引きこもり22年目の会話。母「働きに行かんね」息子「(怒)」

テレフォン人生相談 2021年10月6日 水曜日

「働きに行かんね」

お母さん、刺されても知らんよ?

 

パーソナリティ: 玉置妙憂
回答者: マドモアゼル愛(心についてのエッセイスト)

相談者: 女69歳 夫66歳 長男34歳 次男33歳

玉置妙憂:
もしもしい?

相談者:
こんにちはあ、お世話になります。

玉置妙憂:
こんにちは・・はい、テレフォン人生相談です。
よろしくお願いします。

相談者:
はい、よろしくお願いします。

玉置妙憂:
はあい
えー、まず最初に、今日のご相談をちょっと簡単に教えてください。

相談者:
えっと、子どもの引きこもりです。

玉置妙憂:
あ、子どもさんの引きこもりのことについてですね?

相談者:
はい

玉置妙憂:
はい、分かりました。
ではまず、あなた様のご年齢を教えてくださあい。

相談者:
年齢は69歳です。

玉置妙憂:
69歳

相談者:
はい

玉置妙憂:
じゃあ、ご家族構成を教えていただきたいんですが。

相談者:
主人は66歳

玉置妙憂:
ご主人様が66歳

相談者:
はい

玉置妙憂:
で、お子さんは?

相談者:
え・・長男は

玉置妙憂:
うん

相談者:
34歳

玉置妙憂:
34歳、はい

相談者:
次男が、

玉置妙憂:
うん

相談者:
33歳

玉置妙憂:
33歳、お子さんは

相談者:
はい

玉置妙憂:
お2人ですかあ?

相談者:
はい、男の子2人です。

玉置妙憂:
うん
で、えーっと今日のお、引きこもっちゃってるってのはあ、次男さん?

相談者:
そうです。

玉置妙憂:
はい、分かりました、じゃ、今、次男さんと3人暮らしですか?

相談者:
はい、そうです。

玉置妙憂:
うん、分かりました。
えーとあなた様お仕事は、ん・・されてらっしゃるんですかね?

相談者:
いえ、してません。

玉置妙憂:
うん、分かりました。
えー、じゃあ、息子さん、え、次男さんの、引きこもりということですね?
どんなような状況でしょうか?

相談者:
えっとお、小学校5、6年で不登校になってですね、

玉置妙憂:
うん

相談者:
んで、中学校で、んも、あの養護学校に入ったんですよね、

玉置妙憂:
うん

相談者:
で、それで中学校は卒業したんですけど。
高校は3日行って、そのまんまですね。

玉置妙憂:
うん

相談者:
そして&#△もってしまったんですよね。

玉置妙憂:
そうなんですね。
小学校5年生っていうと11歳、ぐらいかなあ?

相談者:
11歳ぐらいですよね。

玉置妙憂:
うん

相談者:
ああ

玉置妙憂:
そうするともう引きこもり、足掛け22年間ぐらいの・・流れがあるんですね。

相談者:
うん

玉置妙憂:
うーん

相談者:
そして・・

玉置妙憂:
完璧に引きこもっちゃったっていう今状態なのかしら?

相談者:
うん。の、引きこもって、インターネットお・・

玉置妙憂:
うん

相談者:
で、友達とか、し、知った人っつうんか、そんな・・話をしたりとかしてますけどね。

玉置妙憂:
うん。インターネットとかはやってるんですね。

相談者:
はい

玉置妙憂:
うん
ご飯とかはどうしてるのお?

相談者:
起きて来てえ、

玉置妙憂:
はい

相談者:
自分でご飯・・納豆掛けご飯とかですね。

玉置妙憂:
あーあ、じゃ・・

相談者:
そんなのを食べたりとかしてるんですよね。

玉置妙憂:
あ、そうですか。
じゃ、お部屋からは出て・・来るんですね?

相談者:
部屋からは出て来るけどお・・

玉置妙憂:
うーん

相談者:
一緒には食べないですね。

玉置妙憂:
あー、一緒にご飯は食べないけど、部屋からは出て来て。

相談者:
うん

玉置妙憂:
じゃ、お風呂とかも入っている様子ですか?

相談者:
・・お風呂は、滅多に入らないですねえ。

玉置妙憂:
うん。滅多に入らないけど、っていうことですね。

相談者:
うーん

玉置妙憂:
ふうーん
どこかあ、病院は掛かってらっしゃるんですか?

相談者:
・・うん、1回だけ行ったことあったけど、

玉置妙憂:
うん

相談者:
場面恐怖症って言われたんですよね。

玉置妙憂:
場面恐怖症ね?、はい

相談者:
うーん

玉置妙憂:
うーん

相談者:
で、それからは

玉置妙憂:
うん

相談者:
全然行ってないですね。はい

玉置妙憂:
行政に相談されたこともあります?

相談者:
・・いえ、ありません。

玉置妙憂:
うーん

相談者:
どうしたらそんなんして、あの、引きこもりをやめてね?

玉置妙憂:
うん

相談者:
外に働きに行ってくれるかな?と思って

玉置妙憂:
うーん

相談者:
電話してみたんですよね。

玉置妙憂:
うーん
してその次男さんね、先ほど、ご飯は一緒に食べないっておっしゃってたけれども、

相談者:
うん

玉置妙憂:
お部屋から出て来たら、すれ違うことも・・あるでしょう?

相談者:
うん

玉置妙憂:
うん

相談者:
ありますけどね。

玉置妙憂:
お話は?

相談者:
話はほとんどしないです。

玉置妙憂:
あ、そう

相談者:
はい

玉置妙憂:
そうですか。

相談者:
それでも何回か・・電話しようかなと思ってもう、ずうっともう、何年も前から思いよったんですけどね。ずっと・・

玉置妙憂:
あ、ここへ電話しようかなって?
何年も前から思っててくださったんですね?

相談者:
うーん

玉置妙憂:
うーん

相談者:
ですけど、なかなかもう、心が決まらなくてですね、

玉置妙憂:
そうねえ。

相談者:
やっと今日・・

玉置妙憂:
うん

相談者:
話はできて・・

玉置妙憂:
あー、そうでしたか。それはそれは勇気を出していただいて。うん

相談者:
はい

玉置妙憂:
で、じゃその次男さんのことについてね、お父さんはなんておっしゃってます?

相談者:
別になんとも言わないけどね・・

玉置妙憂:
あ、なんとも言わないのね。

相談者:
うん、&#△

玉置妙憂:
じゃ、お兄さんは?、なんて、おっしゃってる?

相談者:
あんまり言わないねえ

玉置妙憂:
ふうーん

相談者:
うーん

玉置妙憂:
じゃ、次男さんはお父さんとも、お兄さんとも、お話はしないの?

相談者:
うん。話あんまりしないね。

玉置妙憂:
うーん

相談者:
ふうーん

玉置妙憂:
小学校のとき、学校に、行かなくなったときって何かきっかけがあったのかしら?

相談者:
・・それが分からないんですよね。

玉置妙憂:
分からないの?うーん

相談者:
はい

玉置妙憂:
うん

相談者:
学校の、先生とか、校長先生まで家(うち)に来られたからですね。

玉置妙憂:
うん

相談者:
わたしもびっくりしたんですけれどもね。

玉置妙憂:
あー、ビックリし、したのは先生が来たから?

相談者:
うん

玉置妙憂:
あ、じゃあ、あれか、次男さんが学校へ行かなくなったことはビックリしなかったんだ?、うん

相談者:
あたし、気がつかなかったんですよ。

玉置妙憂:
学校行ってるか?行ってないか?

相談者:
うーん

玉置妙憂:
働いてた?、お母さん。

相談者:
ん、働いてはなかったけどね。

玉置妙憂:
うん
じゃあ、「行って来ます」って、朝出てってたのかな?

相談者:
うーん

玉置妙憂:
じゃ、朝は、「行って来ます」って出て、

相談者:
うん

玉置妙憂:
で、どこぞに身を潜めて、で、お母さんが

相談者:
うん

玉置妙憂:
お出掛けしてる間にこっそり帰って来てって・・

相談者:
そうなんですよね。

玉置妙憂:
み、見つかんないように・・

相談者:
うん

玉置妙憂:
やってて気がつかなかったんですね。
うーん

相談者:
うん、気がつかなかったんですよ。

玉置妙憂:
うん・・でもほら、先生が来たじゃない?それで・・

相談者:
うん

玉置妙憂:
結局分かったじゃない?

相談者:
うーん

玉置妙憂:
そのあとは、「なんで学校行かないの?」っていう話は、なさいました?

相談者:
んや、そんで、話はあんまりしてなかったよな気がします。

玉置妙憂:
ふうーん
それで、ま、ずうっと、時間が過ぎて・・

相談者:
うーん

玉置妙憂:
ま、突っ込んだ話はあんまりせずに22年間経ったっていう感じですかね?

相談者:
うん。たまあに、「あんたちょっとね働きに行かんね」て言ったら・・

玉置妙憂:
うん

相談者:
ガーンって怒るんですよ。腹かいて。

玉置妙憂:
あー、要するに「働きに行かないの?」っていうふうな、声をかけると、

相談者:
うん

玉置妙憂:
物凄く怒っちゃって、

相談者:
うん

玉置妙憂:
話になんないってこと?

相談者:
そうですね。

玉置妙憂:
うん

相談者:
うーん

玉置妙憂:
それで、じゃ、あの、次男さんね?

相談者:
うん

玉置妙憂:
ずうっと、お部屋に、いるわけじゃないですか?

相談者:
うん

玉置妙憂:
うん

相談者:
たまあに買い物、外に、行きますけどね。

玉置妙憂:
あー、買い物にも行けるんだ。

相談者:
うん

玉置妙憂:
そのお金は渡してるの?

相談者:
んや、渡してないけど、どっかから、稼いで来てる、インターネットで。

玉置妙憂:
ネットで稼いでいる?

相談者:
うん

玉置妙憂:
ふうーん

相談者:
「あんたインターネット代とか、お米代とか、ちょうだい」

玉置妙憂:
うん

相談者:
て言うけど。

玉置妙憂:
うん

相談者:
「ダメ!、ない!」っていうか、怒られて。

玉置妙憂:
うん

相談者:
それでもう終わるんですよ。

玉置妙憂:
うーん
じゃあ、家にお金は入れてくれないんですね?

相談者:
そうです。

玉置妙憂:
うん

相談者:
はい

玉置妙憂:
でも、なんらかの方法で、ちょっと稼いでる、様子なんですね?

相談者:
そうですね、稼いでますね。

玉置妙憂:
うーん。ま、今、インターネットでも稼げる・・方法は・・ありそうですからね。

相談者:
うん、ありそうですね。

玉置妙憂:
うーん

相談者:
うーん

玉置妙憂:
では先生にね、さっそく・・うん、訊いてみましょ?
お、ね?

相談者:
はい

玉置妙憂:
えー、今日、お答えいただきますのは、心についてのエッセイストとしてお馴染み、えー、マドモアゼル、愛先生です。
じゃ、先生よろしくお願いいたしまあす。

(回答者に交代)


「引きこもり22年目の会話。母「働きに行かんね」息子「(怒)」」への26件のフィードバック

  1. 22年ていくらなんでも長すぎるから。
    中学は養護学校なんでしょ?
    今で言う特別支援学校ですよね?
    おかあさん(涙)そんな子になんて声掛けしてるんですか?働け!だなんて。おかあさん息子さんぜんぜんちゃんと見てあげてないじゃん…
    大丈夫です。すんなり生活保護取れますよ。
    おかあさん…

  2. 息子甘えてるなあ。情けない。
    こんなの戦時中だったらどうなってたんだろ。
    場所変えて山にこもるんだろうか?まさかね。
    困ってる国に強制的に送り込んで地雷撤去でもさせればいい。

    本当にやるかはさておき、国がチラつかせるだけでも変わるんじゃないか?
    こういうのに限って自分の事はかわいいみたいだし。

    いつまでも母ちゃん困らせるのは親不孝だぞ。

    1. なんだか腹がたちました。好きなことしかしない人間なんですね。ここの家の人たちも、無関心でずっと過ごしてきて、今さら母親だけが心配しているが、働くなんて絶対ないと思う。

    2. 今は戦時中じゃないからOK
      甘えて何が悪いのか?
      今は色んな生き方があります。
      他人の人生です。
      弱い人、よその家の子供をバカにするような大人は最低だと思います。

      1. 「OK」ってどんな立場で言ってるのやら。
        ちゃんと文章読んでる?
        小銭稼いだところで自分のためだけにしか使わない。
        要は働けるのに働かないから「甘えてる」って言われてるんだ
        OK?

        1. 不真面目で甘ったれに見える(実際その側面もある)でしょうが、引きこもりを単なる怠惰と見なすのも偏見なわけで。
          背景には挫折や障害や貧困や複雑な事情が隠れてることも少なくなく、叱咤激励や強硬手段では解決しないんです。
          また、世間の冷酷な眼差しがより本人や家族を悪い方へ追い詰めるのも事実。
          気持ちは分かりますが、知っておいていただければ。

          1. そうだね。本当に困っている人は認めますが、この息子が本当に弱者なのかはまだ未知数。

            説得もせずに最初から
            「引きこもりは治らない。
            だから弱者」
            と決めつけて人の道を説こうとする人に「差別、偏見」と責めるだけなら差別主義者はそっちじゃないですか?

          2. 弱者扱いせよとも、引きこもりは治らないとも書いていませんので…。
            怠惰による引きこもりと「本当に困っている弱者の」引きこもりの線引きなんて誰にもできませんよ。
            良かれとお思いでしょうが、こういう場面では「人の道」を説くような常識や正論は逆効果なことが多いです。

        1. 「好きなことしかしない人間」「甘えてる」はバカにしてるのでは…?相談者が共依存を乗り越えて自立に導けるかどうかの問題であって、養って〜とかの話ではないです。

          1. ちょっと被害妄想強すぎじゃないですか?大丈夫ですか?
            貴方が引き取って導いてやれば?自費で。

          2. なんで俺が導かなきゃいかんのか(笑)これは親子の共依存を克服できるか、本人の自立につながる支援を見つけられるかどうかの話なので、外野がガチャガチャ甘えだの放り出せだの言うのは的外れでノイズにしかならんよ、って話です。

          3. そんな事できるならとっくにやってるでしょ。
            できないから電話して来たんだから、安全な場所から上っ面の綺麗事ばかりいうのも相談者や次男をダメにするタチの悪いノイズだよ。揚げ足とるだけの
            下手な演説みたいで読んでてもためにならないしつまらないわ。

          4. 面白いかつまらないかで他人の人生を消費できちゃうの怖すぎ

          5. >匿名10:06 PM
            まさか「私の率直で厳しいコメントこそ相談者のタメになる!」と思ってる方ですか?

  3. 他人事のように話す母親のしゃべり方がおかしい
    余りにも子供に関心がない両親
    自分達だけが困る事を心配している。
    これでは次男も可哀相、引きこもりは親にも責任がありそうです。

    1. 33歳の成人男性が引きこもりなのは『親の責任だ』、などと言う人もこの息子と同類。

  4. 引きこもり呼ばわりされてる次男さんは、ネットで収入を得てるんですよ。
    人間関係無理!という人にとって希望を与える。
    テレワーク時代の新しい働き方として確立されることを願います。

  5. 今回の相談、加藤さんにならなくてよかったかなあという感じがします。夫婦・親子・兄弟関係、かなり追及されて、大変だったかもしれません。
    とはいえ、次男さん、何とか立ち直って欲しいなあと思いますが、ネット中心生活と聞いて、時代が変わったとはいえ、寂しい思いをしています。

  6. マド愛さんの気を遣った話し方が印象的でした。
    相談者さんもご病気みたいだし仕方ない部分ありますが、なんでここまで引っ張っちゃったかな、とは思います。
    あと旦那さんが透析になってると言われてましたが、全部のとは決して言えないのですが透析になられてしまう方の一部には自己管理不十分な方おられますのでそういう流れだったのかな、とも思いました。残念ながら悪い流れの連鎖になってると感じました。

  7. 相談者さんの話し方を聞いて、脳梗塞か何かの後遺症かと思いました。
    マド愛先生も、最初に相談者の体調をきいたけど、心臓のバイパス手術ということで、相談者さんには何らかの障がいがあるのではないかと感じました。
    そのため、次男への対応も、能力的に十分できなかったのではないでしょうか。

  8. 国におんぶに抱っこでくだらない人間がふえた感じ。
    メンタルが弱くても精神病んでてもどうでもいいけど、自分の食い扶持くらい自分でなんとかしろっつーのよね。それすらできなくて他人の税金に食わせてもらおうなんて図々しい、むしろメンタル強いだろって思う。

    1. 自己責任論とヘイトを書き続けないと己を保てないくらい病んでるのに自分は働いてる!援助受けてる奴らズルい!ってこと?

  9. ちょっとでも社会のレールから外れると産業廃棄物扱い。最近のネットに選民主義のようなコメントが増えて怖い。ここもそう。外国は引きこもりの廃棄場ではないでしょ…。むしろ諸外国が事実上の棄民政策を露骨にやってるから、どの国も引き受けないでしょう。最も「国外追放論者」にとっては引きこもりが死んでくれればそれで良いのでしょうが。本件の次男のターニングポイントは相談者夫婦が外部に相談しなかったことでしょう。相談者夫婦は次男を人間としてではなく、「家族の部品」として見てしまったのが致命的。農水省元事務次官一家を彷彿とさせる。あの一家と似たような末路を相談者も迎えるかもしれない可能性はある。ここコメント欄も「社会に放り出せ」「国外追放しろ」と宣わっているが、実際には指一本動かさないでしょう。逆にそういった無知と無関心が「社会に馴染めない人」果ては「無敵の人」を生み出していると思います。

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