ビジネスに協力してくれたお姉ちゃんに八つ当り。堰を切ったような反撃にシュン

(回答者に交代)

野島梨恵:
もしもしい?

相談者:
はい、もしもしい?

野島梨恵:
あ・・弁護士の野島です。こんにちはあ

相談者:
こんにちは

野島梨恵:
ちょっと今お話伺っていて、ちょっといくつかお伺いしたいんですがあ、

相談者:
はい

野島梨恵:
最初に、あなたが、その、お姉さまから紹介された友人、お姉さんの友人の・・

相談者:
はい

野島梨恵:
メールをお姉さんから転送されて、

相談者:
はい

野島梨恵:
「なんでこうなっちゃうのかな?」っていうのは、なんでそんなふうに、そのご友人が迷ったりして、そのメールをお姉さんに送るのかな?っていうことですかね?

相談者:
・・いえ・・わたしとの契約・・

野島梨恵:
うん、うん

相談者:
というものがあるので、

野島梨恵:
うん

相談者:
そこを、ご主人が、

野島梨恵:
うん

相談者:
わたしに、確認しなかったのは、なぜだろう?・・ていうことと、

野島梨恵:
・・うん

相談者:
なんていうか・・不審に思われた、ような気がしたんです。

野島梨恵:
うん、うん、うん、うん、うん

相談者:
奥さまのほうは、「自分が悪いんだ」っていうようなことを言っていたんですが・・

野島梨恵:
自分が悪いんだっていうのは、きちんと確認しなかった自分が悪いっていうそういう、ニュアンスなんですかね?

相談者:
・・あの、「どうするんだ?」って訊かれていても、なかなか腰を上げなくって、

野島梨恵:
うん

相談者:
その、ご主人が動き出したっていう感じだったので・・

野島梨恵:
ふうーんーん

相談者:
そこに「わたしに迷惑をかけることになるのだろうか?」っていう相談だったみたいです。

野島梨恵:
・・で、それを読んだあなたはあまり心良くは思わなかったってことなんですかね?

相談者:
はい

野島梨恵:
ふうん・・で、それでお姉さんには・・「なんでこの、お2人はこんなふうになっちゃうんだろう?」ていうふうに・・いやみ、「嫌だなあ」みたいなメールを送られたっていうことですか?

相談者:
はい

野島梨恵:
ま、お姉さんとしては、ご自分が紹介してあげたご友人?

相談者:
はい

野島梨恵:
のことで、

相談者:
はい

野島梨恵:
「ムカつく」とか、

相談者:
はい

野島梨恵:
まあ、そんなふうなこう、否定的な言葉を言われたことが、ま・・

相談者:
ええ

野島梨恵:
嫌だったんでしょうね、恐らくね、そうなると。

相談者:
はい、そうですね。

野島梨恵:
ふうーん・・でももう、あなたはもう、あ、その点は、お姉さんにはもう謝られた?

相談者:
はい

野島梨恵:
お姉さんから電話が来たっておっしゃいましたよね?最初は。

相談者:
はい、その・・

野島梨恵:
ん、んうん、うん

相談者:
「ムカつく」って言ったときに、

野島梨恵:
うん、うん

相談者:
わたしはそこで、怒った理由を、いろいろ話し、出したんですけれども、

野島梨恵:
うん、うん

相談者:
・・それよりも、前にもこんなことがあったとか、

野島梨恵:
うん

相談者:
このあいだ遊びに来たときも、こんなことがあったとか、

野島梨恵:
うーん

相談者:
嫌な気持ちをしたっていうことが、またいっぱい出て、来て、

野島梨恵:
うん

相談者:
最後に、わたしは・・ちょっと吐き出すように言って来たので、

野島梨恵:
うん

相談者:
なんか酔ってるのかな?、とも思ったんですけど、

野島梨恵:
うん、うん

相談者:
それはなかったとは思うんですが・・

野島梨恵:
うん、うん

相談者:
ふと・・あ、ま、初めての、感じ・・

野島梨恵:
うん、うん

相談者:
の、攻撃というか、吐き出す感じを聞いたのでびっくりしたのもあって、
それで、「分かった」って言って、黙って聞いていたんです。反論も、し、し、しないで。

野島梨恵:
うん

相談者:
それで最後は、あのお・・ん、ちょっとわたし、気分悪い、思いを、その数日間、そこに遊びに行ったときに?、させてしまって、申し訳なかった

野島梨恵:
うん

相談者:
って言って。あのお、「ありがとう」って、「ごめんね」って言って

野島梨恵:
うん

相談者:
電話も切りました。

野島梨恵:
ふうん、「ごめんね」、「ありがとう」っていうふうにあなたが言ったことに対してお姉さんは特に・・返事は、なく?

相談者:
な、な、はい、ないです。

野島梨恵:
ふうーん

相談者:
はい

野島梨恵:
だとしたら、

相談者:
はい

野島梨恵:
まだそんなにね・・

相談者:
はい

野島梨恵:
真剣に悩まなくてもいいんじゃないかと思います。

相談者:
そうですか?

野島梨恵:
だってお姉さんときょうだいやって56年でしょう?

相談者:
はい

野島梨恵:
そのうちの10日ぐらいですよね?

相談者:
ええ

野島梨恵:
まだまだ、全然、修復できると思うし、

相談者:
はい

野島梨恵:
その、今ね?

相談者:
はい

野島梨恵:
やっぱトラブルってホットな時期ってあるんですよね。

相談者:
はい

野島梨恵:
そのお、ホットな時期っていうのは、

相談者:
はい

野島梨恵:
やっぱこう、お互いに感情的になっていて、

相談者:
ええ

野島梨恵:
こ、なかなかね?、こう・・あーどうしよう、どうしよう。困った、困ったって、すごくそのトラブルが自分の心の中を占めていて、

相談者:
ええ

野島梨恵:
すごーく重荷になっていくんですけれども、

相談者:
ええ

野島梨恵:
ま、やっぱり時間が薬って言いますかね?

相談者:
はい

野島梨恵:
やっぱり毎日お仕事もあれば、

相談者:
はい

野島梨恵:
お、お、お母さんお父さんの世話もあり・・

相談者:
はい

野島梨恵:
の、ね?、あの、同居してる息子さんもいて、もう毎日毎日のこと精一杯、や、やってるうちに、

相談者:
はい

野島梨恵:
だんだんその心の中に、その割合が、そ、そのトラブルがね?

相談者:
ええ

野島梨恵:
心の中で占めてい、く、いる割合がだんだん、だんだん減って来ますから。

相談者:
はい

野島梨恵:
だんだん、だんだん減って少しずつ過去のことになって、小さくなって来たときに・・

相談者:
ええ

野島梨恵:
もう一度?

相談者:
はい

野島梨恵:
あの、ま、こういうこともあったけれども、

相談者:
はい

野島梨恵:
ま、これから、ま、お姉さんともね?、あの、長い付き合いになるからどうしようかな?ってお考えになってもいいと思うし、

相談者:
はい

野島梨恵:
それでこう、ホットな時期が徐々に、徐々に冷めて来たときに、

相談者:
はい

野島梨恵:
ちょっとまたなんか動きがあるんじゃないかと思いますけれども。

相談者:
・・あ、そうですか。

野島梨恵:
ちなみに、お姉さんとはいつも・・

相談者:
はい

野島梨恵:
こう・・家族で集まったりとか、

相談者:
はい

野島梨恵:
ご両親と集まったりとかはしてました?

相談者:
はい

野島梨恵:
ふうーん

相談者:
頻繁に、特に父が、

野島梨恵:
うん

相談者:
介護施設を退院して来てからも、

野島梨恵:
うん

相談者:
入院することになった、ときから余計に、近くなりました。

野島梨恵:
ふうーん・・だか、そのときにぬけてすごく心配だあ、っていうのもあるでしょうけれども、

相談者:
ええ

野島梨恵:
ちょっと、あなたがこう・・なんかこう、嫌な思いさせちゃって心配だなって思ってらっしゃるのと同じようにお姉さんのほうも、

相談者:
ええ

野島梨恵:
ああ、言い過ぎちゃったなとは思ってるんじゃないかしら?

相談者:
あー、そうですね。

野島梨恵:
そう思いますね。で、思ってお姉さんのほうもなんかちょっと言い過ぎちゃって・・妹にも傷つけちゃったかな?とか、ちょっと、こ、どういうふにこれから妹に接していったらいいのかな?って、たぶん両方共思ってるんじゃないかと思いますよ?、ごきょうだいですから。

相談者:
あ、はい

野島梨恵:
だから、そういうふうな、ま、お父さまのことなり、年末年始なりに、

相談者:
はい

野島梨恵:
会ったときに、

相談者:
はい

野島梨恵:
ま、その・・お互いに「あのときはなんか言い過ぎちゃってごめんね」ぐらいで、

相談者:
はい

野島梨恵:
また元に戻れる日が来ると思うので。

相談者:
はい

野島梨恵:
あんまり、あーどうしよう、どうしようって思い詰めないで、まあ、ちょっと時間が薬だってよく言いますけれども、

相談者:
ええ

野島梨恵:
ね?時間が経つの待たれてみてもいいんじゃないのかなとは思います。

相談者:
・・分かりました。

野島梨恵:
うん、だって、56年ですからね。

相談者:
ええ

野島梨恵:
長い時間一緒だったわけですよね。

相談者:
そうです。

野島梨恵:
そんなの、旦那さまとかよりもずっと長い時間一緒だったわけでしょう?

相談者:
はい

野島梨恵:
うん。そういう意味ではね、きっと信頼関係もあると思いますし、

相談者:
はい

野島梨恵:
この1週間でそれが、崩れるっていうことも・・

相談者:
ええ

野島梨恵:
ないと思いますからねえ?

相談者:
はい・・

野島梨恵:
うーん・・だから、もうちょっと待たれても、いいのかなっていう気は、しますけれどもね。あの、すごく今ご心配なのは、分かるんですけれども。

相談者:
分かりました。

(再びパーソナリティ)

「ビジネスに協力してくれたお姉ちゃんに八つ当り。堰を切ったような反撃にシュン」への12件のフィードバック

  1. イベント付の勧誘というと
    大手ネズミ講を思い浮かべました。
    大事なご友人をお客さんとして紹介してもらっておいて
    ムカつくとは、50代とは思えない言葉選び。
    というか、お客さんがお姉さんの方に連絡をしているってことは
    加入に後ろ向きだからではないのか?(遠回しに入りたくないと言っている)

  2. 柴田さんも野島弁護士もちょっと心配していた感じも正直していますが、とにかく平穏に事態が収まればいいかなあという感じは強くしています。
    もしもちさんが指摘するネズミ講みたいなものなら、それは犯罪行為になってしまいますから、司直介入とならないうちに足を洗って欲しいです。

  3. たったこれだけの情報でねずみ講を疑うのはさすがに勘ぐりすぎでは…

  4. 紹介制度で買う商品というのは、商品に人間関係まで付いてきそうで嫌ですね。

  5. 保険かなと最初思ったけれどなんか違う感じがしてきて心配。
    保険なら隠さず保険って言えると思うが、職種をはっきり言わなかったから何かちょっとヤバそう!
    それに飛行機で一時間離れた地域の人と契約❓
    えー😨普通なら地元で契約でしょう?
    契約されたご友人お姉さんに相談したっていいじゃない?別に。何が悪いの?飛行機で一時間離れている友人の妹より仲良しのお姉さんに相談したって何が悪いの?
    相談者は顧客を失う不安から、姉に
    怒りをぶつけてとうとう姉妹喧嘩に
    なって相談に見えた。
    働くことは大切だけども、身近な人間関係を壊すような仕事は、
    (きっと契約成立でお金がたくさん入って来るような仕事っぽいけど)
    辞めた方が良さそうに思う。

    1. このお姉さんと友人あまり仲良しの
      友人でもないね!おそらく。
      実の妹が某らの契約取る仕事をしているとはいえ本当に大事に思ったり信頼している友人には勧めないと思う。万が一友情が壊れてしまうような事になる場合もあるし。今正にそんな感じ。
      ご主人に反対されて断りたかったお姉さんの友人。
      (もしかしたらバカ高い補正下着?私も従姉からしつこく勧められて一時ちょっと気まずくなった❗)
      私はこの姉妹もう修復難しいと思う。
      遠くに住む姉に顧客を紹介してもらわなければならないほど地元で
      契約取れないというならこの仕事
      無理なんではないでしょうか?

        1. 想像力豊かすぎワロタ

          想像出来ないほど意味不明でよく分かりにくいですが、
          どういう意味でしょうか❗
          想像力豊かすぎで
          あなたに迷惑かけたんでしょうか❓
          ワロタ ああ (笑い)ということ?
          感じ悪い❗

  6. 相談者は身内のことを「していただいた」とか「おられます」とか、敬語の使い方おかしい。

  7. 「ありゃせん」
    トピ主さま、名古屋ゆかりの方と見た
    なんかうれしい😆

  8. 営業をやってるみたいだけど、じっくりねっちり信頼関係築くことが基本の営業において、安易にカッとなる性質は致命的。姉に紹介してもらう事情もそのあたりなのか。私事ながら我が旦那と、その弟(義弟)とのやり取りを彷彿とさせた。こちらは疎遠になってる。義弟の自営業を旦那が営業担当という形で助力していたのだが、旦那が地道に築いた顧客へ義弟が一足飛びに勝手に値段交渉してしまう。やがてマウント態度すら義弟は見せるようになり、疎遠。義弟の会社は安易な値下げが祟って廃業。旦那の方は、ネット情報で実弟の動向を把握する程度であり、疎遠を続けるとのこと。助力を踏みにじられた怒りと、そして、遺産相続で大金を掠め取ったにも関わらず廃業する程のセンスのなさにも呆れているので。相談者の方も、和解は無理な気がする。怒りで自縄自縛に陥る人間とは、付き合うのは兄弟姉妹でも無理。

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