自称コミュ障が手に入れた充実家庭。毒母の記憶はこうして書き換えよ

テレフォン人生相談 2021年10月5日 火曜日

パーソナリティ: 今井通子
回答者: 三石由起子(三石メソード主宰、作家・翻訳家)

相談者: 女58歳 夫56歳会社員 結婚32年 二人暮らし 娘30歳と息子28歳は家庭持ち 父は15年前に病死 母は35年前に自死 弟がいる

今井通子:
もしもし、テレフォン人生相談です。

相談者:
あ、よろしくお願いいたしますう。

今井通子:
はい。今日はどういったご相談ですか?

相談者:
えー、わたくし、ですね、23歳のときに、

今井通子:
はい

相談者:
母親を、自殺で亡くしておりまして、

今井通子:
はい

相談者:
幼少期からですね、

今井通子:
はい

相談者:
母との、関係が、うまく、行っておりませんで、

今井通子:
はい

相談者:
でえ、わたくしのですね・・現在の人格形成に、影響しているんじゃないかという思いがずっとありまして、

今井通子:
はい

相談者:
えー、そのことについ、ての相談です。

今井通子:
なるほど。
現在何歳?

相談者:
わたくしは、えー、58歳です。

今井通子:
58歳・・結婚してらっしゃいます?

相談者:
はい

今井通子:
ご主人おいくつ?

相談者:
56歳です。

今井通子:
お子さんいらっしゃいます?

相談者:
はい。上の子が・・女の子で、30歳。

今井通子:
はい

相談者:
下が、えー、男の子で、28歳

今井通子:
28歳、はい

相談者:
はい

今井通子:
・・で、お子さん達はもう、独立されてんの?

相談者:
はい。も、結婚して子どもがおりまして、

今井通子:
ええ

相談者:
はい
あのお、独立しております。

今井通子:
なるほど。
そうすると今あなたは・・生活としては、ご主人とお2人?

相談者:
はい、二人暮らしです。

今井通子:
なるほど。
ご主人は自営ですか?それとも会社お勤め?

相談者:
会社員です。

今井通子:
会社にお勤めね?はい

相談者:
はい

今井通子:
で、あなた自身は?・・専・・

相談者:
わたくしは、あのお、専業主婦です。

今井通子:
専業主婦?

相談者:
はい

今井通子:
ご結婚何年目ですかね?

相談者:
と、30う、2年目ですね。

今井通子:
なるほど。
ということは?・・ご結婚されたときは26歳か。
じゃあ、まだ・・ご結婚される前におくさ、

相談者:
そ、あ、えー、25歳・・

今井通子:
お母さん亡くなったんだ?

相談者:
あ、そうです。母が亡くなったのは結婚前です。

今井通子:
うん
お母さまは分かったんだけど、お父さまいらっしゃったでしょ?

相談者:
えー、父はですね・・今からあ・・15年前に・・癌で亡くなっております。

今井通子:
はい・・
ということで・・幼少期からのことで、自分の、人格?・・形成・・に、

相談者:
はい

今井通子:
いろ・・

相談者:
と申しますのが・・

今井通子:
うん

相談者:
えーっとお・・わたしはずっとですね、人間関係がうまく、結べずに・・

今井通子:
うん

相談者:
えー、大人になってから。
えー・・

今井通子:
大人になってから?子どものときは大丈夫だったの?

相談者:
子どものときは、大丈夫でした。

今井通子:
はい

相談者:
23、でえ、じ、えー、母親が自殺してから、

今井通子:
うん

相談者:
えー、人間関係も長く持たないですし、

今井通子:
はい

相談者:
現在友人も、1人も、おりません。

今井通子:
はい

相談者:
・・でえ・・自分の中で、

今井通子:
はい

相談者:
とても苦しい、母との記憶というのがあるんですが、

今井通子:
はい

相談者:
弟が産まれてからですね・・

今井通子:
ええ

相談者:
え、身体への暴力とか・・

今井通子:
うん

相談者:
あと、言葉の暴力。

今井通子:
・・

相談者:
あとおおお、えー、一貫性がない母の、教育、というのが・・えっと具体的に言うと・・

今井通子:
はい

相談者:
昨日、これで叱られたので、今日は、これで気をつけようと思って、行動したけれども、結局叱られてしまった・・ていうようなことが、

今井通子:
うん

相談者:
多かったんです。

今井通子:
で、そうこう、今までおっしゃったようなことが、あなたの人格に、どういう影響を与えたと思ってんの?

相談者:
・・自殺をされたときに、

今井通子:
はい

相談者:
物凄く激しい怒りと、

今井通子:
はい

相談者:
憎しみを・・死んだ母親に対して、抱きました。

今井通子:
はい

相談者:
で、そのような生活をしながらも、

今井通子:
はい

相談者:
ま、昭和の時代でしたので、

今井通子:
ええ

相談者:
えー、幼児虐待というような言葉もありませんでしたし。

今井通子:
はい

相談者:
それなりに、普通の家庭に、育って、

今井通子:
ええ

相談者:
えー、母が言うようにわたしは反抗的な娘なんだと思って、

今井通子:
ええ

相談者:
生きて来たんですが、

今井通子:
はい

相談者:
母が、自殺をしたときに、

今井通子:
はい。これ・・

相談者:
わたしの家庭は、

今井通子:
うん

相談者:
まったく普通じゃない家庭なんだっていうふうに、

今井通子:
はい

相談者:
雷に打たれたような気持ちっていうんですか?

今井通子:
ふうーん

相談者:
そういうものに、あの・・なりました。

今井通子:
はい
でその・・普通の家庭じゃないっていうふうに思われた・・その普通じゃないところは、何に、をもってして、普通の家庭じゃない思ったわけ?

相談者:
あ・・例えばそれは母のやっぱり暴力であったり、

今井通子:
うん

相談者:
わたしに対して、非常にこう、なんでもかんでも否定されるっていうことであったり。

今井通子:
うん

相談者:
あと、えー、すごく小さい頃から、病院に行く・・例えば怪我をして外科に行くっていうときには、保険証持たされて、

今井通子:
はい

相談者:
「自分の名前を、言いなさい」と。

今井通子:
はい

相談者:
で、1人で・・通院をしていたり、

今井通子:
はい

相談者:
・・なんだか、他所の・・こう家庭を見たらあ・・あの・・

今井通子:
親がしてくれそうなことを・・

相談者:
う、そうですね。

今井通子:
一緒に来てくれはる、はずなのに、

相談者:
う、う、あ、見てみればなんかお母さんと一緒に来てる子どもがいたりとかあ・・

今井通子:
うん
ま、保護、ていうようなね?

相談者:
はい

今井通子:
ことに対してが、普通の家庭とは違ってたって。

相談者:
・・

今井通子:
保護者としての・・親が違うっていうことを・・その、お母さんが亡くなったときに、急激に感じたわけ?

相談者:
・・うーん、ま、とにかく母親が自殺をするっていう家庭は・・そんなにいっぱいないだろうなっていうのが、なんかもう、そんとき正直な、気持ちというか・・

今井通子:
な、なるほどね。
で、そのお、あと・・結婚されましたよね?

相談者:
はい

今井通子:
・・で、その頃はだけど、お友達とかもいた、から結婚もできたんじゃないの?、お見合い結婚?

相談者:
職場、結婚です。

今井通子:
職場結婚ですね。

相談者:
あはい

今井通子:
そうするとと・・それは、あなた自身は、その頃・・ある程度お友達もいたわけでしょ?

相談者:
・・そうですね。ある程度のお付き合いはあったと思います。

今井通子:
でも、結婚されて、お子さんもちゃんといて、

相談者:
ええ

今井通子:
うん・・ご主人とは・・所謂いい仲?・・なわけですよね?

相談者:
あの、主人がいなかったら・・どっかで野垂れ死んでたかなって、思うこともあるので・・

今井通子:
うん

相談者:
・・

今井通子:
そうすると、今日のご質問なんだけれど、

相談者:
はい

今井通子:
今日、わざわざご質問をされて、

相談者:
ええ

今井通子:
何を・・答えとしては何が欲しいのかな?と思うんだけれど・・

相談者:
あ・・はい
えー・・自殺した母への、

今井通子:
うん

相談者:
その激しい、怒りというか、憎しみが・・

今井通子:
はい

相談者:
調子が悪いときに、過去の出来事と一緒に・・記憶が、戻、って来る・・

今井通子:
うん、うん

相談者:
ということが頻繁に、

今井通子:
はい

相談者:
あって・・

今井通子:
はい

相談者:
え、ずっとそれに、苦しんで来て・・
どうにもそれ、その問題が・・えー、解けずにいるっていうのが、わたしの、生きづらさの悩みです。

今井通子:
・・この生きづらさがなんとかなりませんかね?っていう話?

相談者:
はい、そうです。

今井通子:
なるほどね。

相談者:
はい

今井通子:
分かりました、今日はですね、

相談者:
はい

今井通子:
三石メソード主宰で作家で、翻訳家の三石由起子先生がいらしてますので伺ってみたいと思います。

相談者:
はい

今井通子:
先生よろしくお願いします。

(回答者に交代)


「自称コミュ障が手に入れた充実家庭。毒母の記憶はこうして書き換えよ」への12件のフィードバック

  1. 友達できなかったと言いながら、彼氏はできて結婚までしたじゃん!男と一緒にいるのは苦痛じゃなかったのかw

  2. 三石先生「がんばって〜」←いつものごあいさつ
    今井先生「がんばらなくていいよ(たしなめるように。苦笑)」

    、、、笑えた‼️

  3. この手の相談で友達が一人もいない人に限って
    旦那も子供もいる不思議。
    私もあまり友達付き合いしないけど
    友達と何をするのか想像してみるに
    ランチバイキングに行ったり~…くらいしか思い当たらない。
    経済環境も違うから話題にも気を使わないといけないし。
    三石先生も同じで安心しました。

  4. 自称コミュ障の割に旦那はいるじゃんか、という感想はいわゆる「理解のある彼くん」問題ですね
    生育歴や疾病から生きづらさを抱えた女性にその全てを受け止めてくれる、理解のある彼氏が現れる展開は珍しくない。
    興醒めしてつっこみたくなったり嫉妬したりする気持ちも分かりますが、彼女たちなりの生存戦略ですし、救いはある方がいいよなとも思います

  5. 今井さんと三石さん、加藤さんと愛さんか大原さんという組み合わせが多い印象を受けますが、これが一番馬が合うということなのでしょうねえ。
    とはいえ、お母さんの自殺、大変ショックだったと思います。もちろん、お父さんの病死もショックだったはずですが。あとは悔いのない余生を!

  6. 母親が自殺、これ以上ショッキングな事はないと思う。
    お辛かった事と思う。成人してたから
    なんとか良かったかも。
    それとは別に、いわゆる男性受けの人?、性格だから同性に嫌われていた
    人?って誤解されるから、母親の
    自死の事は母親を許してやって、
    経済的にも家族にも恵まれている
    ようだし、お幸せに!
    色々なサークルへ顔だしていれば
    一人位同性の友人が出来るかもよ!

  7. ご相談者さんは、母親の死によって、憎しみを自覚でき、そこから人生を切り開けたと思う。一度切離れなければ乗り越えられない。
    母親の育ってきた過程にも思いを巡らせてみては?おそらく辛い過程があったかもしれません。そして今の幸せも、幼い頃も意味があったと思えたらいいです。
    私も生きててこの事があったから今があると思えるようになれたから。

  8. この相談者の気持ちわかるような気がするし、三石先生の言うこともよくわかる!
    憎み切ったらその次は相手の長所や、気持ち、立場を理解してあげることが自分が成長することの証になるんです。

  9. この自殺したお母さんは娘をライバルだと思っていたな。愛で包む保護する母が理想だけどライバル意識持つ娘を同性嫌悪する母も多い。

    相談者は信田さよ子の本でも読んでみたら。

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