「不倫してる人たちに言いたい!不幸せになります」出戻り女の実感こもる生活
(回答者に交代)
田中ウルヴェ京:
こんにちは
相談者:
こんにちは
田中ウルヴェ京:
今日少しお話をしたい目標は何かというと、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
今・・おっしゃった、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
「みんなで、明るく、穏やかに、笑顔で」ということが、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
正解ではないということに気づくということを目標にします。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
どういうことかというと・・
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
わたし達の人間関係で最も大事なことは、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
毎日明るく穏やかであることでは、ない。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
そういう言葉を聞いたらあなたはどう感じますか?
相談者:
ずっと憎しみ合うっていうの、は、やっぱり・・悲しくて辛いかなって・・
田中ウルヴェ京:
ここが、あなたの問題です。
相談者:
(鼻をすする)はい
田中ウルヴェ京:
つまり・・対極、なんです。考え方が。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
「ずっと憎しみ合う」って表現をされました。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
みんなで明るく穏やかの対極、にもうすぐなってしまうっていう意識なんですね。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
これは、恐らく、まず一番最初に、必要なのが、
相談者:
はい(涙声)(鼻をすする)
田中ウルヴェ京:
ずっと憎しみ合ってる事実、が、ほんとにあるかどうか?っていうのをまず知ることですね。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
恐らく・・
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
ベースに、ずうっと憎しみという川が流れてるので、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
それを、どうやって、覆い隠せばいいですか?、ていうふうな質問に聞こえてしまうんです。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
残念ながら、それやり続けたからこの47歳、になって初めて、やっぱりこれ不味いなってふうに思われてて、お電話されてるように、感じるので、
相談者:
はい・・はい
田中ウルヴェ京:
ここはもう、選択は2つです。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
今日わたしは・・誤魔化すやり方を、ご紹介することも可能ですし、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
しっかり憎しみっていうもの、は、人間にはあるよねっていうことの気付き方をご紹介することも可能です。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
どっちにしましょうか?
相談者:
・・誤魔化し方・・ですかね?
田中ウルヴェ京:
ですよねえ・・
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
誤魔化すってことは、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
ずうっと我慢することであって、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
どんどん憎しみの川は、色濃く、滲み出て来ちゃうのを、一生懸命、一生懸命我慢するってことなので、身体の健康を害することが、遅かれ早かれ、来ますね。
なぜなら心の我慢て、
相談者:
あーそうですね。
田中ウルヴェ京:
身体に来ますから。
相談者:
あーそうですね。
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
実は今、自律神経ちょっと・・おかしくて。
田中ウルヴェ京:
うーん
もちろん、いろんな要素が加わってね?人は、健康を害するわけですが、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
あなたはいつも・・
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
憎しみっていうメガネを掛けて、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
いろんなことを見てしまってる、ていう、このことにちょっと気付きたいんですよね。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
お母さまがどんな行動をしようと・・
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
そのことを、どう、見てるか?っていうのは、あな、た・・なので。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
わたしという人間は、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
ちょっといつも、憎しみというメガネでいろんなことを見てる可能性がある・・て思いながら、ん、見て欲しいんです、いろんなこと。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
例えば・・あなたの大好きな方、の、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
まったく、その方じゃなかったのに、その記事を・・
相談者:
はい・・はい
田中ウルヴェ京:
お母さんが持って来たっていうときに、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
「あら、名前違うじゃない」って言ってあなたは笑うことも可能なんです。ん
相談者:
そうですよね。
田中ウルヴェ京:
うん。どんなに、愛してる方のことでも、そのことを・・を、傷つけたと思う、必要もない・・場合はありますよね?
相談者:
そうですね。電話掛かって来たときに、すごい剣幕だったので。
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
ショックと、大好きな人を傷つけられてしまったという・・
田中ウルヴェ京:
大好きな人、傷つけてます?直接。
相談者:
いや、直接傷つけてはない、ですが・・
なんか傷つけられてしまったような・・
田中ウルヴェ京:
それが憎しみのメガネですね。
相談者:
あ、そうですか。
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
あの・・
相談者:
うーん
田中ウルヴェ京:
憎しみって別に悪い感情じゃ無い・・
単に認めてもらいたいだけかもしれないし。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
「あなたよく頑張ってるわね」って言って欲しいなのか?
それとも・・
相談者:
はい。そうなんです。
田中ウルヴェ京:
ああ
相談者:
その通りなんです。
田中ウルヴェ京:
なるほど。
だとしたら別にそれ悪い感情じゃな、くないですか?
相談者:
そうですね。はい
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
もっと、優しい言葉で、
田中ウルヴェ京:
そう
相談者:
「いつもありがとうね」って・・
田中ウルヴェ京:
そう!・・ん、て言われ・・
相談者:
(涙声)言って欲しいです。
田中ウルヴェ京:
言われたいだけですよね?
相談者:
(涙声)言われたいですね。
田中ウルヴェ京:
つまり・・それが、憎しみに変わってるっていうのは、とても人間は複雑で、悪いことじゃないです。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
なので・・わたしはこんなに認めてもらいたいんだなって、あなたがあなたのこと分かってあげないと。
相談者:
はい(鼻をすする)
田中ウルヴェ京:
少なくとも、あなたがあなたに嘘ついちゃうと、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
すっごい疲れちゃうし。
相談者:
あ、そうですね。はい
田中ウルヴェ京:
そうすると身体に支障来るし。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
だから・・まず、ほんとのあなたと、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
あなたがお話してあげてください。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
「今日はほんとにお母さんのことでイラついちゃったわたしいるわよねえ」とか。
相談者:
うん・・はい
田中ウルヴェ京:
まずそこ、ですかね?で、これはね?
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
表層的に上手くいくほうの選択ではなく。今日のわたしのはなしは、ほんとの・・憎しみの川をちゃんと見るっていう話に結果的にはなりました。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
だから、ちょっとずつあなたが・・
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
自分の、みっともないところ、を、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
自分に気付かせる。
あーあ、やっちゃったけど、これわたし悪くないもん、だってわたし認めてもらいたいだけだもんって。
相談者:
うん・・はい
田中ウルヴェ京:
少なくとも、あなたが、あなたのことを認めてあげられれば、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
身体の健康が保てるん、ですよね。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
だからそれだけでもちょっとやり始めて欲しいかな。
相談者:
自分に話しかける?
田中ウルヴェ京:
うん
で、最後にもう1個だけ。
ちゃんと意識して欲しいのが、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
穏やかなあなたがいる・・ときを、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
ちゃんと意識して欲しいです。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
「あー、今日は穏やかないい1日だったねえ」って、ちゃんと・・
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
あなたの脳みそに記憶に残して欲しいんです。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
なぜかというと、穏やかな日々って、結構、気付きにくい。
相談者:
そうですね。
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
ちゃんとそれも、味わって欲しいです。
相談者:
はい
ありがとうございます。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
気持ちが楽になりました。
田中ウルヴェ京:
加藤先生に一回、お返しします。
(再びパーソナリティ)
この人不倫で離婚して、子供3人元旦那の方にいて、相談がこれなのは、私にはちょっと理解し難い。
多分不倫の他にも何か彼女には何か問題ある気がした。普通、そんなに大きくない子供は母親と一緒になることが多い(親権)ってこちらで教えていただきました。違ったか?
不倫が不幸になるっていう相談者さんの言葉は、私にはストレートに心に入ってきませんでした。
「しくじり先生」のごとくという感じもありますが、親権父親は珍しいと思います。
とはいえ、不倫はよくないことでしょうから、とにかく足を洗って欲しいと思います。
そうですね。
あくまで聞いた印象でしかないのですがこの人は他人の言う事は聞かないタイプで、自分の世界というか価値観の中で生きてる人なのかな、と思ってました。こういう人が近くに居たら嫌だなぁと聞いてましたが、ウルベ先生の意見が見事にヒットして話し方まで変わったのには驚きました。ウルベ先生腕を上げたのかな…
もともとお互いに憎しみ合うような機能不全家族で育った
→適切なコミュニケーション力や人間関係を構築できる力が身につかないまま結婚出産したため、婚姻生活が破綻した(おそらく不倫相手とも破局し、親権も失った)。
→実家に出戻ったがそこは機能不全家庭のままなので、今も関係を構築できない苦しみは続いている
って感じかなと思いました。
何かで読んだのですが、平穏な家庭を知らない人間は無意識に平穏な状態を壊そうとする(家庭内が緊張していることの方に慣れてるから)そうですよ。相談者側が有責ですし元夫に親権が渡ったようですが、元夫や子どもたちともうまく関係を築けなかった可能性もありますね。
私自身がまさに匿名さんのご指摘通りの人生を送っています。流石に相談者のように不倫はしなかったけど「頼れる歳上の男性」にフラフラ着いていく傾向はありましたね…。序列化・モラハラが横行する機能不全家庭で育ったので、仕事どころか人間関係すら長続きする技術が無い。相談者には「なにかしら居心地が悪いけど、解決する術も思い至らず、投げ遣りにすらなる」感じがします。最低限の情報しか話さなかったので、元夫や子供らとも疎遠なのでしょう。居心地の悪い実家にいるのも、相談者自身にも実家の毒が回っているから。所謂、敵対しながら依存している。更に、経済的なハンデもあるかと。50近い年齢ともなれば、今更独立も難しく、居心地の悪さを抱えたまま親の介護へと突入するのでしょう。ウルヴェ先生のアドバイスは、闇に照らす蝋燭の炎の如し。相談者の未来は暗澹さから逃れられないけど、せめて心の主導権は家族に渡さないように、と。不倫した報いと言われたらそれまでですが、なんともやるせない相談でした。
ちょっと話ズレますけど、離婚したら、実家に出戻る人の方が多いんでしょうか。
家賃が浮くとか、子育てを親に手伝ってもらうとかあると思いますが。
この相談者のように、子供は夫側に行って手元にいないのに、実家に戻るのは、やはりいくつになっても親に受け入れてほしいという気持ちが強いんだろうなあと思いました。
実家に住んでいる以上再婚も出来ない様な気がするので早く家を出で愛する人を見つけて新生活を築いて行くべきだと思います。
不倫から再婚へステップアップして心安らぐ人生を。
いや共依存やコミュニケーションの面が改善しないと相手変えても同じことの繰り返しでしょう
この人は常に「下半身が第一!男女は結婚して当たり前!過剰な性欲は外で見たそう!」とコメントしている。根本的な思想がそうなのだろう。横溝作品に有りがちな鄙びた地方なら通用するのかもしれませんが…。日本の大部分がスマホポチポチやる令和の世では、いささか浮世離れしているかと。
相談者が1階で一人住んで、
母、弟、妹の3人が2階に住んでいるのが謎です。
完全分離型二世帯住宅?