結婚が実現したとしても嬉しくない女がなぜか続ける不倫。本人も分かりません
(再びパーソナリティ)
加藤諦三:
ん、僕も・・ウルヴェ京先生と同じように、
相談者:
はい
加藤諦三:
別れる、ほうが、あなたの、
相談者:
はい
加藤諦三:
長い人生で、
相談者:
はい
加藤諦三:
幸せではないかなというふうに思いました。
相談者:
あーそうですか。
加藤諦三:
好きだったらあ、
相談者:
はい
加藤諦三:
困難を乗り越えることで関係が強く、なるんですけれども、
相談者:
あー・・はい
加藤諦三:
好きでないと、困難、に、出会って、
相談者:
はい
加藤諦三:
潰れてしまう・・うん、だから、雨降って地固まるって言いますけれども、
相談者:
はい
加藤諦三:
逆に雨降って、土砂崩れみたいな・・
相談者:
はい
加藤諦三:
こともあるわけですからあ、
相談者:
はい
加藤諦三:
ウルヴェ京先生の、名回答のような気がいたしました。
相談者:
あはい、そうですね。
加藤諦三:
よろしいでしょうか。
相談者:
はい、参考にされていただきます。
加藤諦三:
あはい、どうも失礼します。
相談者:
はい・・どうも、ありがとうございました。
加藤諦三:
人は嫌いなことを続けることで消耗します。好きなことを続けると、エネルギッシュになります。
相談者は7年前に不倫して、その時は好きだったから離婚したけど
今は結婚しても嬉しく無いし面倒くさいと言う。好きかどうかも分から無い、もうとっくに自分の気持ちは決まっていて、話しを聞いて貰いたいだけの相談者。
ウルヴェさんの回答、今までで一番良かった気がする。
相談者は7年も付き合ってきて熱も冷めて、更年期も終わりにさしかかってきた年代で女性ホルモンの減少も関係してるのかも。
女は性欲が減ると、めんどくさい男は要らなくなるんです。一人気楽に生きていけばいいんじゃない?
指輪なんてただのファッションアイテム。
10代のカップルなら絆の証にもなろうが・・・。
ていうか、妻帯者と婚約て!
驚いたのは
子供が特別支援学校へ行ってるから普通の就職が出来なくて
この先頼れそうもないと言ったこと。
そうでなかったら子供を頼るつもりだったんだ・・・?
(上二人はどうした)
このようなマインドの人が
一人でもやっていける経済力が今現在あるとは信じられない。
今別れたら即日生活に困るのは相談者ではないのか。
そして相手の家庭に要介護のおばあちゃんがいるとのこと、
お世話は今の奥様がされているのでしょう。
奥様に頭が上がらない旦那さんは離婚の話し合いなんて進められない、協議にも入ってないのではなかろうか。
その割にストーカーとか…ホンマかいなと思ってしまう。
驚きとはてなが盛りだくさんの相談だった。
支援学校に行っている子供をこの先支えていかなければ、って言うんじゃなくて、頼れないって言ったのには、え?と思った。
基本、自分のことしか考えてない感じ。
まあでもこういう人はいっぱいいるだろうな。
男に惚れた勢いで旦那と離婚したはいいが、その男の家族がめんどくさいと分かり、しまった!離婚するんじゃなかった、と後悔。だけど後の祭り。男に束縛されると警察に相談しちゃうくらい嫌いになったけど、ATM & 便利屋としてそばに置いておきたいという、どうしようもない女だね。
金髪で肥満体で和柄の黒いジャージを常用していて喫煙者でいつでもどこでもスマホをいじって眺めてる女のイメージ。
相手の男性が裁判中というのは本当なのかな。
興醒めと言ってる時点で別れればいいのにだらだらキープしてるのは、老いへ向かう不安からかなと思った。
女を捨てきれないし、捨て切れる年齢でもない。
やっぱり男に甘えたいし守られたい(経済的にも精神的にも安心感が欲しい)という欲求はあると思う。
でも、相手方の条件をものともしない程の勢いがあるうちじゃなきゃ結婚は出来ないわな。
相手方の娘達からは疎んじられ、なんの恩義もない義母の介護要員としてだけアテにされる未来がもう相談者にも見えてるじゃない。
残る問題は、相手男性を事を荒立たずに手を切るという事だけ。
女の部分を埋めたいのなら、それから改めて別の男性を探してもいいんじゃないかな。
割り切った関係もいいものですよ。
趣味のガーデニングしたり、時々は男性と食事やなんやらを楽しむ。
そういう未来の方が心弾むでしょう。
鼻つまみだよね?
それとも鼻炎?鼻つまみNo4人目ぐらいかな?
ウルヴェ先生、クリーンヒットの回ですね。
たまにヒットするんで、レギュラーから外れないんだな。でも、最後の締めは加藤先生に丸投げパスはあいかわらず。
吊り橋効果が切れてお互いが「不倫する薄汚い中年」に見えたのかな。信頼関係というより、金の匂いがする。ドロドロしてる。ATMと家と男。介護と不倫相手の娘。両方を天秤にかけて、結論は薄々感じているが。障害持ちの息子抱えて離婚という背水の陣と、女の意地で煮え切らない。