今すぐ破り捨てろ！傷を負わない特異な人格が仇となる。夫の手に渡った離婚届
（回答者に交代）
中川潤：
こんにちは、中川です。
相談者：
あ、こんにちは
中川潤：
あの、ちょっ・・
相談者：
よろしくお願いします。
中川潤：
と、お話、の流れを整理したいんだけども。
相談者：
はい
中川潤：
あなた自身は・・ご主人・・と、ま、その、生活の問題があるからそれが一番今後は大事なんだけども、
相談者：
はい
中川潤：
そこさえちゃんと・・してもらえば、別れたいの？
相談者：
・・えーと、もう別れたいです。
中川潤：
・・ふうーん
う、それはどうして？
相談者：
やはりあの、今あ、おっしゃったように、自己疎外なんだっていう、ですね。
中川潤：
・・
相談者：
いつも・・
中川潤：
うーん
相談者：
顔色を伺って、生きて来ました。
中川潤：
・・うん、あのね、
相談者：
はい
中川潤：
加藤先生がおっしゃった自己疎外っていうのは若干ちょっと意味が違うとは思うんですよ。
相談者：
ええ
中川潤：
あなた自身の生き様として、
相談者：
ええ
中川潤：
あの、自分っていうものをどれだけね？・・確立しておられたかっていう意味で・・恐らく、加藤先生の自己疎外っていうお話はあったんだと思うんだけど。
相談者：
はい
中川潤：
あなたがおっしゃってる、その、顔色を見て・・
相談者：
ええ
中川潤：
生きて来たっていうのは、ご主人が、かなり、いー、ま、いわゆる言い方をすれば暴君なんですか？
相談者：
ま・・「自分の、物だ」。
「食わしてやってる」というような・・そういうようなことを言・・言われ続けて来ましたので、
中川潤：
ふうん
相談者：
ま、その中であの、子どもとは一緒に・・
中川潤：
うん
相談者：
暮らしたい・・部分がありました。あの、
中川潤：
うん
相談者：
一応パートとかをやる、やってる中でやっぱり３人子育てをする、
中川潤：
うん
相談者：
ていうことがとても・・難しく、やはり、正社員になるのはちょっと・・厳しかったです。
中川潤：
あー
相談者：
ええ
中川潤：
あ・・パートをし、して、家計も助けておられて来たのね？
相談者：
あ・・あの、家計を助けるというかあ。
中川潤：
うん
相談者：
自分の、お小遣いというか、ま、もちろん、生命保険とか、
中川潤：
うん
相談者：
ま、そういった物ですかね？、お付き合いの・・
中川潤：
うん
相談者：
冠婚葬祭だとか、化粧品だとか・・
中川潤：
うん
相談者：
どこか・・行ったりとか、交通、自分が・・行きたいとこの交通費だとか。
中川潤：
うん
相談者：
そういった物を・・は、あとはレジャーですとか。
中川潤：
うん
相談者：
そういった物は・・自分の中で・・細々、あのやって、は来ましたけど。
中川潤：
分かりました！
相談者：
はい
中川潤：
あのね？
相談者：
ええ
中川潤：
え、じゃあ、もう端的に質問のほう・・
相談者：
はい
中川潤：
の、ね？お話をしたほうがいいように思う。
相談者：
はい
中川潤：
あの・・あなたの今の状況は・・
相談者：
ええ
中川潤：
要するに離婚届を突きつけられて、
相談者：
はい
中川潤：
判を押してしまって、
相談者：
はい
中川潤：
だけど・・あー、今までえ、専業主婦で来てるわけで、
相談者：
はい
中川潤：
今ほっぽり出さ、出されたって・・今後の生活困るわね？
相談者：
あーそうですね。ま・・
中川潤：
ね？
相談者：
ええ
中川潤：
ほいで、「いつ、出しに行くんだ？」って、迫られてると。
相談者：
はい
中川潤：
そういう状況でしょ？
相談者：
はい
中川潤：
あ、まずあなたやることは・・
相談者：
はい
中川潤：
その判押した離婚届破きなさい。
相談者：
はい
中川潤：
破いて、捨てなさい。
相談者：
はい
中川潤：
・・も、まず・・
相談者：
あの今・・あの、それはどうしたら（苦笑）・・本人が、あのもう、持って出ていて・・
中川潤：
え？え？
相談者：
え、あ、本人が・・あの、主人が持っていて、
中川潤：
・・
相談者：
ちょっと・・
中川潤：
「いつ出しに行くんだ？」ってあなたが預けられてて・・
相談者：
いや、違います。
中川潤：
「お前が出しに行け」って言われてるんじゃないの？
相談者：
違います。
中川潤：
・・そうすっとご主人が言ってる、「いつ出しに行くんだ？」って、どういうこと？
相談者：
あ・・あのお、わたしもあの、勝手に、出されるのは困るので「一緒に」・・あの、「離婚届出しに行ってもいいですか？」って・・言ったところ、「一緒に」・・あの、「行ってもいいよ」っていうような、「もし、訂正があったら印鑑持ってかなきゃいけないから」っていうことで。
一緒に行くっていう約束は・・口約束ですけれどもしてあるんですね。
中川潤：
あの、「印鑑持ってかなきゃいけない」っておっしゃったけど、「印鑑は押した」ってさっきおっしゃらなかった？
相談者：
あ、あのお、もしあの・・文面の、訂正とか、そういったものに・・使うときに・・
中川潤：
あー、そういう意味で言ってんの？
相談者：
ていうこと、はい、で言ってます。
中川潤：
うん、ただ・・離婚のところに名前を書いて判を押しちゃったんでしょ？
相談者：
あはい、そうです。
中川潤：
で、それご主人の手元にあるわけ？
相談者：
そうです。
中川潤：
で、とりあえずご主人は、
相談者：
ええ
中川潤：
そこまでの男だけども・・
相談者：
ええ
中川潤：
あ、勝手に出しには行ってないのね？
相談者：
はい、行ってません。
中川潤：
あなたねえ？
相談者：
ええ
中川潤：
も、ともかくね？あの・・
相談者：
ええ
中川潤：
あの不受理届ってあるんですよ、離婚届の。
相談者：
あ、はい
中川潤：
あの、このまま放っといたらあ、あの、展開によって・・
相談者：
はい
中川潤：
ご主人が勝手に出しちまえば・・
相談者：
はい
中川潤：
あと、またそれをお・・あの、撤回するのどうするのって、非常に厄介なことになるから。
相談者：
はい
中川潤：
い、離婚届け出に判を押してしまったけれども、やっぱり、翻意して・・
相談者：
ええ
中川潤：
あの、受け取らないで欲しいという届け出、の制度がありますから。
相談者：
はい
中川潤：
あの、まず、離婚届の不受理・・い、届・・
相談者：
はい
中川潤：
受け取らんでくれっていう届け出を、い、あの、役所のほうへ出す。
相談者：
はい
中川潤：
これがまず先決ですよ。
相談者：
はい
中川潤：
で、彼が勝手に出したって・・離婚・・の、届け出が正式に受理されないという手立てをまず講ずる・・
相談者：
はい
中川潤：
必要があります。
相談者：
はい
中川潤：
これが第一ね？
相談者：
はい
中川潤：
で、その上でねえ？、どなたか弁護士・・
相談者：
はい
中川潤：
をサポーターとして頼んだほうがいいですよ。
相談者：
はい
中川潤：
それは・・単に・・今の状況を相談するだけではなくて。
相談者：
はい
中川潤：
今後、あなた的にはもう、このご主人とはやってけないという、あの、気持ちがあるんであれば、
相談者：
はい
中川潤：
正式な離婚・・
相談者：
はい
中川潤：
をするについては、
相談者：
はい
中川潤：
具体的な条件・・
相談者：
はい
中川潤：
経済的な条件です、はっきり言いますけども。
相談者：
はい
中川潤：
それを「きちん」とし「と、した上でなければ離婚は、「わたしは離婚しません」と。
相談者：
ええ
中川潤：
そういうところへねえ、あの、問題を引き戻さないといけないから。
相談者：
はい
中川潤：
ともかくう、
相談者：
はい
中川潤：
あの、月６万じゃ生活なんかやってけませんから、
相談者：
はい
中川潤：
きちんとご主人に対して金銭的な・・経済的な・・
相談者：
はい
中川潤：
要求をして、
相談者：
はい
中川潤：
ほいできっちり・・落とし前をつけてもらって別れると。
相談者：
はい
中川潤：
そこへ持って来ましょ？
相談者：
はい
中川潤：
で、そのためには・・きちんとした、あなたには今サポーターが必要です。
それは弁護士です。
相談者：
はい
中川潤：
ね？
至急その・・あの、弁護士探しをしてください。
相談者：
はい
中川潤：
ほで、弁護士を探すにあたって、
相談者：
はい
中川潤：
飛び込みみたいなことやめてね？
相談者：
あ
中川潤：
あの、どなたか・・お知り合いかなんかから、紹介してもらえれば、ほんとは一番いいです。
相談者：
あー、はい
中川潤：
でも、それが、難しければ・・
相談者：
＆#、難しいです。
中川潤：
うん
相談者：
はい
中川潤：
難しければ例えば弁護士会の、法律相談とか、そういうところを介して、弁護士紹介をしてもらうとか。
相談者：
はい
中川潤：
法テラスっていう・・ところも、ありますけれども、
相談者：
はい
中川潤：
ま、それも１つですから。
相談者：
はい
中川潤：
そういうところを、おー、利用するなりして、
相談者：
はい
中川潤：
ともかくあなたの・・実際に支えてくれる・・サポーター、の弁護士を必ず・・探してください。
相談者：
はい
中川潤：
ほで・・くどいけども、さっき申し上げたように・・その、離婚届の不受理。
相談者：
はい
中川潤：
ね？・・届、これは必ず出すように。
相談者：
あはい
中川潤：
そうしてください？
相談者：
はい
中川潤：
よろしいですか？
相談者：
はい
中川潤：
はい
相談者：
分かりました。
（再びパーソナリティ）
この方、本当に分かったのでしょうか？
一緒に住んでる子供３人は、どうなるんでしょうか？
両先生方も⁉︎⁉︎って感じでした。
自分の人生、頑張ってほしいです！
相談者、アスペの受動型とかかねぇ。加藤先生の言う「特異な人格」ってそれかなと思った。言われるがまま、してやられるまま、精神年齢は実年齢の7掛けと云われ、自分のしたことはおろか、自分の心すらどこか他人事。
ご主人のやり方もエゲツないし情がない。子供が育ち上がるまでは飯炊き子守り女として利用して、あとは用ナシってとこで不意打ちで切り出したんでしょうな、動転させて反撃の余地をなくさせて厄介払い。これ御主人も心のない人だね。
年齢をぼかして言ったり
自分に都合の悪い情報は隠している印象。
大体ご主人は何で離婚したいと言っているのか。
もしかしてそれも忘れちゃったのだろうか
そんなに前の話ではないのに。
相談者がテレワークの邪魔だからと理由つけて離婚を迫る旦那には女がいるのかな？
俺が食わせてやってるんだ！！と罵倒する旦那といても不幸になるだけだから、きちんとした弁護士と相談してしっかりもらうものもらって仕事も見つけて、新たな人生を歩き出そう！
旦那さん、帰宅会系でも、体育会系でも、文化会系でもなく、武装系だなあという感じしかないくらい、いわゆる戦前の古い人間だと思いました。
旦那さん、今でも夫唱婦随でついていくとでも思っているのでしょうか？「俺が食わしてやっている！」はもう禁句の時代と言っていいでしょう。
とはいえ、奥さんもおまかせ、失礼、出まかせで離婚を言ったような気がするだけに、お手軽結婚、お手軽離婚を当時は考えていたのでしょうか。
年齢をぼかして話すということに不信感を持ちながらも、いわゆる熟年離婚の話となっただけに、本当に困った時代だなあと最終的に思いました。
こりゃ旦那に女ができたな
というかもともと妻を見下していたし愛情もないが、便利だからとか世間体のために結婚生活続けてたんだろ。そうでなけりゃ誰が食わせてやってんだとはいえない。
粘れ粘れむしりとれ！
ご主人に女性が出来た、もしくは奥様にほとほと愛想が尽きて一刻も早く別れたいとなれば奥様が離婚届にサインをして印鑑を押したた時点でご主人は願ったり叶ったりで離婚届をすぐに役所に持って行くでしょう。
「何か間違いがあったら訂正印がいるので一緒に役所に行くと言ったら、待ってくれている」
そんな悠長なこと言ってられますでしょうか？
ご主人も踏ん切りがつかないのではないでしょうか。
そうでなければ、わざわざ10年前の奥様の話を持ち出して責任転嫁などしないと思います。
いつもの痴話げんかの延長かコロナ疲れで仕事のストレスがあり、このような経緯にか。
「似た者夫婦」と言うところでしょうか。
上の方がおっしゃるように相談者の話し方が他人事すぎて事の大変さも伝わってきませんでした。
その原因も、性格もあるでしょうが、旦那様がコロナ禍の自宅勤務などにより、暴言が何時もより増して四六時中で自身の感覚や考えも今までの忙しさに上乗せして麻痺してしまったのかとも思いました。
今回のコロナの災害による精神的病は後々に色々な形となって出てくるのではないかと思いました。
他人事ではないなと思いました。
専業主婦で家族を見守って来た筈なのに、社会から見離され鳥籠生活に飼いならされた所で離婚を迫られ真っ白
私の父もよく「誰が食わしてやっているのか？誰のお金で生活出来ているのか？感謝しろ!!出来ないなら出て行け!」
と言われ続け我慢出来ず出ました
専業主婦の母は自殺しました
この方は他人事の様に振る舞う夫婦生活で身に着けた
自分を守っていたのかもしれません
自分の様に母を救えなかった事を
悔む毎日と、父を憎み続ける生活にならない為にも
この方には早く離婚して社会に出て
強く生きて欲しいです
残された子供達にとっては
嫌いな人間でも親は親なのですから
いま生きている大人や私達が良い未来を
創って助け合う社会を
切に願います
片方が無理っつったら継続できないのが婚姻。半世紀生きててそんなこともわからないなんて情けない。
そしてオタオタするのもみっともない。
冷静さに欠くし、頭の回転も問題ありそう。他の方が書いていたけど、障害持ちにしろどうしようもない中年ってカンジ。
むしろよくもったね、旦那（笑）
「片方が無理っつったら継続できないのが婚姻」ではないですよ。だから調停とかが存在するわけだし。