが「冷静に、共依存と愛は別です」と言ったことで、相談者はさらに迷うことになりそう。
別れるも現状維持もどっちも地獄だけど、しばらく様子見でゆっくり決めればいいんじゃないかな。
でも夫のほうは改心はしないだろうから、相談者が覚悟を決めなくてはね。
相談者さんが涙するということは、まだ旦那さんが好きなんじゃないの?若い子と友達として食事や映画、遊園地に行くことくらい大目に見てやって…と言うと女性陣から非難轟々なんだろうなw
この結婚は失敗だった、運が悪かった、見る目がなかった、離婚して今後は自分で自分をいたわり心の傷が癒えたら徐々に趣味など楽しもうと切り替えたら、涙もおさまってくるのかなと思います。
それにしてもひどい男がいるものですね。
いや~でも、何か一矢報いてやりたい!という気持ちにはなるかも。
相手の小娘に人の旦那にちょっかいかけると
えらい目に遭うど!という事で慰謝料請求したいと私なら思っちゃう。旦那ももういらん。
相談者さんが泣いてるのは女のプライドがズタズタに傷つけられたからじゃないかなあ。
娘と同じ年の時点で だめ アウト 気持ち悪い
それを娘に伝えるなんて ありえない
娘も気持ち悪いんではなかろうか
(自分が娘の立場ならかなりキツい)
取るもの取って 思い知らせてやればいいとか思ってしまうけど 相談者はまだ旦那が好きなようだし
どんな道を選択するのかな
23歳の相手からすると、自分の若さに目のくらんだくたびれたおじさん。ただの好奇心、もしくはひまつぶし、都合のいいお財布。後の黒歴史。多分先のことなんか何も考えてないよ。
逆にどうやってあとくされなく切ろうか思案中かも。
振り回されないで冷静になって
いろいろ決めたほうがいいよ。
浮気ぐせがあるうえにアル中の旦那かぁ、、そんなの別れて正解だと。。
でも、その相手が娘と同い年だったり、娘に打ち明けちゃってたり、泣けてくる気持ちはわかります。
まだ好きなのかなぁ?そんなダメ男。
女としても人としても、馬鹿にされて悔しい気持ちが一番だと思うけどなぁ。
「自分の娘と同い年の…」の件で、旦那はエンコーに手を出してるんじゃないかと思った。浮気症を越えて、いつ警察のお世話になってもおかしくないことをしているのではないか。てか、既にその段階に入るか入らないかまで来たとか。相談者の涙とは、世間から蔑まれても旦那のビョーキと付き合うか究極の選択を迫られたプレッシャーかと思う。
過去の浮気で奥さんを傷つけた事を本当になんとも思ってないから浮気してるんだろうし、
娘さんの事もなんだと思ってるのかと怒りがわきます、友達だとでも思ってるのか、娘さんの恋愛や結婚に差し支えるような出来事だと思います、
そして不倫はルール違反、
ルールを守れないような人間が酒飲んでれば、何が起こるか、怖いです。
この奥さん、今回の出来事が一番最悪な出来事だと思ってるかもしれないけど、これからは悪化するだけだって事に気づいてほしい。
アル中、浮気、どちらか一個でも離婚をすすめるけど…。
即断酒。それができないなら離婚。が現実的かな。
相談者さんは会社員だから経済面で夫に頼る必要もないし。
アル中でも社会生活はできているんですね。会社勤めはできている・・
母が老衰で
娘と同じ歳なんかうまくいくわけない。
すぐ帰ってくるから。
あははは。
誰もアル中なんか要らない。
よっぽどのお金ない限り。
父がアル中でした。しかも働けない。いつも怒鳴るので、怒らせないようにびくびくして育ちました。
今思うと弱くて自分を整える事が出来なかった人。
母が可哀想と思ってた。けど強すぎたのだとも思う。
男は子供から大人になりきれてない人いっぱい。
相談者さんが、愛するではなく慈悲の心でたち直させる事が出来たら凄い事と思うのですが。愛は見返りを求め、慈悲は何も求めない。ご縁したお相手は何かしら教えてくれる人なので。
うーむ、長女が抱えるのはちょっと難しいのでは。やっぱりバカはご主人です。
酒飲んで、まわりに迷惑かけるのは、その人の本質なんですよ。酒が、あぶり出すその人の
弱さ。本性。その人の個人の問題。
アル中だからという免罪符は、
他のちゃんとしたアル中の人に
嫌な思いをさせているかも知れません。
妻からの愛情が欲しがったんだと思います。妻を愛してもそっぽを向かれると男はどうしても風俗か浮気に走るしかなくなってしまいまず。
父さん、それは男の甘ったれた言い訳ですよ。
男の浮気を愛情が足りない妻のせいにしないで欲しいわ、全くもう(激怒!
何が妻からの愛情が欲しかったからだ?
アル中の夫を支えて、子供を育てた妻の事を何だと思ってる?
同感です。
妻のせいにするな!
「連れ子の胸を触った旦那」の回でも「触りたい欲を理性でなんとか抑えている」とコメントしてたしな。下半身の欲求が第一、という人種は確かにいるんだな。そして、このテの多くはちゃっかり家庭築いてる。家事育児仕事こなして、その上に「お前がそっぽ向くからフーゾクか浮気するしかなかった」と開き直りの詭弁ぶつけられたら、その男はATM兼種馬に過ぎず。尚更構う価値も無し。
親になる資格のない人が親になり、子を育てるという偉大な行為を、自己の身勝手で関わらない。
身の破滅をしてしまってる。
この代償は自分が受けなければなりません。今日から気がついたなら自分の行いを直して、自分が役に立てる一番身近な人達に、素直に心を打ち明け、自らの行いで認めて貰うしかないです
「娘の胸の件」で覚えていて頂きありがとうございます。
浮気をされた奥さんの辛い気持ちは十分わかったうえでの話です。
何故会話が少なくなってしまったんでしょうか?何故浮気にはしってしまうんでしょうか? そこに行きついてしまった過程は双方に原因があると思います。
旦那さんが例えば家事を手伝っても褒めずにやりかたがわるいと怒ってしまうとか些細なことの積み重ねが大きくなってしまった様な気がします。
奥さんはスキンシップしていますか?性生活していますか?
旦那さんは奥さんのことが大好きなのに母娘の関係が強すぎて独りぼっちで寂しかったのかもしれません。
夫婦で一緒にお買い物に出かけるとか小さいことから始めたら如何でしょうか。
思いやる事です。夫婦はお互いなので。ガラスにガラスをぶつけると割れる。もしも相手に思いが伝わらなかったら、歯痒い思いあるかもしれないけど、自分の愛した人なのだから、労り続ける。コミュニケーション取る。擦り合わせて居心地を保つ努力をお互いする、きっと思いは伝わって相手も変わってくれるはず。お相手は自分の持って生れた業なのだと理解してパーソナリティーをあげるように頑張って下さい。
腹立てて浮気したり抑えのきかない人はもっと大変なめに合うこの現実を肝に命じて。今から変わりましょう。
奥さんも、旦那さんを傷つけたり思いやりなかったりすると、それも自滅させてるのと同じなので、相手の立場になって、自分がされて嫌な事は相手にもしない、お互いにいい空気を作れたら、それぞれが最高の夫婦になれると思う。